桐乃「え?嘘でしょ?」



2 名前:サンクス[] 投稿日:2010/11/22(月) 09:55:02.86 ID:lzsc69m90 [1/62]
先日俺は黒猫と付き合いだしたことをみんなに打ち明けた。まぁ、隠しておく理由もないしね。

桐乃「え?嘘でしょ?」

沙織「まぁ!黒猫氏と京介氏がお付き合いをなさることに!?それではぜひお祝いをしませんと」

京介「いいっていいって、そんなことでわざわざお祝いとかおかしいだろ」

沙織「断固拒否するでござる。せっかく瑠璃ちゃんと京介氏が大人の階段をのぼったというのにこれをお祝いせずにはいられますまい!」

京介「まだのぼってねえよ!」

沙織「フフフ、でもお祝いしたいのは本当なんですよ?私の親友のお二人がお付き合いすることになったんですから」

京介「グッ///…そうか、じゃあ素直に受け取っとくか。ありがとな」

沙織「いえいえ、では日程や場所はのちほどメールにてお知らせするでござる」

黒猫「///」

桐乃「…キモ……」


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 09:56:38.97 ID:lzsc69m90 [2/62]
こんなやりとりの間も黒猫と桐乃は終始うつむき加減だった。黒猫は照れてるだけだろうが桐乃まで不機嫌にならなくてもいいのにな。別に俺が黒猫と付き合うことになったからって黒猫はお前と友達でいることはやめねえだろうよ。

で、今日がそのお祝いとやらの日なんだが…

沙織『今度の日曜日に以前のレンタルルームでお待ちしています』

以前のレンタルルームってのはあいつらが俺を励ます会を開いてくれたあそこのことだろう。
正直、あそこにあんまりいい思い出はなかったりするんだけどな…デレた桐乃は見られたけど。

京介「あんまり、気乗りしねえなぁ…」

俺が前回同様受付を終えて案内された部屋の前まで行くとそこにはこれまた前回同様看板がたっていた。そういえば前回の受付もこのお姉さんだったな。俺を見る目が不審者を見る目だったのは気のせいだと思いたい。
京介「でも今回はハーレムとか関係ないのになんであんな目を…」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 09:58:49.21 ID:lzsc69m90 [3/62]
『高坂京介様専属ハーレム御一行様』

ちくしょおおおおおお!使い回しか沙織いぃぃぃぃ!!
げんなりしながらも扉を開くと沙織、黒猫、桐乃が座っていた。

沙織「遅かったでござるな京介氏」

黒猫「ふん、さっさと座りなさいな」

桐乃「自分のお祝いなのに遅れてくるとか馬鹿じゃないの?」

京介「いや、すまん。ちょっと寝坊してな」

と、ありがちな言い訳をしたところで沙織がこう切り出した

沙織「さて、全員そろったところで瑠璃ちゃん&京介氏大人の階段記念パーティーを始めたいと思います!」

黒猫「そのネーミングは何とかならなかったの?」

沙織「フフフ、照れなくてもよいのですよ?」

桐乃「私から見てもそのネーミングはどうかと思うけど…」

沙織「む?ではきりりん氏ならどういうネーミングならよいと言うのですかな?」


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:03:15.81 ID:lzsc69m90 [4/62]
桐乃「えっ?それは…黒猫ビッチ化記念とか?」

京介「おい!なんてパーティーにするんだお前は!それに大人の階段はのぼってねえって言ってんだろ!!」

桐乃「チッ…なにマジになってんの?」

まったくなんて妹だ…。まぁ、こいつとしても黒猫と遊べる日が減るのは目に見えてるしイライラしちまってもしょうがないかもな。それに俺がデレデレしてんのは気に食わないとか言ってたし。
でも不可解なのは最近黒猫への態度もなんか冷たいように見えるんだよな。ここはストレートに聞いてみるか。


京介「お前この間から黒猫や俺に対して冷たくねえか?いや俺に冷たいのはいつも通りだが」

桐乃「はぁ?なにそれ?そんなことないし、もしそうだとしてそれ今関係あんの?」

京介「いや、関係はねえけどよ…」

沙織「まあまあお二人とも今日は祝いの席ですから…」

少し険悪な雰囲気が漂ってきたところですかさず沙織がわって入る。こいつはほんとにこういうところうまいよな。

黒猫「あなた達そのへんにしときなさい、さっきからまったく話が進まないわ。で、お祝いと言うけれど今日は何をしてくれるのかしら?」

沙織「よくぞ聞いてくれました黒猫氏!実はこれまた前回同様出し物をさせていただくでござる!」


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:06:16.03 ID:lzsc69m90 [5/62]
京介「いやな予感しかしねぇ……」

沙織「さりげなくひどいこというでござるな京介氏…しかし、これをみてもそんな口がきけますかな!?」

沙織が自身満々にみせてきたものはシスカリαのディスクだった。おい、俺はもはやこのゲームはトラウマといっていいレベルで恐怖を感じるんだが…。

桐乃「あれ?シスカリαじゃん。まさかまたこいつの前でプレーさせるわけ?」

沙織「さすがに拙者もそんなミスはもう犯さないでござるよ。今回はこのディスクと拙者特製データをプレゼントでござる」

黒猫、桐乃「「特製データ?」」

黒猫と桐乃が興味津々で聞いている。やっぱりゲーマーとしては気になるんだろうな。

沙織「左様、以前はきりりん氏と黒猫氏のキャラを作りましたな。が!今回はなんと!京介氏のキャラを作ったでござる!!」

京介「ぶふぉ!」

思わず吹き出してしまった。なんてものを作ってくれてやがるんだ沙織!じゃああれか?負けると俺そっくりのキャラが触手にあれやこれやされちゃうの?嫌すぎるんだが。これは黒猫や桐乃のこと怒れんな、気持ち悪すぎるし何より見られたくねえ。そら俺をぶっとばすわ。

桐乃「あんた正気なの?」

黒猫「あなたがそこまでの変態だなんて思わなかったわ」

沙織「う…ひどいいわれようでござる。これでも結構頑張って作ったんですよ?約束の日まで時間もないし徹夜したりして……」



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:09:04.55 ID:lzsc69m90 [6/62]
京介「ま…まぁ、そんな顔するなって。黒猫もあれで喜んでるって」

黒猫「!?誰が先輩なんかの裸で喜ぶのよ!恥を知りなさい俗物が!!」

京介「いやそういう意味で言ったんじゃねえよ!」

助けを求めて沙織を見てみると腹を抱えて笑っていた。さてはこうなるとわかってやがったな!

沙織「はぁはぁ、ようやく笑いも収まったところで…次はきりりん氏の出し物でござる。はりきってどうぞ!」

桐乃「……」

桐乃は無言で自分の鞄からお祝いの品であろう物を取り出すと黒猫に一つを渡し、俺の前まで来てもう一つを差し出した。

桐乃「ん」


京介「お守り?」

なんだまともじゃないかほっとしたぜ……と思ったが甘かった。お守りを裏返すとそこには安産祈願と綺麗な刺繍で書いてあった。

京介「……え?」

黒猫「…え、あ、あ……」

黒猫は真っ赤になって動揺している。これは俺が桐乃に聞かねばなるまい。


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:12:21.24 ID:lzsc69m90 [7/62]
京介「桐乃…これは一体どういうことだ?」

桐乃「…はぁ?見ての通りお守りじゃん。あんたその歳でぼけだしたの?」

京介「いやそうじゃなくてだな…これ安産祈願のお守りなんだが……」

桐乃「えっ!?あたしが買ったのは学業成就のはずなんだけど!」

京介「ま、まぁ気持ちはありがたく受け取っとくよ。な、黒猫?」

黒猫「あ、え?これをありがたく?……!?何を考えてるのこの変態!!」

京介「ちょ…変な誤解をするんじゃない!ちゃんと人の話をきけって!

沙織はここでもまた腹を抱えて笑っていた。しかし桐乃なぜか不機嫌とも悲しいともとれる表情だった。そんな顔しなくてもお前の気持ちは俺にも黒猫にも伝わったと思うぞ?

京介「しかし、お祝いが学業成就って…お前のセンスはどうなってるんだ……」

桐乃「うっさい!だってあんた一応受験生なんだからそれでいいじゃない……」

京介「そうだな。ありがとな桐乃」

その後はゲームをしたりプロジェクタでアニメを見たりしてすごした。これなら俺ん家でもよかったんじゃないか?と思いつつもパーティーはつつがなく終了した。


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:15:03.61 ID:lzsc69m90 [8/62]
どうもここ最近桐乃の元気がない気がする。どうもお祝いパーティーをした日から様子がおかしいようだ。かれこれ一週間になるか。

京介『最近桐乃元気ないみたいなんだがなんか心当たりないか?』

あやせ『ちょうどよかったです。学校でも桐乃元気ないみたいで、私も一度お兄さんに相談しようと思っていたんです』

京介『そうか、そりゃよかった』

あやせ『本当に桐乃には手を出してないんですね?』

京介『出さねえよ!それに俺にはもう…』

あやせ『…?もう、何ですか?』

京介『いや、とにかく頼むな』

あやせ『…まあいいです。何かあればまた連絡します』

京介『おう、それじゃあな』

彼女がいると言おうとして思わず言いよどんでしまった。黒猫という彼女がいながらも、マイラブリーエンジェルあやせたんルートが諦めきれないのだろうか…。


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:18:46.09 ID:lzsc69m90 [9/62]
翌日下校中

あやせ「桐乃最近元気ないよね?どうかしたの?」

桐乃「えっ!?そんなことないけど…どうしたの?」

あやせ「だって最近ずっと何か考え事してるみたいだし、お兄さんの話もしないし。何かあったんなら相談してくれないかな?」

桐乃「うえぇっ!?考え事はともかく、兄貴の話云々はおかしくない!?」

あやせ「そんなことない。桐乃お兄さんの話してるときはいつも楽しそうだったじゃない…文句ばっかりだったけど」

桐乃「いや…でもそれとこれは……」


15 名前:>>14しません[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:23:30.15 ID:lzsc69m90 [10/62]
:: /::::::::::/       `゙==彡 /:::::::::,.イ{_              ‘,::::: 
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〈 ー彡      、‘ノ                  `\     |::::  嘘つかないで!お願い、私桐乃の力になりたいの!!
:‘, 丶        /               〃ハ     ':,    |::::
:: ‘,    ー――‐ ..::,             l  、‘ノ    :,   ./::::
∧::'.                     、::.            i  /:::::::
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16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:24:14.70 ID:lzsc69m90 [11/62]
桐乃(う、これは逃げられない…)

桐乃「……実はね……」

_______________________________________________

あやせ「ええええ!?お兄さんに彼女があああ!????」

桐乃「そうなの。まぁ兄貴が誰と付き合おうと関係ないんだけどね。」

あやせ「ブツブツ……私には結婚してくれとか言っておきながら……ブツブツ」

桐乃「あ、あやせ?」

あやせ「ブツブツ……しかもお姉さんというものがありながら……ブツブツ」

桐乃「あやせってば!」

あやせ「え!あ、なんでもないのよ?大丈夫」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:29:18.26 ID:lzsc69m90 [12/62]
あやせ「ブツブツ……しかもお姉さんというものがありながら……ブツブツ」

桐乃「あやせってば!」

あやせ「え!あ、なんでもないのよ?大丈夫」

____________________________________________________

あやせ「そっか、桐乃はお兄さんが取られたみたいで寂しいのね」

桐乃「そ、そんなことない!あんな奴の相手をする機会が減ってせいせいしてるくらいだってば!!」

あやせ「素直になったらいいのに。そんなんだとこれから構ってもらえなくなるよ?」

桐乃「だ、だからそんなじゃないってば!」

あやせ「ふふっ、じゃあ桐乃あたしこっちだから。また明日ね、バイバイ!」

桐乃「あ、うん。バイバイ……」



20 名前:もうすぐ終わり[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:36:27.46 ID:lzsc69m90 [13/62]
京介「ただいま〜」

桐乃「ちょっと話があるんだけど。あたしの部屋に来て」

京介「え?今からか?」

桐乃「チッ…当たり前でしょ。さっさとしなさいよね」

京介「へいへい、わかったよ」

かわいくねぇなと思いつつも言うことを聞いてしまう俺。ちょっと昔はこんな妹の言動にいちいちいらついてたもんだが今となっては精々かわいくねぇ程度である。いかんな、下僕根性が染みつきつつある。駄目だ俺…早くなんとかしないと……

京介「で、なんだ話ってのは」

桐乃「あんた、いい加減黒いのとあたしの前でイチャイチャするのやめてくれる?ぶっちゃけキモイしウザイんだけど」

京介「イチャイチャなんてしてねえよ!それにお前にそんなこと言われる筋合いもねえ!」


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:41:46.77 ID:lzsc69m90 [14/62]
桐乃「はぁ?してんじゃん!!二人きりでベッドの上でイチャイチャしてたんでしょ!!それに兄さんとか呼ばせてさぁ」

京介「あれはゲーム作ってただけだって言ったろ!それにあれは黒猫が勝手に呼んでるだけだ!そもそも俺が黒猫に何て呼ばれようとお前には関係ないだろ!?」

桐乃「かん………い……る」

京介「あん?」

桐乃「関係あるって言ってんの!」

桐乃「あんたはあたしの兄貴でしょ!!それなのに他の奴ばっかり構ってイチャイチャデレデレして!!!」

桐乃「あたしも構ってくれないとやだ!せっかくまた話とかできるようになったのに…もう昔みたいに戻るのはいやなの!!」

京介「な……」

あまりの驚きに声が出なかった。桐乃がまさかそんなふうに思っていたなんて。しかし、驚くのは後でもできる。今は兄貴の義務を果たしてやらんとな。
ぽん、と頭に手を置き撫でてやる。そういえばつい先日もこんなシチュエーションがあったな


24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:44:07.17 ID:lzsc69m90 [15/62]
桐乃「う…うぇぇ……うわああああん」

京介「悪かったよ、お前がそんなふうに思ってたなんて全然気づかなかった」

俺はいつも桐乃を泣かせてばっかりだ、悪いなこんな兄貴で。でもお前のこと親父とおふくろの次くらいには大事にできる自信くらいはあるんだぜ?

桐乃「ぐす…ぐすっ……」

京介「俺は重度のシスコンみたいだからな、いつでも甘えて来いよ。人生相談だってこれから何回でもきいてやるさ」

桐乃「うん……ありがとお兄ちゃん」


おわり


泣きデレ桐乃が見たくて深夜のテンションに任せて書いた後悔はしてない
この後黒猫が嫉妬にまみれる展開とかも妄想したけど妄想がつきた
駄文垂れ流しに付き合ってくれてありがとうございました


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 10:55:21.90 ID:lzsc69m90 [16/62]
クオリティ低下を許容してくれるならちょっと書き溜めてくる

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 11:19:15.48 ID:lzsc69m90 [17/62]
黒猫って脳内では桐乃のことどう呼んでたっけ?
会話時は「あなた」だけど

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 11:55:38.77 ID:lzsc69m90 [18/62]
>>33サンクス
途中だが書きながら投下していく。今回もまた短くなりそうな悪寒


おかしい。最近あの子と先輩との仲が良すぎる気がする。
今までも仲悪そうに見えてお互い内心デレデレなのは透けて見えていたけれど…何か今まで以上にデレデレしているように見えるわね。

黒猫「まさか…妹に浮気してるわけじゃないわよね先輩?」

京介「お前はいきなり何を言い出すんだ。確かに桐乃はかわいい妹だが浮気とかはねーよ」

やはりおかしい。以前なら「あんなかわいくねぇ妹と何かあるわけないだろ!」とか言って全力で否定しそうなものを……これは何かあったわね。

黒猫「そう…でもその割には最近やけにイチャイチャしてるようだけど?」

京介「イチャイチャなんてしてねえよ、どこをどう見たらイチャイチャしてるように見えるんだ?」


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 12:08:14.09 ID:lzsc69m90 [19/62]
黒猫「ふん…どうかしらね」

京介「ははーん。さては嫉妬してるな」

黒猫「な!?誰が誰に嫉妬してるというの!妄想も大概になさいな!」

京介「はっはっは、そう照れるなよ。嫉妬してるお前もかわいいぞ」

このドヤ顔……どうやら完全にスイッチが入ってしまっているみたいね。
駄目だわこいつ…早くなんとかしないと……

黒猫「ところで、今日はどこへ連れて行ってくれるのかしら」

京介「おう、そうだな黒猫はどこへ行きたいんだ?」

黒猫「私は先輩の行きたいところでいいわ」


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 12:11:37.70 ID:lzsc69m90 [20/62]
京介「そっか…じゃあ植物園とかどうだ?」

植物園?なんておじさんくさいチョイスなのかしら…まぁ先輩が行きたいと言うのであればついていくけれど。

黒猫「わかったわ。でももうちょっとましなプランはなかったの?せっかくのデ、デートなのだから///」

京介「う///いや、すまん。」

普段の頼りになる先輩もいいけれど照れて赤くなった先輩もなかなか…
しかし、自分まで赤くなっているようでは駄目ね。

黒猫「植物園に行くのはいいけれど植物園で何をするの?」

京介「えっ?そりゃあ植物園なんだから植物を見るんだろ」

黒猫「…それ楽しいのかしら?」

京介「…やっぱりゲーセンにしとくか」


38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 12:33:18.93 ID:lzsc69m90 [21/62]
京介「そういえばゲーセンに来るのも久しぶりだな。桐乃との偽装デート以来か」

それを聞いて思い出してしまった。二人で…プリクラを撮ってたわね、しかもカップル専用プリクラで…忌々しい。

黒猫「先輩?あ、あれ…い、いっしょに撮らない?」

京介「あ、あれとるのか?」

黒猫「妹とは撮れて私とは撮れないというの?」

京介「いや…そうじゃないが色々とよくない思い出がだな」

黒猫「兄さん、いっしょに撮りましょう?」

京介「呼び方の問題じゃねえ!それに兄さんはやめてくれせっかく付き合うようになったんだからさ!」


41 名前:ネタがつきそう[] 投稿日:2010/11/22(月) 12:44:45.72 ID:lzsc69m90 [22/62]
黒猫「ちょっと大声でなんてこと言ってるの!///」

京介「何か問題があるのか?お前は俺のかわいい彼女なんだからさぁ!」

京介「ふははは、俺はこの子と付き合ってるんだぜ羨ましいか!」

黒猫「っ〜〜!!さっさと撮るわよ」

なんて恥ずかしい!なんなの?なんでこんなにスイッチ入りっぱなしなのよ!!
う、嬉しくないといえば嘘だけれど、それはもっと雰囲気のあるところで二人っきりでというのが普通でしょうに!

黒猫「で、どうすればいいのかしら」

京介「まずは、ここに金を入れて…次にフレームを選ぶんだ」

黒猫「この中から選べばいいのね。……これにしましょう」

京介「え…?これか?これはちょっと……もっとこっちの黒猫らしいかんじのがいいんじゃないか?」

黒猫「…あの子とはこれで撮ったくせに」

京介「いやあれは桐乃が勝手にだな…」


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 12:51:34.53 ID:lzsc69m90 [23/62]
出てきたプリクラを見てまた先輩の顔が妙に赤いことに気づく。ひょっとして…これは……

黒猫「先輩、ひょっとして体調がよくないのかしら」

京介「ばれたか。ちょっと風邪気味でな」

黒猫「そんな…ごめんなさい。今日はもう帰りましょうか」

京介「いや、大丈夫だよ。ちょっと熱がある程度だからさ」

黒猫「駄目よ。今日はもう家でおとなしくしてなさいな」


44 名前:ご都合主義で家族はみんな出かけています[] 投稿日:2010/11/22(月) 12:56:32.05 ID:lzsc69m90 [24/62]
___________________________


京介「で、何をしてるんだ黒猫?」

黒猫「見ての通り看病よ」

京介「いや、それはわかるが…」

黒猫「安心なさい。これでも妹の世話でなれているのよ」

京介「いや、でもうつしてしまっても困るしよ」

黒猫「いいから、先輩は寝てなさい」

全くこのお人よしは…こんな時くらい頼りにしてくれてもいいでしょうに……

京介「悪いな、実はさっきから体が重くて動く気にならんかったんだ。助かるよ」

__________________________


47 名前:場面転換の下手さは仕様です[] 投稿日:2010/11/22(月) 13:09:48.04 ID:lzsc69m90 [25/62]
__________________________


京介「う〜ん?…いかん、寝ちまってた。黒猫?」

黒猫「」スヤスヤ

京介「黒猫も寝ちまってたのか。おい黒猫、そんなところで寝てたら風邪ひくぞ」

黒猫「」スヤスヤ

京介「起こすのもかわいそうか。体も楽になったし、汗もかいちまったしちょっとシャワー浴びてくるか」

京介「黒猫はベッドに移しておけばいいかな」

___________________________


48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 13:23:53.23 ID:lzsc69m90 [26/62]
黒猫「……?……!」ガバッ

なぜ私はベッドで寝ているの?先輩は?
慌ててまわりを見渡すと信じられないものが目に飛び込んできた。

京介「げっ」

黒猫「きゃあああああああああああああ」

京介「違う違うんだ黒猫!落ち着いてくれ!誤解なんだ!!」

な…なにを裸になってるのこのけだものは!私が寝てるのをいいことに襲おうとするなんて!!
はっ!心なしかスカートもめくられた形跡があるような……

黒猫「なにが誤解よ!もはや言い逃れできないでしょう!!ええい寄るな変態っ!!」

京介「違う!話をきいてくれええええええ」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 13:28:37.31 ID:lzsc69m90 [27/62]
俺は何とか黒猫を落ち着かせ説得することに成功した。でもさっきの叫び声でご近所さんが通報してたらどうしよう…超心配なんですけど。

黒猫「で、シャワーを浴びたら着替えが部屋にしかないことに気づいてここで着替えていたと…そういうことね」

京介「おう。その通りだ」

黒猫「なんでちょっと自信あり気に答えてるのよ痴漢先輩」

京介「すいませんでした黒猫様。そのあだ名だけはやめてください」

黒猫「ふん、まあいいわ。そのかわり一つだけ私のいうことを聞きなさい」

京介「ははぁ、何なりとお申し付けください」


51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 13:34:20.93 ID:lzsc69m90 [28/62]
黒猫「じゃあ……その…///」モジモジ

京介「どうした?なんでもいいんだぞ?俺の名誉のためになんでも言ってくれ」

黒猫「……抱っこ……///」

京介「え?」

黒猫「何度も…言わせないでちょうだい」

そう言って黒猫は両手を広げて上目使いで甘えてくる。
やべぇ超かわいい…俺は自分の顔が風邪とは別の理由で赤くなるのを自覚しながらこう言った。

京介「おいで」

黒猫「…」

黒猫は無言で俺のあぐらの上に座り込んだ。そのまま抱きしめてやると、黒猫の体が俺の腕の中にすっぽりと収まった。
なるほどこれは抱っこといえるだろう。

黒猫「ありがとう、先輩」

京介「何がだ?それよりその先輩ってのやめないか?せっかく付き合ってるんだからよ」

黒猫「ええ、そうね…これからもよろしくね…きょ…京介」

京介「おう!これからもよろしくな瑠璃」

おわり

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 13:36:10.62 ID:lzsc69m90 [29/62]
SSなんて書くの初めてだったから終始どきどきだったぜ
またしても短くてすいません

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 14:01:40.04 ID:lzsc69m90 [30/62]
支援等ありがとうございました

俺も桐乃分が欲しい。俺が書くと桐乃はすべて泣きデレになってしまうきがす
誰か書いてくれてもいいんだぜ?

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 14:35:04.52 ID:lzsc69m90 [31/62]
>>57,58
おk、ちょっと書き溜めてくる。泣きデレになってもうらまないでね




62 名前:見切発車だけど投下してく[] 投稿日:2010/11/22(月) 15:23:52.41 ID:lzsc69m90 [32/62]
お兄さんに彼女ができたと聞いてからお兄さんのことばかり考えてしまう。ちょっと変態だけど基本は優しい人だしできてもおかしくはないけど…

あやせ「それにしてもあのお兄さんに彼女が……どんな人なんだろう……」

あやせ「私には結婚してくれとか言っておいてあの人は…!」ギリ

あやせ「はっ!い…いけないこれじゃあまるで私が嫉妬してるみたいじゃない」

あやせ「違う違うそんなことない。これはお姉さんがかわいそうになっただけだよね」



桐乃「なんか、今度はあやせが元気なくなってない?」

あやせ「えっ?そんなことないよ。私は元気だよ?」

桐乃「嘘だ〜、だって露骨に元気ないじゃん。いいからあたしに話してみなよ。相談するだけでも楽になるって」

あやせ「う…うん。実はね……」


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 15:32:20.53 ID:lzsc69m90 [33/62]
桐乃「え?兄貴の彼女?」

あやせ「うん、どんな人なのかなって」

桐乃「ま…まさか……あやせまで………」

あやせ「そ、そんなんじゃないってば!単に気になっただけだってば!」

桐乃「そっか、そうだよね。あやせとあんな地味男とじゃ釣り合わないもんね」

あやせ「……」

桐乃「え?なんでちょっと怒ってるの?」

あやせ「え?そ、そんなことないよ?それよりどんな人なのか教えてよ」

桐乃「う〜ん。そうだなぁ、一言で言うと邪気眼電波女」

あやせ「え?」



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 15:38:39.55 ID:lzsc69m90 [34/62]
桐乃「常にゴスロリのかっこして痛いこと振りまいてる危ない感じのやつかなぁ…」

桐乃「まぁ…それなりに気をつかってくれたりするいい奴なんだけどさ」

あやせ「…うそうそ…お兄さんがそんな悪い人に引っかかってるなんて……」ブツブツ

桐乃「あやせ?」

あやせ「桐乃、ごめん!今日は用事があるから帰るね!」

桐乃「う、うん……わかった。また学校でね」



机の上に置いておいた携帯がなる。

京介「誰だよ。こっちは勉強中だってのに」

京介「あやせ!?お…俺なんかしたっけ…どうしよう俺なんもしてないよな…」

うろたえながらもメールを開く。ちくしょう、なんで女の子からのメールをこんなに怯えながら開かにゃならんのだ。



67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 15:45:17.70 ID:lzsc69m90 [35/62]
あやせ『お話があります。いつもの公園でまっています』

京介「お話…」ゴクリ


一体俺が何をしたというのだろうか。最近は桐乃とも仲良くやってるし…だがここで無視しようものなら俺は明日の朝日を拝むことはないかもしれん。行くしかないのか。

京介『わかった。すぐ行くよ』

京介「さて、行くと決まったら急がないとな」



あやせ「こんにちは、お待ちしてましたお兄さん」

京介「おう。で、話ってなんだ」

あやせ「率直にいいますが、彼女さんと別れてください」

京介「え?すまん、聞き違いかもしれないからもう一回いってくれるかなあやせさん」

あやせ「だから、彼女と別れてくださいと言ったんです」

京介「い、一体何を言い出すんだあやせ!そもそもなんでお前がそれを知っている!?」



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 15:51:11.90 ID:lzsc69m90 [36/62]
あやせ「桐乃にききました。お兄さんが邪気眼電波女と付き合っていると!」

京介「桐乃め…なんていう紹介の仕方をするんだ……いや…まぁ、外れてはいないんだけどよ」

あやせ「私はお兄さんにこれ以上変態になってもっらうと困るんです!だからそんな人とは別れてください!!」

京介「お、落ち着けあやせ!お願いだからそんな大声で変態とか叫ばないで!すぐそこに交番もあるんだから!」

あやせ「じゃあ別れてくれますか?」ウルッ

グッ…かわいいかわいいが、だからって黒猫と別れるわけにはいかん。そもそも俺がこれ以上変態になったからってあやせは困らないと思うんだが…ならないけどね。まずはその辺問いただしてみるか。


69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 16:03:59.13 ID:lzsc69m90 [37/62]
京介「落ち着けって。まずはわけを言えわけを。そもそもなんで俺が変態になると困るんだよ」

あやせ「え?それはだって…桐乃に手を出されたら困るし……」

京介「いや、それならむしろ彼女がいたほうが安心じゃないのか?」

あやせ「う……じゃ、じゃあお姉さんはどうするんですか!」

京介「真奈実か?あいつとはそんなんじゃねえって」

あやせ「……お兄さんってとんでもなく鈍いんですね…どこのそげぶですか…」

京介「そげぶ?」

あやせ「はぁ…いいです。わかりました、正直にいいます。」

あやせ「わ…私はお兄さんにか…構って欲しいんです///」

京介「あやせ!?」


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 16:06:28.87 ID:lzsc69m90 [38/62]
あやせ「私一人っ子でずっと兄が欲しくて…桐乃が楽しそうにお兄さんの話するのをずっと羨ましく思ってたんです!

あやせ「お兄さんのことが、す…好きかどうかはまだよくわからないですけど…」

あやせ「でもっ!お兄さんとお話しするのは楽しかったですし、人生相談に乗ってもらうのもうれしかったんです!」

京介「あやせ…お前そんな風に……」

あやせ「……ごめんなさい。いきなり別れてくれなんて迷惑ですよね」

京介「あやせ……お前の気持ちはよくわかった」

なんてこった。あやせがそんな風に思ってたなんて…どうやら俺は自分が思っていた以上に鈍いらしい。

あやせ「きゃっ」


71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 16:10:41.96 ID:lzsc69m90 [39/62]
ようやくわかったぜあやせ…ならば俺は義務を果たさねばなるまい!俺は兄貴なのだから!!
俺はあやせを抱き寄せながら力強くこう言い放った。

京介「俺にまかせろ!しっかりお前の兄貴になってやるぜ!」

あやせ「…はい?」

京介「すまない。今までお前のそんな気持ちに気づかなかったなんて…俺は兄貴失格だああああああ!」

あやせ「死ねえ!」ドスッ

京介「ぐぼ!」

あ…あやせ?お…俺が何をしたっていうんだ……かわいい妹を抱きしめてやっただけだろうに。
さすがの桐乃も地獄突きまではしなかったぞ?


