TOP> けいおんSS

男「お前胸ないしショートだし海パンでも大丈夫だろ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:37:54.85 ID:4gH2dJpO0

女「え、ええ…?」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:43:20.96 ID:4gH2dJpO0
男「俺と海行きたい」

女「うん」

男「お前水着持ってない」

女「うん」

男「買う金ない」

女「うん」

男「俺は海パン2枚持ってる」

女「…」


女「で、でもでもでもでもでも!!」

男「じゃあこの話は無しで」

女「あっ、ああっあーっ…あぁ…」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:47:01.10 ID:4gH2dJpO0
女「で、でもでもでもでもでも!!」

男「じゃあこの話は無しで」

女「あっ、ああっあーっ…あぁ…」




女「でもそんなだって、えっその…そんな、でも…でもー!!!
だって私、そのっ…ま、まあ胸はっうん、な、ない、方、だけど…
つるぺたとか言われてるけど!それでも、さ、ねえ、その、…」

男「別に俺は海行きたくないし」

女「うぅー…」


男「ハワイみたいな柄があるやつと、スクール水着なんだけど、
どっちがいい?」

女「え、……」




女「ハワ」

男「俺ハワイね」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:50:11.19 ID:4gH2dJpO0
女「〜〜〜〜〜!!!!」

男「股間のふくらみは…まあいいだろ。
たまにお前それホントについてんの?みたいなやついるし」

女「お、おねがいせめてハワイのやつにして!ね!
そうしよ?おねがい!だってさ、ね、だって!」

男「やだよこの年になってあんなピチピチ恥ずかしい」

女「うぅ……そ、そんなの私も同じだよ!!!恥ずかしいよぉ!!」




男「そんなに恥ずかしいなら前に何かいれる?レモンとか」

女「ちがう!そういう恥ずかしいじゃなくて!!!」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:54:10.80 ID:4gH2dJpO0
男「あ、バナナとかの方がいいよな。ズルって落ちないし」

女「ちょっとえちょっと何言ってんの!?あの!!」

男「バナナとレモンどっちがいい?」

女「…はぁあ!?ねえちょっと!あの、あの…何それあの
おかしくない!?おかしいよね!!!ねえ、あの、あのさ」

男「どっち」


女「……」




女「…レモン、の方が、まだ…」

男「じゃあバナナにするか」

女「ええええ!???!?」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 01:57:50.20 ID:4gH2dJpO0
女「そうだよ!Tシャツきればいいじゃん!
ね!そうだよTシャツ着てるよー!私Tシャツ着てるから!
大きめのやつ!ダボダボの!」

男「泳ぎたいんじゃないの?」

女「……」


男「バナナがさー、冷蔵庫に確か…」

女「ちょっと!!!ねえ!お願いほんとお願い!それは!それはやめよう!?ね!?」

男「じゃあ海中止」

女「うぅ…」

男「周りの人にジロジロ見られるぞ。あの人ついてない!とかって。」

女「うぅ………」

男「海やめる?」

女「…行く…」


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:00:39.76 ID:7Z0BK8+n0
バナナは大きいだろw


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:02:54.08 ID:Wiicyiwc0
>>17
banana.jpg
左のやつだろ


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:03:50.45 ID:YSdRSUMY0
>>21
ちんこだな


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:03:54.22 ID:7Z0BK8+n0
>>21
なるほど


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:07:21.74 ID:zYrunJvzO
>>17
膣内に深く挿入れるに決まってんだろ言わせんな恥ずかしい


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:11:05.12 ID:nEYiTEHB0
>>26
バナナなら入るなw


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:01:35.50 ID:4gH2dJpO0
男「はいバナナ。一応房ごとあげとく」

女「………それ、ずっといれて泳ぐの…?」

男「まあ」

女「……………」

男「じゃあ明日、現地集合な」

女「………」

男「どうした?」

女「ちゃんと来てくれる?」

男「うん」

女「……・・・ わかった…ありがとう」

男「うん」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:05:07.95 ID:4gH2dJpO0
―海

男「ちょっと遅れちゃったか…あいつどこにいるんだろ」


通行人「ねえさっきのヤツさ…ププ」
通行人「すげぇよなぁ昼間っからw」

男「……?」




女「あ、男〜!!!やっと来たぁ〜!!!もー!!
すごい恥ずかしかったんだよー!!!!バカ!もう!」

男(で、でかすぎて勃起してるになってる…)

女「でもよかったよ〜来てくれて!」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:06:28.64 ID:4gH2dJpO0
×勃起してるになってる…
○勃起してるみたいになってる…


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:12:06.46 ID:4gH2dJpO0
男「上にはTシャツ着てるのか。下まで届いてないけど」

女「うん、や、やっぱり恥ずかしいw」

男(どうしようかな…これは誰が見てもアウトすぎる)

女「あ、男、あの、あのさ…」

男「?」

女「こ、これ、けっこうさ、その、えっと…しめ、つけるね…」

男「まあ小学校のやつだしなあ…」

女「う、うん、でも、だ、だ、大丈夫、だよね?ね?
バレてないよね私女ってこと!バレないってのもちょっとアレだけどさ、
大丈夫、だよね…?」

男「今日は化粧もしてないだろ?髪もそのくらいだったら男でも結構いるし
お前声だけはかわいいからな。喋らないかぎり大丈夫だろ」

女「え、声?そ、そうかな、へへ…」


通行人「ママーあの人のおちんちんモンスター!」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:13:02.67 ID:nEYiTEHB0
子供は自重しないな


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:14:29.94 ID:MgaQQpyzO
おばけきのこ が あらわれた!!


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:15:00.30 ID:G/vdotxr0
モンスターwwww


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:15:34.36 ID:4gH2dJpO0
男「まあでも…もうちょっと押し込められないか?」

女「え、これを…?」

男「ああ。ちょっとたってるみたいに見えるから」

女「え、え、え、え?何が?え、あ、うそ、ウソ、あっ…///////」

男「トイレ行くぞ」

女「あ、う、うん!!あ、っそっか、だから、あ、ああ…うぅ…」


―男便所

女「へぇ、男子の方はなんか青いんだね。壁とか」

男「よし、押し込むぞ」

女「え、えぇ!?」


37:ぺぺ◆SeXD.Q.Nrw :2010/06/21(月) 02:16:50.13 ID:zMJmzpAW0
ごくり


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:18:19.82 ID:nEYiTEHB0
wktk


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:20:19.45 ID:4gH2dJpO0
女「ちょっと待ってって待ってねえ!あっちょっとだめだめだめ!
わかったじぶんでやるから!自分で!ね!待って!」

男「ああ」

女「あ、でも、でも聞いて、」

男「何?」

女「これが、限界、だった……ん、だよ…」

男「もう少しいけるって」

女「いけないってぇ!」

男「あっち向いててやるからさっさと押せよ」

女「………ほんとに向いてる?」

男「向いてる」


女「……………わかった。
できたら言うからそれまであっち向いてて…」


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:25:27.30 ID:4gH2dJpO0
女「あれ、紐が、何結びにしたんだっけ、あ、ちょうちょか」

スッ

女「………」ぐっ

女「…ぅ っあっ」




女「はぁ…はぁ…………あぁぅ」




女「はぁ…はぁ…」


男(壁。なかなか良いタイル使ってんな…)



ヤンキー「はぁ〜マジ漏れそうだし!!!」

女「はぅ… ぁ」

ヤンキー「ひょ?」


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:26:51.32 ID:jqUDHRwk0
まさかの展開!


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:26:51.67 ID:nEYiTEHB0
レイプフラグ?


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:30:20.87 ID:4gH2dJpO0
男(ほんといいタイルだ…家にも2,3枚ほしい)

女「ぁ……」

ヤンキー「………」


女(そうか!私喋っちゃいけないんだった!!
ど、どうしよう!!え、ど、どうしよう!男ぉ!!
こっち向いてお願い!!!)

ヤンキー「……お前……」

女「…………」


ヤンキー「便所でシコってんじゃねーよ!!!!!」

女「!!」


58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:30:47.96 ID:nEYiTEHB0
そっちかよw


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:31:53.14 ID:o70IOB2g0
そっちかよwww


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:32:44.88 ID:i7Bdo5SP0
ヤンキーがちょっとかわいく感じた


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:35:21.96 ID:4gH2dJpO0
男「ん?」クルッ

男「うぉ!人がいる!」

ヤンキー「何だテメェ連れか?」

男「ああ、まあ」

ヤンキー「テメェの連れが便所でシコってんぜwww立ったままwww
もともと勃ってますってかやかましいわw」

男「ああ」

女「うぅ……ぉとこぉ」ハァ ハァ

ヤンキー「オナるなら家でやれしww」

男「まあそれはもっともだな」

女「?!」

男「ほら、謝んな。」

女「…!?!?!」


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:38:53.96 ID:4gH2dJpO0
女(ちょっ、え何言ってるの男!)ハァ…ハァ…