72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 16:15:33.31 ID:lzsc69m90 [40/62]
桐乃「ちょっと!さっきから聞いてればなんなのよ!!」

京介「ゲホ……きり…の…?」

なんでこんなところに桐乃がいるんだ?いや今はそんなことはどうでもいい。まずい、さっきのを見られてたとすると殺される……

京介「いや、違うんだ桐乃これはだな……」

最近言い訳ばっかりしてるな俺。なにこの修羅場っぽいかんじ、俺とは一番遠い世界だと思っていたのに。

桐乃「うっさい!前も言ったでしょ!あんたはあたしの兄貴なんだから、いくらあやせでも妹とか兄貴とか言ってんじゃない!!」

あやせ「はい?」

京介「お、落ち着け桐乃!ほんとの妹はおまえだけだ!」

ワァワァギャアギャア

あやせ「…はぁ…………」クスリ

桐乃「私の兄貴でしょ!他の妹にデレデレしてんじゃない!」

京介「お前はエロゲのやりすぎだ!あやせとはあくまでも仮の兄妹としてだな!」

あやせ「じゃあ、私のことは遊びだったんですかお兄さん?ひどい!私(抱きしめられたの)初めてだったんですよ?」


73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 16:20:46.64 ID:lzsc69m90 [41/62]
京介「あやせ!?こんな時にシャレにならない発言をするんじゃない!」

桐乃「!?あ、あんた一体何したの!」

京介「違う!話をきけえええ!!」

あやせ「ふふっ、今はこれでいいです。でもお兄さんのこと諦めたわけじゃないですからね」

京介「…?あやせ何か言ったか?できれば桐乃の説得を手伝ってほしいんだが…って、いてぇ!!」


おわり


またしても短編です。どんどん短くなってる
もう書けねえ……

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 16:53:02.28 ID:lzsc69m90 [42/62]
ちょっと休憩させて夜中までのこってれば書くぜ
次は麻奈実だヒャッハー

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 19:33:47.90 ID:lzsc69m90 [43/62]
>>86
おう…手遅れなんだぜ…>>76のリクエストによりもう麻奈実√かいちゃってるよ…
そのあとでよければ書くよ。その際は大まかなネタもリクエストしてくれると助かる

89 名前:ちょろちょろ投下してく[] 投稿日:2010/11/22(月) 20:35:45.26 ID:lzsc69m90 [44/62]
京介「はぁ?今度はクリスマスフェアやるのか?」

麻奈実「うん、そうだよ〜。ハロウィンは好評だったし、クリスマスも何かやろうって」

京介「いや、クリスマスといえばケーキだろ…大丈夫なのか?」

麻奈実「実はクリスマスとか近づくとやっぱり売上とか下がっちゃって大変なんだ〜」

京介「あー、なるほどな。まぁ確かにフェアでもやれば売上は上がるかもな」

麻奈実「でしょ〜。実はこれ私が考えたんだよ〜」

麻奈実が褒めて褒めてといわんばかりにこっちを見てくる、なんてわかりやすいやつ。
素直に褒めるのも面白くないのでちょっとからかってやるか。

京介「ああ、すげえすげえ。お前はしっかりしたおばあちゃんだよ。これなら家計とかまかせても安心だな」

麻奈実「え…ええっ///家計をまかせるなんて…そんな…///」

京介「…?何を赤くなってんだ?」

麻奈実「もう!京ちゃんの馬鹿!」

わけわからん。妹ほどではないが、こいつも時々わけのわからんことタイミングで怒ったりするよな。


90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 20:43:24.88 ID:lzsc69m90 [45/62]
京介「で、今度も手伝えばいのか?」

麻奈実「えっ!?いいの?」

京介「おう、普段勉強とか世話になってるしこれくらいはさせてくれ」

麻奈実「えへへ、ありがと京ちゃん」



12/23日、俺は約束したお手伝いのために麻奈実の家に来ていた。店を閉じてからの清掃作業を終え、重たい菓子材料を運んでいく。

京介「くそう重てぇ…前も思ったが、なんで砂糖はこんなに重いんだ」

いわお「まあそういうなよ、あんちゃん。あと少しだ頑張れ!」

京介「……お前はそこで何してるんだ?」

いわお「見てわかんねえの?琵琶の練習してんだよ」

京介「それはみたらわかる。なんで琵琶なんだよ、ハロウィンならまだしもクリスマスだぞ?いや、ハロウィンでもおかしいけどよ」

いわお「あんちゃん…うちにこれ以外の楽器があると思うかい?」

京介「すまなかった。クリスマスに琵琶もいいもんだよな、意外性に満ち溢れてて」

いわお「だろ!あんちゃんもわかってるじゃないか!!」


91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 20:50:23.93 ID:lzsc69m90 [46/62]
できればわかりたくなかったけどな。とはいえ少しロックが不憫に思えてきた、そんなところで遊んでないで手伝えとも思ったがやめとこう。
あいつ学校で琵琶法師とか呼ばれてねえだろうな…



麻奈実「京ちゃん、お疲れ様〜」

京介「おう、今回はやけに多かったな。これで終わりか?」

麻奈実「うん、24日と25日のどっちもフェアやるらその分荷物も多かったの。ごめんね」

京介「いいっていいって。気にすんなよ」

麻奈実「ありがと、ご飯できてるから食べよ?」

京介「ん、そうさせてもらうよ」


93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:05:25.11 ID:lzsc69m90 [47/62]
京介「ごちそう様でした。さてと、飯も食ったしそろそろ帰るかな」

爺「あれ?京ちゃん今日は泊まってくんじゃないのか?」

京介「なんで泊まる前提になってんすか。今日はやめときますよ」

婆「あら、京ちゃん遠慮なんてしなくていいんですよ?」

京介「いや、実はこのあとちょっと出かけようと思ってて」

爺「なんじゃと!?女か!女なのかああああ!?」

京介「ちげーよ!爺ちゃんはちょっと落ち着け!」

婆「そうですか…じゃあ仕方ないわねぇ」

爺「あ…明日は泊まるんじゃろ?」

京介「いや、まだ決めてないっすけど…」

爺「ぐあああああ!明日京ちゃんが泊まってくれないとトラウマで心臓の発作があああああああ!!」

京介「わかったわかった!泊まるから!…どんだけ俺を泊めたいんだよ爺ちゃん」

まったく…爺ちゃんのことだから何か考えてるんだろうな。ひょっとしたら婆さんもグルの可能性があるが、多少のことでは驚かないぜ。なんせ麻奈実とはもう一緒に寝たくらいだからな!フハハハハ


96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:18:29.77 ID:lzsc69m90 [48/62]
京介「じゃあ、そろそろ帰るわ」

麻奈実「あ、あのごめんね京ちゃん」

京介「ん?なんだ?」

麻奈実「あのね…その…明日って忙しくなかったかな?」

京介「気にすんなよ、どうせ俺にクリスマスの予定なんてねえよ」

麻奈実「そ、そっか…よかった〜///じゃあ、京ちゃんまた明日ね〜」

京介「おう、また明日な」


97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:19:44.81 ID:lzsc69m90 [49/62]
あ〜くそさみぃ。せっかくの休みだっての朝から何をやってるんだ俺は。と、内心ぼやきつつもわざわざお泊りセットまで用意して田村家に歩いていく。

京介「おはよう」

麻奈実「おはよう〜、今日も頑張ろうね」

京介「おう。ん?そういえば今回はコスプレしないのか?ハロウィンの時の魔女似合ってたのによ」

麻奈実「え…えええっ///そんな似合ってるだなんて……あのね、実際やったら思ったより恥ずかくて…今回はしないことにしたの」

京介「そっか、ちょっと楽しみにしてたんだが…残念だな」

てっきりサンタのかっこでもするのかと思ったがそんなことはなかったらしい。まぁ、そらそうだよなサンタのコスプレとかどこのエロゲだよ。俺の脳がしだいにエロゲに洗脳されてるのを自覚したところで爺ちゃんが現れた。

爺「おうおう、若いもんはええのう。朝っぱらからイチャコラしよって。さっさとひ孫を見せてほしいもんじゃ」

京介「爺ちゃんこそ朝からなに言ってんすか。ほら、麻奈実もなんか言ってやれ」


98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:21:31.40 ID:lzsc69m90 [50/62]
麻奈実「わ…私は…子供は2人くらいが…いいかなぁ…///」

京介「お、お前ものってんじゃねえよ!///くそっ…で!今日は何をすればいいんだ?」

麻奈実「えへへ///……あ、今日はね……」





京介「あー、やっと終わった」

麻奈実「京ちゃん、お疲れさま〜。ありがとう、助かっちゃった」

京介「なんか必要以上に仕事押し付けられた気もするがな。おまえ、毎日こんなことやってんの?」

麻奈実「そんなことないよ〜。それにいつもはもっと楽ちんだよ〜?今日はフェアのおかげもあって大盛況だったから」

京介「そうなのか。まぁ、フェアが成功したみたいでよかったよ」

麻奈実「うん。ご飯まだだから先にお風呂入っててくれる?」

京介「いや、俺は後でいいよ。親父さんとかも入るだろ?」

麻奈実「なんかお父さんとかはまだやることがあるんだって」


99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:26:30.87 ID:lzsc69m90 [51/62]
京介「そうなのか?それじゃあ俺も手伝わないと」

麻奈実「ううん、なんか京ちゃんには絶対に先に風呂に入らせろって」

京介「?まぁいいけどよ。それじゃあ先に入らせてもらうわ」

妙な疑念は残ったが疲れもあったし入らせてもらうことにした。以前入ったときは菖蒲湯だったが今回は何湯だろうか…。風呂場につくと柑橘系のいい香りがした。

京介「お、今日はゆず湯なのか」



京介「く…くあああぁー」

風呂に入ってこれか…我ながら完全におっさんだな。これは麻奈実のことおばあちゃんとか笑えん。
一人苦笑しつつも、おっさんとおばあちゃんで意外とお似合いだなとしょうもないことを考えてしまう。

京介「いかん、俺は風呂に入ると思考までゆるくなっちまうらしい」

バタン……ブロロロロロ

車の音?あぁ、さっき親父さんが言ってた残ってた仕事ってやつか。まだ材料でも残ってたのかね。

京介「さて、そろそろ上がるか」

風呂から上がるとリビングには誰もおらず、麻奈実は台所で飯を作っているようだった。

京介「みんなはど……」


100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:30:26.73 ID:lzsc69m90 [52/62]
ここまで言って机の上に紙切れが置いてあるのを見つけた。俺は猛烈な嫌な予感に襲われ、恐る恐る紙を手に取りその文面を読んでみた。


京ちゃんへ
急に親戚の家に行きたくなったので今から行ってきます。それと、わし一人じゃ心細いので麻奈実以外はつれていくことにします。まさか麻奈実を一人にして帰るとは言わんよね。

爺より

追伸 ひ孫期待してます


あのくそじじいがあああああああああ!何か企んでるとは思ったがまさかこんな……家族ぐるみだったなんて…ちくしょう……何考えてんだこの一家は………
今思えば俺を疲れさせるためにあれこれ仕事押し付けてきたのか。

京介「麻奈実!お前知ってたのかこれ!」

麻奈実「え〜、なにがぁ?」

京介「これだよこれ!」

麻奈実「ん?………うえええええっ!!し、知らないこんな…あ、だからさっきから誰もいなかったんだぁ」

京介「変なところで納得してんじゃねえ!」


101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:33:19.81 ID:lzsc69m90 [53/62]
落ち着け、落ち着くんだ俺。なんてことはない。前と一緒さ。
麻奈実と一緒の部屋寝ると決まったわけでもないし、そうさじじいがいないんだから今日は別に一緒に寝る必要はないんだ。

京介「ふぅ……なんだ驚かせやがって。よくよく考えたらなんてことないぜ」

京介「よし、そうとわかったら麻奈実!飯だ!」

麻奈実「うん?なにがわかったのかわからないけど…ご飯ならもうできるから待っててね〜。みんないないせいでおかわりいっぱいあるから」

しかし…こいつはこいつで落ち着くの早すぎねえ?普通もっと慌てるだろ…
あぁ、そうかこいつ家では妙に強気で内弁慶っぷりを発揮するんだったな。以前一緒に風呂入ろうとか言ってからかってきたくらいだからな、これくらいじゃあ別に慌てないってわけだ。


103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:35:48.74 ID:lzsc69m90 [54/62]
京介「うまかったよ。ごちそうさま」

麻奈実「よかったぁ〜、じゃあ片付けしちゃうね。」

京介「俺も手伝うよ」

麻奈実「別にいいよ〜、京ちゃんは座ってて?」

京介「そうか?悪いな」




京介「そろそろ寝るか?」

麻奈実「うん、そうだね。そろそろ寝よっか」

京介「おう、じゃあ俺は前の部屋で寝るから」

麻奈実「うん……あ、あのね」モジモジ

京介「うん?なんだ?もじもじしてないで言ってみろよ」

ここでまたトイレか?と言ってしまうほど俺は馬鹿じゃない。そもそもここは麻奈実の家なのだからトイレに行きたいなら勝手にいくだろうからな。

麻奈実「あ…あのね……今日は京ちゃんと一緒に寝たいなぁ…なんて……」

京介「ぶふっ!お…お前は何を言い出すんだ!!」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:37:52.72 ID:lzsc69m90 [55/62]
麻奈実「だ…駄目かなぁ……///」

京介「グッ///どうなってもしらねえぞ!」

麻奈実「うん、京ちゃんありがと〜///じゃあ、お布団とってくるね」


くそっ、なんであいつはあんなに落ち着いてるんだ。いや、まったく冷静でもないようだが…俺よりは落ち着いている気がする。
くそ……なんか納得いかん。こうなったら俺もスイッチをオンにするしか……

麻奈実「うえええええええ!?」

京介「!?どうした麻奈実!」

麻奈実「な…なんでもない!なんでもないから!」

京介「なんでもないっておまえ…さっきの叫び声は明らかにおかし……」

麻奈実「だっ、大丈夫だって!だから京ちゃんはあっちで待ってて!」

京介「お…おう、わかったよ」


105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:41:48.43 ID:lzsc69m90 [56/62]
何をあんなに慌ててるんだ?さっきまでは割と落ち着いてるように見えたのに…
まぁいいや、俺はさっさと布団に入って寝るとしますか。万が一でも間違いがあるとまずいしな。

ソロソロ

京介「麻奈実か?えらく時間がかかったんだ…な…………お、お前なんて恰好してやがる!!」

そこには顔を真っ赤にしてうつむきがちに立つサンタがいた。いやもちろんその正体は麻奈実なんだけどな。

麻奈実「あ…あの…こ…これはね?お爺ちゃんが……これを着たら京ちゃんが喜ぶって…手紙が…そのなんか布団もなくて……」

京介「おーけー、わかった。何も言うな。」

そうかこれも爺ちゃんの陰謀か……あのじじい明日になったらおぼえてやがれ。
しかしこれはこれで大変似合っててかわいらしい。こいつ…コスプレすると栄えるな今度沙織に借りてなんか着せてみるか?
覚えてやがれと思ったがこれに関しては爺ちゃんGJと言わざるをえないな。


106 名前:さあ終わりという名のネタ切れが近づいてきました[] 投稿日:2010/11/22(月) 21:43:18.65 ID:lzsc69m90 [57/62]
京介「ん?今ひょっとして布団もないって言ったか?」

麻奈実「うん……だ…だから京ちゃんの布団で寝かせてもらいなさいって…書いてて…あ、あくまでも書いてたからだよ?///」

ここまでくると狂気じみてやがる……麻奈実のご両親、あなたたちはそれでいいんですか?

京介「そ……そうかじゃあ俺はソファででも寝るからお前がこれで寝ろよ」

麻奈実「え!それは駄目だよ!京ちゃんが風邪ひいたら困るもん!」

京介「いや、しかしだな……」

麻奈実「大丈夫、私京ちゃんのこと信じてるから///」

京介「グッ///」

わかったわかった俺の負けだよ。そんな顔で微笑まれたらもう何も抵抗できん。おとなしく一緒に寝るとするか。

麻奈実「えへへ…京ちゃんぬくい……」

京介「あー、それは多分麻奈実が冷たいからだろ。くそ寒いのにそんなかっこしてるからだ」

麻奈実「喜んでくれた?///」

京介「う///…まぁその…なんだ……かわいくないこともないよ


109 名前:さるったでござる[] 投稿日:2010/11/22(月) 22:08:27.17 ID:lzsc69m90 [58/62]
麻奈実「そう?えへへ、ありがと京ちゃん!///」

京介「今日はもう寝るぞ!///」

麻奈実「うん、おやすみ京ちゃん」




麻奈実「あ、起きた。おはよう〜、京ちゃん」

京介「ん…おはよう………!!」

麻奈実さん顔が近い!……そうだった昨日は一緒に寝たんだった。それにしてもこいつは俺が起きるまでずっと待ってたのか?この体勢で?

京介「お前、俺が起きるまで待ってたのか?別に待ってなくてもよかったんだぜ?」

麻奈実「ううん、待ってないよ〜。京ちゃんの寝顔見てたらあっという間に過ぎちゃった」

うおおおお!なんかしらんが猛烈に恥ずかしい……なんだこの気持ちは……

麻奈実「ところで京ちゃん」

京介「あん?どうした?」

麻奈実「あれ、なに?」

京介「あぁ、あれな。プレゼントだ。せっかくのクリスマスだからな」


111 名前:>>110単に慣れてきただけだぜ。なんせSS書くの初めてだからな。俺は桐乃を妹にしたい派[sage] 投稿日:2010/11/22(月) 22:11:15.11 ID:lzsc69m90 [59/62]
そう、俺は麻奈実が熟睡したのを確認してからこっそり枕元にプレゼントを置いておいたのだ。まさか、一緒の布団で寝るとは思ってなかったけどな。
俺が寝坊したのはそのせいなんだぜ、別に普段から寝坊してるわけじゃないよ?

麻奈実「開けてもいい?」

京介「おう、いいぞ」

麻奈実「えへへ、なにかな〜」

そんな嬉しそうにされるとこっちもプレゼントした甲斐があるってもんだ。

麻奈実「わぁ……ネックレスだぁ……ありがと京ちゃん!」

京介「お、おう。普段は地味なんだ、お前もたまにはお洒落したってバチはあたらんだろうからな」

いかん、俺は何を言ってるんだ。これじゃあ単に嫌味なやつじゃないか。

麻奈実「ふふふ…ありがと京ちゃん」


112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/22(月) 22:12:55.24 ID:lzsc69m90 [60/62]
全てを見透かしているかのような笑顔で微笑みかけてくれる麻奈実。まぁ、なんだこいつのこんな笑顔が見られるなら俺もあの苦行を耐えきった甲斐があったってもんだ。

そう、23日!俺は!わざわざ渋谷まで出かけてネックレスを買ってきたのさ!
あの超アウェー空間!冷や汗にまみれつつ選んだもんだ…あの空間に平気でいられる奴は勇者だね。

麻奈実「大事にするね!」

京介「おう、そうしてくれ」

麻奈実「プレゼントってわけじゃないけど、後で私の作った和菓子一緒に食べよ?」

京介「ククッ…クリスマスまで和菓子かよ」

だが、まぁこれも俺達らしくていいかもな。多分…これからも毎年クリスマスはこいつの手作り和菓子を食べて過ごすことになるんだろうな。
それもいい、実に俺達らしくてほんわかした気持ちになる。

麻奈実「どうしたの?京ちゃん」

京介「いや、なんでもない。さっ、早く起きて和菓子作ってくれよ!」


おわり はてなブックマーク - 桐乃「え?嘘でしょ?」
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美琴「チーーンコ!!!チンコ!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[代行] 投稿日:2010/11/17(水) 16:29:29.66 ID:49xg2llw0
美琴「チンコ!チンコ!チンコ!」

黒子『お、お姉様どうされてしまいましたの…』


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 16:47:30.34 ID:wTdRafPgO [1/13]
美琴「チーーンコ!チーーンコ!」

黒子『お姉様本当にどうされてしまいましたの…』

佐天「やっぱり何か違くないですか?」

美琴「えぇー?こんな感じじゃない?」

佐天「全然違いますよ」

美琴「じゃあ、ちょっとやってみてよ」

佐天「いいですよ」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 16:54:29.02 ID:wTdRafPgO [2/13]
佐天「チぃうーン〜コォッ!」

黒子『佐天さんまで何をしていますの?』

佐天「チぃうーン〜コォッ!」

美琴「えぇー、絶対違うわよ」

佐天「こんな感じですよ」

美琴「初春さんはどう思う?」

初春「私はどっちも違うと思います…」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 16:58:55.81 ID:wTdRafPgO [3/13]
佐天「じゃあ初春やってみてよ」

初春「わ、私がですか!?」

美琴「そうよ。一人だけやらないのは卑怯よ」

初春「わ、分かりましたよ…」

初春「チッチッチンコ!チッチッチンコ!」

佐天「初春それはないよ」

美琴「うん。それはないわね」

初春「えぇ!」ガーン

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 17:07:09.24 ID:wTdRafPgO
黒子『この方達は一体何をしているんでしょう…気になりますわ!気になりますけど今出て言ったら…』

――黒子の脳内――

黒子「お、お姉様達は何をしていますの?」

美琴「あっ!ちょうどいい所に!黒子あんたもちょっとやっみなさいよ」

佐天「いいですね!」

初春「白井さんなら完璧にできるはずです!」

黒子「な、何で私が…」

美琴「お願い黒子!」

初春&佐天「白井さん!」

黒子「ち、ちんこ…」

一同「ヤッター!黒子!黒子!黒子!」

黒子「いったい何ですのーー!!」

――黒子の妄想終了――

黒子『いゃあ〜〜!!これは絶対に出て行けませんの!』

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 17:11:28.70 ID:wTdRafPgO
美琴「そうだ!固法先輩に聞いてみましょう!」

初春「そうですね!それがいいです!」

佐天「そうと決まれば早速しゅっぱ〜つ!」

美琴&初春「オー!」

黒子『どこかに向かわれましたの。後を追うですの!』

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 17:18:04.12 ID:wTdRafPgO
黒子『固法先輩と何か話していますがここからでは聞こえないですの…』

固法「そんな下らない事で来たの?」

美琴「下らなくなんかないですよ!チーーンコ!チーーンコ!ですよね?」

佐天「いやいや、チぃうーン〜コォッ!ですよね!」

初春「違いますよ。チッチッチンコ!チッチッチンコ!ですよね?」

固法「残念だけど全部違うわね」

美琴「えぇー、じゃあ何て言ってるんですか?」

固法「ゲッチョン&バッチョンね」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 17:22:41.70 ID:wTdRafPgO
美琴「えぇー、それはないですよ!」

佐天「今までで1番ないですよ」

初春「私もそれはさすがに…」

固法「あぁ!うるさいわね!仕事の邪魔だから帰りなさい!」

美琴「追い出されちゃった」

佐天「あと知ってそうな人っていますか?」

美琴「う〜ん」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 20:28:08.56 ID:wTdRafPgO
美琴「あ、あれって…」

土御門「ん、あれは」

土御門「どうしたんだにゃー?上ヤンなら補習だぜぃ」

美琴「べっ、別にああああいつの事なんて聞いてないじゃない!」

初春「ちょっと聞きたい事があるんですけど」

土御門「なんだにゃー?」



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 20:41:25.37 ID:wTdRafPgO
黒子『あれは類人猿のお友達ですの?』

黒子『やっぱり何を話してるか分かりませんの…』

土御門「あれは確か…ジャガリコバッシュヘイトじゃなかったかにゃー?」

美琴「そう言われればそんな気も…」

佐天「しなくは…」

初春「ないですね…」

土御門「まぁ、こういう事は上ヤンに聞いたらいいにゃー」

美琴「あいつ知ってるの?」

土御門「上ヤンに会う口実になるんだぜぃ」ボソッ

美琴「べべべ別に会いたかないわよ!」

土御門「はいはい。それじゃあまたにゃー」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 20:54:31.38 ID:wTdRafPgO
佐天「じゃあ早速行きましょうか」ニヤニヤ

美琴「どこに?」

初春「上条さんの所に決まってるじゃないですか」ニヤニヤ

美琴「な、何であいつの所に行かなきゃなんないのよ!」

佐天「だってさっきあの人が上条さんに聞けって言ったじゃないですか」ニヤニヤ

美琴「そ、それは…」

初春「さっ、早く行きましょう」ニヤニヤ

美琴「ちょっとーー!!!」

黒子『あっ、移動しましたの』

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 21:07:04.84 ID:wTdRafPgO
上条「はぁ…疲れた」

佐天「あっ!いましたよ!すみませ〜ん」

上条「あぁ?げっ!ビリビリ!」

美琴「くっ!ビリビリって…」

美琴「言うなーー!!」ビリビリ

上条「うわぁあ!!」

佐天「ちょ、ちょっと御坂さんストップ!」

初春「落ち着いてください!」

上条「不幸だーー!!」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 21:17:01.33 ID:wTdRafPgO
黒子『ああああれは類人猿!』

黒子『お姉様も佐天さんも初春も何をしていますの!』

上条「あぁ?そんな事俺に言われてもなぁ…」

佐天「分かりませんか?」

上条「確か、ジャイアンデスーロじゃなかったか?」

美琴「何よそれ…全然意味わかんない」

初春「でも何か近い気がします!」

黒子『くっ…私抜きであんなに楽しそうに…』

黒子『もう我慢できませんの!』

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 21:22:11.30 ID:wTdRafPgO
黒子「お姉様達!」

美琴「あら、黒子?」

黒子「今すぐその殿方から離れて下さいまし!」

上条「な、何だ急に?」

黒子「ジャッジメントですの!」

美琴「ジャッジ…」

佐天「メント…」

初春「ですの…?」

一同「それだ!」

黒子「へっ?」


END

はてなブックマーク - 美琴「チーーンコ!!!チンコ!」

上条「インデックス!お前のふざけた処女膜をぶち破る!」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 13:12:48.24 ID:SBlGnv/QO
インデックス「処女殺し(ヴァージンブレイカー?)」

上条「あぁそうだ、どういう訳か知らねえが、上条さんのチンコにはマンコに入れると処女を打ち消す力があるんですよ」

インデックス「そんな変な能力聞いた事がないんだよ、全然信じらんないんだよ」

上条「…」カチーン

上条「じゃあ証明してやるよ…」

上条「いいぜ、インデックス!てめえが処女だって言うんなら…」

上条「インデックス!まずはそのふざけた処女膜をぶち破る!」


ピキューン

インデックス「んあああ!!!」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 13:18:25.63 ID:SBlGnv/QO
インデックス「ふぅ…」

インデックス「やっぱりそんな能力あるわけなかったんだよ」

上条「…」

上条「…」

上条「処女じゃなかったんじゃねぇのか…?」

インデックス「そ、そんな事はないんだよ!インデックスはピチピチの処女マンコなんだよ!」

上条「…」

インデックス「と、とうまのチンコが小さいからインデックスの処女膜が破れなかっただけなんだよ!」

上条「いや、ユルマンだっただけじゃ…」

インデックス「!」

インデックス「とうま、今なんて言ったのかな…?」

上条「え、いや…その…」

インデックス「私がユルマンな訳ないんだよ!!」ガブリ!

上条「不幸だぁ〜!」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 13:24:35.27 ID:SBlGnv/QO
上条「急がないと特売セールに間に合わないぞ!」タタタ

美琴「あ!あんた!ちょっと待ちなさいよ!」

上条「ヤバイヤバイ!もう終わっちまう!」タタタ

美琴「無視してんじゃないわよゴラアア!!」

ビリビリドーン!

上条「うわぁ!なんだ!!」

美琴「この私が話かけてんのに無視して行くとはいい度胸じゃない…」

上条「…」

上条「なんだよ…ガバガバ中学生じゃねぇか…」

美琴「ガバガバじゃないわよ!!」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 13:32:00.26 ID:SBlGnv/QO
上条「なんなんですか、一体!上条さんは急いで特売セールに行かないと…」

美琴「勝負しなさいよ!勝負!」

上条「はぁ?勝負ですか?」

美琴「そ、そうよ勝負よ!まだ私はあんたにチンコ入れられただけで処女のままなんだからっ!!」

上条「こないださんざんイキまくってたじゃねぇか…」

美琴「イ、イ、イ、イってなんかないわよ///!」

美琴「あんたのチンコなんかでイクわけないじゃない!それに私まだ処女だし!!」

上条「あぁもうこんな時間!今日はガバガバに構ってる時間ないんだよ!またな」ピュー

美琴「ま、まちなさいってば!」

美琴「ちっ…逃げられたか…」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 13:41:52.94 ID:SBlGnv/QO
上条「ふぅ…なんとか特売セールには間に合いましたよ…」

上条「さて、あのシスターさんは帰ってくれたのかな?」

ウィーンガシャウィーンガシャ

上条「ってなんか家の前に清掃ロボットが…」

上条「ん?あれは…」

上条「おーいシスターさん、こんな所で寝てたらレイプされちゃいますよ?」

上条「!!」

上条「なんだよこれ…大量の血が」

上条「おい!しっかりしろインデックス!丸太でも突っ込んだのかよ!!」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 14:20:28.87 ID:SBlGnv/QO
ステイル「そこをどいてもらえるかな」

上条「なんだよ、てめえ…まさかてめえがインデックスに丸太を…」

ステイル「何を言っているのかよくわからないけど回収にきたんだよ、それを」

上条「回収だと?」

ステイル「それの頭の中には103000冊の魔導書が入っていてね、それを回収しにきたのさ」

上条「こんな…こんな小さな女の子に丸太突っ込むような奴にインデックスを渡すと思っているのかよ!」

ステイル「何を勘違いしているのかわからないが、それを斬ったのは僕じゃないんだけどね…まぁいい…」

ステイル「イノケンティウス!!」

上条「!」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 14:32:53.44 ID:SBlGnv/QO
上条「うわあああ!!!」


上条「なんとか逃げ出してきたけど…な、なんなんだよあれ…あれが魔術…」はぁはぁ

上条「ん?これはルーン?」

イノケンティウス「グオオオ!!!」

上条「うわあああ!追ってきたあああ!!!」


上条「はぁはぁ…ここまでは追ってこない…?ルーンの範囲内しか追ってこれないのか…?」

上条「と、とにかく通報しないと…」


『一緒にアナルの奥まで突いてきてくれる?』


上条「くっ、初めて会った女の子にアナルの奥まで突ける訳ねぇじゃねぇか!」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 14:41:28.51 ID:SBlGnv/QO
ステイル「インデックス…」スッ

ジリリリリ!ジリリリリ!

ザアアア…

ステイル「くっ、イノケンティウスを消すためにずぶ濡れにされたと言うのか」ギリッ

チーン

上条「…」

ステイル「フン、戻ってきたのかい、だがこの程度で3000度のイノケンティウスを消せるとでも思ったのか!」

ステイル「コピー用紙ってのはトイレットペーパーと違って水で簡単に崩れたりはしないのだよ!!」

ステイル「それにルーンは油性ペンで書いてあるのだよ!!行けっイノケンティウス!!」

イノケンティウス「グオオオ!!!」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 14:49:41.22 ID:SBlGnv/QO
上条「…」スッ

ピュキーン!

ステイル「そんなバカな!イノケンティウスが!!ルーンの効果は消えていない筈だ!!」

上条「あぁ最初は水性ペンで書いてあるだろうと思ってスプリンクラーを利用しようと思ったよ」

ステイル「スプリンクラーで油性ペンを消せる筈がない!」

上条「そうだな、油性ペンなら水で流れる事はない…」

上条「だがな…油性ペンで書いた物なら普段間違えた時にどう修正するか…」

ステイル「まさか!この短時間に修正ペンを大量に買ってきたと言うのか!!」

上条「フッ上条さんにはそんな財力は有るわけはありませんよ」

ステイル「では一体どうやって!!」

上条「こうしたのさ!!」ズルッ

ステイル「なっ!ズボンを下ろしただと!!」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 14:57:12.84 ID:SBlGnv/QO
ステイル「貴様…!」

上条「あぁ流石の上条さんもぐったりですよ」

上条「だがこれでルーンの効果は消えた筈だ!」

ステイル「まさか…己の性欲を使ってルーン一枚一枚に精子をぶっかけてきたというのか!!」

上条「雨の中レイプするって幻想(シチュエーション)は中々萌えるものだったぜ!!」ダッ

ステイル「スプリンクラーは幻想(妄想)を膨らませるためだったのか!!くっ!早く魔術を!!」

上条「遅いぜ!!」

バキイ!!

ステイル「ぐはあああ!!!」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 16:04:37.53 ID:SBlGnv/QO
上条「しっかりしろ!インデックス!」

インデックス「とうま…」

上条「お前の頭の中の103000冊に回復させる魔術はないのか!?」

インデックス「だめ…なんだよ…魔術は…童貞か処女にしか…使えないんだよ…」

上条「じゃあこの性的能力開発している学園都市の学生じゃダメって事かよ!」

インデックス「そう…なんだよ」

上条「くそっ!学園都市の学生に童貞か処女なんて…」

上条「!」

上条「学生!そうか!」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 16:10:17.18 ID:SBlGnv/QO
ドンドン!