男「ほら早く。」

女(で、でも声出しちゃいけないんじゃ…)ハァ…

男「謝るには声出さないと駄目だろ。ほら」

女「え、っ…ぇ…」


ヤンキー「早く謝れや!!!!」

女「ぇ、ぁ、ご、ごめんなさい……」


男&ヤンキー『何をして?』




女「……ぉ、オナ、オ、……
お、オナニー… 、を…して………」


69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:39:24.93 ID:7YE3GuYE0
なんで二人揃って言葉攻めしてるんだよwwww


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:40:38.73 ID:i81B26RPO
深夜だからこそなのか
深夜なのに……なのか
このスレは


72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:41:11.18 ID:veyTpmFT0
しかしちょっと待って欲しい
バナナを性器に入れるのはオナニー以外の何なんだろうか
ヤンキーは奇しくも正しいことを言っているのである


75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:42:19.48 ID:cumZya+n0
>>72
その発想はなかった


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:43:17.11 ID:EBfM6r+c0
>>72
このスレには賢者がおられる


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:42:00.95 ID:rYyqBx2o0
こいつらwwwwwwwww


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:43:17.90 ID:nebI6CYNO
この状況を楽しんでやがるwww


79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:44:55.53 ID:4gH2dJpO0
ヤンキー「て、てかテメェ声超可愛いな」

女「あっ!あっ、その、これは…」

男「じゃあ俺たちはこれで。バイバイ」

ヤンキー「あっおい待てよメアドを…」





男「ふう」

女「もぉ〜〜〜〜!!!何言わせんの!!
すっごい恥ずかしかったんだからね!!バカ!!もうバカ!!!
バカ!ほんとに!もう!」

男「ああ。で、少しは押し込めたのか?」

女「ん、あ、うん、それはちょっとできたんだけど…」

男「ん?」


女「もう一回戻って、あの、その、拭くものが ほしい…」

男「まあ泳ぐからいいだろ」

女「うぅ〜!!」


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:46:04.41 ID:cDne7KB/0
(^ω^)ペロペロ


83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:47:14.51 ID:6nEz1z6jO
ヤンキーホモ疑惑


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:50:20.65 ID:4gH2dJpO0
男(まあちょっとでかい人ってくらいか…異常、ではないな)

女「ハァ…ハァ。でも泳げるからいっか♪ねー
いっしょにおよご!あっ!みてー!風船イカダだって!」

男「ああ」

女「借りようよっ無料だしさー」

男「ああ、そうだな」


男「よし、上脱げよ」


女「……う、うん…・・・」

男「だーいじょうぶだって。誰も見てない」

女「ハァ…ハァ…、ちょっと、ほんとに、みてない?」

男「見てないよ」

バッ


90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:53:13.84 ID:bcqXcupI0
いあや、最高ですな


91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:53:25.53 ID:nEYiTEHB0
なんという露出調教


92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:53:40.19 ID:4gH2dJpO0
男(………やっぱり乳首勃ってる)

女「……………//////////////」

男「…まあ、たぶん大丈夫だろ」

女「たったぶんって何!?たぶんって!!!」

男「ぜったい大丈夫」


女「よーし!イカダー!飛び乗る!えーい!」

バスッ

女「あぁんっっっ!!!!!」

男「なんでうつぶせで乗るんだ」

女「すっっすっ少しでもむねっ
…かっ… ハァ… かくしたくて…」


98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 02:59:26.52 ID:4gH2dJpO0
女「〜〜〜♪」バシャバシャ

男「なんかふらふらしながら泳いでんなあ。泳ぎヘタなのかな。
俺は貝殻でも拾っとくか」

女「〜〜♪」バシャバシャ

男「うおっ」


女「………あ」

男「…ん?どうしたー?」

女「…あ、あの…あのさ、…
あの、ぐちゅぐちゅに…なって、…なんか
あぃぅ。ごめんちょっとっ…あ…ドロドロに」

男「…ああ、海水でか?…そうか…やっぱりバナナは…」

女「ご、ごめん、いっかいだす…誰も見てないよね?」

男「海ん中でかー?まあ食べ物だしいいか…」

女「ふわぁ……」

男「こっからみると精液にしか見えねえな」

女「へっへんなこといわないで!!!」


102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:00:56.54 ID:RdmNYMum0
ていうかバナナってちょっと堅い所あるし入れたら痛いよな?
脚を上下にバタつかせる度に、波が股間に打ち寄せる度に
おまんこの奥の方がチクチクチクチクするんじゃないか?


106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:03:46.17 ID:nEYiTEHB0
>>102
やったことはないがすると思う


113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:05:41.33 ID:rE+sHkIM0
>>102
さきっぽだけ包丁で切ったんじゃないか


127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:14:08.18 ID:zYrunJvzO
>>113
なんか知らんが股間がキュンってなった


104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:02:09.85 ID:4gH2dJpO0
女「ふわぁ〜あ〜……」ザバー

男「見事になくなってるな」

女「うん、へへー!ついになくなった!
さっきから泳ぎにくかったんだよねー!!
これで、その、変な声とかも出ないで済むし!!!!やったね!」

男「だめだろ。みんなに怪しまれるぞ」

女「へーんだ!もうバナナはありませーん!!やーい!」

男「そこでさっきこれを見つけたんだが」

女「え」



男「ナマコだ」


105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:03:43.27 ID:ORoTR6SR0
!!


107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:03:56.31 ID:aenKAuLo0
これは…。


109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:04:25.93 ID:nEYiTEHB0
やめてやれw


117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:09:06.61 ID:4gH2dJpO0
女「!!!!なっ何それっ!!!きっ気持ち悪いっ!!!!え!何それ!!!」

男「あれお前ナマコ知らない?」

女「えええええナマコってそれ!!!??それなの!?
生き物?!!ナマコってなんかえっ!?きもちわるっ!」

男「これがナマコっていうんだけど」グネグネ

女「えぇぇえ!?ナマコって私なんか魚の卵かなんかだと思ってた…」

男「ふーん。これがナマコ。」

女「へぇーこれがナマコなんだーへぇー。」

男「これなら元々海の生物だし溶けることは…」

女「えちょっと待って、何いってるの。ねえ、まさかさ」

男「これを代わりに」

女「いやだいやだいやだいやだ!!!!!!!いやだ!!!
それはっだって!うっ動いてるじゃんか!!!うご、うご、
えっ!?動いてるよ!??!!?動いてるよ!?!?それを!?!
むりだって!ぜったいむりだって!!!
バナナはさー、まださー、なんか親しみあったし、
おいしそうだしいいかなーって思ったけど、それは
ぜんぜんおいしそうじゃないし気持ち悪いし動いてるし!!!
むりだって!!!!」


122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:10:32.15 ID:mZuCMrAh0
バナナに親しみあったのかww


124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:12:39.95 ID:i+Tkl6YU0
ナマコ、沖縄の海で触ったけど口?っぽいの下にすると内臓出るぞ


125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:12:46.33 ID:RdmNYMum0
ナマコって毒無いっけ、いや知らないけど
あんな気持ち悪い生物が毒持ってないとか見かけ倒しにも程があるじゃん
絶対刺されそう。クラゲの数倍痛い毒持ってそう


126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:13:32.14 ID:nEYiTEHB0
ナマコは毒はないはず


128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:14:19.56 ID:rE+sHkIM0
危険を感じると内臓置いて逃げるって柳田が言ってた


136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:18:11.80 ID:4gH2dJpO0
女「うわぁ〜あ〜〜あぁぁぁ〜〜〜〜〜
なんか温かいよぉおおおおお!!!お、男ぉぉぉおおっ!!!
うっうわああぁ ふぅっ!!!
んっああああああああああ!!!!!!!」

男「ちょっと声がでかい。バレるぞ。静かにしろ」

女「そっそんな事いったってふぅぅうう!!!んっ!!!!うぅ…
ああああんん!!!!んんんんん!!!!!!あっあっあっぁっうぅぅ
あっ!!ちょっそっそこはあっ あああん!!!ぁっうぅ!ああ!!」

男「バレるって。ちょっと口開け。ほら」

女「えっこれっ!ナマコ?!んぅ モガ…っんっ」

男「少しは静かになるだろ」

女「んんんぅううううんんぅう!!!!!ん!!!んんんん!!
ああぁぁぁんふぅうううう!!!!!!んんんんふううううぅぅぅ!!!」

女(なんか出てる!なんかでてる!下でなんか出てる!
なんかでてる!なんかだしてるんだっておとこぉおおお!!!
なんかぐちゃぐちゃしたのだしてるんだってぇえええ!!!!)