上条「先生!小萌先生!!」

小萌「はいはーい、ちょ、ちょっと待っててくださいねぇ、今開けますよ〜」

上条「小萌先生急いでいるんだ!おじゃまするぜ!」

小萌「ちょっと上条ちゃん困るです!今先生は…」

上条「…」

上条「この濡れたバイブ…オナニー中だったんですね…」

小萌「うぅ…先生だって眠れない夜くらいあるんですぅ…」

上条「…(いい歳してオナ中とはやっぱり処女に違いねぇ)」

小萌「うぅ…上条ちゃんはオナニーばっかりしてる大人は嫌いですか…?」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 16:16:59.14 ID:SBlGnv/QO
ドサッ

小萌「わわっ!ど、どうしたんですかこのシスターちゃん!?背中から血が!!」

小萌「生理ってこんなに血が出るものなんですか…?」

上条「まだ生理のきてない小萌先生にはわからないかも知れませんがこれは生理じゃないんです」

小萌「えぇ!?なんで上条ちゃんは先生が生理きてないこと知ってるんですか!?」

上条「今自分で言ったじゃないですか!」

上条「まぁそれは置いといてこれは魔術師に丸太を突っ込まれたんですよ」

小萌「魔術師!?丸太!?」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 16:25:59.75 ID:SBlGnv/QO
インデックス「警告、一定量の出血により強制的にヨハネのペンを起動します。あと、断じて丸太ではありません」

上条「えぇ!?違うの!?入りそうじゃん!!」

小萌「上条ちゃんはこのシスターちゃんと一体どういう関係なんですか?」

上条「いや!丸太を突っ込んだりはしてないですよ!チンコをマンコに入れたり出したりするくらいですから!勘違いしないでくださいね!!」

小萌「ふぅ、良かった…学園都市の高校生らしい健全な性生活なんですね。先生は上条ちゃんが相互丸太プレイとか爛れた性生活を送っていると思って心配したんです」

上条「処女の妄想にも程があるでしょ!」

小萌「処女、処女言わないで欲しいんです!」

インデックス「警告、話を進めさせてください」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 16:39:19.94 ID:SBlGnv/QO
上条「とにかく小萌先生はこの子の話を良く聞いて指示に従ってください」

小萌「ふえぇ!?」

上条「インデックス!俺に手伝える事はあるか?」

インデックス「この場合あなたが取れる最善の行動はあなたがこの場から立ち去る事です」

上条「!」

インデックス「あなたがいると右手の幻想殺しだけでなく…その…あの…」

上条「なんだよ!はっきり言ってくれよ!」

インデックス「えと…こ、股間の…処女殺しが…///」

上条「おい!股間じゃイマイチわかりにくいよ!自動書記なんだからもっと事務的な言い方でサラッと言えよ!なぁ!ヒヒッ!」

インデックス「チ、チンコ///…の処女殺しがこの人の処女性を妨害してしまう可能性があります」

上条「くくww真面目な顔してチンコだってww」

インデックス「…///」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 16:47:17.39 ID:SBlGnv/QO
上条「でもさっき大量に射精してきたばっかりだからきっと大丈夫だ!やっぱり手伝うぜ!」

インデックス「くっ…出て行って欲しいのですが」

上条「俺は最後まで見守るぜ!なんだか楽しい事がありそうだしな!」

小萌「上条ちゃんはいやらしい事がありそうだとテコでも動かなくなるんです。ほっといて先進めてくださいです」

インデックス「仕方ありません…時間がないので始めます」

上条「ワクワク」

インデックス「チッ」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 16:53:50.83 ID:SBlGnv/QO
インデックス「…」

インデックス「では私と同じように喘いでください…」

小萌「あ、喘ぐ?」

インデックス「はい、天使を降ろすには処女の喘ぎが必要なんです」

小萌「わ、わかりました」

インデックス「あん!あん!ああああ!〜!!」

小萌「あん!あん!ああああ!〜!!」

上条「ねーよwwなんだよこれwww」

インデックス「ぐっ…神殿の形成に成功しました」

インデックス「これより天使を降ろします」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 17:01:15.68 ID:SBlGnv/QO
インデックス「では頭のなかで性器を想像してください」

小萌「せ、性器ですか?」

インデックス「はい、回復の術式には性欲の天使の力が必要なんです。そして生命力、つまり性器をイメージすることがとても重要です」

上条「ククククククククww」

インデックス「(私だって好きでこんな術式使ってる訳じゃないのに…)」

小萌「せ、性器、性器…」

インデックス「もう少しで性欲の天使が降りてきます…」

小萌「せ、性器、性器…」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 17:17:16.70 ID:SBlGnv/QO
ボワワワ〜ん

インデックス「こ、これは…?ツヤツヤした棒が…?」

小萌「うぅ…」

上条「ちょっと待ってくれ!」

上条「小萌先生は処女だからまともな性器のイメージなんて無理なんだよ!!」

上条「なんだよこれ!!全然チンコじゃねぇって!!もっとチンコってのはグロいもんなんだよ!!」

小萌「無理なんです…見たことないから無理なんです…よ」

上条「見たことないだって?じゃあ小萌先生に見せてやる!!」

上条「幻想(チンコ)ってのはもっとこう!グロテスクなもんなんだってことをな!!」

ズルッ

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 17:20:03.90 ID:SBlGnv/QO
バアアアン

小萌「ふわぁ…こ、これが男性器…」

インデックス「形の固定化に成功」

インデックス「天使を降ろす事に成功しました」

上条「やったぜ!」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 21:34:19.16 ID:SBlGnv/QO
翌日

小萌「で、結局このシスターちゃんは上条ちゃんの一体何様なんですか?」

上条「え〜と…」

上条「愛人?」

小萌「ぷぅ〜!こんな金髪の外人さんが愛人なんてずるいです!先生だってまだ外人の恋人さんが欲しいんです!」

インデックス「ねぇ、とうま」

上条「どうしたインデックス?」

インデックス「ちょっとこの小萌のパジャマ胸の辺りが少しきついかも…」

上条「あぁ?大して変わらねぇんじゃねぇのか?どっちも貧乳なんだし」

インデックス「え〜、でもまったく無い小萌と違ってステータスになるくらいの貧乳は私にはあるんだよ」

小萌「その発言は舐めてるんです!」

上条「だからどっちも変わらねーっての」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 21:44:09.11 ID:SBlGnv/QO
小萌「とにかく一体どういう事かキチンと説明してくださいなんです!」

上条「あの〜先生?」

小萌「はい、なんですか上条ちゃん」

上条「理由が知りたいのは学園都市の理事会やらに報告したりするためなんですか?」

小萌「はいです、学園都市で起こった以上、上条ちゃん達を守るのは大人達の仕事なんです。黙って見ているほど先生は子供ではないんです」

上条「小萌先生…でも先生には借りがあるしこれ以上迷惑かけたくないんです」

小萌「むぅ〜格好いいこと言ってごまかそうったってそうはいかないんです」

上条「じゃあ小萌先生みたいな処女のお子様にはわかんねー話なんです、って言い換えればいいですか」

小萌「処女だけど子供じゃないんです!って馬鹿にしないで欲しいんです!!」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 21:52:16.26 ID:SBlGnv/QO
スッ

上条「あれ?小萌先生どこかに出かけるんですか?」

小萌「執行猶予なんです。先生が買い物に行っている間に何をどう説明するかキッチリカッチリ決めといてくださいなんです」

上条「先生…」

小萌「…でも、先生買い物に夢中になって帰ってきたらすっきり忘れちゃうかもしれないですから上条ちゃんから話てくれないとダメなんですからね」

上条「…」

小萌「じゃあ行ってくるです」

ガチャ

インデックス「ねぇとうま、小萌は何買いにいったのかな?」

上条「あ?バイブじゃねぇの?夢中になるって言ってたしな」

インデックス「へーバイブかぁ…」

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 22:03:02.92 ID:SBlGnv/QO
インデックス「わぁでも小萌の家は本当にバイブがいっぱいあるんだよ」

上条「あの歳であの身体で処女だからな、たまってるんだろうよ」

インデックス「これちょっと使ってみたいかも」

上条「ちょっと試してみるか」

インデックス「えぇ〜どうしよう〜」キャッキャウフフ


―――――
―――

ステイル「…!」

神裂「…」

ステイル「くそっ!」ガシャン!

神裂「…(これが寝取られってやつなんですか…)」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 22:14:23.77 ID:SBlGnv/QO
その夜

上条「風呂屋から出たら小萌先生が買ってきたバイブ使いたいからってさっさとインデックスのやつ帰りやがって…」

シーーン

上条「ん?人がいない?」

カツカツカツ

神裂「…」

上条「!」

上条「なんだよ、その格好…」

神裂「人払いのルーンを使わせていただきました…神裂火織と申します」

上条「ルーンだと!?売春婦にしか見えないが魔術師か!!」

神裂「なっ!」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/14(日) 22:21:12.40 ID:SBlGnv/QO
【予告】


―こいつがインデックスに丸太を突っ込んだ!?


―なんでそんな事平気で出来るんだ!!


―次回「完全記憶能力」


―科学と魔術とエロスが交差するとき物語は始まるっ!




少し寝る

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 02:25:34.13 ID:2A5M5B3JO
4話

上条「何なんだよ、お前は…?」

神裂「インデックスを保護しに来ました、出来るならもう一つの名を名乗る前に引き渡してもらえると嬉しいのですが」

上条「もう一つの名?」

上条「!」

上条「あぁそうか…、キャバ嬢なら名前の1つや2つあってもおかしくないもんな」

神裂「…」ピクッ

神裂「魔法名ですよ…」

上条「魔法名?今は魔女っ子セクシーキャバなんてのがあるのか…不覚にも知らなかったぜ…」

神裂「…」ビキッ

神裂「七閃!!」

ゴオオオオ!!

上条「うおおお!危なねぇ!!!」

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 02:28:15.47 ID:2A5M5B3JO
神裂「私の七閃は一瞬という時間の間に7度殺す力があります」

上条「けしからんおっぱいに意識を奪われて一発も見えなかった…」

神裂「…」

神裂「もう一度問います、インデックスを引き渡してはもらえませんか?」

上条「…(消せるか?右手で…?)」

神裂「あなたの力の報告はステイルから聞いています。右手で触れれば魔術を打ち消す事が出来るそうですが、触れられなければどうしようもないのではありませんか?」

上条「くっ、いやらしい身体で触らそうと誘いやがって、やってやるぜ!!うおおお!!!」ダッ

神裂「チッ」

神裂「七閃」

ゴオオオオ!!!

上条「うわあああ!!!」

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 02:31:18.39 ID:2A5M5B3JO
上条「これは…極細のワイヤー?」

神裂「魔術で無いのなら右手で防ぎようもないでしょう」

上条「ワイヤーをいやらしい身体の動きで隠してやがったのか」

神裂「…」ピクッ

神裂「いい加減にしてもらえませんか、私は本当に魔法名を名乗りたくはないんです」

上条「あぁそうだろうな、源氏名なんて普通名乗りたくはないだろうな」

神裂「…」ビキッ

神裂「七閃!!」

ゴオオオオ!!!

上条「うわあああ!!」

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 02:37:59.01 ID:2A5M5B3JO
上条「ぐっ…どうしてインデックスを狙うんだよ…」

神裂「私とインデックスは同じ魔術結社ネセサリウスに所属していました」

上条「魔術結社!?キャバ嬢じゃなかったのかよ!?」

神裂「…」ピクッ

神裂「私達は親友のようなものだったんです」

上条「ちょっと待てよ!じゃあどうして!?」

神裂「親友なのになぜ狙ってくるかと言うとですね…」

上条「聞きたいのはそんな事じゃねぇ!!」

神裂「?」

上条「どうして魔術師の癖にそんないやらしい格好していやがるんだよ!!」

上条「処女や童貞でないといけない魔術師なのに、そんなけしからんおっぱいブルンブルンさせておかしいじゃねぇか!?どんだけ欲求不満なんだよ!!」

神裂「…」ビキッ

神裂「七閃!!」

ゴオオオオ!!!

上条「うわあああ!!!」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 02:40:56.58 ID:2A5M5B3JO
神裂「と、言う事でインデックスの記憶を消去しなければならないのです」

上条「ぐっ…説明が面倒だからって簡単にすませやがって…」

神裂「もういいですか、あなたがインデックスを助けようとしたところであの子の記憶は消されてしまうんです。あなたがあの子を助けようとしても何の益も無いんですよ」

上条「勝手に話をまとめようとしやがって!ふざけんな!!」

神裂「!」

上条「俺は今までもこれからもアイツのセフレであり続ける!そう決めたんだよ!!」

上条「例えアイツが拒んでも脅しすかせてセフレであり続けるって!そう決めたんだ!!」

上条「聖書に書かれてなくたって絶対にそうなんだよ!!」

神裂「な、なんですって…」

上条「お前ら魔術師みたいな処女や童貞野郎には大人の関係はわかんねーだろうがなぁ!!!」

神裂「!!」

神裂「うるせえんだよ!!この非童貞が!!!」

ガンッ!!!

上条「ぐわっ!!」

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 02:44:47.53 ID:2A5M5B3JO
神裂「私だって頑張った!頑張ったんですよ!!」

ガンッガスッ!

上条「ぐわああっ!ああんっ!!」

神裂「魔術師であり続ける為に処女膜を傷つけないように挿入してもらおうとした事だって!でも出来なかった!出来なかったんですよ!!」

ゴスッベキッゴリッバキッ!!

上条「ひいっ!!痛!あああん!!」

神裂「でもそれじゃあ私のアソコはキツ過ぎて入らないんですよ!!」

神裂「処女であり続けないといけない私の気持ちが非童貞のあなたにわかると言うんですか!!」

上条「ぐっ…わからねぇ…よ」

神裂「…」

上条「でも…これだけはわかるぜ…こんなに…すげえいやらしい…とてもけしからん…身体しやがって…なぜ…それをセックスに…いかせねぇんだよ…」

上条「どうして…お前は…処女…なんだよ…」
ガクッ

神裂「…」スッ

ステイル「…もういいかな?」

神裂「えぇ…」

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 02:47:20.91 ID:2A5M5B3JO
インデックス「とうま、きがついた!?とうま!」

上条「うぅ…体が痛ぇ…ここは…?」

インデックス「小萌の家なんだよ!とうまが倒れていたから運んできたんだよ」

上条「そうか…」

ピンポーン

インデックス「あ、小萌かな?」

小萌『あれ?誰ですか家の前で?上条ちゃ〜んお客さんみたいですよ?』

上条「!」

神裂「…」スッ

ステイル「やぁ、まだ当分はいやらしい事は出来そうにないみたいだね」

上条「処女と童貞がなんの用だ!」

神裂「…」ピクッ

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 02:48:18.41 ID:2A5M5B3JO
ステイル「か、神裂ここは抑えてください」

神裂「…わかりました」スッ

インデックス「帰って!これ以上とうまを傷つけないで!!」

上条「いいぞインデックス!もっと言ってやれ!」

神裂「くっ…記憶の消去は今夜12時きっかりに行います今はそれを伝えに来ただけです」

ステイル「せいぜい残りの時間楽しんでおくことだな…行こう神裂」

上条「うっせえ、童貞野郎!!バーカバーカ!帰れ帰れ!!」

ステイル「チッ…」スタスタ

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 02:50:26.22 ID:2A5M5B3JO
【予告】

―今夜12時インデックスの記憶を消去する儀式が始まる


―だが俺は絶対あきらめない


―インデックス(セフレ)を絶対に守るって決めたんだ


―科学と魔術とエロスが交わる時物語は始まる



これから五和みる

117 名前:ストーリーと設定[] 投稿日:2010/11/15(月) 03:35:25.32 ID:2A5M5B3JO
超能力と性的能力が科学によって解明された世界。
両能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市。
その街に住む高校生・上条当麻のもとに、純白のシスターが現れた。
彼女は禁書目録(インデックス)と名乗り、魔術師に追われていると語る。こうして上条当麻は、科学と魔術とエロスが交差する世界へと足を踏み入れてゆく。


学園都市(科学サイド)

本作の主な舞台。科学サイドの総本山。
東京西部に位置し、東京都のほか神奈川県・埼玉県・山梨県に跨る乳形の都市。
総面積は東京都の約3分の1に相当する巨大都市で、総人口は約230万人(その10割は非童貞・非処女)。
最先端の科学・アダルト技術が研究・運用されており、都市の内外では十年以上の技術格差と脱童貞格差が存在する。
都市はそれぞれ特色のある23の学区から構成されており、それぞれの学区で独自の条例が、都市の法律とは別に制定されている。

118 名前:設定とストーリー[] 投稿日:2010/11/15(月) 03:37:08.99 ID:2A5M5B3JO
基本的に学生は、それぞれが通う学校で
「授業(カリキュラム)」
をはじめとする、宿題・試験・セックス・補習などの学習を行い、夏休みなどの長期休暇、部活動、放課後の自由時間などを過ごすといった一般的より淫らなセックスライフを送っている。

123 名前:登場人物[] 投稿日:2010/11/15(月) 03:49:12.87 ID:2A5M5B3JO
上条 当麻(かみじょう とうま)

本作の主人公。学園都市第7学区の学生寮に住む高校1年生。
身長168cm。
ツンツンした短めの黒髪の少年。生まれつき「幻想殺し」と「処女殺し」いう能力を持つが、性質上、「身体検査」には反応せず無能力者(レベル0)認定を受け、学園都市内でも低レベルの高校に通っている。
なお、成績はその学校でも赤点を取るほど悪く、よく小萌先生の補習を受けている。
また性欲はその学校でもぶっちぎりの一位を取るほど高く、よく小萌先生の手で処理を受けている。

やらしい人を見れば老若男女・親交の有無・自身の危険一切不問で犯しに行く性格。
たとえ敵でも動機を察すれば説得すら試みる程で、本人は「淫語使い(エロスワード)」と自称する。

能力は「幻想殺し(イマジンブレイカー)」「処女殺し(ヴァージンブレイカー)」。
右手は省略
チンコで触れた処女の膜を打ち消す能力。それが処女であれば、男・女問わず打ち消すことができる。

125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 04:04:11.38 ID:2A5M5B3JO
インデックス

上条当麻のセックスフレンド。
イギリス清教「必要悪の教会」所属のシスター及び魔術師。
魔法名はDedicatus69(献身的な子羊は強者に犯される)身長148cm
長い銀髪と碧眼の少女で、純白の布地に金の刺繍をされた修道服(「歩く教会」)を安全ピンで止めて着ている。語尾に「 - なんだよ」「 - かも」を付けた口調で喋り、逝きそうな時は「いっちゃう」や「らめええ」などひらがなで表記される。
そのような外見に反して、その頭の中には10万3000冊の魔道書が記憶されており、それは常人が一目見たら発狂するほど危険な物一方、世界の常識(ルール)を換えるほどの価値があり、その身を狙われることも多い。

シスターの割には異常な性欲を持ち、年がら年中、チンコをねだっていることが多い

完全記憶能力を持ち、それによって魔道書を記憶している。
非処女の為、通常魔術は使えないが、魔力を使わない魔術は使えるので、魔術師が相手ならある程度の自衛は可能。
相手の魔術の根幹を支える童貞や処女の哀しい点を徹底的に糾弾することで相手の精神を一時的に破壊する「童貞滅の声(アナールフィア)」を使用できる。
また、特殊な体位も見聞きしただけですぐに解析でき、その魔道書も含めた豊富な性知識によって力強いサポート役となっている。

126 名前:魔術サイド登場人物[] 投稿日:2010/11/15(月) 04:15:00.96 ID:2A5M5B3JO
ステイル=マグヌス

イギリス清教「必要悪の教会」所属の魔術師。魔法名はFortis931(我が名が「最強」である理由をここに証明する)
童貞



神裂 火織(かんざき かおり)

イギリス清教「必要悪の教会」所属の女性魔術師。魔法名はSalvare000(救われぬ者に救いの手を)
処女

Tシャツとジーンズが主な服装の長身の美女。年齢は18歳だが、もっと大人びて見られるがやはり処女である

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 04:18:26.53 ID:2A5M5B3JO
訂正:上条当麻欄

小萌先生に手で処理されているが小萌先生は目をつぶって処理しているのでチンコを見たことはなかった

131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 07:33:02.87 ID:2A5M5B3JO
五話

0:00

ステイル「時間だ、そこをどいてくれないか」

上条「な、なぁ…待ってくれよ」

ステイル「いいからどくんだ」

上条「この学園都市には180万人の能力者がいる、脳医学の研究所は1000以上、風俗店だって俺の知ってるだけで200件以上あるんだ!
きっと他に方法はあるはずだし、お前が満足する店だってきっとある筈なんだよ!」

ステイル「そんなくだらない事を聞いている時間はないんだよ!」

ステイル「こんなに苦しんでいるこの子に『きっと他に方法がある』なんて曖昧な事、言えるのか!?お前はさっきと同じ事をこの子に言えるのか!?」

上条「…」

上条「インデックス聞いてくれ!この学園都市には風俗店は俺の知ってるだけで200件以上あるんだ!」

ステイル「貴様!!ふざけているのか!!!」

神裂「ステイル!抑えてください!!まだ時間はあります少し外で頭を冷やしてきましょう!!」

ステイル「ぐっ、その間にお別れでも済ませておくんだな!!」バタンッ

132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 07:34:10.81 ID:2A5M5B3JO
インデックス「…」

上条「くっ、こんなにもインデックスが苦しんでいるって言うのに俺は何も出来ないのかよ…」

上条「…」

インデックス「…」ハァハァ

上条「…でも」

上条「どうして苦しんでる女の子ってこんなに萌えるんだろうな…」

上条「少し位なら…いいよな…」

――――――
―――


神裂「ステイル、そろそろ落ち着きましたか?」

ステイル「あぁ…大丈夫だ、行こうか」

ドオオオオン!!!

神裂「なんですか!今の音は!!」

ステイル「くそっ!急ぐぞ!!」ダッ

133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 07:36:10.18 ID:2A5M5B3JO
バンッ

神裂「インデックス大丈夫で…」

神裂「きゃああああ///!!!」

ステイル「き、貴様!下半身裸で一体何をしているんだ!!!」

上条「い、いや!これはその…」

上条「ちょ、ちょっと口でしてもらおうとしたら歯に当たって痛かったんで手で位置を直したらこんな事に…」

インデックス「警告、全結界の破壊を確認。侵入者を迎撃を優先します」

神裂「これは…一体…?」

ステイル「イ、インデックス?」

上条「いやこれはインデックスじゃねぇ!ヨハネのペンデックスたんだ!!ツンクールなのがたまんねぇんだ!!ヒヒヒ!!!」

ペンデックス「術式の構築に成功、これより変質者、上条当麻を迎撃します」

186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 08:07:49.09 ID:KFAKP/mkO
6話 「処女殺し」

上条「ペンデックスたん可愛いよぅ!ちゅっちゅしてあげる!してあげるよ、ねぇ!ねぇ!!」

ペンデックス「…」クワッ!

バシューーン!!

神裂「危ない!!」

上条「うわあああ!!!」

上条「ああああああ!!!!!」

ステイル「な、なんて攻撃なんだ…」

上条「うわああああああああ!!!!!」

神裂「しかし…なぜ…」

ステイル「なぜ右手で防がないんだ、上条当麻!!!」

上条「うわあああああああああ!!!」

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 08:09:22.08 ID:KFAKP/mkO
神裂「早く右手で防いでください!このままでは!!」

ステイル「体が持たないぞ!!」

ステイル「と、いうより何故耐えられるんだ!!」

上条「うわあああああああああ!!!」

神裂「早くインデックスの頭にかけられた魔術を貴方の右手で!!」

上条「ぐっぐわっあああ!!…できるかよ!!」

神裂「!?」

ステイル「まさか…!?」

上条「ぐうぅっ…俺の右手で触っちまえば…」

上条「ヨハネのペンデックスたんが消えちまうじゃねぇか!!!」

188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 08:12:39.07 ID:KFAKP/mkO
神裂「な、何を言っているんですか!きっとこれは上層部が仕掛けた魔術です!消さないとインデックスが!!」

上条「さっきの一撃でインデックスにかけられた呪いは消えたはずだ!」

上条「多分!!」

ステイル「!!」

上条「今残っているのはインデックスを守る自動書記(ペンデックス)のみなんだよ!!」

ステイル「しかし、何故守ろうとなんてするんだ!上条当麻!!」

上条「決まってんじゃ…ねぇかよ…」

神裂「まさか…?」

ステイル「意識有る者、全てを救うというのか!?」

神裂「そんな…無茶です!」

上条「馬鹿野郎!!そんなんじゃねぇ!!

上条「俺はただ…」

上条「ツンツンした性格の女の子が大好物なんだよ!!」

189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 08:14:49.36 ID:KFAKP/mkO
上条「しかもペンデックスは魔術もつかえる!つまり!!」

ステイル「まさか…」

上条「あぁ間違いねぇ!ペンデックスたんは処女だ!!それも必死に貞操を守ろうと抵抗するような処女なんだよ!!」

神裂「いや!でも貴方が既にインデックスを!!」

上条「いや違うぜ神裂…」

上条「俺が犯したのはインデックスだよ…」

上条「ペンデックスは… こ れ か ら 犯 す !!!」

ペンデックス「!!」ビクッ

ドオオオオン!!

上条「おいおいペンデックスたん、狙いを外して天井打ち抜くなんてとんだドジっ子じゃねぇか…」

上条「そんな属性まであんのかよ…どこまでワクワクさせてくれるんだよ」

ペンデックス「…」ビクビク

190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 08:16:31.28 ID:KFAKP/mkO
上条「どうした、ペンデックスたん…抵抗はもうおしまいかよ?」

ペンデックス「ひっ!!」ジリッ

上条「抵抗しないと…終わっちまうぜ…お前の幻想(処女)が…ヒヒヒ…」

ステイル「い…今までの攻撃で気がつかなかったが…」

神裂「な、な、な、なんですか、あれは///!!」

ステイル「上条当麻のイチモツが激しい隆起している!!!」

ステイル「そうか、そういう事か…」

ステイル「あの凄まじい攻撃に耐えれた理由はそういう事だったのか!?」

神裂「い、一体どういう事なの!?」

192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 08:20:57.36 ID:KFAKP/mkO
ステイル「上条当麻は只の変態野郎じゃなかったんだ…」

神裂「どういう事なのステイル!?」

上条「ヒヒヒ…」

ステイル「どMの変態野郎なんだ!!それも我々の想像をはるかに超えた超どMのな!!」

上条「ヒヒヒヒヒヒ」

神裂「だからダメージを受けてもそれを快楽に変えて…」

ステイル「あぁ…快楽で回復しまたダメージを受け快楽に浸る…まるで永久機関だよ…そして、あの処女殺しはダメージを受けるたび隆起する…」

上条「そうさ、名付けて超どM砲だ!!」

ステイル「パクりの癖にたいして上手くもないぞ!上条当麻あああ!!」

195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 08:28:48.13 ID:KFAKP/mkO
ペンデックス「いや…こないで…ください…」

上条「たまんねぇなぁ!!誘ってんのかぁ!?」

上条「見た目は同じでも性格が違うとこうも違うんだな、ヒヒッ」

ステイル「くっふざけるな上条当麻!貴様ここでインデックスを犯すつもりか!!」

上条「さあ!ペンデックス!お前はお前の幻想(処女)を守ってみろ!!」

ペンデックス「いやああ!!」

バシューーン!!

上条「はぁっ!!」バシューーン!!

神裂「今度はインデックスの攻撃を右手で掴んだ!!」

196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 08:31:34.13 ID:KFAKP/mkO
上条「そしてこうだ!!」バシューーン!!!

ステイル「ぐわああああ!!!」

神裂「な、右手で攻撃をねじ曲げてステイルを!」

神裂「ステイルしっかりしてください!!ステイル!!」

ステイル「…」

神裂「ステイルゥゥ!!!」

上条「お食事中に邪魔されても困っちまうからなぁ!!アヒャヒャヒャ!!!」

197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 08:35:07.81 ID:KFAKP/mkO
ペンデックス「あわわわ…」ガクガクガク

上条「そろそろ始めようか、ペンデックス…」


――この物語(せかい)が


上条「捕まえたぜ!ペンデックスたん!!!」ガシッ

ペンデックス「いやああ!」

上条「あぁ!ペンデックスたん!もっと触らせろ!もっと舐めさせろ!!」


ペンデックス「いやああ!!!」

上条「パンツ見ちゃうぞ!このっこのぉ!!」

199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 08:41:16.36 ID:KFAKP/mkO
――神様(アンタ)の作った奇跡(システム)の通りに動いてるってんなら


ペンデックス「やめて!やめてええ!!!」

神裂「うぅ…処女の私には上条当麻が恐ろしくて動けない!これも見越していたというの!?」

上条「当たり前じゃねぇか!魔術師で居させてやるから、特等席で見物してな!!」

神裂「誰か!助けてあげてください!!」



――俺はそのふざけた幻想で射精してやる!!



上条「ペンデックス!まずはお前のふざけた処女膜をぶち破る!」

ずぷーーーん!!!

ペンデックス「ああああん!!!」

203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 09:33:42.05 ID:KFAKP/mkO
―――――
―――


インデックス「とうま、とうま!」

上条「ん、どうしたインデックス?」

インデックス「なんで病院なんか行くのかな?インデックスはどこも怪我してないんだよ?」

上条「あぁ、お前は怪我なんかしてないんだけどな…」

――おれには


インデックス「??」


―会いたいひとがいるんだよ



行為の後のお掃除フェラを強要した時うっかり頭を触って消えてしまったペンデックス
失われたペンデックスの記憶を取り戻すため、上条当麻の物語は続く

214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/16(火) 12:53:12.45 ID:KFAKP/mkO
【次回予告】


佐天「ねぇ初春、セックスババァって知ってる?」

初春「セックスババァ?」

佐天「セックスしたままのババァが追いかけてくるんだって!!」

初春「恐っ!!」

佐天「しかも、全裸で!!」

初春「気持ち悪っ!!」


【#都市伝説】




なんかネタ無いかなと探してたときに酷い予告があったんで明日残ってたら、これだけ書くわ

257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 09:57:48.02 ID:zpjzXw7RO
【#都市伝説】

佐天「これは私の先輩が実際に遭遇した話なんですけど…」

初春「…」ごくり

佐天「ある蒸し暑い夜、人気のない公園で女の人に道を聞かれたそうなんです」

黒子「…」

佐天「快く道を教えてたそのとき、女の人がクパァっと!」

美琴「クパァっと!?」

佐天「おまんこを見せたんです!!」

初春「?」

黒子「はい?」

美琴「全然まったく、エロくないじゃん!!!」

258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 10:01:41.62 ID:zpjzXw7RO
黒子「せっかく雰囲気を作ってもそんな話ではおまんこは濡れませんわね」

佐天「えぇ〜!でも実際に遭遇したらエロくないですかぁ?おまんこクパァですよ、クパァ〜」

美琴「エロく無いしクパァって言いたいだけじゃないのそれ!?」

佐天「え〜」

美琴「第一そんなのただの露出狂じゃない!」

美琴「もっとこうクパァっとしたらツンツン頭が助けに来てくれて

『大丈夫か?』
『あ、ありがとう…』
『君みたいな綺麗な子が無事で良かった』
『そんな…綺麗だなんて…でも、嬉しいな…えへへ///』
『入れてもいいかい?』
『は、はい///』

みたいな展開じゃないとおまんこ濡れないわよ」

黒子「…お姉様」

美琴「ん?どうしたの黒子?」

黒子「くだらない妄想を話しながら自慰に耽るのはお止めになっていただけませんか?ファミレスですのよ、ここは」

美琴「あっ…ご、ごめん」

259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 10:05:45.11 ID:zpjzXw7RO
初春「じゃあ、じゃあ〜こんな話はどうですか?」

初春「風力発電の風車が逆回転する時、白髪の男の娘がレイプされる!」

黒子「BLはあまり興味ありませんわ」

佐天「夕方4:44に学区を跨いでオナニーしてはいけない!幻の虚数学区に視姦される!」

美琴「虚数学区ってなんなのよ?人じゃないでしょそれ?」

初春「使うだけで潮を噴く電動バイブ!」

黒子「はぁ〜そんなの当たり前じゃないですの…そんなくだらないサイトを見るのはおよしなさいな」

美琴「大体都市伝説なんてここは科学が発達した学園都市よ?」

佐天「も〜ロマンがないなぁ〜不感症ですか?」

初春「でも都市伝説って実際に起こった事が形を変えて伝説になってたりするんですよ」

261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 10:08:00.97 ID:zpjzXw7RO
佐天「でも学園都市ならではって感じのもありますよ」

佐天「どんな相手でも処女をぶち破るチンコを持った能力者とか」

黒子「ふふふ、そんな能力者いるわけないですわ、ねぇお姉様」

美琴「…」

初春「?」

佐天「?」

黒子「お姉…様?」

美琴「そ、そうよね!いるわけないよね!そんな奴!!」

美琴「そ、そんな奴いるなら一度、私のアナルにも入れてもらいたいものね!本当にいるならね!は、ははは…」

黒子「ん〜?」

263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 10:09:41.49 ID:zpjzXw7RO
ミーンミーン ミーーン

美琴「どんな相手でも処女をぶち破る能力者…ねぇ…」


――――
――

不良「よう、ねーちゃん一緒に勉強しない?」

不良「いい図書館があるんだぜぇ〜」

不良「おれらみたいにエロくなくなっちまうかもしれないけどなぁ、へへへ」

美琴「はぁ…(私に声かけてくるなんてエロくないし馬鹿な連中ね…)」

美琴「…(別に彼ら(通行人)が悪い訳ではないのよね、誰だってこんな光景みたら助けようなんて思わないでしょうし…)」

上条「いや〜居た居たぁ〜!ダメだろ〜勝手にはぐれちゃ〜」

264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 10:11:25.55 ID:zpjzXw7RO
上条「いや〜連れがお世話になりました、じゃあラブホ行こうか」

美琴「…」

美琴「誰、あんた?」

上条「…」

上条「ふぇ?」

上条「ちょっと!せっかく知り合いのふりしてさり気なくラブホ行こうとしてんのになんだよそのリアクションはぁ!?」

不良「おい、にーちゃんなんなんだオメェ!」

不良「なんか文句あんのかぁ?」

上条「はぁ…しょうがねぇ…」

上条「お前らよってたかって女の子ひとりを囲んで恥ずかしくないのかよっ!!」

美琴「…」

美琴「…(へぇ、こいつ…)」

266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 10:13:45.68 ID:zpjzXw7RO
上条「よくみてみろよこいつを!」

美琴「ん?」

上条「短パンなんて履いてきっとバイブがズレないようにしてんだぞ!」

上条「そんな淫乱が真面目にお勉強なんてするわけねぇじゃねぇか!!」

美琴「…」ビリッ

美琴「一番、むかつくのは…」ビリッビリッ

上条「?」

美琴「お前だあああああ!!!!」

ドオオオオン!!!