138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:19:43.50 ID:i+Tkl6YU0
口の中で棒状で白っぽい色の腸や内臓が溢れてると思うと…


これはグロイ


139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:20:02.53 ID:v4J9m6tl0
すまん、ちょっとえずいたw


141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:20:07.73 ID:CB31XJixO
うぇ、流石にナマコプレイはないわ……


150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:23:25.56 ID:4gH2dJpO0
男「ん?どうした?」

女「んんんんんんんん!!!ふぅううううん!!!んんふふうぅ!!」

女(下のナマコがなんかだしてるんだってぇえええ!!!
すごいうごいてるしなんかあったかいのだしてる!
うごいてるうごいてるうごいてる!!!!!!!!!!!)

男「一回とる?」

女「んんんん!!!!!!!!!」




男「どうした?。」

女「ハァッ…ハァ……」

男「…」

女「……あのね、なんかすごい出してくる…」

男「あー」

女「……………うごくだけでいい…」

男「え?」

女「………なんでもない!」


151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:23:28.77 ID:37bqo4+2P
レモンならこんなことには……


154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:24:58.68 ID:/Eii/X2B0
バナナかレモンかのとこでセーブしておけばよかったぜ・・・


155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:25:39.42 ID:v4J9m6tl0
甘酸っぱいキスを...


157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:26:57.88 ID:4gH2dJpO0
男「今なんていった?」

女「なんでもないって!!!」

男「まあとにかくこいつとはおさらばしようか」
ヒュッ ポチャッ

女「…はぅあ〜………」

男「さすがにつかれたか」

女「うん〜…へへ」





ヤンキー「見たぞ…チンコがとれて…それを海に・・・」


160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:27:37.39 ID:/Eii/X2B0
ヤンキーキタコレwwwwwww


162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:27:40.53 ID:0NzP/tm70
ヤンキー再登場ww


174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:33:19.17 ID:4gH2dJpO0
ヤンキー「ど、どういう事なんだ…!?
バイブプレイしてると思いきや中断してイチモツを…とった?!
そしてそれを海に投げ込む…!?どんなプレイなんだ…!?
だけど、なかなかの黒さだったぜ…あいつの…
あ、あれがバイブって可能性もあるぜ…!
そうときまったら海へダイブ!!!!
バイブのためにダイブってやかましいわwwww」ジャブッ


男「ん?今のは…」

女「え?」

男「まあいいか。かき氷でも食べるか」

女「うん!食べる〜!」

男「お前疲れてるだろ。買ってきてやる。何味がいい?」

女「え、大丈夫だよ動けるよー」

男「まだちょっと息あがってるだろ。何味だ?」

女「え、じゃあ…いちご…」

男「じゃ行ってくる」

女「あ、ありがとうー!」


175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:34:09.82 ID:6rdmOdMKO
可愛らしいヤンキー


176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:34:31.26 ID:R9vCYfSU0
ヤンキーじゃないだろこのヤンキーwwww


177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:34:57.87 ID:RSJ53tSfO
このヤンキーは許せる


184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:39:54.64 ID:4gH2dJpO0
女「あー…空青いなぁー…
でもなんかさっきの…あー…
こんなこと言ったら変な子に思われるしなあー…言うのやめとこ」

ヤンキー「ちくしょう!みつからねぇぜ!!!!
精液は見つかったけどなぁ…」ザバー

女「あっ」

ヤンキー「ウッホィ」

女「あ」

ヤンキー「ま、また会ったな」

女「……」ニコッ

ヤンキー「……あれ、連れは?今、一人なのか?」

女「……ぁー……」

ヤンキー「な、なかなか甘かったぜ、テメェの」

女「…?」


185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:40:31.69 ID:Ff8iVhDt0
・・・・ん?w


186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:40:44.79 ID:rE+sHkIM0
食ったのか?


193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:42:28.50 ID:4gH2dJpO0
女(男まだかなぁ……早く来てほしい…)

ヤンキー「なあ、いいだろ?」

女「え?」

ヤンキー「いいだろ?いいんだろ?」

女「え、ちょ、え、」

ヤンキー「あああ我慢できねえぜえええ!!!!」

女「え、ちょっと、キャアアア!!!!!」



男「おーい買ってきた…

!!!!!!!!!!!」

ヤンキー「さっそく拝ませて…  !!!!」

男「てめぇ何してんだ!!!!!!!!」バキッ

ヤンキー「ぐあああああああああああ!!!!!」


198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:45:52.13 ID:4gH2dJpO0
ヤンキー「きっ気のせいか!!?なっ
無かったっような気が…!!!!!」

女「男!!!!おとこぉお!!!」


ヤンキー「!つーか痛ぇだろうがコラァ!!!連れコラァ!!!」


男「…」

女「男!!!!!!怖かったよぉー!!!」ガバッ



男「てめぇ人の彼女に何手ぇ出してんだよ」


199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:46:09.63 ID:rjwupKQeP
全然ヤンキーと名前がつくような事してないwwww
むしろホモだろwwwww


201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:46:22.18 ID:bcqXcupI0
おまえ彼女に何やらせてんだよwwwwww


202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:46:50.57 ID:4dhsuEMW0
へんにかっこつけんな変態www


204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:48:49.13 ID:SmzV4UQm0
ホモVS変態か


207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:50:15.53 ID:4gH2dJpO0
ヤンキー「かっ、彼女!??」

女「っ!!!!!」

男「そうだよ」

ヤンキー「おっ、おんな…?そいつ…、え?」

男「あ、うん。そうだよ。女だよこいつ」

ヤンキー「………え…まさか、うそだ、そんな…
だってよぉ!!!!男子便所で…え…嘘だ…
あんなに勃起して…砂浜でも…あんなに大きくして…
まさか…そ、そんな…!!!」

女(なんか急に胸まるだしなの恥ずかしくなってきたなぁ…
ずっと恥ずかしいけどなんか改めて恥ずかしく…)

男「見せてやれよ」

女「え?」

男「証拠、見せてやれ」

女「…え、何の?」


209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:51:12.02 ID:WyqJbE4O0
鬼畜wwwww


211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:51:52.54 ID:YhM5F7YjO
見せてくれ


215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:53:15.07 ID:Qp7+6sdm0
3Pルートか・・・・ごくり


217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 03:54:52.08 ID:4gH2dJpO0
女「ちょっ、ちょっと待ってよ!
今さっき男なんて言った?!ねえ!なんて言った!?」

男「証拠を見せてやれ」

女「違うもうちょっと前に!なんか言ったよね!
それ、なんて言った!?」

男「証拠を見せたら言う」

女「うぅ〜!!!もぉー!!!何それー!!!」

ヤンキー「本当に…こんな可愛い子が…おんな、なのか…?」

男「ほらああ言ってるから」

女「だっ…だって、そんなっ…そんなことっ……
ええええ?!!いやだよ恥ずかしいよ!!!」

男「ここまできたらもうそんな恥ずかしくないだろ」

女「いやだよっ!!!恥ずかしいよだって…これ、これ
脱いだら…ぜっぜっぜっ、ぜっ…全裸じゃん……!!!」

男「いや別に脱がなくてもこっそり見せればいいだろ」

女「…あ、う、うん…そっか」


222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:00:48.33 ID:4gH2dJpO0
女「それでも恥ずかしいんだからね!
……あ、あの、…は、はい…どうぞ」チラ

ヤンキー「……つ、ついてない!!!!毛一本ない!!!!」

女「うるさい!!!」

男「そういうことだ。諦めな」

ヤンキー「……そうか…残念だ…テメェが男だったら…な…
じゃあ、さよならだ…」

女「…ご、ごめんなさい…」

ヤンキー「いいんだよお譲ちゃん。なかなかいい彼氏じゃないか。
幸せにな」

女「ぁ…え、………」

男「なんだったんだあいつ…」

女「……で、ねえ男、さっき言ってたこと…」


223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:01:21.70 ID:lc+v8id00
なんだよやんキーホモかよ


225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:02:32.34 ID:uf4q3V8d0
残念だ・・・男だったらな・・・うん・・・・


231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:05:43.34 ID:rhnroOVo0
ヤンキーくんと露出ちゃんか


233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:08:14.76 ID:4gH2dJpO0
ザバーン

男「人も全然いなくなったなー…そろそろ日も暮れ出したし、帰るか」

女「え。ああ、うん…そ、そうだね…」

男「…あー、ていうかさ、お前本当におんな?」

女「えっ!?いきなり何!?そ、そうだけど何言ってるの?………」

男「じゃあ証拠見せろ」

女「………え、」

男「お前が女だって言うなら、証拠、見せて」


女「……………うん」

スルスル… パサッ



女「…………へへへ………ど、どう、かな」

男「可愛い」

女「もぉー!」


234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:09:27.05 ID:uy4fh4KlO
気付いたら俺も全裸だった


235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:10:10.25 ID:oy/s2W0S0
奇遇だな、俺もだ


238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:11:57.37 ID:uf4q3V8d0
リア充爆発しろ


240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:14:45.69 ID:4gH2dJpO0
男「さすが俺の彼女」