不良「うわああああ!!!」

美琴「ふぅ…」

美琴「…ん?」

上条「あ、あっぶねぇ…」シュウウ

美琴「こいつ…」

272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 13:36:56.78 ID:zpjzXw7RO
――――
――

美琴「なんであいつには私の電撃が効かなかったんだろ…」

美琴「それにそのあとちょっとセックスしてあげたら、あいつ全然イカないし…」

美琴「次、会ったら絶対電撃食らわせてその後動けないあいつをイキまくらせてやるんだからっ!」

美琴「あ」

上条「あ」

上条「よお!ガバガバ中学生じゃねぇか!」

美琴「ガバガバじゃないわよ!私はおまんこキツキツだっつうの!!」

美琴「今日こそ決着つけてやるんだから勝負しなさい、勝負!!」

上条「じゃあお前今ひまなんだな?」

美琴「えぇ、時間ならいくらでもあるわよ!」

273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 13:38:12.28 ID:zpjzXw7RO
上条「じゃあちょうど良かった、この人の駐車場探すの手伝ってあげてくれよ」

美琴「へ?」

木山「いやぁ、自分の車を止めた駐車場がわからなくなってしまってね」

美琴「へ?」

上条「俺行かなきゃならないとこあってさ、お前ひまなんだからいいだろ?」

美琴「いいだろじゃね〜わよ!また適当にあしらおうたってそうはいかないわよ!!」

木山「ふぅ、今日は暑くてたまらんな…」ぬぎぬぎ

美琴「ちょ、ちょっとなにしてるんですか?」

274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 13:39:58.61 ID:zpjzXw7RO
木山「炎天下の中だいぶ歩いたからね、ちょっとおまんこに汗がたまってしまってね」クパァ

上条「おぉ!!」

美琴「こ、こんな昼間からおまんこ晒してなにやってんですか!?」

美琴「ちょっとあんた!なによ、この人!どんな知り合いなのよ!!」

上条「見えないから間に入らないでください!」

上条「とにかく私にひと舐めさせてください!!」

木山「あぁ構わないが」

美琴「だ、ダメよ!こいつが舐めるのは私のおまんこだけなんだからっ!!」

美琴「あんたも何舐めたそうな顔してんのよ!用事があるならサッサと行きなさいよねっ!!」ビリッビリッ

上条「うわあ!わ、わかったよ!とりあえず後は頼んだぞ!」

276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 13:42:30.93 ID:zpjzXw7RO
木山「ふぅ、ここは涼しくて生き返るな…」

美琴「…(なんなのこの人、昼間からおまんこクパァなんて)」

美琴「はっ!」



『エロくないですかぁ?おまんこクパァですよ?』


美琴「まさか…」

トゥルル、トゥルル…

美琴「はい、もしもし」

黒子「あら、お姉様今どちらですの?これから初春達とお茶しに行くのですけど一緒にどうです?」

美琴「それが今、なんか変な人と一緒でさぁ」

278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 13:43:59.05 ID:zpjzXw7RO
黒子「急に昼間からおまんこクパァっとされたぁ?」

佐天「それってクパァ女ですよ!クパァ女!!」

初春「御坂さん!大丈夫ですか!御坂さんもクパァっとされてませんか!!」

黒子「ちょっとあなた達!話しにくいですの!」

佐天「一緒にクパァして写メ取ってきてください御坂さん!!」

美琴「ちょっとなんでもかんでも都市伝説に繋げないでよね、ちょっと変わった人だけど普通の人間よ」

木山「変わっていると言うのは私の事かな?」

美琴「わぁ!!」

ピッ

黒子「電話、切れましたの…」

280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/17(水) 13:48:44.30 ID:zpjzXw7RO
木山「これ、手伝ってくれるお礼だ」コトッ

美琴「カルピス精液味…しかもホット…」

木山「暑い時は熱い物が良いのだよ、それに甘く苦いカルピス精液味は甘さが疲労回復に優れているし、精液味はお肌にも良いのだ」

美琴「まぁ理屈はわかりますけど…」

木山「違う物がいいのか?買ってこよう」

美琴「い、いや、いただきます」

子供「わーい、アイス!アイス!あっ!」ずるっべしゃ

美琴「アイスがスカートに!」

子供「ご、ごめんなさい」

木山「あぁ気にしなくていい、君が奥まで舐めとってくれればいい」ぬぎぬぎ

子供「えぇ!?」

美琴「子供にクンニ強要すんなっ!!」

木山「…」

木山「ぁ?」

318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 01:09:26.32 ID:YmdS0Dv4O
Bパート

黒子「お姉様…まだ電話つながりませんわ」

佐天「だからクパァ女にクパァっとされてるんですよ!ビロビロのおまんこをこう、クパァっと!!」

黒子「またそんなよた話を…」

初春「佐天さん!クパァ女の情報が詳しく書かれたサイトみつけましたよ!」

佐天「初春見せて!見せて!どれどれ…」

佐天「ぬあぁ!!」

初春「どうしたんですか!佐天さん!!」

佐天「白井さん…クパァ女に出会った人間は喘ぎ声を最後に連絡がとれなくなるそうです…」

初春「…そ、そんなじゃあ御坂さんは…」

黒子「はぁ…お姉様は学園都市の誇る最強無敵の電撃姫ですわ、クパァするだけのクパァ女なんぞにやられる訳ありません」

佐天「いえ…もしかしたらもっとヒドい事になっているかも…」

黒子「はい?」

佐天「クパァ女って伝染するそうなんです!!」

初春「ぶふえぇ!?」

319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 01:12:04.02 ID:YmdS0Dv4O
黒子「伝染…?」

佐天「そうです!出会った人間は自らもクパァ女に!」

初春「御坂さんもあちこちで…クパァっと?」

佐天「そうよ、クパァっとよ!おまんこクパァっよ!!」

黒子「まさか…お姉様が…あちらこちらで…クパァっと…?」ぶるぶる

初春「し、白井さん?」

黒子「むふおおお!!!ダメですの!!ダメなんですの!!」ガン!ガン!ガン!

初春「白井さん!そんなテーブルに頭ぶつけたらテーブル壊れちゃいますよ!!」

黒子「初春!早くお姉様の呪いを解く方法を!早くううう!!!」ぎりぎりぎり

初春「く…苦しいです…白井さん…首…絞めないでください…」

佐天「まぁまぁ…ただの都市伝説ですから本気にしちゃダメですって…」

黒子「むふおおお!!!!」

321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 01:14:39.58 ID:YmdS0Dv4O
木山「面倒かけてすまないね、スカートまで乾かしてもらって」

美琴「いーえ、ハメかかったチンコみたいなもんですから」

木山「…そうか」

木山「あぁ、あとさっきの彼にも礼を言っておいてくれ」

美琴「彼?」

木山「私のおまんこをペロリとしたがっていた彼だよ」

美琴「あぁ、あいつ…」

木山「知り合いなのだろ?なかなかいやらしくていい少年じゃないか」

美琴「まぁいい人っていうかお節介というか…なかなかチンコは大きいんですけどね」

美琴「あいつのチンコって私の感じちゃう所によく当たって結構気持ちいいんですよ」

美琴「って…べ、別にあいつのチンコが凄いとかじゃなくて!わ、私が敏感過ぎちゃうだけですけど…///」

木山「ふむ…」

323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 01:17:29.70 ID:YmdS0Dv4O
木山「楽しそうだな…」

木山「好きなのか?彼が」

美琴「ふぇっ///!?」

美琴「いや、好きとかそんなんじゃなくて!チンコは好みかもしれないですけど…って、ち、違うんですけどね!!」

木山「あぁ…あれだな」

木山「君みたいな女の子の事をたしかこう呼ぶんだな…ツン…ツン…なんだっけか?」

美琴「ツン?」

木山「ツン…デロ?いや…ツン…ツン…?」

木山「あぁ、思い出した」

美琴「?」

木山「ヤリマンだな、君は」

美琴「ツン関係ねえし!ヤリマンでもねえっつーの!!!」

326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 01:20:43.04 ID:YmdS0Dv4O
木山「色々すまなかったな、こうして車も無事に見つかって助かったよ」

美琴「いえいえ」

木山「じゃあ私はこれで」

ブロロロロ

美琴「自分の乗った車置いた場所わからなくなるってどうなのよ…」

美琴「はぁ〜それより疲れた〜なんで私が車探しなんて…」

美琴「それもこれもみんなあいつのせいだわ、次会ったら…」


上条「ああああああ!!!!!」

美琴「な、なにいまの!」

上条「落としちゃった…貴重なこんにゃくゼリーが…」

上条「せっかく買ったのに…オナニーに使ったり…凍らせてインデックスに食べさせようと思ったのに…」

美琴「あ」

上条「あ」

美琴「ちょっとあんた!他人の車探し私に押し付けておいてなにこんにゃくゼリーなんか買ってんのよっ!!」

上条「特売品のこんにゃくゼリーでおかずから夜のおかずまで賄ってる貧乏学生の気持ちが常盤台のお嬢様にわかるのかよっ!どうせ通販で買った電マとか使ってんだろが!!」

328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 01:22:31.41 ID:YmdS0Dv4O
美琴「それより勝負よ!勝負!!」

上条「はぁ?またですかぁ?お前の全戦全敗じゃねぇか」

美琴「能力勝負もセックス勝負も一発も食らってないし、一回もイッてなんてないんだからっ!!」

上条「はいはい、そーですか…」

美琴「今日こそ決着つけてやるんだからっ!!」

上条「そこまで言うなら…」

上条「いいぜ、相手になってやる」キリッ

美琴「///」

美琴「…(やだ、か、か、格好良すぎるじゃない…)」




上条にまっすぐに見つめられ股間を密かに湿らせる美琴であった




続く

352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 08:52:13.69 ID:YmdS0Dv4O
上条「ここなら誰にも迷惑かかんねぇだろ」

上条「いつでもいいぜ、かかってきな!」

美琴「言われなくたって…ずっとこの時を待ってたんだからあ!!!」ビリッビリッ

バシューーン!!

上条「くっ…!」シュウウ

美琴「やっぱり電撃は効かないみたいね」

美琴「ならっ!」ビリッ

上条「なっ…!?砂鉄を集めて棒状…いやバイブ状に!?お前!得物使うのは卑怯なんじゃないの!?」

美琴「能力で作ったものだからね、砂鉄が振動してるからアナルに入れたらちょっと血がでるかもねっ!!」ブンッ

上条「うわああああ、そんなんアナルに入れる趣味はねえよっ!!」

ブンッ!ブンッ!

上条「あぶねえって!尻ばっか狙うな!!上条さんは入れるの専門で入れられたくはないんですよ!!くっ、一旦離れねぇと!!」ダッ

美琴「逃げようったってこいつにはこんなことも出来んのよ!!」ブウンッ

上条「なっ!アナルパールのように数珠状に伸びるだとぉ!?」

美琴「とったああ!!このタイミングならアナルに入るのを避けられない!!」

353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 08:56:12.76 ID:YmdS0Dv4O
クルッ

美琴「なっ!振り向いた!?」

バシューーン

上条「ぐうう!!!」

美琴「アナルに入る前に振り向いてわざわざチンコで受け止めた!?」

美琴「なんで右手使わないの!?」

上条「ぐううう…なかなか快感だが…これ以上は…くっ!」

美琴「右手を使わないのは砂鉄バイブの振動をチンコで味わうため!?」

上条「チンコで受け止めてからの…幻想殺し!!」

バシューーン!

美琴「チンコで受け止めた砂鉄アナルパールを右手で強制的に砂鉄に戻した!?」

上条「ふぅ〜」

上条「なかなかいい案だったが俺の幻想(チンコ)はその程度じゃ傷一つつかないぜ!!」

美琴「なんて鍛え上げられたチンコなのよ…」

上条「勝負あったようだな!!」

354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 08:58:33.27 ID:YmdS0Dv4O
美琴「やっぱりこいつには小手先の戦術じゃ通用しない…」

美琴「じゃあ全力の必殺技で挑ませてもらうわ!!」

上条「その構えは、超電磁砲か!?そいつは以前破ったはずだ!!」

美琴「いいえ…違うわ…」

美琴「これはコインより強力な…」ポイッ

上条「空に投げたのは…コインじゃない!?」

上条「あれは…」

上条「あれは電動マッサージ機だと!?」

美琴「食らえ!これが新必殺技!!超電マ砲よ!!」

バシューーン!!!!

美琴「や、やったか!?」

357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 09:07:05.70 ID:YmdS0Dv4O
シュウウ…

上条「…」

美琴「な!?」

上条「電マを武器にするなんて…さすが常盤台のお嬢様だ…とんだ発想力だぜ」

上条「電動マッサージ機の振動で威力を増していたようだが…」

上条「だがそれも俺の右手には通用しなかったようだな」

美琴「そんな、超電磁摩砲も効かないなんて…」

美琴「ま、負けた…」ガクッ

上条「じゃあ俺の勝ちって事で今日は解散としま…」

美琴「ま、まだよ!!」

上条「はい?」

美琴「能力勝負は負けたけど次はセックス勝負よ!!」

358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 09:10:04.94 ID:YmdS0Dv4O
上条「えぇ〜お前とのセックス勝負はいいよ〜」

美琴「な、なんでよ!他の人とはしたがる癖になんであたしとはしたがらないのよ!!」

上条「だってどうせいつもお前がイキまくっておしまいじゃん」

美琴「い、い、イッてなんかないわよっ!!」

上条「だってあんなにビクッ〜としてたらイッてんの丸分かりじゃん」

上条「それにお前セックスの時は普段と違って顔真っ赤にしてモジモジしてんじゃん」

美琴「しょ、しょうがないじゃない!あ、あ、あんたとすると…なんか…その…す、す、す、好…///」

上条「あぁいう雰囲気ダメなんだよ、俺」

美琴「へ?」

360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 09:18:36.78 ID:YmdS0Dv4O
上条「もうなんか上目使いの涙目でふるふるしちゃってぎゅっとしてきたり」

上条「俺、そういう幻想(愛)のあるセックス嫌いなんだよね」

美琴「…」

美琴「えぇ!?」

上条「もっとセックスってサバサバした感じのとか陵辱してるようなのが好きなんだよ、いちゃいちゃラブラブはちょっとなぁ」

上条「あ!そういえばお前の友達の花つけた子と黒髪ロングの子いたじゃん!あの子達紹介してくれよ!!」

美琴「はいぃ!?」

上条「黒髪ロングを縛り付けてさ、花つけた子を花毟りながら犯してるのを見せつげながらとかしてみたいんだよ!!」

美琴「ふ、ふ、ふ…」

美琴「ふっざけんなああああ!!!!」ビリッビリッ

ドオオオオン!!!

上条「うわああああ!なにすんだよ!!あぶねえって!!」

美琴「私とやらないで友達と3Pしたいとかふざけてんじゃないわよ!!」ビリッビリッ

上条「そんなマジになんなって!!うわああああ!!」

美琴「ごらあああ!!!逃げんなあああ!!!」ビリッビリッドオオオン

364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/18(木) 09:24:53.70 ID:YmdS0Dv4O [13/13]
美琴「はぁ…結局逃げられちゃったか…今度会ったらきっちりイカせてやるんだからっ!」

ガチャ

美琴「あれ真っ暗?黒子いないの?いないのか…?」

美琴「でも今日のあいつ格好良かったな…///」クチュクチュ

黒子「お姉様…」

美琴「わっ!黒子いたの!?」

黒子「帰ってくるなりおまんこクパァっとなされて自慰なんて…やっぱりクパァ女の呪いが…」

黒子「さぁお姉様も一緒にこのバイブをおまんこにお入れください!!」

美琴「な、なにわけわかんないこと…」

黒子「クパァ女の呪いを解くには極太バイブを入れてクパァできないようにするしかないんですの!!さあ!さあお姉様も!!」

黒子「入れたてか!入れたてかあああ!!」

美琴「やめろっつうのおお!!!」




【#都市伝説】終了

はてなブックマーク - 上条「インデックス!お前のふざけた処女膜をぶち破る!」

しんのすけ「アキバロリータ?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 16:42:08.15 ID:gG5ZTUeD0 [1/21]

〜学園都市〜

しんのすけ「まったくもー!父ちゃんと母ちゃんったら迷子になっちゃって!」

しんのすけ「オラを置いてけぼりにして酷いゾ〜!」

しんのすけ「にしても学園都市は春日部と違って広いですなぁ」

しんのすけ「おーい! そこの杖突いた白髪のお兄さーん!」

一方通行「・・・あァ?」

しんのすけ「オラの父ちゃんと母ちゃん知らない?」

一方通行「チッ・・・失せろクソガキ」

しんのすけ「オラの名前は干し柿じゃなくて野原しんのすけだゾ」

一方通行「あァ、ハイハイそうですかァ」


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 16:44:03.76 ID:gG5ZTUeD0 [2/21]


しんのすけ「お兄さんの名前は?」

一方通行「うっせェ・・・ったく、ここら辺にジャッジメントの支部は・・・」

しんのすけ「アタッチメント?」

一方通行「アンチスキルは・・・居ねェか」

しんのすけ「うんち裂ける・・・?」

一方通行「ちょっと黙ってろクソガキィ!!!」

しんのすけ「まったくもー 母ちゃん見たいだゾ・・・」

一方通行(・・・ここから支部は遠いし帰れば黄泉川が居るかァ)


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 16:46:23.43 ID:gG5ZTUeD0

一方通行「・・・チッ、ついてこいクソガキ」

しんのすけ「えっ オラの初体験は白髪のお兄さん・・・?///」

一方通行「黙ッて付いて来い!!!」

しんのすけ「ねぇねぇー お兄さんの名前はー?」

一方通行(ウぜェ・・・)

一方通行「・・・一方通行だ」

しんのすけ「・・・あきばろりーた?」

一方通行「アクセラレータだァ!!!」

しんのすけ「ほうほう 変わった名前ですなぁ〜」

一方通行(・・・だからガキとは関わりたくねェ)


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 16:47:47.43 ID:2SKJAvTF0

ひろし「しんのすけー」

しんのすけ「あ、父ちゃんだゾ」

みさえ「まったくどこ行ってたのよ」

ひまわり「タイ」

ひろし「ほら、春日部に帰るぞ」

しんのすけ「ほーい」


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 16:47:50.04 ID:gG5ZTUeD0

しんのすけ「そういえばここの人達ってみんな超能力ができるんだよね?」

一方通行「・・・全員とは限らねェけどなァ」

しんのすけ「アキバロリータも超能力ができるの?」

一方通行「だからアクセラレータだァ!!!」

しんのすけ「いちいちうるさいゾ」

一方通行(このクソガキィ・・・!)

しんのすけ「で、アキバロリータはどんな超能力ができるの?」

一方通行「・・・ベクトル操作だ」


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 16:50:12.83 ID:gG5ZTUeD0


しんのすけ「ベクトル操作?」

一方通行「あァ、紫外s・・・太陽の光や銃の弾も全部の向きを変換する力だ」

しんのすけ「ほうほう・・・つまりどういうこと?」

一方通行「俺の身体に触れるモンは全部反射されるってェ訳だ」

しんのすけ「おぉー! アクション仮面より強そうだゾ!」

一方通行「・・・くだらねェ」

しんのすけ「何も当たらないならアキバロリータは負けたことは無いの?」

一方通行「・・・」

しんのすけ「教えてくれたっていいのに、ケチだなー」

一方通行「・・・一度だけデタラメな右手を持ったヒーローに負けたくらいだァ」

しんのすけ「ヒーロー? もしかしてアクション仮面!?」


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 16:52:36.82 ID:gG5ZTUeD0

一方通行「・・・イイから歩け」

しんのすけ「もぉー ケチだなー」

一方通行「・・・1万人を救ったヒーローだ」

しんのすけ「アクション仮面もそれくらい救ってるゾ!」

一方通行「はイはィ、いいから黙って歩け」

しんのすけ「んもー 怒りんぼさんなんだからー」

しんのすけ「そういえばアキバロリータはどうして頭が白髪なの?」


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 16:54:27.76 ID:gG5ZTUeD0

一方通行「あァ、良くわかンねェけど髪が黒いのは太陽の光から守る為な訳だァ」

しんのすけ「つまりアキバロリータは太陽の光が当たらないからそんな色になったの?」

一方通行「ガキにしちゃァ冴えてるじゃねェか」

しんのすけ「だからオラは野原しんのすけだゾ」

一方通行「・・・」

しんのすけ「そういえばオラ達はどこに向かってるの?」

一方通行「俺が居候してる場所だァ」

しんのすけ「いそーろー?」

一方通行「・・・俺が住ンでる場所だ」

しんのすけ「やっぱりオラの初体験はアキバロリータに・・・///」

一方通行「だから違うッて言ってンだろうがァ!!!」


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 16:57:16.37 ID:gG5ZTUeD0

〜マンション〜

ガチャ

打ち止め「おかえりー!ってミサカはミサカはあなたに飛びついてみたり!」

一方通行「離れろクソガキィ!客だ、黄泉川は居るかァ?」

打ち止め「黄泉川? 黄泉川はまだ帰ってきてないよ?」

一方通行「・・・チッ、とりあえず上がれ」

しんのすけ「お邪魔しマンモスー!」

打ち止め「あれ? その子は誰?ってミサカはミサカは疑問符を頭に浮かべてみたり」

しんのすけ「オラの名前は野原しんのすけだゾ!」

打ち止め「私の名前は打ち止め! よろしくね!」

一方通行「ニートはどうしたァ?」

打ち止め「芳川の事? 芳川なら今さっき出て行ったよ?」

一方通行「どこに行きやがったあの野郎・・・」


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 16:59:35.04 ID:gG5ZTUeD0

ピロロロロロ ピロロロロロ

一方通行(土御門・・・?)

ガチャッ

土御門『一方通行、仕事だ』

一方通行『今日はパス』

土御門『今から結標が迎えに行く』

一方通行『おィ? お前の耳はt』 プー プー

打ち止め「今日もまたお仕事?」

一方通行「・・・あァ、こいつとでも遊ンでやがれ」

しんのすけ「えーっ あきばろりーたどこかに行っちゃうの〜?」

打ち止め「あ、あきばろりーた?それは貴方の新しいあだ名?ってミサカはミサカは笑いを堪えながら必死に「黙れェ!!」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:02:31.83 ID:gG5ZTUeD0

ガチャ

結標「早く外に出てきてよ、寒いじゃない」

しんのすけ「おぉー! そこの美人のお姉さん〜 納豆にネギ入れるタイプ〜?」

結標「・・・誰よこの子 あんたまさかショt」

一方通行「それ以上喋ッたら殺ス こいつはただの知り合いだァ」

しんのすけ「オラとあきばろりーたはお尻とお尻の仲だゾ!」

結標「あ、あきばろりーだって・・・」 プークスクス

一方通行「テメェいい加減俺の名前を覚えやがれェ!!!」

しんのすけ「あきばろりーたはあきばろりーただゾ」

一方通行「だァかァらぁ! 俺の名前は一方通行だァ!!」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:06:28.79 ID:gG5ZTUeD0

結標「やっぱり今日の仕事は私だけで行くわ あなたはこの子の面倒でも見てなさいよ」

一方通行「・・・ゼェ・・・ゼェ・・・・クソッ!」

結標「頑張ってね、あきばろりーたさん♪」 ヒュン

一方通行「あのクソアマァ! 今度会ッたらもう1回ベクトルキックを食らわせてやる・・・」ブツブツ

打ち止め「やったー!今日はお仕事無いのね! ってミサカはミサカはすごい勢いで喜んでみたり!」

しんのすけ「やったー!今日はオラとずっと一緒なのね///ってオラはオラは身体をくねくねさせてあきばろりーたを誘ってみたり///」

一方通行「はイはィ 俺は風呂に入るわァ」

打ち止め「私も一緒に入りたい!」

しんのすけ「オラもあきばろりーたと入りたいゾ!」

一方通行「・・・チッ 勝手にしろ」


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:10:12.16 ID:gG5ZTUeD0

〜風呂場〜

しんのすけ「ぞ〜うさんぞ〜うさん」

一方通行「うるせェ!!! 黙ッて風呂に浸かッてろォ!!」

打ち止め バシャバシャ 「ばしゃばしゃってあなたにバタ足攻撃! やっぱり反射が無いと不便だね!」

しんのすけ「オラの母ちゃんも便秘だゾ!」 

一方通行「だァー! テメェらやッぱり風呂から出てけェ!!」

しんのすけ「あくばろりーたのちんちんオラと同じくらいだゾ・・・」 チラッ

一方通行「テa1se$%SAaQ7ws;wq9da#fw2af&w5a”fa!!!!」 ブシュ―


ガチャ

黄泉川「ただいま〜 ってアレ? 客が来てるじゃん」

ワイワイ ガヤガヤ オォー クロイツバサダゾ!

黄泉川「ん? 風呂場から知らない声が聞こえるじゃん」

黄泉川「まぁいいか」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:14:35.63 ID:gG5ZTUeD0

一方通行「ハァ・・・ハァ・・・クソッ!」

打ち止め「3人で入ると楽しいね〜! ってミサカはミサカは満足気な顔をしながら喋ってみたり!」

しんのすけ「オラも楽しかったゾ! あきばろりーたも羽が生えてかっこよかったゾ!」

一方通行「・・・チッ」

しんのすけ「また3人で一緒に入ろ!」

一方通行「・・・あァ、気が向いたらなァ」

しんのすけ「あきばろりーた ったら、照れちゃって////」

一方通行「照れてなンかねェ!! さっきの発言は取り消しで二度と入るかァ!!!」


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:17:08.52 ID:gG5ZTUeD0

〜リビング〜

ガチャ

打ち止め「あっ! お帰り!」

黄泉川「ただいま打ち止め! あれ? そこの坊主は一方通行の知り合いじゃん?」

一方通行「テメェを探してた所だァ 親と逸れたらしいから連れて来ただけだ」

黄泉川「ジャッジメントの支部に行かなかったじゃん?」

一方通行「ここに連れて来たほうが近かッたンだよ」

しんのすけ「こんにちはお姉さん! オラの名前は野原しんのすけと言います!」

黄泉川「こんにちは 私の名前は黄泉川じゃん」

しんのすけ「うちのあきばろりーたがお世話になっています・・・」

一方通行「誰がテメェのだ!! あと俺は一方通行だァ!!」

黄泉川「・・・」プルプル

一方通行「黄泉川ァ! テメェも笑ッてンじゃねェ!!!」


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:20:00.43 ID:gG5ZTUeD0

黄泉川「悪い悪い で、しんのすけ君はどこから来たじゃん?」

しんのすけ「オラは昨日春日部から来たんだゾ!」

黄泉川「って言う事は旅行か 今からジャッジメントにでも連絡してみるじゃん」

黄泉川「まぁ親が見つかるまでここに居なよ、アイツも楽しそうだしな」

しんのすけ「わーい!」

打ち止め「やったー! ってミサカもミサカも喜んでみたり!」

一方通行「だァれが楽しそうなンですかァ!?」


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:23:07.53 ID:gG5ZTUeD0

黄泉川「はいはい、じゃー私はジャッジメントに連絡してみるじゃん」

一方通行「チッ・・・俺はもう寝る」

しんのすけ「オラももう眠くなってきたゾ・・・」

打ち止め「ふわぁ〜あ」

一方通行「クソガキ共は黄泉川と寝ろ」

しんのすけ「ほ〜い また明日〜」

打ち止め「おやすみなさいー」

一方通行「・・・」


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:25:22.01 ID:gG5ZTUeD0

〜朝〜

一方通行「・・・ZZz」

打ち止め「行くよ、しんちゃん」コソコソ

しんのすけ「準備はオッケーだゾ」コソコソ

打ち止め・しんのすけ「せーのっ!」

ピョン

一方通行「Zzゴフッ!!」

しんのすけ「ワーッハッハッ! 正義の味方アクション仮面が起こしに来てあげたゾ!」

打ち止め「おはようあなた! ってミサカはミサカはあなたの上に乗りながら挨拶をしてみたり!」

一方通行「・・・テメェらァ!!!!!」

ワイワイガヤガヤ キャー キャーッ


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:27:38.46 ID:gG5ZTUeD0

〜リビング〜

ガチャッ

しんのすけ「ほっほーい」

打ち止め「起こしてきたよー!」

一方通行「・・・」

黄泉川「ご苦労様じゃん、朝飯できてるから食べるといいじゃん」

黄泉川「あっ そうだしんちゃん、親が見つかったから一方通行と一緒に行くと良いじゃん」

一方通行「はァ? 黄泉川が行きゃいいだろうがァ」

黄泉川「バカ、私はこれから出かけるじゃん もちろん芳川もまだ帰ってきてないじゃん」

一方通行「・・・あのニート、どこほっつき歩いてるんだァ?」


29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:31:55.42 ID:gG5ZTUeD0

打ち止め「しんちゃんもう帰っちゃうの?」

しんのすけ「オラも打ち止めちゃんや美人のお姉さんやアキバロリータも居るし、
        いっそここに住みたいけどオラが居ないと母ちゃんと父ちゃんとシロとひまわりが
         心配だから帰らなくちゃ」

打ち止め「そっか・・・」

一方通行「・・・飯食ったら行くぞ」

しんのすけ「ほっほーい」

〜玄関〜
打ち止め「ねぇねぇ ミサカも付いていっちゃダメ? って上目遣いで今にも泣きそうな顔で頼んでみたり」

一方通行「クソガキは留守番だ」

打ち止め「えぇー!? どうして!? ってミサカはミサカはまさかの出来事に驚いたり!」

一方通行「・・・」

しんのすけ「それじゃ! 打ち止めちゃん!元気でね〜」

打ち止め「ミサカも付いて行けないのは残念だけど・・・ばいばい! また会おうね!」

一方通行「・・・ケッ、くだらねェ」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:36:21.64 ID:gG5ZTUeD0

しんのすけ「いやぁ〜 昨日と今日とで色々ありましたなぁ〜」

一方通行「・・・」

しんのすけ「あっ! ここあきばろりーたと初めて会った場所だゾ!」

一方通行「・・・黙ッて歩け」

しんのすけ「んもう、つれないな〜」

一方通行「・・・」

しんのすけ「オラ、将来あきばろりーたみたいに強くなりたいな〜」

一方通行「・・・俺は強くなんかねェよ」

しんのすけ「打ち止めちゃんを連れて来なかったのは、打ち止めちゃんが悲しむ所を見たくなかったんじゃないの?」

一方通行「・・・」

しんのすけ「オラ、あきばろりーたと会えてすごく楽しかったゾ」

しんのすけ「また今度、オラと打ち止めちゃんと一緒にお風呂入ろうね」

一方通行「・・・気が向いたらなァ」


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/13(土) 17:42:35.46 ID:gG5ZTUeD0

ジャッジメント支部

みさえ「しんのすけ! どこをほっつき歩いてたの!!」

ひろし「うちのバカ息子がすいません、すいません・・・」

一方通行「・・・用は済んだし俺はァ帰るぞ」

みさえ「お世話になりました!」

ひろし「わざわざありがとうございました!」

一方通行「・・・ケッ」

しんのすけ「また遊ぼうね、アクセラレータ!」

一方通行「・・・」

一方通行「・・・気が向いたらなァ、しんのすけ」

〜終〜

はてなブックマーク - しんのすけ「アキバロリータ?」

紬「梓ちゃんとデートしたい…」


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/11(月) 23:47:01.28 ID:KW9mCEwdP

律「おお…ずいぶんとまあ突然思い切ったことを…」

紬「だってねりっちゃん!なんていうかもうね…」

律「うん?」

紬「思いっきりむぎゅううってしてモフモフしたいの!」

律「まあいったん落ち着けむぎ」



4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /11(月) 23:51:31.95 ID:KW9mCEwdP

律「そんでむぎはデートってことはわかってんのか?」

紬「えっ?どういうこと?」

律「だから…そのさ…」

紬「?」

律「///…ええいっ!だから梓のこと好きなのかって聞いてんだよ!!」

紬「もちろん好きですっ」キラッ



5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /11(月) 23:54:53.71 ID:KW9mCEwdP

律「あっ…やっぱりそうなんだ…//」

紬「でもりっちゃんも好きよ?」

律「…はい?」

紬「唯ちゃんも澪ちゃんもあっ、それから和ちゃんも…」

律「はい少し止まってみようか」



7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 00:00:45.69 ID:ts1lXDSbP

律「おいおいっ!それじゃみんなとデートすんのかよっ?」

紬「…それもいいかも」ホワワ

律「それじゃデートとは言えないだろーが」ポカッ

紬「うううぅ…だってみんなのこと好きなんだもの」

律「…たくっ。まあいいや。で、梓はもう誘ったのか?」


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 00:09:17.42 ID:ts1lXDSbP

紬「…ごほんっ」

律「ん?なんだなんだ」

紬「そのことでりっちゃん様に相談したいことがあるのです」

律「…ほほうなんじゃ申してみよ」

紬「実はデートのお誘いが勇気がなくてできなくて…

  どうやって誘えばいいのか教えて欲しいのですっ!」



13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 00:17:18.73 ID:ts1lXDSbP

律「まあそんなことだろうと思ったよ…」

紬「えへへそうなの」

律「…」

紬「…ど、どうしたのりっちゃん!?私なにか気に障ること

  言っちゃったかしらっっ」アセアセ

律「…あーもう違う違うって!」



14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 00:24:12.27 ID:ts1lXDSbP

紬「えっ…じゃあ病気かしら…ちょっとりっちゃん!」

律「うおおい大丈夫だってば!」

紬「いいえこれはほっておけないわっ!」

ズンズン

律「ち、ちかいちかいちかいってぇぇっ!!///」

ピトッ

紬「…熱が若干あるかしら?」

律「ううぅ…(それは別の事情だっつーの…ばか)」



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 00:40:52.67 ID:ts1lXDSbP

紬「ほんとにほんとに大丈夫?」ウルウル

律「だぁーもう!そんなウルウルさせた目でこっち見るなって!

  また熱上がっちゃうだろーが!」

紬「熱?…あがるの?」ポカン

律(クソッ…これだから天然モノはなぁ)



20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 00:55:18.69 ID:ts1lXDSbP

律「まあ話を戻そうじゃないか。

  たしか梓をどうやって誘い出すかだったよな」

紬「うんそうなの」

律「ちなみにむぎはデートで何するかとか決めてあったりするのか?」

紬「特にまだ考えてないです…」シュン

律「ごめんそうだと思って聞いたから気にしないでな?」



24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 01:04:41.48 ID:ts1lXDSbP

律「そうなると…相手は梓だからやはり楽器系で話を持っていきつつ…」ブツブツ

紬「あっ…そうだ私お茶いれてくるね」

律「おお。さんきゅー」

紬(りっちゃんが私のために頑張ってくれてるんだ…

  いつも以上の最高のモノをださなきゃだめよ、つむぎっ!)グッ



25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 01:13:54.87 ID:ts1lXDSbP

「…うん。まあこんな感じでいいだろ」

紬「りっちゃんお茶いれましたよー」

律「おっ、いいタイミングだな」

紬「いつもより味も気持ちも濃いめですっ」キラッ

律「むぎないすっ」グッ



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 01:29:59.71 ID:ts1lXDSbP

律「…とまあこんな感じでいこうと思うんだ」

紬「な、なるほど」

律「ん?なんか不安とかあるか?」

紬「ち、違うの…」

律「じゃあなんだよ?」

紬「りっちゃんに相談して良かったと思って」

律「…」

紬「ありがとね」ニコッ

律(わ、私が男ならたぶん落ちてるぞおい…)



28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 01:46:24.67 ID:ts1lXDSbP

作戦フェイズ

律(さあてむぎのやつうまくやれるのか…)

紬「あ、あずさちゃん」

梓「…?なんですかむぎ先輩」

紬「私ね、実はギターとかにも興味があってね」

梓「は、はあ…」

紬「それでね?こ、今度の休みにね…楽器店に行こうと思ってるの!」グッ



33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 02:02:27.91 ID:ts1lXDSbP

梓「そうなんですか…あ、じゃあ私も行こうk」

紬「それでねそれでね!一人で行っても私知識とかないから

  あずさちゃんが良ければ一緒にでも…と思ってね?」

梓「あ、あの先p」

紬「あーでもね…うんいいの無理はしないで!私なんかと行っても
  
  つまらないだけだし…」

梓「む・ぎ・先輩!」

紬「は、はいっ!」ドキンッ

梓「行きます。私もちょうど用があったので丁度いいですし」

紬「ほえ?」ポカン

律(っしゃー!作戦成功だ!)



34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 02:14:44.56 ID:ts1lXDSbP

唯「あれーあずにゃんとむぎちゃんなんの話ー?」

梓「あ、唯先輩」

紬「ゆいちゃんじつはね…」

シューン

梓「何か風のようなものが通り過ぎましたが…」

紬「あれれ?ゆいちゃんがいなくなってるわ」

梓(まあ、たぶん律先輩あたりの犯行だろうなぁ)



36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 02:38:36.47 ID:ts1lXDSbP

唯「んーんー」バタバタ

律「ぜえぜえ…おい唯…」

唯「ぷはー、え?りっちゃんじゃありませんか!」

律「はあ…このタイミングで話に入る奴の存在に
  
  警戒しといて正解だった…」

唯「ふえ?なになに私、危険人物?フフフ危険な女ってやつだね?

  確かに大人な私には危険な色気がむんむんとねー」

律「あっ、澪のおっぱい」ムニョムニョ

唯「ううぅ…しょせんはぺったんですよ…て、りっちゃんもだよ!」

律「うっ…自爆したぜーにゃはは」

澪「…いきなり胸を揉まれた私は…ほったらかしか?」ゴゴゴ



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 02:54:27.37 ID:ts1lXDSbP

帰り道

紬「〜♪」

律「おおー上機嫌だなむぎ」

紬「だってねだってね!あずさちゃんが行くって言ってくれたのー!」キラーン

律「ははは、まあ私の作戦だなうん」

紬「ほんとありがとね。…あ、ところでりっちゃんなんでほっぺた赤いの?」

律「それは触れないでください…ううぅ…」



38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 03:05:59.00 ID:ts1lXDSbP

梓 自宅

梓(そういえば今日むぎ先輩から誘われたんだ)

梓(ギターに興味あるって言ってたし、初心者用とか調べとこうかな)

梓(あ…むぎ先輩と二人きりってちょっとレアだよね)

梓(せっかくだから色々お話できるといいな)

梓(…楽器見たらすぐ解散しちゃうのかな?)

梓(それだと…ちょっと寂しいかも)



39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 03:21:19.40 ID:ts1lXDSbP

紬 自宅

紬(今日はついにあずさちゃんをお誘いしちゃったわ…)

紬(りっちゃんもあんなに協力してくれてるんだもん)

紬(絶対、いいデートにしなきゃ)

紬(そしてなにより…)

紬「あずさちゃんをあずにゃんと呼びながら

  ゆいちゃんみたいにむぎゅううううっと

  ほっぺをすりすりもふもふするの!!」キラキラッ

紬「…」

紬(ううぅ…思わず声に出してしまったわ//)



49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 06:59:18.31 ID:ts1lXDSbP

デート当日 待ち合わせ30分前

紬「ごめんなさい。わざわざ早くから来てもらっちゃって…」

律「あーいいって。興味しんしんだしな!そんなことより今日は大丈夫なのかー?

  楽器見た後の予定とか決めてないぞ」

紬「うん大丈夫。しっかり頭の中で決めてきたから!」グッ

律「いよっし!じゃあ頑張っていってこい!」パシン

紬「っと…うん!いってくるね!」ビシッ

律「…」

紬「…」

律「まだ…時間あるみたいだな」

紬「そ、そうみたい…」



50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 07:10:57.78 ID:ts1lXDSbP

梓 自宅

梓(うう…いけない。洋服選んでたり髪のセットしてたらギリギリだ)

梓(なんでかな?やっぱり今日のこと楽しみにしてるからかな?)

梓(私、そういうのでペース崩れない人間だった気がするんだけどなぁ…)

梓(まあ、あの軽音部ののんびり雰囲気でやられちゃったのかな…あはは…)

梓(…とかのんびり考えてるゆとりないじゃん!)ドタバタ



52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 07:27:12.96 ID:ts1lXDSbP

あずママ「あずさーお昼はどうするの?」

梓「外で済ますー!いってきまーす!」ガチャ

あずママ「はい、いってらっしゃーい」

あずママ(最近あの娘、なんか元気なのよね。ふふっ)

梓(うーん…ちょい走らないとまずいかな?)タタタタ



53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 07:46:40.65 ID:ts1lXDSbP

デート 待ち合わせ5分前

紬(うう…なんか緊張するわ…)ドキドキ

紬(でも私が早く来て待ってるってことは…)

紬(憧れのアレができるのよ、つむぎ!)

紬(りっちゃんもどこからか見守ってくれてるらしいし)

紬(私だって一人で立派にやれるんだから…うん)

紬(…そうだわ!まずは…そうね。最初にインパクトを与えるのもいいかも…)ブツブツ



56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 08:19:15.16 ID:ts1lXDSbP

梓「むぎ先輩!」
紬「あ、あずさちゃん」
梓「ごめんなさい先輩!待たせちゃったみたいd…」


キャプチャ



57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 08:20:44.09 ID:ts1lXDSbP

梓「…」ポカーン

紬(うふふ…これであずさちゃんに実はむぎ先輩てば
  おちゃめな人なんだという印象がついたはずだわっ)キラーン

梓「あ、あの…むぎ先輩?」

紬「はいっ!」キラン

梓「それ…あんまりやらないほうがいいかもです」

紬「ほええっ!?」グサ

律(むぎ、なぜそこでそれを…)シクシク



61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 08:39:21.47 ID:ts1lXDSbP

梓「あの…先輩?」

紬「は、はい…」ズーン

梓(まずいかなり落ち込んじゃったみたい…言い過ぎちゃったかな…)シュン

紬(…だめよだめっ。こんな落ち込んでるところ見せたら、

  あずさちゃんも困らせちゃうわ)ブンブン

紬「ごめん…ね?す、すすすべっちゃった?みたい…あははは」

梓「い、いいんですよ!全然いいんです!むしろ面白かったです!あははは」

紬「…」

梓「…」

ズーーーン

律(あいつらほんとに大丈夫なのか…始まったばっかだぞおい)



63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 08:49:24.26 ID:ts1lXDSbP

梓(だめ…空気変えないと耐えられない…)

梓「あっ!私、時間ぎりぎりで来ちゃって…むぎ先輩おまたせしちゃったんですよね?

  ほんとごめんなさいっ」ペコリ

律(おおナイスあずさ!これで空気を変えていくのだ!)

紬「えっ?ああそんなのいいのよ?私だって…」

紬(あ…この展開はあのセリフを言えるわ!し、慎重に…)

紬「い、今来たとこだから…//」ボソッ

梓「あっ、それならよかったです」

紬(な、なんか思ってたのと違うわ〜)ガーン



64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 09:02:01.86 ID:ts1lXDSbP

梓「じゃ、ここで話してるのもなんですし、さっそく行きましょうか?」

紬「そ、そうしましょう!」

律(ふう…まあ最初の難関はクリア…してないけどまあいいか)

移動中

梓「そういえばむぎ先輩。なんで急にギターに興味持ったんですか?」

紬「それはね。あずさちゃんがギターを好きだから」

梓「はいっ?」



66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 09:18:12.86 ID:ts1lXDSbP

紬「うふふ…ちなみに言うと、ギター以外にもベース、ドラム、

  なんならヴォーカルにも興味あるのよ?」

梓「そ、そんなにですか…」

紬「私、思うんだけど好きな人が興味を持つものって、素敵なものなんじゃないかなーって」

梓「…」

紬「だからどの楽器だって興味があるの。…ちょっと変かな?えへへ」

梓(そういえば…むぎ先輩ってふとした瞬間にこういう表情するんだよなー…

  なんか不思議な気持ち。うーん…なんだろこれ)ボー



67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 09:30:49.41 ID:ts1lXDSbP

紬「…あずさちゃん?」

梓「はっ、な、なんでしょう?」

紬「大丈夫?ぼーっとしてたわよ」

梓「はい。ちょっと考え事を…」

梓(おちゃめな部分と大人の部分…両方持ってるってことだよね…

  それって完璧じゃない?美人さんだし。ううっ、ちょっと嫉妬かも…なんてね)

紬「もう少しで着くわ〜うふふ♪」



69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 09:46:30.71 ID:ts1lXDSbP

ササッササッ

律「ふう…我ながら完璧な電柱移動だな。前世は忍者だったに違いない!

 それもきっと上忍!ふふふ…」

?「甘い」

??「甘すぎて甘いもの食べたくなってきたよ〜澪ちゃん」

?「こ、こら唯!早速バラしてどうするんだっ!!」

??「ええ〜だってしょうがないよぉ〜」

律「おいそこの澪唯。怒らないからちょっとこーい」



70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 10:01:40.67 ID:ts1lXDSbP

律「で?」

澪「で?言われてもな…こ、これは唯が言い出したことでっ!」

唯「あーずるいよ澪ちゃん自分だけー。共犯だよー」ブー

律「あーもうこいつらは…って、おい!こんなことやってたせいで

  アイツら行っちゃったじゃねーか!」

澪「む?いくぞっ」サササッ

唯「がってん承知です隊長っ!」ビシッ

律「ったく!後で聞くからなっ」



74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 10:16:03.25 ID:ts1lXDSbP

某、楽器店

紬「うわぁ〜」キラキラ

梓「もう…最初に来たときもキラキラした目で見てましたよね」

紬「だってだって素敵なものがいっぱい並んでるのって素敵じゃない?」

梓「わ、わかりずらいです…」

ギターコーナー

梓「このへんですかね」

紬「ほほう」キラン



75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 10:26:44.96 ID:ts1lXDSbP

梓「そういえばむぎ先輩はお金持ちだからギターなんて

  わざわざ買わなくても…あ」

紬「…」ズーン

梓(うわっ、やっちゃった…。そんなこといったらなんで誘ってくれたのか

  ってとこからだもんね…謝らないと)

梓「あ、あの…」

紬「だって…だってあずさちゃんと楽器やさん来たかったんだもん…」ウルウル

梓(あ、なんだこれ…か…かわいいなぁ)ホワワ



76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 10:38:20.67 ID:ts1lXDSbP

梓(…じゃなくてっ!)ブンブン

梓「先輩…なんか変な発言しちゃって…ごめんです」シュン

紬「…あずさちゃん」ポンッ

梓「?」

紬「私は全然気にしてないの。

  だからあずさちゃんも気にしないでいいの。

  あらー不思議。だれも気にしてる人がいなくなっちゃったーうふふ」

梓(もう。…敵わないですまったく…ふふっ)



79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 10:53:54.61 ID:ts1lXDSbP

楽器店前

澪「うーん…見えないなさすがに」

唯「だねぇ〜」

律「まあここはしょうがないだろ。見守ってやろうぜ」

唯「ふふふ…こんなこともあるだろうと思って

  対策してきたのは私だけかな?」

澪「な、なに?」

律「ま、まさか双眼…」

唯「はな眼鏡くんとハゲちょんまげさんを召還!」

澪律「いや余計目立つからやめろ」



80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 11:07:00.04 ID:ts1lXDSbP

楽器店 店内

梓「そうですねぇ…

  できれば試奏して、音だけではなくネックの感触確かめて

  ボディの大きさ・形状、ギターの重量・重量バランスなどまあ色々あるんですが、
 
  唯先輩みたいに好きなのを選ぶのが一番だと思います。

  やっぱり愛着が湧くと練習する気にもなりますし」

紬「ふむふむ…勉強になりますっ」キラーン

梓(メモまでしちゃって。ふふっ…

  やっぱりこういう一面はかわいいなぁむぎ先輩)ホワン



81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 11:20:21.03 ID:ts1lXDSbP

紬「ちょっといいかしらあずさちゃん」

梓「はいむぎ先輩」

紬「あのね…」


ここから濃密なギターについての談義になりました


梓「…って感じですね」

紬「ふむふむ…」

梓(す、すごい集中力と鋭いところを突いてくる質問の応酬だった…

  やっぱり勉強でもすごいの納得だなぁ。

  …唯先輩も少しは見習ってほしい…)



123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 23:41:22.34 ID:ts1lXDSbP

紬「ふむふむ…一通りわかったと思うわ」キラーン

梓「ですね」

紬「これもあずさちゃんのおかげねっ!」ガシッ

梓「ふえっ…あ、いえ。先輩が熱心に学んだからですよ?」

紬「ううん違うの!」

梓「へっ?」

紬「あずさちゃんの教え方がよかったの。だからよ?」

梓「は、はあ…まあいいですけど」

梓(なんか…私、なんだろな…今楽しいのかな)



124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /12(火) 23:52:44.00 ID:ts1lXDSbP

梓「結局ギター見て、私が教えるだけになっちゃいましたね」

紬「うふふ。楽しかったわ〜」

梓「それならいいんですが…」

梓(あっ…そういえばこの後の事なにも決めてないや。

  このまま解散…なのかなやっぱり)チラッ

紬「…」

紬(あ…どうしよう…余りに楽しくてこの後の事も考えてあったのに

  どこかに全部飛んでいってしまったわ…)ダラダラ



126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /13(水) 00:06:18.68 ID:yLiPiarZP

梓「…」テクテク

紬「…」テクテク

シーン


後方より、スネーク部隊


律「諸君、お分かりのようにむぎが大ピンチのようだ…」

澪「だな…主に会話がないみたいにみえる」

唯「なんか張り詰めてますなぁ」

律(おいおいむぎ…大丈夫かよ?)



128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /13(水) 00:17:02.89 ID:yLiPiarZP

………

紬「…私ね?」

梓「は、はいなんでしょうっ?」

紬「こうやってお買い物に行く機会があんまりなくて」

梓「えっ…そうなんですか」

紬「大体、うちの人甘すぎるの、私に。この前だってね?…」



129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /13(水) 00:27:49.44 ID:yLiPiarZP

スネーク部隊

唯「おおーなんだかいい感じになってきたようで」

律「うむうむ。これでまた危機をのりこえたな!」

澪「あのさ。もういいんじゃないか?たぶん後は2人でうまくやるだろ。

  そもそも目的は達成したんだしさ」

唯「まあそうだねー」

律「お、そういやここまで聞けなかったけど、

  なんでお前らまで来る事になったんだよ?」

唯「それは…聞くも涙、語るも涙でねぇ〜」

澪「おいゆい。ちがうちがう」



130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /13(水) 00:45:33.05 ID:yLiPiarZP

律「なんだよー聞いてたのかよ」

澪「…い・ち・お・う言っとくが、

  同じ場にいて聞こえないわけがないとだけ言っておこうか」

唯「ほんとだよー」

律「あはは…そ、そうだったっけー?お姉さん覚えてないなー…」

澪「ゆい。こんなお姉さんになったらだめだぞ?」

唯「はーい」

律「はいはい!私のミスでよーだ」ブー



132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /13(水) 01:12:38.98 ID:yLiPiarZP

紬「…でねー?…はっ!」

紬(いけないわ!いけないっ)ブンブン

紬(お話しているだけでぶらぶらしているだけになってるなんて!)

紬(…そうだわこれならっ!よしっ)グッ

紬「あずさちゃん!」

梓「はい?」

紬「ど、どこか入りましょうか?

  ほ、ほらお茶でもできるところにでも…ね?」



133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /13(水) 01:24:43.89 ID:yLiPiarZP

梓「そうですね。ちょっと歩き疲れたかもです」

紬「うふふ〜あそこ?なんかいいかな?コーヒーカップにハートマークなんて…」

紬(やったわ、紬!これは完全にいい流れよ!

  これで私もあずさちゃんをすりすりもふも…)

梓「せ、せんぱい…//」

紬「ほえ?」

梓「た、確かに休憩という意味では…その…あのですね…」

紬の指は偶然にもラヴなホテル的な場所を…

紬「ち、ちちっ違うのー!//」アタフタ


137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /13(水) 01:35:05.84 ID:yLiPiarZP

紬「ううぅ…こんなはずじゃないのに〜」ウルウル

梓(あっ…やっぱりむぎ先輩に無理させちゃってるのかも…)

梓(いつものむぎ先輩だったらここまで不器用じゃないもんね)

梓(よーし、私も一歩踏み出さないと…ね)


梓「むぎ先輩」

紬「は、はいっ?」

梓「公園でも行きましょうか。私、もうちょっと先輩と話がしていたいんです」



138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /13(水) 01:47:34.53 ID:yLiPiarZP

紬「うーん…風が心地いいわー」


梓(本当は気づいていた)

梓(そのふと見せる少し憂いな横顔と、帽子を押さえる真っ白な手)


紬「…あ!ちょっとあずさちゃんブランコあるの!ブランコっ。乗りましょう!」キラーン

梓「はい今いきますよー」


梓(いつだって一生懸命?なのかな…あはは)

梓(でもそこが…気になるんだよね)



139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /13(水) 01:59:13.78 ID:yLiPiarZP

梓「そんなに扱いだらパンツ見えちゃいますよー!」

紬「あずさちゃんなら気にしないもん」

梓「そういう問題じゃ…まったくもう…あはは」



梓(たぶんだけど)

梓(私はこのあべこべな先輩が大好きなんだ)

梓(どういう意味かは今の私にはわからないけれど)


紬「あずさちゃんもやりましょう!」キラン

梓「私は…えいいもうっ、いきますよぉー」


梓(とにかくこの大事な時間を大切に)

梓(これからも末永くよろしくです。むぎ先輩♪)

おわり

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /13(水) 02:11:26.85 ID:yLiPiarZP
おまけ その後のスネーク部隊

律「なあ…みんな聞いてくれないか」

澪「まあ言いたいことは大体わかるが聞こうじゃないか」

唯「私は純粋に気になるので教えてくださいっ!」ビシッ


律「私たちって…もしかして意味なかった?」


澪「だから帰ろうとあれほど…こうなると思ったんだよっ!うう…」

唯「まあいいじゃないハッピーエンドなんだし。

  それより甘いものでも食べて帰ろうねっ!」フンス


澪律「はあ…」


142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10 /13(水) 02:05:07.74 ID:yLiPiarZP
すいません、こんな形で終わりにしました
元々、紬と律が好きだったのですが
梓の良さなんかも再確認できて、改めて好きになれました
保守などしていただいた皆さん本当にありがとうございました

はてなブックマーク - 紬「梓ちゃんとデートしたい…」
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御坂「新しい身体検査・・・?」


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:02:24.21 ID:SMkYGIXq0

身体検査
ドドド・・・ン!!!

御坂「ふう」

黒子「さすがわお姉様!」

御坂「でもそろそろあの測定も限界っぽいのよねー。そもそも能力の強度といったって、ここで測ってるのは単純なパワーだけだし・・・」

黒子「ですがお姉様、お姉様の能力は既にレベル5。これ以上の身体検査方法というのも学園都市といえどもそうそうあるとは思えませんわ。」

御坂「そうねぇ・・・レベル5ってのも困りものねー」

黒子「まぁ!素敵ですわお姉様!では黒子がお姉様のレベル1のお胸をせめてレベル3にしてさしあげぶべら!!」

御坂「ドサクサにまぎれて変なとこ触ってんじゃないわよ!!」バチィ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:04:23.01 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とある研究所
研究員「やあ、久しぶりだね。能力の調子はどうだい?超電磁砲というのも最近上達しているようだね。」

御坂「そりゃあ順調よ。この分だと年内には毎分10発は打てるようになるわ。」

研究員「毎分10発か。昔のかわいい戦車を思い出すよ。まぁあっちの砲弾初速は450m/secがせいぜいだけどね」

御坂「何の話よ?。それより、新しい身体検査の方法案があるんでしょう?早く試してみたいわ。」

研究員「ああ、そうそう。こっちの部屋に来てもらえるかな?」

御坂「なにこの部屋、刑務所の面会室みたいなところね?」

研究員「ああ、そこに金属の棒があるだろう?君は指示に従ってその棒に電流を流すんだ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:07:24.38 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
前日のこと
上条「ああ〜お金がねぇお金ありません。」

研究員「そこの不幸そうな君。お金がないんだって?ちょっとしたバイト、頼まれてくれないかな?」

上条「誰が不幸だって?まぁいいや、バイトっつったってなぁ・・・夜には帰らなきゃいけないんで無理かと・・・」

研究員「いやいや、大丈夫。明日のお昼過ぎから夕方までのほんの3,4時間だよ。バイト代は前払いだ。」

上条「うおおこんなに!?・・・これ怪しい話すぎるでしょ!こんな俺にこんな幸運が舞い降りるなんてありえねえ!ありえないんだよありえないです三段活用!」

研究員「君の『幻想殺し』が我々の研究に必要なんだ。おっとこれを僕が知っていることは内緒だよ。」

上条「アンタ・・・何者だ?わかったよ、そのバイト、乗った。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:12:53.51 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
研究員「やあ、いらっしゃい上条君。この椅子に座って、この棒を握っていてね。」

上条「これでいいのか。」にぎっ

研究員「そうそう。その棒には電圧計が取り付けてある。ほら、そこに計器があるだろう?」

上条「ああ、あった。これだな。すごいなこれ。15ボルトから・・・450ボルト!?大した電流じゃないってことか・・・?」

研究員「いやあ、どうだろうね、ためしにこれ、45ボルト流してみるね。」バチィ!!

上条「うおおいてぇ!!45ボルトでこれじゃあ450なんて死ぬじゃねぇか!」

研究員「はは、大丈夫大丈夫。今野は機械の電流だけど、実験では電撃使いがこれを担う。」

上条「電撃使い・・・?それってまさかみさk」
          受ける側    流す側
研究員「おっとすまない。君も被験者だが向こうもまた被験者だ。守秘義務ってやつさ。電撃使いなんてさして珍しくも無いだろう?」

上条「まぁ、それもそうだな・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:17:52.07 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
研究員「待たせてすまないね。君にはこの無線で隣の部屋にいる別の被験者に簡単なクイズを出してもらう。」

御坂「クイズ?」

研究員「ああ、クイズだ。簡単なね。問題も答えもこちらが用意してある。君はそれをアナウンスするだけだ。」

御坂「それとこの棒が何か関係あるわけ?」

研究員「相手が誤答をしたら、君はこの表に従ってこの棒に電流を流してもらう。」

御坂「表って・・・ちょっとこれ!!こんな電流普通の人間なら死んじゃうでしょう!!?」

研究員「大丈夫大丈夫、クイズは簡単だからね。30問連続誤答なんてありえないさ」

御坂「そう・・・ね、それもそうよね!だってこれ、大日本沿海輿地全図書いた人とか答えられないわけないわよね!」

研究員「そういうこと。大丈夫だよ。」

研究員「4択だしね、彼の答えはこのパネルに表示される。問題はこのマイクで伝えてくれ。」

御坂「了解したわ。」(ところでこれって私である必要あるのかしら・・・?)

研究員「君の電流の正確さを買っているんだ。記憶と痛みの関係を調べているんだよ。」

御坂「なるほどね・・・はは」(あれ?私の能力に関してじゃないの!?)

〜〜〜〜〜〜


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:20:04.32 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜
研究員「さて、君にはある演技をしてもらう。」

上条「演技?大電流を受け止めるとかじゃあないのか。」

研究員「このマニュアル通りにね。要するに、クイズにはこのマニュアル通りの答えを示して欲しい。」

上条「なんだこれ・・・?全部メチャクチャじゃないか。」

研究員「ああ、1問も正解してはならないよ。全部間違えるんだ。回答はその4つあるボタンで行ってね。」

上条「このマイクは何に使うんだ?」

研究員「いい質問だ。、この電圧計の示す値が、そのマニュアルにある値まできたら、そのマニュアル通りの演技をしてくれ。マイクはそのときに使う。」

上条「ああ、了解したぜ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:24:13.71 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜〜
実験開始

〜〜〜〜〜〜〜
御坂「一問目〜〜〜〜」

上条「これは・・・こんなの簡単じゃねえか、っとと、間違えるんだったな。っと。」ポチッ

御坂「こ、こんなのも間違えるわけ・・・?〔誤答です。15ボルト〕〔次、二問目〕相手はバカなのかしら・・・」ビリビリ

上条「おいおいこんな問題も・・・はいはい間違え間違え」ポチッ

御坂「ちょっ・・馬鹿じゃないの?〔誤答です。30ボルト〕〔次、三問目〕・・・心配になってきた」ビリビリ

〜〜〜〜〜〜〜〜


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:27:26.47 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜〜

御坂「〔誤答です。75ボルト〕」ビリビリ

上条「お、ここが演技ポイントだな。〔ぐ、おおおお・・・〕こ、こんな感じか?」

御坂「そりゃあこれだけバカならしょうがないわよね・・・まだ75・・200以上はいかないわよね・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜
御坂「ふぅ・・・〔誤答です。120ボルト〕」ビリビリィ

上条「演技ねぇ・・・〔うぐおお、いでぇ!!〕うめき声ってこんな感じか・・?」

〜〜〜〜〜〜〜〜
御坂「ちょっと本気なの・・?〔誤答です。150ボルト〕」バチィッ

上条「これぐらいになると痛いんだろうなぁ〔ギャアアアアァァァ〕」

〜〜〜〜〜〜〜〜

御坂「ちょっと研究員!これ以上やったら向こうも痛いじゃすまなくなるわよ!?」

研究員「おやおや、御坂さん。これは研究のためですよ。続けてください?」

御坂「どうなっても・・・知らないわよ・・〔誤答です。200ボルト〕」バチィィ!!!

上条「おいおいマジかよ・・・〔うぎゃああああああ!!!!〕」


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:31:39.19 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜
御坂「何で私こんな実験承諾したのかしら・・・〔誤答です。270ボルト〕」バチチイィッ!!

上条「楽しくなってきたな・・・〔ギュ・・・ィィィィァァァ!!!!〕」

〜〜〜〜〜〜〜〜
御坂「ねぇ!人とは思えない声になってるわよ!向こうの人大丈夫なの!?」

研究員「続けてください。あなたの仕事は、問題を相手に出す事。正誤を相手に伝える事。電流を流す事ですよ?」

御坂「そんな・・・」

研究員「あなたならわかるでしょう?まだ向こうには死ぬような高電圧は流れていませんよ。」

御坂「でも・・・限度ってのがあるでしょう!」
〜〜〜〜〜〜〜〜


24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:39:03.38 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜〜
上条「ここからは壁を叩くのか・・・ってなんだこの部屋の壁、叩いた後だらけじゃないか。」

研究員「ええ、この実験は何度も行われていますからねえ」

上条「なんどもって・・・俺以外でもやったのか!?この実験を!!」

研究員「もちろんですよ。サンプルは多いほうがいい。」

上条「てめぇ・・・それじゃあこの道具も実際に別の人が使ったことがあるってのかよ!」

研究員「ああ、大丈夫ですよ。道具は毎回きちんと新調しています。清潔ですよ。」

上条「そういうことを言ってるんじゃねぇだろうが!!」

研究員「おお、怖い怖い。話は実験の後でいくらでも聞きますよ。バイト代の分キッチリ働いてください。約束、ですからね。」
〜〜〜〜〜
御坂「ねぇ・・・壁の向こうで随分ともめていたみたいだけれど、向こうは大丈夫なの?」

研究員「大丈夫ですよ。少しいらだっていましたけれど、続けられるようです。」

御坂「そう・・・〔問題を続けます・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:51:32.52 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜〜
御坂「〔誤答です。315ボルト〕」ビリィィッ!!

上条「もう限界だ〔俺は降りる!!こんなクソくだらねぇ実験!!やってられるか!!!〕」バンッバンッ!!!

上条「やめだやめだ。マイクも切るし、棒もにぎらねえ。もう何の反応もしないからな。」

〜〜〜〜〜〜〜〜
御坂「〔誤答です。330ボルト〕」ビリィッ!

上条「フンッ本当に流してきやがる・・・〔・・・・〕」

〜〜〜〜〜〜〜


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:58:10.84 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜
御坂「答えが無い場合は・・・誤答なのかしら・・・〔誤答です。405・・ボルト・・・〕」

御坂「もう・・・やめてよ・・・やめさせてよ・・・しんじゃう・・・しんじゃうよぉ・・・」

研究員「続けてください」

御坂「いやよ・・・これ以上は・・手が爛れて・・・棒から離れなくなって・・・ああぁぁぁぁ」

研究員「困りましたねぇ・・・この実験、ここまで来たのですからあなたに最後までやっていただかねば。」

御坂「そんな!嫌よ!あなたはわかってない!人が・・・肉が焦げるむごさを・・・」

研究員「しかし、この実験にはあなたの協力が不可欠です。あなたの力が必要なのですよ?超電磁砲。御坂美琴さん」

御坂「こんなの人のすることじゃない!!私だって人間よ!!こんな人を殺すようなマネ・・・できるわけないでしょう!!」

研究員「ふぅ・・・あなたに選択肢など無いのです。迷わず続けてください。いや、続けなさい。」

御坂「・・・お断りするわ。」

〜〜〜〜〜〜〜


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:08:32.96 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜
研究員「上条さんー・・・あら、随分ご立腹のようですねぇ。」

上条「テメェ・・・」

研究員「安心してください?別にこの手の実験は何度かやっていますけれど、今回と同じ道具は使っていませんよ?」

上条「??どういうことだよ・・・」

研究員「みなさん普段は電気なんて浴びませんよ。単に最初に伝えたとおり演技をしていただいてただけです。」

上条「ってことは・・・別に『幻想殺し』はこの実験と関係ないってのか・・・?」

研究員「いやいや、それはそれで別に非常に興味深かったですよ。そもそも電流というのは、粒子の流れですからねぇ。あなたの手がそれを実際に消すところを見てみたかったというのもあります。」

研究員「それに・・・ははっ、失礼。あなたがあまりにもナチュラルにマニュアル通りにやってくれるものですから」

上条「マニュアル通り?・・・なっ、マジかよ・・・」

研究員「もうやめだ!と騒ぐ。無反応になる。いやぁ完璧です。迫真の演技でしたよ。」

上条「ハァ・・・で、俺はもう用済みってことかい?帰っていいかな、家のモンが腹空かせて待ってるはずなんだ」

研究員「まぁまぁ、もう少し待っていただいてよろしいですか」

〜〜〜〜〜〜〜


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:09:18.25 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜
御坂「・・・お断りするわ。」

研究員「そうですか・・・。残念です。実験を 終 了 いたします。お疲れ様でした。」

〜〜〜〜〜〜〜〜


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:10:02.54 ID:SMkYGIXq0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

御坂「・・・え?」

研究員「ですから、実験を終了するんです。被験者が実験の続行不可能と判断された場合、実験は終了するのが普通ですよ?」

御坂「確かに・・そうだけれど・・・」

研究員「いえね、それにあなた、300ボルト以上の時は電圧こそ上げども電流は半分に減らしていたでしょう?」

御坂「げっ」

研究員「その時点でこの実験の結果は出ているようなものなのですよ。レベル3以上の電撃使いに同じ実験をやらせましたが・・・」

研究員「正直、こんな早い段階で、こんなにも強い意志で実験中止を願い出たのはあなただけだ。」

研究員「あなたが数多いる電撃使いの中で他だ1人レベル5に到達できた理由がまた一つわかったかもしれませんね。」

御坂「あの・・・えっと・・・」

研究員「ほめているのですよ。さぁ、また詳しい結果などは追って連絡します。外であなたを待っている人がいますよ。行っておあげなさい。」

御坂「は、はい・・って、げっ!!なんでアンタがここにいるのよ!!?」

上条「ビ、ビリビリ!!お前なんで・・・って、お前なんでちょっと涙目なんだ?」

御坂「うっさい!!そんなことより壁の向こうがあんただってんなら別に電流止めてやる必要なかったじゃない!!」ビリィ!!