女「………え」
男「ん?」
女「………へへへ〜」
男「なんだ?」

女「……………ねー」
男「ん?」

女「男もおとこだって証拠見せてよ」

男「は、はぁ!?」
女「みーせーて」

男「………お前なぁ…」

女「へへー」

男「………ほらよ」パサッ

女「……さすが私の……」

男「………………」

女「………」

男「いいよ。いえよ」

女「……彼氏…」


247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:26:52.96 ID:4gH2dJpO0
―男 宅

男「ただいまー」
女「ただいまー」

男「ふぅ…」
女「あー、日焼け止め塗ってもやっぱりちょっと…かゆいなぁ…」

男「どうだった?今日は。
『幼馴染の男装露出プレイat海岸』」

女「楽しかったー!なんかいつもと違ってすごいドキドキしたよ〜!
あんなに人いっぱいいるところで胸出したのも初めてだしね!」

男「よく思いついたよなお前。男モンの水着着るなんて」
女「うっ///でもバナナ思いついたのは男じゃんかー!」

男「まあな。つかナマコどうだった?大丈夫だった?」
女「ああー、なんか液出してきたときはびっくりしたけど、でもそれもなんか気持ちよかった///」
男「そっかーよかったよーちょっとこっちもハラハラしちゃってた」

女「へへへー…あ!ねえ今度はさ!男が女装して海行くってのはどう?」
男「はぁ!?いやに決まってんだろ!!なんだよそれ、第一俺…まあ髪は長いほう、だけど…」

女「喋らなければ大丈夫…じゃない?ね?来週は、そうしよ?
私のスク水貸してあげるからね〜?今日のお返したっぷりしてあげる!」

男「………」

とりあえずおわり


250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:28:37.03 ID:lc+v8id00
>>1先生の続編に期待


253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:29:18.00 ID:1ZLySbDLO
おつ
ボーイッシュな彼女がほすぃ(´・ω・`)


255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:30:13.64 ID:C/Us7PiVO

貧乳は正義


259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:34:53.23 ID:EMOdJPIq0
馬鹿な・・・
こんなこが自分から海パンを・・・
もう全てが信じられない


261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 04:40:57.38 ID:4gH2dJpO0
>>259こんな感じだからそんな事言わないで!


男「今週末どうしようか…」

女「…あ」

男「何か浮かんだ?」

女「あ、あのさー…その…あのね、なんていうか、その…
さー、んー…」

男「?言えよ」

女「私ね、その、私が―、私がー、あのー、男の人の水着、あるじゃん?
あれをね、着てさー、海 行く…  って、どう、かな…?」

男「……はぁ?」

女「でもでもだって私さほらまな板だし、髪もショートだし、バレないかなーって…思った…んだ」

男「それならそこにバナナ入れてみるとか」

女「え?…バナナ…?」 はてなブックマーク - 男「お前胸ないしショートだし海パンでも大丈夫だろ」
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ハルヒ「んぐっ!?んんんんん!???……かっ……!っか……!!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 20:54:54.29 ID:V22ipNO+0
キョン「おいどうしたハルヒ!!」

ハルヒ「かっ……!っ……!!」

キョン「ハルヒ!?」

古泉「もしかしてこのお餅がのどに詰まったんじゃないでしょうか」

キョン「そうなのか?ハルヒ」

ハルヒ「っ………!!っ……!!」コクコク

キョン「おい!そうなのかハルヒ?モチが喉に詰まったのか!?」

ハルヒ「んくっ……かっ……!!」コクコク

キョン「くそっ、全然わかんねえ!!」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 20:57:04.58 ID:V22ipNO+0
古泉「ひょっとするとですが……もしかしたら凉宮さんはモチを喉に詰まらせたのでは…」

キョン「なにっ!そうなのかハルヒ!!」

ハルヒ「けひっ……!!けひっ……!!」コクコク

キョン「全然わからんな……朝比奈さんなにかわかりませんか?」

みくる「ふぇえ……私にはちょっと……ごめんなさい><」

キョン「そうですか……まいったな。おいハルヒ大丈夫か?」

ハルヒ「っ……っ!!!」ジタバタ


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 20:58:32.34 ID:V22ipNO+0
古泉「これは推測ですが……凉宮さんはモチを喉に詰まらせてしまったのではないでしょうか?」

キョン「ななななにぃいい〜〜!!だとしたら大変だぞ!!どうなんだハルヒ!!?」

ハルヒ「ひっ……!!ひっ……!!」コクコク

キョン「くそっ!!さっぱりわからん!! 長門!ハルヒに何が起こったんだ!?」

長門「………」

キョン「だんまりかよ!!」

ハルヒ「けっ……っ…けっ!……けへぇーっっ!!!」ガタッ!!