上条「うわっ!やめろ!!不幸だぁー!!!」


37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:13:39.38 ID:SMkYGIXq0

あ、すいません終わりです。 はてなブックマーク - 御坂「新しい身体検査・・・?」

一方「御坂美琴さンですかァ!? 俺大ファンなンです!」御坂「」


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/17(日) 20:11:27.12 ID:9e6QOq6a0 [1/44]

一方「……いや、違うなァ」

一方「御坂美琴さン! 応援してます! サイン貰ってもいいですかァ!」

一方「……これじゃァ十把一絡げのファンでしかねェ」

一方「うーン、中々いい案が無いなァ」

一方「このままだと『盛夏祭に潜入してお近付きになろう大作戦!』が無駄になりかね無ェぜ……」

一方「ていうか、そもそも常盤台に誘ってくれる知り合いなンざいないけどなァ」

一方「……サークルチェックに戻るか」

 トーメイナデイーズ イッショーナーラバー トウゼーンターノシイネー♪

一方「ン? 電話……どっからだァ?」Pi!


2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/17(日) 20:13:11.69 ID:9e6QOq6a0

一方「…………ン」

一方「新しい実験……だとォ?」

一方「いつから始めンだよ、それ」

一方「はァ!? モロに8月の本番に被るじゃねェか! 却下だ却下ァ!」

一方「馬鹿野郎が、7月も重要な時期なンだよ。綿密なサークルチェックやチームの打ち合わせがあンだからな」

一方「何を打ち合わせるンだ、って? お前今年の関連サークルが幾つ出ると思ってンだよ? 100や200じゃ足りねェンだ!」

一方「今やコ○ケ一大ジャンルの一つとなってンだぞ? 実在人物題材のジャンルでここまで巨大化したのは快挙だぞ快挙!」

一方「お前ら引き篭もって研究だけしてるド素人にゃ分かンねェだろうけど、これだけは言っとく!」

一方「 御 坂 美 琴 さ ン 舐 め ん な !!!」


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/17(日) 20:14:04.75 ID:9e6QOq6a0

一方「分かったなら下ンねェ実験ごときでこの俺、御坂美琴ファンクラブ会員No.002の一方通行に電話なンかしてくンじゃねェぞ」

一方「しつっけェな、なンだってんだよ? ……はァ?」

一方「……おい、それ本当か。今度の実験が御坂美琴さンに深く関わってる……だとォ?」

一方「詳細教えろ。あァ? 知りたいなら研究所まで来い?」

一方「……チッ、分かったよ。面倒だが行ってやる。場所は?」

一方「言っとくけど、別に実験内容が気になったとかそういうンじゃねェからな」

一方「御坂美琴さンに会えるかも、なンて不順な動機でもねェ」

一方「何しろ、ファンクラブの鉄則第十六条にあるからな。”抜け駆けを固く禁ずる”となァ」

一方「たまたま、今日はやる事がないだけだからな? それだけだからな?」

一方「分かってンならいィ。すぐ行くわ」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/17(日) 20:16:30.74 ID:9e6QOq6a0

〜某所 研究所〜

一方「……ここか」

天井「良く来たな、一方通行」

一方「挨拶はいい。さっさと実験内容を教えろ」

天井「ふっ、相変わらず無愛想な奴め。ホラ」バサッ

一方「……フン。これかァ……」ペラッ

一方「…………」ペラッ

天井「ふふ、どうかね? 多少の手間と時間は掛かるが、それを補って余りある魅力的な実験だろう」

一方「…………」ペラッ

天井「そう、この学園都市の目的そのものと言っても過言ではない。全ての研究と学習内容はここに帰結し、今、完成を迎えようとしている。すなわち……」

一方「…………」ペラッ

天井「絶対能力者進化(レベル6シフト)実験だ! フゥーハハハ!!」

一方「わり、俺パス」ポイ

天井「は?」


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/17(日) 20:17:28.16 ID:9e6QOq6a0

天井「何を言ってるんだ一方通行! 全ての能力研究者の夢であり目標であるレベル6だぞ!? 言ってる意味が分かってるのか!?」

一方「あァ。全く興味が無いね」ホジホジ

天井「興味が無い……だと……?」

一方「うン」ピン

天井「(ピト)うわっ、汚ねっ! いや、だって貴様、最強を名乗ってても勘違いした馬鹿が突っかかってきて鬱陶しい、無敵の力があるなら欲しいみたいな事言ってたじゃないか! それが手に入るチャンスなんだぞ!」

一方「あァー、あれね。そんな事言ってた気もするなァ」ファ…

天井「だろ? じゃあこの実験こそそれを」

一方「でも今はそンなのどうでもいいわ。第一この実験内容ふざけ過ぎ」

天井「は? ふざけ?」

一方「そう。正直今俺トサカ来てるンだわ。分かるか?」

天井「……え? な、何のことだね?」

一方「…………ハァ」


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 20:22:25.94 ID:9e6QOq6a0

一方「じゃァ簡単に説明しましょうかァ? まずレベル6に到達出来るのが俺だけ、ってのは別にまァいい。ちょっぴり引っ掛かるけどそこは後に回しとく」

天井「何? 他に可能性がある能力者がいる、と?」

一方「だからそれは後。ンで、通常の方法だとスゲェ時間掛かるってのもどうでもいい。だから通常じゃない過程で無理矢理引き上げよう、これも納得は行く。問題はその次だ」

天井「と、言うと?」

一方「『超電磁砲を128回殺害する事で達成できる』? お前舐めてンですかァ!? 超電磁砲って御坂美琴さンの事だろ? もっかい言うぞ。お前舐めてンですかァ!!?」

天井「い、いやだからそれは無理だから、クローンで……」

一方「何度でも言うぞ、お前舐めてンですかァ!? そもそも御坂美琴さンを殺すとか妄想でも思い浮かべた時点でそいつ一生拷問し尽しても足りないくらいの重罪ですよォ!?
 七兆歩譲ってそれに目を瞑っても、クローン!? 何お前御坂美琴さンに断りもなしに勝手な事しようとしてるンですかァ!?」

天井「え、え? み、みさ?」

一方「御坂美琴さン!! さンを付けンの忘れンなよ? いいか、御坂美琴さンっつったら、僅か13歳という若さで、なンと学園都市第三位の超能力者(レベル5)にまで登り詰めた奇跡の天才少女!
 しかも能力発現時にはレベル1だったにも関わらず、それを努力と研鑽で脅威のスピードでレベル5まで能力を鍛え上げた、努力の人ですよォ!?
 お前ら根暗にチマチマチマチマ何年も引き篭もって、こんなチンケで不遜で傲慢な実験一つしか思いつかないゴミクズとは天と地の差があるンですゥ!!」

天井「え、えー……? そんな事言って一方通行はそれより上位の第一位じゃ……」

一方「俺なンかは能力開発したらしょっぱなからレベル5! 御坂美琴さンの努力で積み上げた能力とは価値ってもンが全ッ然違うんですゥ!」


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 20:23:50.48 ID:9e6QOq6a0

天井「いや、でも御坂美琴は所詮はありふれた電撃使い過ぎず、それに対して貴様はベクトル変換っていう珍しい……」

一方「ありふれた能力なのに関わらず第三位まで登り詰めたから凄いンだろォが! 分かっちゃいねェなこの野郎が!
 それにだな、御坂美琴さンは努力でのし上がったレベル5だからか、その立場にもかかわらず誰にでも気さくで周りに人も多い人気者なンだ!
 それでいてとびきり美少女! 俺みたいに顔面凶器でコミュ不全で厨ニ病患者のぼっちとはモノが違うンですゥ! あれ? 言っててなンか涙が……」グス

天井「い、いや私はその真っ白だったり赤い目だったりする容姿って、ちょっと独特でいいと思う、ぞ?」

一方「そ、そォ?」

天井「う、うん。なんか服装もウルトラマンみたいでカッコイイ、かも知れないし」

一方「え、えへへ……。コホン、俺の格好の事ァどうでもいいンだ。問題はこの実験についてだろォ」

天井(とかいいつつ褒められて満面の笑顔だったなコイツ)

一方「ていうか御坂美琴さンフリークの俺は知ってンぞォ。彼女のDNAマップ、元々は筋ジストロフィーの治療に役立てば、って善意で提供されたもンじゃねェのか」

天井「ど、どうしてそれを……」

一方「ふン、そんなのファンクラブ内では美談として常識中の常識ですゥ! 問題はてめェらがその善意を醜く踏みにじって、あろう事かクローンなンざ作ろうとしてる事じゃねェか? どういう事だよおいィ?」


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 20:24:54.87 ID:9e6QOq6a0

天井「……この事は学園都市上部からの承認を得ている」

一方「なンだと?」

天井「それだけ、価値のある実験って事だ。だから貴様も」

一方「ふーン、あっそ。でもそンなの却下ですゥ」

天井「貴様、学園都市に逆らう気か……!」

一方「学園都市なんかよりも御坂美琴さンの方が何万倍も価値があるってンですゥ! っつーか仕方ねェな、頭の堅いお前らには分かンねェようなのでこの一方通行さンが直々に教えてやるから覚悟しろォ!」

天井「教える? はっ、何をだね?」

一方「簡単だよ、俺は御坂美琴ファンクラブ会員No.002の一方通行だ」

天井「……は?」

一方「今からお前らがうンと言うまでレクチャーしてやる。御坂美琴さンの魅力って奴をよォ……」ニヤァ


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 20:28:08.93 ID:9e6QOq6a0

〜数時間後〜

一方「はい、ンじゃもう一回復唱ォ!」

研究員A「御坂美琴さん最高!」

研究員B「御坂美琴さんこそが至高!」

研究員C「御坂美琴さんマジ天使!」

天井「御坂美琴さん万歳! 御坂美琴さん万歳!」

一方「よォし、おめでとさン。お前らは今から御坂美琴さンファンクラブ会員No.53016〜53052に認定してやる。数日以内にお前ら宛に会員証を送付するから名誉に思うように」

研究員達「「「はい! 光栄であります!!」」」

一方「よろしい、では解散!」

研究員達「「「サー、イエスサー!!!」」」

一方「……と、ちょっとその前に、一つ相談があるンだが」

研究員A「なんでありましょうか?」


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 20:52:04.90 ID:9e6QOq6a0

一方「そのォ……クローンって、既に作ってるンだよなァ?」

研究員A「はい! まだ試作段階なので、3体程ですが……」

研究員B「御坂美琴さんを冒涜するような存在ですし、ただちに廃棄いたしますか?」

一方「馬鹿野郎ォ、クローンとはいえ、既に生命を与えられた存在、しかも御坂美琴さンの分身とも言うべき人を粗末に扱うわけにはいかねェだろ!」

研究員B「す、すいません! 浅はかでした!」

一方「とはいえ、お前の言うとおり、御坂美琴さンへの冒涜には間違いない。が、生まれた命を無碍に扱うのも御坂美琴さんの天使のような御心を傷付ける事になる……どうしたもンかな」

研究員B「た、確かに……難しい問題ですね」

研究員C(正直、このノリについてけない)


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 20:52:57.22 ID:9e6QOq6a0

一方「仕方ない。やはり一度与えられた命には違ェねェ。この際、一人の人間として自立できるように全力でサポートするべきだ」

研究員A「さ、さすが一方通行さん! いいお考えです!」

一方「心苦しいが仕方ない。御坂美琴にはくれぐれも知られないように、綿密に育成……いや、お育てあそばせるぞォ。言っとくが、決して俺好みの生きて動く等身大御坂美琴さンフィギュアが出来るぞヤッホー! とか思ってなンかいねェぞ! 勘違いすンなよ!」

研究員B「……! お、思ってなぞ居ませんよ! 流石一方通行さん、人道的な処置に感服するばかりです!」

一方「クカカカ! そォだろォそォだろォ!!」

研究員C「大丈夫かなこいつら……」

天井「……………………」


29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 20:54:14.18 ID:9e6QOq6a0

〜培養施設〜


研究員A「ここがそうです」

一方「ほゥ、ここが……って全裸!?」ブシュー!

研究員B「うわ、大丈夫ですかNo.2! 凄い鼻血ですよ!」

一方「ふン!」ベクトルソウサー

研究員C「うわ、鼻血が巻き戻るように戻っていく! 気持ち悪ッ!」

一方「神聖なる研究施設を俺の薄汚い血で汚すわけには行かないからなァ……」シュポ ←ティッシュ詰めた

一方「それより、この妹さンの扱いはなンだ。仮にも女性なンだから丸出しは不味いだろ丸出しはァ」

研究員A「はっ、気付きませんで! 直ちに改善します!」

一方「まァそれは任せるとして……これは流石の完成度だなァ……。ほほゥ、御坂美琴さンの服の下はこうなって……」

研究員B「……No.2?」

一方「ハッ! いや待て違うぞォ、妹さンを元に本人の肢体を想像とかしてねェからなァ!」ツツー

研究員B「いや、別にそんな事一言も言ってませんが……」

研究員C(絶対想像してたよこの人……)


31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 20:55:59.04 ID:9e6QOq6a0

一方「そ、そンな事より、他の二人はどうなってるンだ?」

研究員A「はい、他二体は……」

一方「二人!」

研究員A「し、失礼しました! 後の二人はまだ成長促進の段階が途中でして、一人は肉体年齢10歳程度、もう一人はまだ受精卵の段階です!」

一方「なるほどなァ……。その成長促進ってのは、やっぱデメリットがあったりするンだろ?」

研究員B「はい。一応テロメア遺伝子他に影響があり、無理に成長させると寿命が縮まります。後からそれらの緩和調整も可能ですが、それでも限界が……」

一方「そうかァ……じゃあなるべく自然成長させるべきだよなァ……」

研究員A「成長促進のペース調整次第では寿命に影響を与えない程度に調整する事は可能ですが、残念ながら、検体番号0001号と0002号は既に無理な成長をさせた後です」

一方「過ぎた事は仕方ねェ。俺がこの事態に気付くのが遅すぎたのが悪いんだ」

研究員B「No.2……」


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 20:57:11.77 ID:9e6QOq6a0

一方「せめて、出来うる限りの延命調整を施せ。資料をザッと見た限りでは、それでも通常の人間の5〜6割、もう少し研究突き詰めれば恐らく7〜8割程度までは寿命を回復させる事が出来る筈だしなァ」

研究員B「はい、全力を尽くします……!」

一方「で、検体番号0003号については通常通り、自然な成長速度で調整するべきだろォ。せめてこの子だけには、まっとうな体で産まれて来て欲しいもンだなァ……」

研究員A「No.2……」

研究員B「……はい、そうですね」

研究員C(……いい台詞言ってるのは確かだが、思い切りテント張ってるよこの人)

一方「……元気に、育ってくれよォ」ビンビン


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 20:59:10.29 ID:9e6QOq6a0

――――――
――――
――

御坂「『絶対能力者進化実験』……なに、これ……」

御坂「超電磁砲を128回殺害……、代用として超電磁砲のクローンを使用!?」

御坂「ハ、ハハ……まさ、かあの時のDNAマップが……こん、な……」

御坂「……酷い、よ……。あの時は、本当にあの人達が助かると思って……」ブルブル

御坂「…………ん?」

御坂「! しかし、被検体である一方通行がこれを拒否し……計画は、凍結?」

御坂「……っ、……」ガク

御坂「……なん、だ……アハ、アハハ」

御坂「この学園都市にも、まだマシな奴がいた、って事よね……」

御坂「本当に、よか、った……」グス

御坂「一方通行、か……どんな奴なのかしらね」


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:00:03.32 ID:9e6QOq6a0

一方通行「っきしょい! ……誰か噂してやがンなァ」

御坂妹「何か言いましたか、一方通行。と、ミサカは気持ち悪くニヤついてる貴方に尋ねます」

一方通行「なンでもねェよ、なンでも。しかし、クローンなのに御坂美琴さン本人とは随分違う性格になったなァ……」

御坂妹「お姉様はどんな方なのですか? と、ミサカは興味を示します」

一方通行「ふン、この俺にそれを尋ねるとはなァ……いいだろう、後でたっぷり時間をかけて1から10まで……」

御坂妹「やっぱ長くなりそうなのでいいです、とミサカは掌を返しました」

一方通行「……いい性格してやがンなァ、お前。でもクールビューティな妹さン、ってのもこれはこれで……」

御坂妹「時々貴方の傍に居ると身の危険を感じざるを得ないのですが、とミサカは背筋を走る悪寒に震えます」

一方通行「安心しろ、例えクローンとは言えお前はあの御坂美琴さンの分身、いや妹だ。この俺が危険な目には絶対合わさねェし、もしそうなっても全力で守ってやる」

御坂妹「……ありがとうございます、とミサカは内心ドキッとした鼓動を必死で隠します」

一方通行「全部声に出てンだけどよ……まァいいか」


38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:02:24.09 ID:9e6QOq6a0

一方通行(それもこれもこの学習装置(テスタメント)って奴がまだまだ未完成な所が多いから、か……)

一方通行(開発者の布束って奴を招集して、調整を頼むべきか……?)

一方通行(いや、ただでさえこの事はなるべく他人に知られちゃならねェンだ……俺らだけでやるべきだ……)

一方通行(だって、そうじゃねェと……)

一方通行(” 俺 だ け の 御 坂 美 琴 さ ン (の妹)”を作れねェもンなァ!!)

一方通行(名付けて『理想的御坂妹作成(プリンセスメーカー)計画!』)

一方通行(クク、天才過ぎる……時々自分のこのセンスが恐ろしくなるぜェ!!)

研究員C(ないわー……)


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:04:45.47 ID:9e6QOq6a0

――――――
――――
――

〜コミ○〜

一方「ふゥ、不味ィ不味ィ。計画にかまけて危うくチェック漏れを起こす所だったぜェ」

一方「さて、壁はあらかた片付いたし、次は島中チェックだなァ……」

オタ「あっ、一方氏! 元気でやっとりますかな!wwwww」

一方「おゥ、新刊一冊くれェ」

オタ「了解、500円です!」

一方「ン。ほゥ、相変わらずお前の描く美琴さンは悪くねェな……ン?」

オタ「フヒヒwwwww氏にお褒め頂けるとは光栄の極みwwwwwwww」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:06:21.15 ID:9e6QOq6a0

一方「……おィ。この美琴さンと絡んでるツンツン頭、誰だァ?」

オタ「お、知らないのですか一方氏? 最近御坂美琴嬢が良く絡んでいる男がモデルですぞ。何でも、上条氏と言うとかで」

一方「なン……だと……?」

オタ「我々『御坂美琴さんファンクラブ』の第二十三条では御坂美琴嬢の自主性を最大限に尊重するという項がありますからな」

オタ「正直憎らしい気持ちもありますが、この上条氏、特別鈍感なフラグ体質持ちでしてな……御坂美琴嬢としてもケンカ友達程度の関係でしか無いようです」

一方「お、おォ……」

オタ「それより、御坂美琴嬢はこの上条氏と絡むと調子が狂うのか、すこぶる可愛い反応を見せるのですよwwwwwそれがまた堪らんwwwwwww」

一方「なるほどなァ……いや、色々とありがとさン」

オタ「いやいやwwwwwつい語り過ぎてしまいましたなwwwwwwではご武運を、一方氏!」


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:07:26.91 ID:9e6QOq6a0

一方「こうして見てみると、それなりの勢力のようだなァ……」

一方「上条×美琴派か……まァ、関連本買い漁って見る限り、確かにこれは中々……」

一方「だが、あの御坂美琴さンにそういう相手が……いや、美琴さンも14歳、そういうお年頃でもおかしくはねェ……」

一方「ファンクラブの掟、第72条、”たとえ御坂美琴さンが誰かに恋をしても、それを温かく応援するのが真のファンである”」

一方「……覚悟はしていたが、なンともヘヴィだなァ……」

一方「上条当麻……」

一方「調べる必要が、あるな」


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:13:13.10 ID:9e6QOq6a0

――――――
――――
――

一方「……上条当麻……なるほどな」

一方「尋常じゃない正義感、あり得ないほどのお節介気質、そして不幸体質……」

一方「なンだコイツ、まるで漫画のヒーロー見てェじゃねェか。クカカ、面白ェ!」

一方「本当にこの通りの奴なら、或いは……認めてやってもいいかも知ンねェな」

一方「本当にこの通りなら、なァ……」

一方「…………」

一方「ハッ! 馬鹿馬鹿しィ! こンなの認められっかよ!」

一方「この俺を誰だと思ってやがンだァ……畜生がァ……ッ!」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:18:33.58 ID:9e6QOq6a0

御坂妹「……なるほど、ツンデレという文化があるのですか、とミサカは新しい文化を発見します」

御坂妹「ふむ、ふむ……」

一方「おィ、御坂妹いるかァ?」

御坂妹「はい、なんでしょうか、とミサカは顔を上げます」

一方「ン。なンだ、勉強中かァ」

御坂妹「べっ、別にアンタの為に勉強してるんじゃないんだからねっ! とミサカは学習内容を早速活かします」

一方「はァ? なに言ってンだお前」

御坂妹「なんでもありません。と、ミサカは不発に終わった事に少し落ち込みます」

一方「まァいい、ちょっと付いて来い」

御坂妹「な、何にですか? とミサカはちょっぴりドキドキしながら尋ねます」

一方「なァに、クソ下らねェ実験だよ。とってもとってもクソ下らない、なァ」

御坂妹「???」


52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:19:57.56 ID:9e6QOq6a0

御坂妹「一方通行、本当に、やるのですか……? と、ミサカは不安を隠せず尋ねます」

一方「……クドい。それに親しげに話しかけンな。もう計画は始まってンだからなァ」

御坂妹「……分かりました。それでは、実験、開始します」

一方「本気で掛かって来いよォ、そうじゃねェと盛り上がンねェしよォ!」

御坂妹「……!」バッ


 ドゴーン グシャア ガラガラ…ズズ…ン…


御坂妹「う、ぐ……ッ!」ハァハァ

一方「どうしたァ? もう仕舞いかァ? チッ、こっちは全然遊び足りねェぜ?」クカカカカ

御坂妹「どう、してこんな……」

一方「クカ、結局真の目的の為にはイケニエが必要なンだよォ! ンで、おあつらえ向きに血と肉、捧げンのに都合のいい材料がそこに転がってたってだけだ」

御坂妹「そ、んな……」


55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:22:20.04 ID:9e6QOq6a0

一方「はァ? 何一丁前にショック受けてンですかァ? オイオイ、お前の目の前にいる奴がどういう奴か、改めて教えるまでもねェだろうに。ったく……」

御坂妹「…………」

一方「…………。やれやれ、しょォがねェな。もうちっと楽しみたかったンだけどよォ。お前じゃ駄目だわ、お仕舞いにしてや――」


ザッ


??「待てよ、お前」

一方「あン? なンだテメェは?」

??「離れろよ……」

一方「オイオイ、こういう場合はどうすりゃいいンだ?」

上条「御坂妹から離れろっつってんだよこの三下ぁあああああああああ!!!!」


59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:26:26.10 ID:9e6QOq6a0

一方「ククッ、面白ェ……面白ェよお前……」

上条「……何がおかしい」

一方「いいぜ、相手になってやる……この、御坂美琴さンファンクラブ会員No.2の一方通行様がよォ!」

上条「え? ファンクラブ?」

一方「あっ」

上条「???」

一方「ワリ、間違えた。ここは”学園都市第一位の”だった。つい素が……」

上条「っていうかお前が会員No.2だったの? 引退した俺の代わりに会長業務やってるっていう」

一方「は?」

上条「俺俺、ファンクラブ会員No.1の、上条当麻」

一方「はァ!?」


63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:27:51.35 ID:9e6QOq6a0
――――――
――――
――

上条「ははぁ、なるほど。それで俺が御坂美琴に相応しい男かどうかって、試そうと嘘の実験内容を送ってきたんだな」

一方「えェ、まァ。でもまさか上条さンが伝説の会員No.1だとは……」

上条「いやー、伝説だなんてとてもとても。俺、不幸にも本人と面識を得ちゃって、それだけじゃなくなんか追い掛け回されるようになっちゃって」

上条「このままじゃファン則第129条や311条に自ら反する事になりそうだから、責任を取って引退したんだ」

一方「いや、でも経緯や行動を考えても、上条さンのやった事は間違ってませン! 御坂美琴さンも本気で上条さンの事を……!」

上条「分かってる」

一方「! 上条さン……」


71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:29:45.01 ID:9e6QOq6a0

上条「だけど、だからこそ俺は迷ってるんだ。このまま状況に流され、御坂との仲を進展させてしまうのか、否か」

一方「…………」

上条「……いや、進展させたとして、御坂から近付いてくるのを待つだけなのか、それとも俺の方から歩み寄るべきなのか……」

一方「迷う事なンか無いンじゃないですかね」

上条「え?」

一方「上条さンは、もうファンクラブを抜けた身。何も俺ら会員達に気を使う必要は無いンです」

上条「一方通行……」

一方「上条さン、もしそれでも貴方が自分の心に素直になれないってンなら……」


一方「この俺が、アンタの相手になるぜェ!」


74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:30:56.42 ID:9e6QOq6a0

上条「…………へぇ。面白い事言うじゃないか一方通行」

一方「俺ァ真面目だぜ上条さン。俺ァこれでも学園都市第一位の超能力者で、そして」

上条「…………」ゴクリ

一方「御坂美琴さンファンクラブ、会員No.2にして現会長、一方通行なんだぜェ!!?」

上条「ハッ! 面白い! そんじゃいっちょ相手になってもらおうじゃねぇか、三下がぁ!!」

一方「イイねイイねそうこなくっちゃねェ! さァ、どこからでもかかって来いよ元会員No.1ッ!!!」

上条「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

一方「はあああああああああああああああああ!!!!!」


77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:32:49.93 ID:9e6QOq6a0

――――――
――――
――

上条「はぁ、はぁ、くそがぁっ!」バキィ!

一方「っ、ぐァッ! ……クはっ、はァ……うぐ……」ドサッ

上条「はぁ、はぁ……てこずらせ、やがってこの野郎……」

一方「ク、クク……やるねェ、やっぱりお前、最高だァ……」

上条「まだ、やるってのか……?」

一方「お望みと、あらば幾らでもォ……」



御坂「やめて!!!!!」

上条一方「「!!!」」


御坂「……何、してるのよ、アンタ達……!」

上条「みさ、か……?」

一方「ど、どォしてここに……」


80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:34:36.56 ID:9e6QOq6a0

御坂妹「私が呼びました、とミサカは白状します」

一方「お前……まさか」

御坂妹「はい、全てお姉様に伝え済みです。上条さんを騙す計画の事も、です」

一方「馬ッ鹿野郎、がァ……」

御坂「馬鹿はどっちよ! なんでアンタ達が殴り合わなきゃならないのよ!」

上条「……それは」

御坂「ホント、馬鹿よアンタ達! アンタ達が……わた、私の事、どう思ってるかなんて良く分からないけど」

御坂「でも、無関係じゃない事は分かってる! なら、私にはこのケンカ、止める理由があるのよ!」

上条一方「「……!!!」」


83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:39:23.53 ID:9e6QOq6a0

御坂「そこのアンタ、一方通行……で、いいのよね?」

一方「は、ハヒィッ!?」カチコチ

御坂「アンタが、あの最悪な実験、止めてくれた事、知ってる……ありがとう」

一方「そ、そンなッ! モッたいナいお言バッ!」

上条「声裏返ってんぞ、一方通行」

御坂「それと……アンタ」

上条「! な、なんだ?」ドキッ

御坂「騙されたとはいえ……この子の為に駆け付けてくれて、ありがと。どういうつもりか分からないけど、嬉しい」

上条「お、おう……///」カァァ

御坂「……/// と、ともかく! これでこんな下らない茶番はお仕舞い! いいわね!」


87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:42:42.77 ID:9e6QOq6a0

一方「み、御坂美琴さン……」

御坂「何よ! 文句は言わせないわよ?」

一方「あのォ……そのォ……」

御坂「え? な、何?」




一方「本当に、あの御坂美琴さンですかァ!? 俺大ファンなンです!」

御坂「」


一方「あの、サインとか握手とか頼ンでもいいですかァ!? あ、す、すいませんご迷惑じゃなければ、なンですけどォ!」

御坂「」

上条「」

御坂妹「…………台無しです。と、ミサカは呆れて溜め息を思いっきり吐きます」ハァァ……

一方「サインが駄目なら握手だけでも……! あ、俺の汚い手なンか触りたくないですよね! すンませン! ホントすンませン!」


御坂「な、なんなのこのオチ……?」


88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:44:04.10 ID:9e6QOq6a0

――――――
――――
――

一方「で、その後どうなったンだよ、上条さン」

上条「ん、ああ……。その、俺から告白して……付き合うことに、なった」

一方「そうか……おめでとさン」

上条「ありがとな、一方通行」

一方「御坂美琴さンのこと、絶対幸せにしろよォ」

上条「当たり前だろ? それより、お前の方こそ」

一方「あン?」

上条「妹達の事だよ。どうするんだ?」

一方「あァ、実はそこでまたひと悶着あってだなァ」

上条「何? なんかあったのか?」


91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:45:21.70 ID:9e6QOq6a0

一方「それがな、元々の研究チームの中に天井って奴がいたンだが……」

上条「そいつが、何か?」

一方「研究チーム全員御坂美琴さンファンクラブに入れて染め上げたつもりだったンだが、そいつだけは染まりきって無かったンだ」

上条「なんだと! それじゃまさか……」

一方「御坂美琴さンの魅力は理解したみたいなンだが、どうにも14歳って年齢がそいつの趣味じゃなかったみたいでよォ……」

上条「は?」

一方「検体番号0003号を、肉体年齢17〜18位まで育てやがって、駆け落ちしようとしやがったンだ」

上条「はあああ!?」

一方「勿論すぐに他の研究員達と協力してとっ捕まえたンだけどよォ。その騒ぎが御坂美琴さン本人にバレちまって……」

上条「ははぁ、計画全部アイツの監査が入るようになったとか、そんな感じか?」

一方「……よく分かったなァ」

上条「まあ、俺の彼女だしな。考えそうな事は分かるようになってきた」


94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:47:02.02 ID:9e6QOq6a0

一方「クソ、リア充爆発しろォ……」

上条「おいおい」

一方「……まァそれは別にいいンだ。計画がバレてしまった以上、御坂美琴さンが放っておける訳ァないからなァ」

上条「そうだろうな。正義感や責任感が馬鹿みたいに強いからな、美琴は」

一方「もう名前で呼ぶ仲か……まァそれはともかく、面倒な事になって来てンだよなァ」

上条「というと?」


96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:51:52.40 ID:9e6QOq6a0

一方「いやァ……俺が妹さンを出汁にして、上条さンを試そうとした事、よっぽど気に食わなかったみたいで……」

上条「あー」

一方「0001号に、俺の言う事なンか信用すンじゃねェって細かく吹き込まれちまったみたいで、最近0001号が冷たいンだ」グスン

上条「……それ、なんつーか、親離れ? いや反抗期? みたいなもんじゃねぇの。一時的な物だろ」

一方「くそう、俺の『理想的御坂妹作成(プリンセスメーカー)計画』がァ……」

上条「なにそのキモい計画。潰れてくれて良かったよ畜生が」

一方「それに比べ、0002号が無邪気で可愛いンだ。そういや俺が初めて御坂美琴さンに惚れた時って、ちょうどあれ位の年齢でなァ……」

上条「おい、一方通行まさかお前」





一方「いやァ……ロリってのもまた、いいもンだよなァ」

上条「……駄目だこいつ、早くなんとかしないと……」


〜end〜


102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/17(日) 21:54:30.01 ID:9e6QOq6a0

以上ですお疲れ様でした
短くてごめんぬ はてなブックマーク - 一方「御坂美琴さンですかァ!? 俺大ファンなンです!」御坂「」

美琴「あなたに逢えて良かった」


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 15:26:37.94 ID:cFBP7t8f0


何も聞こえない。







無音?



いや、


嗚呼…


貴方に逢えて、
私は…


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 15:28:02.35 ID:cFBP7t8f0

上条「綺麗だな…。」


美琴「ええ。とても…」



私達は雪山の中を歩いていた。
この季節の山は白く彩られ、
自然の音色が美しく、
何より寒かった。


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 15:30:32.54 ID:cFBP7t8f0

上条「寒いのか?」


美琴「大丈夫よ。このくらいなら…」
そう言いながら、体を震わせる。


上条「・・・じゃあ、少し休むか。」


美琴「…………」


大丈夫なのに……
私は思った。
これからの事を考えたら休む必要がなかったのだ。


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 15:35:24.65 ID:cFBP7t8f0

私達は歩くのをやめ、周りと比べ少し大きい木の下で休む事にした。



上条「それにしても、冬の山というのがこんなにも趣があるものだったなんて……きらきらと、だがゆっくりと…そんな感じかなー。」


美琴「……よくわかんないわよ。」


上条「ハハハハ。そうかそうか。まぁとにかく上条さんはこの景色が好きなのさ。」


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 15:37:36.85 ID:cFBP7t8f0

彼は微笑みながら言った。

私はこの微笑みが好きだった。

どんなに苦しくても、どんなに辛くても、今まで貴方が微笑んでくれたから頑張れた。

だから、貴方にはずっと笑っていて欲しかった。出来れば私と一緒に。……ううん、それは高望みしすぎ。

ただ笑っていて欲しかった。それだけ……それだったのにー………。



10 名前:>>6そうです[] 投稿日:2010/02/24(水) 15:42:17.77 ID:cFBP7t8f0

レベルと身分の差。

それは私達を表すのに充分な言葉だった。

単に私がレベル5で、私が彼がレベル0である。ただそれだけなのに…

それだけなのに。








私達は、

愛し合う事を許されなかった。


11 名前:>>6そうです[] 投稿日:2010/02/24(水) 15:43:06.23 ID:cFBP7t8f0

レベルと身分の差。

それは私達を表すのに充分な言葉だった。

単に私がレベル5で、私が彼がレベル0である。ただそれだけなのに…

それだけなのに。








私達は、

愛し合う事を許されなかった。


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 15:47:49.10 ID:cFBP7t8f0

私達はまた山を登り始めた。目的である湖を目指して。

しばらくして前方を歩いていた彼がこちらを振り向き言った。

上条「そう言えば、美琴と出逢ったのも今日みたいな日だったな。」

美琴「?雪は降ってなかったでしょ?」


上条「そうだけど・・・なんとなくですよ。」



16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 15:51:13.32 ID:cFBP7t8f0

はっきり言ってよくわからなかった。

彼の言葉がではなく、

彼との出逢いだ。










「本当に私達の出逢いは正しかったのか。」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 15:55:12.26 ID:cFBP7t8f0

彼には彼だけの幸せがあったのだ。

それを私がこのような形で奪ってしまった、そう思えてくる。

出逢ったころの私ならこんな事考えもしなかったろう。

人は成長するものだ。


いや、成長してしまうものなのだ。


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 15:58:25.82 ID:cFBP7t8f0

しばらく俯いていたので
彼が私の考えてる事を悟ったのか、手を握り笑いかけてくれた。


上条「見ろよ、雪は綺麗だよな。」




美琴「…………?」


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 16:05:46.76 ID:cFBP7t8f0

上条「俺達の出逢いは…例えるなら、この雪のようなモノなんだ。

雪は白く、冷たくて、綺麗だ。美琴と出逢った時、

全ては白く染まり始まった。

辛く、冷たい夜もたくさんあった…

けど、それに劣らず俺たちが共に過ごした日々は輝いていたんだ。

………………だから、間違ってなどはいない。少なくとも俺はそう思う。」


美琴「でもっ………!」

そこまで言って私は何も言えなくなった。何故?彼の顔が優し過ぎたからだ。そんな顔をされて私にどうしろと言うのか…。



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 16:10:35.04 ID:cFBP7t8f0

美琴「…………わかってるわよ。

私だって、当麻との過ごした日々を失いたいわけじゃないのよ。

それでもっ…!私がいなかったら…アンタと出逢っていなかったら、

アンタは幸せに…っ!!」



言葉に詰まってしまったのは彼に抱きしめられたからだ。


上条「愛してる。だから、もう何も言うな。」


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 16:14:09.50 ID:cFBP7t8f0

泣き出しそうだった。

だけど、"まだ"泣いてはいけないのだ。


美琴「私も…私も愛してる・・。当麻を。心から。」


やはり雪を綺麗と思ってしまう私の心は、ごまかせないのだろう。


上条「………ありがとう。」


そう言って彼は再び私の手を取り、歩き始めた。

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 16:16:21.96 ID:cFBP7t8f0


雪はやがて溶けてしまう。


今宵がその時なのだ。


私は空を見上げ、思った。







   第一章完




31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 16:35:41.29 ID:cFBP7t8f0

初めて逢った時、私は幼かった。

愛情表現に欠け、彼に対して真っ直ぐに気持ちを表現できなかった。

あれから、6年。

学園都市は大きく変わった。

レベルに基づく階級制度が生じ、

レベルによって貧富が比例するようになってしまったのだ。


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 16:42:07.49 ID:cFBP7t8f0

当然、私は富の生活を送り、
彼は貧の生活をおくった。


表面上は。



私たちはそれでも一緒にいて
いつまにか、恋人として共に過ごしていた。

ホントに幸せだった。


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 16:48:05.65 ID:cFBP7t8f0

彼は大人になった。

身長も伸び、顔もより凛々しくなった。

私も・・・少しは大人になれたかな・・・?


37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 16:56:48.43 ID:cFBP7t8f0

上条「そういえば、インデックスは元気かなー・・・」


美琴「元気にやってるんじゃない?食べ物さえあれば。」


上条「はは。その通りかものな。」


そういって彼はまた黙った。



美琴「・・・・心配?」


上条「・・・・・・・・」


38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 17:05:28.86 ID:cFBP7t8f0

心配性の彼の事だ。

彼女を気にかけてないはずがない。


上条「・・まぁな。ここ最近全然会ってなかったしなー・・・

何より最期に一言ぐらいあいさつしとけば良かったな。」

美琴「私も手紙は置いてきたけど・・・

誰にも直接お別れ出来なかった・・。」



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 17:10:20.17 ID:cFBP7t8f0

・・・黒子大丈夫かな。

あの子も最期まで私の側にいてくれた。

初春さんや、佐天さんとはすれ違いが重なって
離れてしまったけど、
それでも黒子は私の側にいて、
私を支えてくれた。

本当に彼女には感謝してる。

たぶん、彼にとってもインデックスはそんな関係なのだろう。

だから、気持ちはわかる。
でも・・・・


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 17:19:10.20 ID:cFBP7t8f0

美琴「・・・・そんなに心配?」


上条「あぁ・・・まぁな。・・・・・
・・・・・・・・って、美琴?」

やっぱり嫉妬してしまう。

昔はこの感情が理解出来なかった私だけど、

今は理解できる。この感情は嫉妬だ。


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 17:23:44.73 ID:cFBP7t8f0

上条「・・・・相変わらず可愛いな、美琴は。」


美琴「・・・・・・・・・」


本当に卑怯だと思う。
いつもいつも私ばかり。
彼の周りにはいつも可愛い女の子ばかりで、
私なんか・・・・・・。


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 17:31:10.47 ID:cFBP7t8f0

上条「それでも、俺が選んだのはお前だ。美琴」



また・・・・
彼は私の心を読めるのだろうか。


上条「いつも辛い思いさせてごめんな。
ただ、インデックスは・・インデックスだけは俺の少ない友人だから・・
恋人はお前だけだ。」


48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 17:39:47.28 ID:cFBP7t8f0

美琴「・・・・わかってるもん。そんくらい。」

わかってる。そのくらいは。
でなければ、‘‘こんな事‘‘思いつかないだろう。

上条「悪かったって。な?機嫌治せ?」

美琴「ふんっ。」

彼を追い越し、私を歩いていった。
赤面・・・
我ながら幼いよね・・・。


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 17:44:30.82 ID:cFBP7t8f0

次の瞬間、彼が後ろから抱き着いてきた。

美琴「ちょっ・・・・」

上条「美琴、愛してる」

美琴「・・・・・・・・・私も。」



ホント、ただの幸せそうなカップルにしか見えない。
実際、幸せなのだ。


51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 17:50:49.99 ID:cFBP7t8f0














これから、二人は永遠になるのだから。
           


                        第二章完




63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 22:30:02.99 ID:cFBP7t8f0

上条「・・・・美琴」


美琴「・・・何?」

上条「好きな季節ってあるか?」

美琴「はぁ?・・・・・・うーん・・夏。」

上条「夏?何でだ?」

美琴「だってカキ氷うまいじゃん。」


64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 22:36:34.46 ID:cFBP7t8f0

上条「それだけですか・・・・」

美琴「当麻は?」

上条「俺?俺はー・・・・冬かなー。」

美琴「えー・・何でよ。寒いじゃん。」

上条「いやまぁそうだけど・・・・
なんか趣があるじゃん?」

美琴「趣ねぇ・・・・
よくわかんないわ。」

そんな会話を昔したような気がする。
その冬を選んだのは正解だった。


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 22:41:40.85 ID:cFBP7t8f0

的地に着いた。
綺麗な湖だ。

上条「綺麗だな・・・・。」


美琴「・・・・・そうだね・・・。」


ここが最期の場所。
・・・・相応しいと思う。
彼が選んだ場所だ。


66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 22:48:48.79 ID:cFBP7t8f0

上条「船があるはずなんだが・・・・
お、あったあった。」

小さい小船が岸につけてあった。

美琴「・・・・・これで行くの?」

上条「不満か?」

美琴「いや・・・」

不満はない。
ただ、不安だった。


68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 22:56:43.49 ID:cFBP7t8f0

上条「美琴。今ならまだ引き返せる。
・・・まだ、戻れる。・・・アイツと結婚して・・・
幸せに暮らせる未来があるかもしれないんだぞ?」

美琴「今さら何言ってんのよ。好きじゃない男と幸せに
なれるわけないでしょ。」

上条「・・・・・・でも・・・」

美琴「それに、私は当麻以外ありえない、。
それは昔からそう。・・・アンタは違ったみたいだけど。」


69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 23:00:43.30 ID:cFBP7t8f0

上条「そ、そんな事ねぇよ!上条さんも美琴一筋だ。
昔も、今も、それから・・・・・」

言葉に詰まった。
何が言いたいのかはわかる。
だから・・・・

美琴「あーはいはい。早く行くわよ、もう。」

上条「お、おい!」

そう言って私は船に乗りこんだ。
これでもう地上の土を踏むことはない―――。


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 23:06:31.06 ID:cFBP7t8f0

――政略結婚。
それが私たちを二つに引き裂いた。

私の父は小さな会社の社長だった。
それ故、生活を保つために必死だった。

それでも私が小さい頃は頑張って会社を支えてた。
私もお母さんと一緒によく仕事場に行ったなぁ。

そのうち私が学園都市に住むようになり、
その頃から会社は安定してきたようだった。


73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/24(水) 23:46:29.52 ID:cFBP7t8f0

最近までは。

だが、そんな会社も数年前から経営が困難になり、

最近では倒産寸前まで追い込まれてしまった。

そして飛び込んだのが政略結婚。

在り来りな話だ。少し前の父な断っていただろう。

しかし、父は変わってしまった。

会社を維持するために利益を優先するようになった。


77 名前:>>74ひ×へ○[] 投稿日:2010/02/24(水) 23:51:06.70 ID:cFBP7t8f0

母も最初はこの結婚に反対してくれた。
だけど、ダメだった。
小さいながらも数百人いる会社一人一人の
生活と私のこれからの人生を天秤にかけ
私を選んではくれなかったのだ。

私は絶望した。
見方だと思っていた母にまで裏切られてしまった。
もう、私には何も残ってなかった。
いや、そう思っていた。


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:03:07.31 ID:2bQzNDVz0

そんな私に一点の光が差した。



それが彼、恋人の上条当麻だった。


彼は高校卒業後、そのまま普通の大学に進学
相変わらずのレベル0だった。

が、


彼は側にいると言ってくれた。
私が他の男と一緒になろうが関係なく、
彼は、私だけの側にいてくれると言ってくれた。
ずっと、ずっと。


80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:12:57.70 ID:2bQzNDVz0









それでも、私の隣はアンタしかいない。

他の男と結婚なんて考えられない――。


83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:29:11.34 ID:2bQzNDVz0

私たちは駆け落ちした。学園都市を離れ外国に隠居しようとした。
しかし――私はレベル5として有名になりすぎてしまった。
飛行機に乗る直前で父が雇った組織に見つかってしまい
当麻が人質に取られてしまった。

彼は右手を除けばただの無能力者であり、
集団に対する術は持ち合わせていなかった。

私も、そのまま掴まる他なかった。


その後、私たちは無理やり学園都市に連れ戻され、
別々の生活を強いられた。


84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:40:52.92 ID:2bQzNDVz0

またこの生活に戻ってきてしまったと言うことと、
当麻に会えないと言う事が私を押しつぶした。

私が反抗する気力もないまま
結婚の話はどんどん進んで行きった。
結婚相手は財力抜群のお坊ちゃん。
何度か話をしてみたけど、別に悪い人じゃない。
むしろ良い人だった。この人と結婚する人は幸せになれるだろうな。


86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:53:39.83 ID:2bQzNDVz0

それでも私にはあの人しかいない。
あの人しかいなかった。

結婚を一ヶ月後に控えたその日、
彼は現れた。現れてくれた。

心のどこかで諦めてた自分と
彼を信じ続ける自分。
後者が勝った瞬間だった。


87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:56:03.00 ID:2bQzNDVz0

――――――――――――――――――――


そんな彼が考えたのが``これ``だった。
まったく、不器用な彼らしい。

でも私は反対しなかった。
それどころかすんなり受け入れた。

だって、これが二人の道なんだもん。
本望よ。


88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 00:58:42.52 ID:2bQzNDVz0

結局最後まで両親は私たちを認めてくれなかった。
でも、もう良いの。

これが本当に、本当に最期だから。



そうして、船は岸から離れた。



                           第三章完




100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:10:03.08 ID:2bQzNDVz0

――――――――――――ある夏の夜――――


その日、学園都市では夏祭りが行われていた。
学園都市でいっせいにおこなわれるもので、
その規模は第覇星祭にも匹敵するほどである。

屋台はもちろん、様々な店がおかれ
何より一番の目玉は学園都市ならではの
科学技術をいた花火だった。

その中に私はいた。


104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:15:59.58 ID:2bQzNDVz0

美琴「ったく・・・・あいつ・・・いったい何やってんのよ・・・。」

午後九時時計台前にて、
私は彼と待ち合わせをしていた。

上条「おーい美琴ー!こっちだこっちー!」



106 名前:>>101やっぱり突っ込まれたwwwwすまんwwww[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:20:41.42 ID:2bQzNDVz0

美琴「あ!当麻っ!・・・・・・
じゃなくて、遅い!!!!!!!!!!!!!
何やってたのっ!!!!!!!!!」

上条「いやぁ、悪い悪い。インデックス寝かしつけてたら遅れちまったーナハハ。」


ビリビリと少量の電撃が体から発せられる。

美琴「遅れといて・・・第一声が私じゃない女の子の話?
さすがね。もうさすがとしかいいようがないわ。」


109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:26:06.87 ID:2bQzNDVz0

フラグ体質の彼だとわかっていても皮肉がでてしまう。
これは・・・・私が悪かったのかな?

上条「だから、悪かったって美琴。
そのかわりこれから朝までずっと二人きりだ。」

彼が私の手を握る。

美琴「なっ・・・・!」


110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:33:23.37 ID:2bQzNDVz0

当麻はこれを照れずに言う。
いや、意識しないで・・・と言うべきかな。
その割には鈍感で。
女の子の浴衣姿を見てもなにもなし。
ホントに・・・まったく・・・

上条「花火まで・・・少し時間があるな・・・
ちょっと屋台見てまわるか?」

美琴「うーん・・・そうね。そうしましょ。」


112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:37:33.92 ID:2bQzNDVz0

実は彼と会うまでに
いつもの四人で屋台と言う屋台全部まわったのだけど・・・
それは言わないでおこうっと。

美琴「じゃあ、遅れてきた分何か奢ってね♪」

上条「まじかよ・・上条さんのお財布は今月ピンチなのに・・・不幸だ・・・」

美琴「えーそんなに私にアーンしてもらうのイヤ?」


113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/25(木) 01:43:18.98 ID:2bQzNDVz0

歳を重ねて得た技。
上目遣い。
正直、これが怒るよりも彼に効くと
いうのは最近知った。

上条「い、いやいやいやいや、そんな事はありませんよ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・奢りますよ・・・」

美琴「♪」

ちょろいもんよ。フフッ。


続きを読む はてなブックマーク - 美琴「あなたに逢えて良かった」

上条「あああああああ!!!!」

1 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/10/31(日) 23:49:28.26 ID:v6efhQAO [1/6]

…上条の一日



――――――

上条「その女の子から離れろ!」

女の子「ステキ…」

スキルアウト「テメェは最近噂の上条!ぐぬぬ…」

―――

上条「その女の子から(ry

女の子「ステキ…」

スキルアウト「くそ!格好付けやがって!」

―――

上条「その(ry

スキルアウト「くそ!」

――――

上条(ry

スキルアウト「ぐぬぬ…」

―――

上(ry

スキルアウト「シェー」

―――



スキルアウト1「最近、上条当麻とか言う奴が調子に乗ってんな…」

スキルアウト2「ああ…」

スキルアウト3「奴を消すか?」

スキルアウト4「でもよぉ…どうする?」



2 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 23:51:04.90 ID:v6efhQAO [2/6]

スキルアウト1「ああ…ここは奴を絶望の淵に追い込んで消すとしよう」

スキルアウト5「どうする?」

スキルアウト1「この薬を使う…さらに人質もとる」

スキルアウト6「おっ悪だねぇ…って人の事言えねぇな!」

スキルアウト12345678910111213……「ドッ!ワハハハハハハハハハ」




――――――――

5 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/10/31(日) 23:52:16.80 ID:v6efhQAO [3/6]

…上条宅


上条(ここは…俺の家…だよな…)

上条(おかしい…起きてから頭が痛い…)

上条「う…ぐ」

上条「あああ…頭が痛い、頭痛が痛い…」

上条(ま、前が見えない…視界が霞む…)

上条「み、水、水、水、水、水、水…あった…」ジャー

上条「うくっ…んっんっ」ゴクゴク

上条「ハァハァ…あ!」

上条「インデックス! インデックス! 何処だ!」

上条「ハァハァ…(… ?なんだあのTV…家にはこんなTV…)」カチッ

ブツッッ――



7 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 23:55:44.76 ID:v6efhQAO [4/6]

TV『ハロー!気分はいいかぁぁい!?上条当麻くん!』

TV『ってそんなわけねぇかぁ!ハハハ!』

上条「…?」ハァハァ

TV『当麻くんの?体には?薬を仕込みました!』

上条「な…に?」

TV『そしてこれをご覧ください』

TV『インデックス「んーっ!んーっ!」』バタバタ

TV『48時間以内に第三学区のタワーまで来い!さもなくばこいつを殺ーす!』

TV『ちなみにさっき言った薬は常にアドレナリンを出し続けないと……ウウッ!バタッ!…ってなる代物だ!』
TV『ちなみにアドレナリンは説明しなくても解るよな!』

TV『知らなかったらググれ!』

TV『じゃあな!健闘をを祈るぜ!』


ブッ…ザーー



10 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/10/31(日) 23:58:28.35 ID:v6efhQAO [6/6]

ザーザー

上条「くそ!ふざけやがって…ハァハァ…」
上条「ハァハァ…」

上条「…」

上条「アドレナリン、か…」

上条「………」



上条「うおあああああああああああああカキキキキキクククケココココ!!!!」TVドバァーzーン

上条「その幻想をぶち[ピーーー]!ぶち[ピーーー]!ぶち[ピーーー]!ぶち[ピーーー]!」TVバキャッバキャッ


上条「待ってろぉぉ!インデックスぅーーー!!!!」ダダダダドカッ


ダダダダダダ……

舞夏「なんだなんだ…?」

土御門「あれは上やんか?あんなに走って何処行くんだ?」

土御門「あ、戻ってきた」


12 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 00:01:36.23 ID:vu4Z/2AO [1/25]

……ダダダダダダ

キキーッ


上条「ええと…携帯携帯携帯…あった…」

土御門「おい上やん、何処いくにゃー?」

上条「インデックスが拐われた」

土御門「へぇ…」

土御門「マジで!?」
上条「薬盛られた」

土御門「マジで!?」

土御門「く、詳しく教えろ!!」ガシッ

上条「…だーっ!!!!ウルセェええ!!」ブンブン

土御門「」

上条「家のリビングにTV有るからそれみとけええ!ええ!ええ!!!!!」ビシ!

土御門「おっ、おう…行ってらっしゃいにゃー」

上条「じゃあな!うおおお!!」ダダダダダダッシュ

土御門「なんなんだ……」

――――


13 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 00:05:48.85 ID:vu4Z/2AO [2/25]

上条「うおお!!」ダダダダ

上条「おおおお!!」ダダダダダ

上条「おおおお!!」ダダダダ

上条「おおおおおお!」ダダダダダ


…20秒経過

上条「おっ…おっ…おっ……ハァハァ」ツカレタ

上条「ハァハァ…」キュウケイ

上条「……」カンガエル

上条「そうだ冥土帰しのところいこう」ヒラメイタ


ブーンブーーーン
ア、オーイ

上条「誰だ?」

黄泉川「小萌先生ところの上条当麻じゃん!」キィィ!

上条「あ、黄泉川先生…バイク…」

黄泉川「?…ああ、いいバイクじゃん?」

上条「…」

上条「……ドケッ!!!」バコーン

黄泉川「へぶっ」ゴロゴロ

上条「これで冥土帰しのところへ一直線だ!!!Ya-Ya-yah!」



15 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 00:07:50.20 ID:vu4Z/2AO [3/25]

…病院

冥土帰し「今日はお茶がおいしい」ズズー

ミサカ「そうですか、とミサカは照れ隠しをしながら…」
上条「冥土帰しぁぁぁ!!」ブブブーンバリーン

冥土帰し「」
ミサカ「」

上条「く、薬…も、も、も、もられた」ババババ

冥土帰し「と、とりあえずバイクのエンジン切って」

ミサカ「ここは二階ですよ…と、ミサカ(ry」

上条「……ち、治療」


―――――


18 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 00:16:05.64 ID:vu4Z/2AO [5/25]

―――――

冥土帰し「単刀直入に言おう」

上条「…」

冥土帰し「いま、解毒薬切らしてるんだ」

上条「えっ」

冥土帰し「…でも、とりあえず応急処置はするから」

上条「ああ…はい」

冥土帰し「はい薬」

上条「これは…?」

冥土帰し「うん?マリファナだよ」

上条「あ、これでアドレナリンを放出するんだね」

冥土帰し「そっ、鼻から吸えば一発でHEAVEN状態になれるよ」

上条「…まぁいいか」ブンブーン

ブーーン

上条「ありがと―――!!」



21 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 00:23:47.35 ID:vu4Z/2AO [6/25]

ミサカ「いきましたね、とミサカは(ry」

冥土帰し「…治ると良いね…」

ミサカ「ええ…」

―――――

ブーーーン


上条(ああ…すがすがしいなぁ…)ブーーン

上条(あぁ…ポーズがとりたくなる…)

上条(タイタニックポーズ…なぁーんてフフフ…)ブーーン


「あぶねーーー!!!」キキーッ

上条「ふぇ?」

ドゴアッ
上条「みゃっ!」
ガラガラガラ



22 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 00:30:02.75 ID:vu4Z/2AO [7/25]

プシュー

麦野「オラァー!!はまづらぁ!テメェ!前みて運転しやがれぇ!」

浜面「ひぃー殺しちゃった…殺しちゃった…」

絹旗「人をひくなんて超最低ですね」

フレンダ「うわー人殺しーって訳よ」

浜面「う…お前らに言われたくねぇよ!」

滝壺「大丈夫、そんなはまづらを…って大丈夫じゃないか…」


上条「いてて」ムクッ

浜面「あ、生きてた」


24 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 00:40:38.96 ID:vu4Z/2AO [8/25]

フレンダ「うわっ体頑丈っ!」

絹旗「どこの超B級映画ですか…」

浜面「よかった…よかった…」ポロ…ポロ

滝壺「よしよし」ナデナデ


麦野「おい…ぶつかって来た奴…」

上条「はい?(あっ、かわいい)」

麦野「私たち今から任務に行くところだったんだよ…」

上条「はい(不運<ハードラック>の予感)」

麦野「で、任務用の車がお前のせいでボコボコなわけだわ…」

上条「はい」

麦野「…このオトシマエどう付けてくれるんだオラァーーー!!!!」ビーム!!



浜面「麦野切れたー!」
フレンダ「総員退避な訳よ!」
絹滝浜「ラジャー!!」


25 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 00:46:52.79 ID:vu4Z/2AO [9/25]

上条「そげぶ!」パキーン

麦野「な…に?」

上条「フフフ…ってアアア!? 冥土帰しからもらった薬が燃えてる!」メラメラ

上条「…やべーーー!!!」アタフタ



麦野「……なに一人でもりあがってんだあああ!」ビームビームビーム

上条「ギャー!!」ニゲル

麦野「まてコラぁああーー!!!!!」オイカケル


26 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 00:55:30.98 ID:vu4Z/2AO [10/25]

上条「ウオオオオオ」ダダダダダ

麦野「まてオラァーアアア!!!!」ドドドド

上条「ヒールなのに足早っっ!!!」

麦野「LEVEL5舐めんじゃねええええ!」

上条「ウッ…(しまったアドレナリンが!)」

麦野「フーッ…フーッ…覚悟しやがれ…」ポワァァ

上条「くっ…クソ…(しゃあねぇ…)」

麦野「[ピーーー]ぇええええ!!!」ビーム

上条「そげぶ!」パキーン

麦野「しまった!」

上条「ウオオオオオ!!」ダッ


27 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 01:02:45.52 ID:vu4Z/2AO [11/25]

上条「オラァ!」ガシィ
麦野「!」


―――――――


浜面「ハァハァ…麦野は何処だ?」

絹旗「あの男どうなってますかねー」

フレンダ「多分あの男跡形もない訳よ」

滝壺「あ、麦野」

浜面「何処だ?!」



上条「ホレホレ〜」モミモミサワサワ

麦野「クソッ!クソッ!離しやがれぇぇ!!!」バタバタ


浜滝絹フ「」


32 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 01:22:38.30 ID:vu4Z/2AO [12/25]

麦野「ウオオオオオ!!離せェええええええ!!(なんで?能力が使えない!)」バタバタ
上条「フム…触ってみるとどうということはないな…」ササワサワサワ

上条「だが…アドレナリン充電完了!」

上条「フハハハ!アバヨ!能力者!」バッ

麦野「まてオラァアアア!!」ビームビームビームビーム

上条「遅い遅い!超電磁砲のほうが手応えあるわバーカバーカ!!」ベロベロバー




麦野「クソッ!クソックソッ!クソッ!あの[ピーーー]野郎![ピーーー]![ピーーー]!」

浜面「だ、大丈夫か?(良いな〜アイツ)」
フレンダ(あの男やべ…っていうか私も結局触りたかった訳よ)

絹旗(あの男何者?)
滝壺(AIM拡散力場が無かった…)


麦野「覚えてろ…あの男必ず見つけだして[ピーーー]して[ピーーー]して[ピーーー]して[ピーーー]して…」
」ゴゴゴゴゴ

浜滝絹フ「ひぃー…」


33 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 01:41:01.61 ID:vu4Z/2AO [13/25]

―――――


美琴「あーあー…、黒子も初春も風紀委員の用とかでいないのかー」

美琴「なーんか暇だなー」テクテク

美琴「ん?何あれ?」



上条「俺は自由だー!!!」ハダカオドリ


美琴「」

美琴「why?」



34 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 01:47:07.56 ID:vu4Z/2AO [14/25]

※裸踊りといっても上半身裸なだけです


美琴「ハッ! …ってアンタ!!なに道の真ん中で裸踊りしてんのよ!」

上条「よぉビリビリ」
美琴「ビリビリ言うな!」

上条「それよりビリビリ」

美琴「?」

上条「俺を電撃で打ってくれ」バッ

美琴「アンタいつからドMに?」

上条「そんな事はどうでも良い!」

上条「さぁ早く!」

美琴「…」


35 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 01:51:11.91 ID:vu4Z/2AO [15/25]


―――――

美琴「…」バチバチィ

上条「あひんっ」ピャイン

美琴「…」バチバチィ

上条「オウ!」

美琴「…」バチバチィ

上条「あ―――」

美琴「…」スッ


ワーミサカサスガニレールガンハダメー
ウッセシネ
ギャー



46 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 23:22:16.93 ID:vu4Z/2AO [18/25]

―――そんなこんなで残り40時間




上条「酷い目にあった…」プシュー

上条「しかし…はやく乗り物を調達しねぇと…」

上条「あと上着もな」

トゥルルルルルルル

上条「お?」トゥルルルルル
上条「もしもし、ボス?じゃなくて誰だ?」

携帯『元気かあーー!!?上条当麻ぁああ!!』

上条「!! テメェは! インデックスを拐った奴!」

携帯『なんかぁー、もっと上条君をー、苛めたくなったからぁー、今から上条君を[ピーーー]ためにー、』

携帯『追っ手のスキルアウトを配置しましたああああ!!!!!』
上条「なん…だと?」
携帯『精々頑張れやああああ!!!!カバ!』プツッツーツー



47 名前:気が付くと改行がされてない…そんな俺[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 23:26:35.10 ID:vu4Z/2AO [19/25]

ツーツーツー

上条「な…………」

上条「な…………って」フルフル

上条「なめ…がって」

上条「なめやがってぇぇええええええええええエエエええええええ!1!!!1111111!!!」ケイタイバコーン

上条「上等じゃあねぇかアアアアアアアアア!!
もうさすがの上条さんも許しませんよーぉぉォォォオオオ!!??!?!?」ジダンダジダヲダ

上条「全員地獄におとしてやらあああああ!!!!!」トオボエー

上条「ウオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」







一方通行「あれは三下ァ?」

打ち止め「あの様子は近づかない方が良いよってミサカはミサカは(ry」

一方通行「…だな」コクリ


48 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga] 投稿日:2010/11/01(月) 23:28:45.42 ID:vu4Z/2AO [20/25]


上条「あーのどが…叫びすぎた…」ヒリヒリ

ブーーーンン
カミヤーン

キキーッ
青ピ「おう! 上やんこんなところでどうしたん?」

上条「青髪ピアスか!いいバイクだな!」

青ピ「やろ? バイトして買ってん!」

上条「どけ」
青ピ「へ?」


――…例によって…


青ピ「ぶべあ!!」ドガシャーン

上条「バイクは借りてくぜ!アバヨ!」ブーン



49 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 23:31:44.65 ID:vu4Z/2AO [21/25]


上条「第三学区へレッツゴーだYa-Ya-yah!!!!」ブロロロロロ


――――――――


上条「腹減ったなー…」ブロロー

上条「あそこのファミレス行こー」ドライブスルー

上条「あ、金がねぇ…」

――――


……ファミレス


ガーピンポンピンポ-ン


店員「いらっしゃっせーーー」

上条「金だせオラァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」バァーz_ン


店員「キャー!!!!!???」



黒子「ジャッジメントですの!」

上条「あ?」


51 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 23:40:27.23 ID:vu4Z/2AO [22/25]

上条「あ」

黒子「ってアリャ?………」

上条「逃げろ!」ダッ!ブロロ-

黒子「…」

黒子「とうとう本性を表しましたのねええ!類人猿んんん!待てええええええ!」テレポーター!


上条「クッソオオオオオオ!!知人に見つかったかアアアアアアアアア!!」ブオオオオ



55 名前:ラリってるとはいえこれ以上上条さんに無茶は…[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 23:48:56.24 ID:vu4Z/2AO [23/25]

黒子「待ちなさい類人猿!」シュン

上条「クッソオオオオオオオオオオオオ!!!!テレポートって厄介だなアアア!!オイ!!!」


黒子(鉄心を…バイクに…打ち込む!)

バァン

上条「なっバイクがぁ!!」ブロロ

上条「しかしなんのこれしき根性オオオオオオ!!!」バオオオ

黒子(チッ…あれ程度ではとまりませんわね…)

黒子「…ですが所詮は類人猿(モンキー)」

黒子「お前はわたくしにとっての類人猿(モンキー)なんですのよ!!上条オオオオオオ!!」


56 名前:まあええか…上条だし[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 23:52:20.46 ID:vu4Z/2AO [24/25]

黒子「ハッ!」

ヒュン…カッ

上条「あああああ!エンジンに!鉄心がああ!!」


ドガガアアアア゙アアアアアアアン

上条「ギャアアアアア!!!!!」ヒューー



58 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 23:59:28.21 ID:vu4Z/2AO [25/25]

キラーン+


黒子「あら、少し吹き飛ばしすぎましたわね、らんまのようなポーズで飛んでいってしまいましたわね」

黒子「とりあえず初春に連絡っと…」


―――――――

上条「とりあえず着地どうすかっなー…」ヒュー

上条「あ、あんな所に噴水が…」ヒュー


ドボーン



―――――

…とある公園


ステイル「なんだなんだ」ビショヌレ



59 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 00:05:27.72 ID:Bgusv6AO [1/19]

上条「あ、ステイル」ザバー

ステイル「チッ…お前か…どうせまた無茶でもしてたのか?空から降ってくるなんて…」
上条「ああ…ちょっとインデックスが拐われてな」

ステイル「へぇ…」

ステイル「って、なにイイイイ!!」



60 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 00:14:35.82 ID:Bgusv6AO [2/19]

ステイル「このゲスがアアアア!!
それをなんで僕や神裂にいわなかったああああああああああ!!!!!」

上条「わり、テンパってた」

ステイル「それで済むかボケ!」

下っぱスキルアウト「見つけたぞ上条当麻!」

上条「まあまあ今から救いに行こ?ね?」

ステイル「なんで君はそう楽観的なんだ…」
下っぱスキルアウト「おい上条当麻!」

上条「なんかアドレナリン分泌しすぎて色々変になってんだよね」
ステイル「チッ…なにを訳のわからない…とりあえず僕は神裂に連絡する!」

下っぱスキルアウト「無視すんなコラアアアアアア!!!!!」



61 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 00:24:24.48 ID:Bgusv6AO [3/19]

下っぱスキルアウト「馬鹿にしやがって!」

上条「あ!追っ手?」

ステイル「チッ…今僕は最高にムカついてるんだ…燃やすよ?君たち」

下っぱスキルアウト「あん?やるか?
こっちには仲間があと10は居るぜ?」

ステイル「御託はいいからかかって来なよ」
下っぱスキルアウト「やってやろうじゃねえか!!」

上条「ゆけ!ステイル!」

ステイル「君も手伝え馬鹿!」


テレレンテレレンテレレンテレレン…


63 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 00:40:16.48 ID:Bgusv6AO [4/19]

テ テ テ テ、テ、テーン

したっぱスキルアウトがあらわれた!

したっぱスキルアウトはじぶんをくりだした!

スキルアウト「シャアコラァ!」


かみじょう「ゆけっ!ステイル!」

かみじょうはステイルをくりだした!!

ステイル「だからきみもたたかえって」

かみじょう「は?」
かみじょうはこんらんしている!

ステイル「チッ…ごまかしやがって」


スキルアウトのたいあたり!

スキルアウト「シャアコラァ!」ブンッ

ステイルはよけた!



64 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 00:46:00.12 ID:Bgusv6AO [5/19]

ステイル「おそい…」
ステイルの えんけん!
ステイル「ほらよ」ブン

スキルアウト「シャアコラァアアアア!!」グエ-

スキルアウトは倒れた!


テテテテテテーン
スキルアウト「なん…だと?」グテ

テッテレーテッテレーテッテテーテッテテン

ステイルは4のけいけんちをもらった!

ステイルはしょうきんとしてくるまのキーをてにいれた!

――――――


65 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 00:56:44.60 ID:Bgusv6AO [6/19]

ほかのスキルアウト「ひええ…なんて奴だ…」ガクガク

ほかのスキルアウト「逃げろオオオ!」ヒュー


ステイル「フンッ…二度とくるなよ…」

上条「ステイル、そのキーはなんだ?」

ステイル「車のキーみたいだ」

ステイル「多分さっきの奴等のだろう」

上条「ということはどっかに車があるな!」

ステイル「よし、探そう」


――――


68 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 22:42:35.62 ID:Bgusv6AO [9/19]


上条「ぼく、上条当麻は今タクシーに乗っています」ブーン

上条「本当だったらスキルアウト達からパクった車で、ステイルと後から来た神裂と第三学区まで行くはずでした」ブーン

上条「でもなんかインデックスが拐われたけど遊んでたって言ったら神裂に怒られて置いてかれました〜」ブーン

上条「こっちはアドレナリン出てないと死んぢゃう病人なのに」ブーン

上条「あ、そうそうアドレナリンと言えば今、僕」ブーン

上条「死にかけてるんです…」ガビーン



タクシーの運ちゃん「お兄さんどうしたの?顔色悪いわよ〜」

上条「うっせえカマ野郎!!ちゃっちゃと走らせねぇか!!!
ケツ掘るぞ!!!」

運ちゃん「あら? わたしとしては歓迎よ?」


69 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/11/02(火) 22:42:40.42 ID:Bgusv6AO [10/19]


上条「ぼく、上条当麻は今タクシーに乗っています」ブーン

上条「本当だったらスキルアウト達からパクった車で、ステイルと後から来た神裂と第三学区まで行くはずでした」ブーン

上条「でもなんかインデックスが拐われたけど遊んでたって言ったら神裂に怒られて置いてかれました〜」ブーン

上条「こっちはアドレナリン出てないと死んぢゃう病人なのに」ブーン

上条「あ、そうそうアドレナリンと言えば今、僕」ブーン

上条「死にかけてるんです…」ガビーン



タクシーの運ちゃん「お兄さんどうしたの?顔色悪いわよ〜」



71 名前:69ミスった[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 22:48:10.74 ID:Bgusv6AO [11/19]

上条「だ〜あああ!うるせぇぇカマ野郎!!!!!」

運ちゃん「あら、アドレナリンが頭から溢れてくる感覚よ〜?」



上条「マジ?」


72 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 22:57:31.06 ID:Bgusv6AO [12/19]

[ピーーー]![ピーーー]![ピーーー]!

[ピーーー]!…アアア…いいわあ〜!!

ウオオオオオ!!!これが無我の境地ってやつかアアアアアア!!!!

はじめてにしてはうまのねエエエエアアア!!!

そぉれそぉれそぉれ!!!!

アアアアアア!![ピーーー]!

発射アアアアアアアアア!!




―――――アーッ!





上条「ハッ!なんだあの夢…」ガバッ

運ちゃん「ついたわよ!」


73 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:01:21.51 ID:Bgusv6AO [13/19]

運ちゃん「2000円ね」

上条「あ、ああ(なんだったんだ…)」チャリン

上条「でもなんか体が楽になった気がする…」

運ちゃん「まいど〜ウフフっ」


74 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:06:44.63 ID:Bgusv6AO [14/19]

運ちゃん「あら?あれは何かしら」

ブーンブーンパラリラパラリラ

上条「なんだ?」

スキルアウトたち「オラァアアアアアアアアア上条当麻あああああ!!!!!」ゾロゾロ

上条「まさかのスキルアウト達!」

運ちゃん「なに?なに?なんなのアイツら」



76 名前:アゲタほうがいいのかサゲタほうがいいのか[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:12:44.45 ID:Bgusv6AO [15/19]

スキルアウト「[ピーーー]ぇ!」ポイ

ドゴアアオオオオン!!!

上条「アイツら爆弾持ってやがる!」

スキルアウト「爆弾だけじゃないぜえ!!!」ババパバババ

上条「うわぁ!ライフルまで!!」バッ

運ちゃん「イヤアアアアアアア足撃たれたアアアアアアアアア!!
なんなのアイツら!!助けてええええええ!!!」


上条「うっせえカマ!わめくな!!!」ギロリ

運ちゃん「ひっでええええ!!!」



77 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:17:07.11 ID:Bgusv6AO [16/19]

スキルアウト「オラァオラァ!はやく何とかしないと蜂の巣になるぜええええええ!!」ババババババババ

上条「そぉい!」バキャッ

スキルアウト「ぱきゃ!マジで!」ガッシャーン

上条「よっしゃアアアライフルゲットオオオオオオ!!!!」テレン




上条「パーティーの始まりだ!!!」


78 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:25:03.19 ID:Bgusv6AO [17/19]

上条「オラァアアアアアアアアアアアア!!!」バババババババ


スキルアウト1「ギャアアアアア!!!」ハチノス

スキルアウト2「ウオオオオオ!!!」チマミレ
スキルアウト3「ミャアアアアアアアアア!!!」ボロボロ

スキルアウト4「オヘペぺ〜〜〜っっ!!!」ボコボコ


ヒョウタンツギ「=3」バラバラ


79 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:28:37.55 ID:Bgusv6AO [18/19]

運ちゃん「やるわねアンタ!どこで銃の扱いなんか覚えたの!?」
上条「説明書を読んだのさ」キリッ


運ちゃん「ナルホド…ってイヤーン!!」ガバッ

スキルアウト6「上条当麻!!コイツがどうなってもいいのか!」
運ちゃん「イヤアアアアアアア!!!助けてええええええええ!!!」



80 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:57:49.20 ID:Bgusv6AO [19/19]

運ちゃん「助けてええええええ!」ポロポロ
スキルアウト6「おうおう泣いてやがるぜカマ野郎!」

上条「…」

上条「じゃあな!」


運ちゃん「へ?マジ?」

スキルアウト6「へ?」


ドバババババババババババババババババ


「ウギャアアアアアアアアアアアア!!!」

―――上条「ふぅ…弾もきれたし、行くか」



87 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/11/03(水) 23:48:07.04 ID:Fa2aFQAO [3/5]

…第三学区とあるビル


スキルアウトa「リーダー! 上条当麻のやつがとうとう来ました!」

リーダー「やっと来たかあ!!」ガタッ

スキルアウトa「どうしやす! 迎え撃ちますか?」

リーダー「いいや! とりあえず下の階の奴等に迎えに行かせろ!」

スキルアウトb「殺さなくていいんですか!?」

リーダー「まぁそう急くなぁ…[ピーーー]のは…」

インデックス「んーっ!んーっ!」

リーダー「…コイツを上条当麻の目の前で殺してからだアアア!!!」

スキルアウトc「さすがリーダー!俺たちに出来ない事をやってくれる!
そこにシビれるアコガれるぅ!」

リーダー「フハハ!!そうだろうフハハ!」


88 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/03(水) 23:54:32.40 ID:Fa2aFQAO [4/5]

上条「ここが奴等の言ってたビルか…」

スキルアウト「上条当麻だな?」

上条「お?またやろうってのか?」

スキルアウト「リーダーがお待ちだ…着いてこい…」

上条「インデックスは無事なんだろうな?」

スキルアウト「フフフ…さぁな」

上条「チッ…」

スキルアウト「このエレベーターに乗れ…」
上条(待ってろインデックス…)


89 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/03(水) 23:59:22.09 ID:Fa2aFQAO [5/5]

スキルアウトd「リーダー! 上条当麻がきやした!」

リーダー「お前らぁ!! 配置につけ!」

スキルアウトg「リーダー!このイカみたいなやつはどうします!?」

インデックス「わたしはイカじゃあないんだよ!」

リーダー「連れて来い!」


90 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 00:05:53.90 ID:wE2rxIAO [1/15]

ブー…チーン ハチカイデス


スキルアウトh「来たぞ!」

上条「お前らぁ!!インデックスから離れろぉ!!」バン

インデックス「とーま!」

リーダー「ヒャハハ!!とうとう来たな上条当麻!」

上条「テメェがリーダーか!」

リーダー「今からテメェの目の前でこのイカ野郎をぶち殺してやるぜ!!!」カチャ

インデックス「だからイカじゃないんだよ!」

上条「クソッ…」

リーダー「フハハハハ![ピーーー]ぇ!」

インデックス「ひっ!」



ズバン!


91 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 00:13:44.13 ID:wE2rxIAO [2/15]

リーダー「ぬおっ!拳銃が!」マップタツ

上条「まさか!」

神裂「なかなか早かったですね上条当麻」スタッ


スキルアウトb「なんだコイツ!」

ステイル「炎剣!」

スキルアウトe「グアアア!」

上条「ステイル!」

ステイル「なんで僕達より早く着いてるんだよまったく…」



オーイカミヤーン


92 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 00:23:40.42 ID:wE2rxIAO [3/15]

上条「あ!」

土御門「よう!、上やん! 事情はTVで見たぜよ!」

土御門「TV壊れてたから直すのに時間かかったにゃー」

スキルアウトa「クソッ次から次へと!」バァン

一方通行「おらよ」キィン

スキルアウトa「ぐえっ!」

一方通行「ったく…様子がおかしいと思ったら、ああいうことだったのか」

上条「一方通行!お前も来てたのか!」

土御門「俺が呼んどいたんだにゃー」

一方通行「コイツらをぶちのめせばいいンだな?」

土御門「そうだにゃー」

一方通行「五分で終わらせてやるぜェ!」ダンッ


93 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/11/04(木) 00:32:17.59 ID:wE2rxIAO [4/15]

オラオラオラァ!ダイイチイナメンジャネエエ!!
ネェゾ!
ギャー!
ギャーアチィィ!
ウデガアアアキレタアアアア!

リーダー「クッソオオオオオオ!こんなに強い仲間が居るとか聞いてねぇぞ!!」



上条「大丈夫かインデックス!」

インデックス「なんとか大丈夫なんだよ!」

リーダー「あっ!人質まで!クッソ…!」

上条「もう終わりだスキルアウト!」

リーダー「こうなりゃ一回逃げるぜええええええ!!!」ダッ

上条「まて! 神裂!インデックスを頼む」
神裂「わかりました…行きましょうインデックス」

インデックス「とーま…絶対帰って来てね…」

上条「まかせとけ!」ダッ



94 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 00:41:46.14 ID:wE2rxIAO [5/15]

リーダー「へへっ…このヘリでにげるとするか…おい早くしろパイロット」キィィバタバタバタ

上条「まて!この野郎!」

リーダー「チッ! もうきやがったか!」バタバタバタ

リーダー「だがもう遅い!ヘリは離陸しはじめている!
アバヨ!上条当麻!!」バタバタバタ

上条「こなクソッ!」ピョーン ガシッ

リーダー「何ぃ?ヘリに掴まるだとぉ!!」

上条「へへ…!逃がさねぇぜ…!」

リーダー「チッ…離せ!」ゲシッゲシッ

上条「ぐあ…! この…野郎オオオオオオオオオ!!」ガシッ

リーダー「のわあ! あ、足から手を離せ!」


96 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 00:48:27.52 ID:wE2rxIAO [6/15]

上条「オラァ!」グイン

リーダー「ヒイイ!落ちる!」ズルッ

上条「オラァもう一息!」グイーン

リーダー「うわぁ!! クソオオオオオオ!こうなりゃ道連れダアア!!」ガバッ

上条「なに!?うおお…っ!」

リーダー「フハハ!一緒に地獄に堕ちようぜ!!!」グイ

上条「ぬおおっ…」ギリギリ



97 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 00:57:26.92 ID:wE2rxIAO [7/15]

上条「ファイトぉ…」

リーダー「おっ!?」
上条「いっぱアアアアアアつ!!!!!」グアア

ドサア

上条「ふう…なんとかヘリの中まで戻って来れ…ヘブゥ!!」バキッ

リーダー「安心してる場合じゃねえぞ!!
俺まで引き上げたのは失敗だったなアアア!!」

上条「チッ…ウオオオオオ!」ブン

リーダー「ぐへっ! …てめぇっ…!」ガバッ

上条「ぐ…ウオオ…!」ギリギリ

リーダー「このまま窒息死させてやらぁ!」ギリギリ


98 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 01:10:09.08 ID:wE2rxIAO [8/15]

上条「ぐおお…」ギリギリ

リーダー「そのまま[ピーーー]ぇ!」

上条「っ……らぁ!」ゲシッ

リーダー「ぐあ!みぞおちがあっ…」

上条「ケホッケホッ…形勢逆転だな!」

上条「オラァ!!」キック!

リーダー「げおっ!」ドシア

上条「上条さんは今アドレナリン出まくってますよぉ…!!」

上条「ヘリの外まで飛んでいけ!!」ドカア

リーダー「ヌオオオ!!」


101 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 22:10:56.76 ID:wE2rxIAO [10/15]

上条「チッ…まだ飛んでいかねぇか…」

リーダー「ゴホッゴホッ!」

上条「だがよ! 次で最期だあ!」シュート

リーダー「黙れやあアアア!オオオオラァ!!」ガシッ

上条「うがっ!しまった!!」ステーン

リーダー「テメェが飛んでいけやアアア!!」ブンッ

上条「クッソオオオ只で[ピーーー]るかアアア!!」ガシ

リーダー「アアア!!落ちる!落ちる!」

上条「覚悟決めろやアアア!」



ズアッ!



102 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 22:16:09.33 ID:wE2rxIAO [11/15]

リーダー「ウオオオオオ!!とうとう落ちやがやったアアア!!」ヒュウウウ

上条「へっ、テメェと心中するとはな…!」ヒュウウウ

リーダー「クソオオオ!!クッソオオオオオオオオオ!!!!」ヒュウウウアア

上条「へっ!地獄で会おうぜええ!!」ヒュウウウ



103 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 22:28:42.08 ID:wE2rxIAO [12/15]

…とあるビル


スキルアウト1「いてええ…」バキバキ

一方通行「けっ、準備運動にもなりゃしねェ…」

スキルアウト2「アチい…アチい…」コゲコゲ

スキルアウト5「オオオ…」ズタズタ

ステイル「まったく…手応えも何もありゃしない…」
神裂「まったくですね」カチャ




インデックス「とーま…大丈夫かな…」

プルルルル

インデックス「あ!とーまから電話なんだよ!」ガチャ

『よぉ…インデックス』

インデックス「とーま! 勝ったんだね!」

『いや…引き分け…ってとこだ…』

インデックス「え!? ど、どういう意味?」

『まぁ…とりあえずだ…俺、戻れねぇわ…』

インデックス「何言ってるかわからないんだよ…! 戻って来てよ!」

『インデックス…ステイルや神裂…御坂や一方通行によろしくな…』

インデックス「ねぇ!!とーま!!!とーま!!!」

『…じゃあな…インデックス…』

インデックス「ま…待って!」プツッ―ツ-ツ-ツ-

インデックス「とーま!?とーま!とーま!」


インデックス「とーまああああ!!」



104 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 22:34:10.68 ID:wE2rxIAO [13/15]

…学園都市上空


上条(へっ…風が気持ちいいな…)

上条(インデックスには悪い事したなあ…)
上条(父さん、母さん…今までありがとう…)



上条(おっ…地面が見えて…)



上条(じゃあな…みんな)




105 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 22:36:07.16 ID:wE2rxIAO [14/15]





ヴァガンッ




ドサアッ





106 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/11/04(木) 22:39:01.84 ID:wE2rxIAO [15/15]










おわり


はてなブックマーク - 上条「あああああああ!!!!」

海原「今日もたくさん御坂さんとお話できました」一方通行「……」


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/08(月) 18:47:10.40 ID:ECK0QwBQ0

中年男性「あの、すみません。道を教えてほしいのですが」

美琴「え、はい。……あーあそこですか。2つめの角を右にを曲がって100mくらいのところですよ」

中年男性「ありがとうございます。助かりました。では」

美琴「……」

美琴(なんか最近やたら知らない人に道を聞かれるわね)

中年男性「ふぅ」バリバリバリ

海原「今日もたくさん御坂さんとお話できました」


2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 18:47:55.34 ID:ECK0QwBQ0

土御門「……」

一方通行「……」

結標「……」

海原「おや?皆さんおそろいですか。……なんですか?その汚物を見るような目は」


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 18:52:21.00 ID:ECK0QwBQ0

結標「いや……別に他人の趣味に一々口を出すつもりはないんだけど」

土御門「さすがにそれは……犯罪一歩手前って言うか」

一方「ロリコン気持ち悪ィ」

海原「いえ、別に御坂さんに不快な思いをさせているわけでもないですし。何か問題が?」

結標「そのためだけに他人の皮剥いでるんでしょ?引くわぁ……」

海原「失礼ですね。別に着替えやトイレを覗くために使っているわけではないですよ。今回は」

一方「今回……は?」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 19:03:59.54 ID:ECK0QwBQ0

海原「いやいやいやいや、言葉のあやってやつですよ」

土御門「どーも信じられないんだにゃー」

海原「僕は彼女が幸せであることを確認できればそれでいいんです」

一方「一々話しかける必要ねェだろうが」

海原「何を言ってるんですか。声色とか、表情とか仕草から体調を把握するのは基本でしょう。
  ちょっとした話し方からその日の精神状態とかもわかるんですよ」

結標「なんか生理周期とかも把握してそうね」

海原「黙秘します」


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 19:12:52.90 ID:ECK0QwBQ0

海原「好きな人のそばにいたい、ただ見守っているだけでいい」

土御門「だけ……?」

海原「そんな純粋な気持ちを持っているだけの僕なんですよ?」

一方「だから話しかける必要ねェだろうが」

結標「こんなのが『グループ』のメンバーだなんて、頭が痛いわ」


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 19:13:38.28 ID:ECK0QwBQ0

海原「しかしなぜ僕だけ気持ち悪がられなくてはいけないのですか?
  特殊な性癖を持っているのは皆さんも一緒でしょう」

一方「オマエらと一緒にすンじゃねェ。俺のは……ホラ、あれだ。
  温かく見守る系だ。アシナガオジサン系だ」

土御門「さりげなくオマエらって言ったにゃ」

結標「ちなみにあしながおじさんは最後主人公少女とくっつくわよ」


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 19:20:09.07 ID:ECK0QwBQ0

一方「チッ……うっせーな、ショタコン女」

結標「自分のことを棚に上げてよくそんなこと言えるわね」

海原「まぁまぁ皆さん、変態同士仲良くしましょうよ」

土御門「落ち着くんだにゃー。海原も挑発するようなことは言うんじゃない」

海原「あなたも中学生に手を出してるんでしょう(笑)」

土御門「な、んだと?」

海原「(笑)」

土御門「表出ろよ……久々に切れちまった……」


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 19:28:25.19 ID:ECK0QwBQ0

結標「……ったく、くだらないことで喧嘩してんじゃないわよ」

海原「くだらなくなんてありませんよ!
  性癖っていうのは誰もが持つ不可侵領域(サンクチュアリ)なんですよ!?」

一方「うわァ」

土御門「うわぁ」

結標「うわぁ」


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 19:34:42.97 ID:ECK0QwBQ0

土御門「まぁ、ここいらではっきりさせておいたほうがいいかも知れないな……」

結標「なにいきなりマジモードに入ってんのよ。でもその意見には賛成だわ」

一方「誰が一番強いのかってェ…… 海原「誰が一番変態なのか、ってことですね」

土御門「……」

結標「……」

一方「……まァ、それでもいいけどよォ」

土御門「いいのかにゃ!?」


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 19:39:47.77 ID:ECK0QwBQ0

結標「ま、この機会にはっきりさせときましょ」(つーか私以外全員変態だし)

土御門「ま、面白そうではあるかにゃー」(この面子で一番ってこたぁないぜよ)

一方「チッ……くだらねェ」(俺には関係ねェことだ)

海原「アステカ(笑)」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 19:47:03.21 ID:ECK0QwBQ0

〜とある『グループ』の仮眠室〜

土御門「それでは第一回『グループ』会議を始めます」

海原「議長は私、海原ことアステカの魔術師エツァリが行います。発言の際は挙手を願います」

一方通行「くっだらねェ」(ボソ

海原「議題は『グループ内で誰が一番変態か』」

結標「……いまさらだけど、馬鹿馬鹿しいわね」

土御門「言うな」


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 19:51:57.99 ID:ECK0QwBQ0

結標「……ちょっとまとめてみましょう」キュッキュッキュッ

-----------------------------------------------------------
海原 ロリコン 

土御門 ロリコン 

一方通行 ロリコン

結標 
-----------------------------------------------------------


結標「あらやだ私が一番まともじゃない?」


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 19:56:39.44 ID:ECK0QwBQ0

土御門・一方・海原「意義あり!」

土御門「ロリコン、てのは百歩譲って認めるとしてもだなあ」

一方「オマエは立派なショタコンだろうが。いや俺はロリコンじゃねェけど」

海原「そうですよ、しかも露出狂ビッチ。スイーツ(笑)」

結標「!?」

-----------------------------------------------------------
海原 ロリコン 

土御門 ロリコン 

一方通行 ロリコン

結標 ショタコン←New! 露出狂←New!
-----------------------------------------------------------



30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 20:07:53.94 ID:ECK0QwBQ0

結標「失礼ね!ビッチとか……誰でもいいみたいな言い方はやめてくれる?
   私の守備範囲は12〜16歳の少年だけよ!」

土御門・一方通行 (やばい守備範囲内かもしれない)

海原「……とりあえず2つも称号もらっちゃいましたね、結標さん」

結標「そ、そんなこと言ったらアナタなんてストーカーでしょうが!」

海原「愛だよ愛(笑)」

土御門「他人を貶めてもあわきんのひどさは変わらないんだにゃ」

結標「アナタはさしずめ義妹に手を出すド変態ってとこかしら?」

土御門「なんですと!?」


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 20:11:02.90 ID:ECK0QwBQ0

一方通行「あァー、こうかァ?」キュッキュ ササッ

-----------------------------------------------------------
海原 ロリコン ストーカー←New!

土御門 ロリコン 擬似近親相姦←New!

一方通行 

結標 ショタコン 露出狂
-----------------------------------------------------------



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 20:16:04.83 ID:ECK0QwBQ0

結標「さりげなくロリコン消してんじゃないわよ」キュッキュ

一方「チッ」

土御門「しまった……一方通行だけひとつになってしまった」

一方「決まりだな。……つーかもともとあのガキはそんなンじゃねェ」

海原「待ってください。『ロリコン』『ショタコン』と一口に言いますが
  対象の年齢で重症度合いが決まるのではないでしょうか」

一方「!?」

土御門「舞夏や御坂美琴は中学生なんだぜい」


39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 20:24:01.28 ID:ECK0QwBQ0

結標「私の守備範囲はさっき言ったとおりよ」

海原「打ち止めさんの外見は10歳前後……これだけでもダントツですが、
さて、実年齢はおいくつでしたっけ?一方通行」

一方通行「……0歳、のはずだッ」

海原「あなたにはこの称号がふさわしい……『ペドフィリア』がね!」

-----------------------------------------------------------
海原 ロリコン ストーカー

土御門 ロリコン 擬似近親相姦

一方通行 ロリコン ペドフィリア←New!

結標 ショタコン 露出狂
-----------------------------------------------------------



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 20:33:00.77 ID:ECK0QwBQ0

一方「ちょっと待てェ、そンなら言わせてもらうぞ!?」

海原「どうぞ」

一方「俺は……あのガキに手を出すとかそンなことをした覚えはねェ!」

結標「……だから?」

一方「そして今後一切するつもりもねェ」

土御門「無理だと思う」

一方「そこのグラサンやストーカーみたいなやましい気持ちはこれっぽっちも持ってないンだ!」

海原「やだなあ、純粋な気持ちだって言ってるじゃないですか」

一方「一線を越えたいとか……いや、見守ることすら放棄してもいい!
  あいつが……あいつが幸せだったら俺は甘ンじて身を引こう」


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 20:42:02.19 ID:ECK0QwBQ0

海原「……」(ほう、これはこれは)

土御門「……」(ロリコンの鏡だ)

結標「……」(なにこのひときもちわるい)

一方「いや、でもね、クソガキがそれを望むンなら別に拒む必要はないよな
  っていうか望ンでください」

土御門「それはわかる」

海原「それはわかります」

結標「それはわかるわ」


52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 20:52:25.00 ID:ECK0QwBQ0

結標「……結局ロリコンじゃない
  そんなんだからアクセロリータとかセロリとか散々言われるのよ」

一方「違いますゥ、見守り系のアシナガオジサンですゥ
  仲間のガキども何人か食い散らかしてるようなアバズレとは違うんですゥ」

結標「!!」

土御門「マジか」

海原「本物のスイーツ(笑)じゃないですか。尊敬します」


56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 21:00:58.29 ID:ECK0QwBQ0

一方「汚れきった変態どもと俺の真っ白なハートを一緒にして欲しくねェな」

海原「真っ白とか(笑)」

土御門「さすがにサブイぜ、一方通行」

結標「まったく……これだから童貞は」

一方「どどどどどど童貞ちゃうわっ!!」

結標「ふふ……なんならお姉さんが相手してあげてもいいのよ?」

一方「いや、やめてくれ。高校生(干物)には興味はない」

結標「ひっ……」


61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 21:09:12.04 ID:ECK0QwBQ0

海原「高校生とか(笑)」

土御門「確かに高校生は……」

一方「だろォ?」

結標「こんのロリコンどもがああああああぁぁぁぁ!!」

土御門「だって高校生に白ロリバニーは似合わないんだにゃー」

海原「やっぱり時代は中学生ですよ中学生」

一方「中学生はババァだろうが」


64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 21:15:17.43 ID:ECK0QwBQ0

結標「あんたら、あんまりふざけたこと言ってんじゃないわよ!?」

土御門「真理だ。受け入れろ」

結標「どうりで私がナイス☆バディを惜しげもなくさらしていても反応薄いわけだわ」

一方「乳がふくらむとか大人の女ってなンか気持ち悪ィと思う」

海原「ですよね」

土御門「ふくらみかけが一番いいと思うんだがにゃ」


68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 21:22:51.94 ID:ECK0QwBQ0

結標「だめだこいつら」

土御門「……結標、よく考えてみろ」

結標「え?」

土御門「お前なら、中学生男子と高校生男子、どっちを取る」

結標「!」

結標(一応、高校入りたてならおいしくいただけるけどどっちかって言われると……)

土御門「どっちだ?」

結標「……私が間違ってたわ。さっきの罵倒は取り消す」

海原「ですよねー」

一方(ドヤ顔)


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 21:33:39.18 ID:ECK0QwBQ0

海原「ま、とにかくですね、話を戻しますと」

-----------------------------------------------------------
海原 ロリコン ストーカー

土御門 ロリコン 擬似近親相姦

一方通行 ロリコン ペドフィリア (殿 堂 入 り)

結標 ショタコン 露出狂
-----------------------------------------------------------


結標「これは一方通行でしょ」

土御門「一方通行だにゃ」

海原「一方通行、お前がナンバーワンだ(笑)」


75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 21:44:04.60 ID:ECK0QwBQ0

一方「何でだ!?」

海原「さすが学園都市第一位は伊達じゃないっていうか(笑)」

結標「あきらめなさい、アクセロリータ」

土御門「ドンマイセロリ」

一方「ク、クソッ」キュッキュキュキュー 

-----------------------------------------------------------
海原 ロリコン ストーカー アステカ(笑) 古泉とキャラかぶってんだけど 

土御門 ロリコン 擬似近親相姦 グラサンアロハ ニャーニャーきもいんだけど 

一方通行 ロリコン ペドフィリア (殿 堂 入 り)

結標 ショタコン 露出狂 ビッチ 服装変じゃね? スイーツ(笑)
-----------------------------------------------------------



79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 21:48:06.57 ID:ECK0QwBQ0

一方「オ、オマエらだっておかしいとこいっぱいあンだよ!!」

結標「ちょ、あんた私たちのことこんな風に思ってたわけ?」

土御門「性癖関係ねーにゃー」

海原「必 死 だ な ( 笑 )」

一方「っ!」


82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 22:00:15.32 ID:ECK0QwBQ0

結標「いや、服のこととか一方通行に言われたくないし。何それウルトラマン?」

海原「こういう方向でしたらあなたは他の追随を許さない気がしますけど」

土御門「なんせ理性を失ったら黒い翼が生えるダークヒーロー様だもんにゃー」

海原「なにその中二病(笑)」

一方「〜〜っ!!」

結標「それにさ……」

-----------------------------------------------------------
海原 ロリコン ストーカー アステカ(笑) 古泉とキャラかぶってんだけど 

土御門 ロリコン 擬似近親相姦 グラサンアロハ ニャーニャーきもいんだけど 

一方通行 ロリコン ペドフィリア (殿 堂 入 り) 
      永遠の中二病 黒い翼 ダークヒーロー ウルトラマン 以下略(書ききれません)

結標 ショタコン 露出狂 ビッチ 服装変じゃね? スイーツ(笑)
-----------------------------------------------------------



86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 22:04:16.46 ID:ECK0QwBQ0

結標「……って思うんだけど」

土御門「そのうち義賊とか名乗りそうだにゃー」

海原「さすがにそれは言いすぎですよ……ってあれ?」

一方「……どうせ……俺なんかァ……くだない悪党だァ……グスグス」

結標「あ」

土御門「あ」

海原「(笑)」


90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 22:08:33.00 ID:ECK0QwBQ0

結標(ちょ、ちょっとあれ、涙目!?いいすぎた!?私言い過ぎたかしら)

土御門(い、意外と打たれ弱いんだにゃ……)

海原(どうしましょうか、記念に写メっときましょうか)カシャコッ

一方 ビクッ

結標(い、いらないことするんじゃないわよ、すごく気まずいじゃない!)

土御門(調子に乗りすぎたかにゃ)

海原(笑)カシャコッ


96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 22:15:45.77 ID:ECK0QwBQ0

結標(どうしよう、声かけづらい)

土御門(あのロリっ子連れてきて慰めてもらうしかないのかにゃ?)

海原「……一方通行」

結標・土御門(いらんこと言うなよこのストーカーああぁぁぁ!)

一方「……ンだよォ、どうせ俺のこと笑ってんだろォ……」

海原「……もうしわけ、ありませんでした」

一方「え?」

結標「え」

土御門「え」


97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 22:25:29.00 ID:ECK0QwBQ0

海原「誰が変態だとか……そんなどうでもいいことであなたを深く傷つけてしまいました」

海原「『グループ』は各自の目的のためだけに集まった、馴れ合いのない集団」

海原「とはいえ、これまで数々の修羅場を潜り、生死をともにしてきました」

海原「そんなあなたに、冗談とはいえきつくあたりすぎました……」

海原「三人を代表して謝罪します」

結標(え?なんかあのストーカーまともなこといってるけど)

土御門(言いだしっぺも煽りまくってたのもあいつだよな?)


98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 22:33:53.23 ID:ECK0QwBQ0

一方「海原……オマエいいやつだな……誤解してたぜ」

結標(ちょ、騙されるなロリコン!!)

土御門(つーかこれ俺たちが悪者じゃ……よし)

土御門「ああ……俺たち『グループ』もなにもいがみ合ってるわけじゃないんだからな」

海原「ええ、馴れ合いは必要ありませんが、気遣いというのは大事ですよね」

一方「ク……やさしさが目にしみるぜ」

結標(え?なにこの流れ。あんたそいつらに泣かされてたんでしょーが)


103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 22:40:03.21 ID:ECK0QwBQ0

結標「え、えーと、そうよね!みんな変態、これでいいじゃない」

土御門「そうだな、こんなちっぽけなことにこだわる必要はないんだ……」

一方「みンな、同じ……けっ、オマエらと同じなんざ虫唾が走るが、仕方ねェな!」









海原「いや、でもやっぱり学園都市変態第一位は一方通行だと思いますけどね(笑)」

結標「……」

土御門「……」

一方「……ジワッ」

結標・土御門「空気読めよこのストーカーああぁぁぁ!!!」


おしまい(笑)
はてなブックマーク - 海原「今日もたくさん御坂さんとお話できました」一方通行「……」
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