キョン「うおっ!!どうしたハルヒ!!」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:00:08.21 ID:V22ipNO+0
ハルヒ「けへぇーーっ!!へひぃーーーっっ!!!!」

キョン「おおお!?ハルヒが暴れ出したぞ!!みんな押さえつけろ!!!」

古泉「了解です!」

みくる「凉宮さん、暴れちゃだめです〜〜!!」

ハルヒ「ひっ!!………へひっ!!」バタバタ!!

キョン「うおおおすげえ力だ!ドアのほうへ這ってるぞ!!なんだなんだ!?」

ハルヒ「ひぬっ………み……みふっ…!!」

キョン「みふ!?なんだ一体それは? 三船美香かなんかか!?」

古泉「これはひょっとしたら……ひょっとするかもしれませんね」

キョン「どういうことだ古泉!!」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:01:40.77 ID:V22ipNO+0
古泉「これはあくまで僕の憶測ですが……今現在、凉宮さんは喉に何かを詰まらせている可能性があります」

キョン「なんだって!!?」

古泉「呼吸困難に陥った凉宮さんはパニック症状を起こし、暴れ出した。」

古泉「そして先ほどの発言『みふ』ですが、もしかしたら凉宮さんは『みず』と言いたかったのかもしれません」

キョン「おい、そうなのかハルヒ!?」

ハルヒ「はひっ……!!はひっ……!!」コクコクコクコク

キョン「……………………………………………ぬう、これは……」


キョン「…よくわからんが、どうやら違うっぽいぞ!?」

古泉「おやおや……ふふふ……これは失敬失敬」

キョン「ええい使えんやつめ!!しっかりしろハルヒ!!」

ハルヒ「か……っ……………」パタン

キョン「………ハルヒ?」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:03:06.81 ID:V22ipNO+0
キョン「こ、こいつ……息をしてない……」

古泉「なんですって!!」

みくる「ひぇええ〜〜!!す、凉宮さ〜ん」

キョン「大変だ!! おいハルヒ!しっかりしろ!!息をするのを忘れているぞ!!」

古泉「凉宮さんの口の中をのぞいてみてください!! もしかすると何か詰まっているのかもしれません!!」

キョン「お、おう!! く、臭っ!? いや、これは……モチだ!!モチが詰まってる!!」

古泉「なんと……そのようなことが…!!」


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:05:08.95 ID:V22ipNO+0
みくる「凉宮さん、しっかりしてくださいいい><」

キョン「おい、こういうときどうすればいいんだ!?」

古泉「掃除機で吸い出すと良いと聞いたことがあります!」

キョン「それは最終手段だろ!? その前になんかあった気がするぞ!」

古泉「そうですね……そうです!!水を飲ませるんです! 今すぐ水を用意しましょう!!」

キョン「よし、そうだな!水を飲ませるにはコップが必要だ。朝比奈さん、部室にコップなんてありましたっけ?」

みくる「ティーカップならあります〜〜><」

キョン「ティーカップじゃなくて、コップはないんですか?」

みくる「コップはないです〜〜><」

キョン「くそっ!! 今から家庭科室に行って、コップを借りてきます!!」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:07:19.14 ID:V22ipNO+0
古泉「だめです!!それじゃあ凉宮さんが手遅れになってしまいます!」

キョン「じゃあどうしろってんだよ!!このままハルヒを見殺しにしろって言うのか!!」

古泉「違います!現実的じゃないと言っているんです! 少し落ち着いてください。ほらお茶を飲んで」

みくる「お茶です〜><」

キョン「ああ……すまん。俺としたことが……ごくっごくっ……はっ!!!」

古泉「どうしました!?」



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:10:25.18 ID:V22ipNO+0
キョン「…手だ」

古泉「はい?」

キョン「手だ!コップがなけりゃあ、手ですくって水を飲ませればいい!!」

古泉「手で!?けどそれでは……いやしかし、うむむ…」

キョン「迷ってる暇はないぞ!幸い水飲み場は部室を出てすぐそこにある!」

古泉「……そうですね。現状ではそれが最善の策と言えるでしょう」

キョン「そうと決まったら! 行きましょう朝比奈さん!急いで水飲み場へ!!」

みくる「は、はい!!」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:13:27.09 ID:V22ipNO+0
―――水飲み場

キョン「なんとか手で水をすくうことができたな」

みくる「急いで凉宮さんのところへ戻りましょう!」

キョン「そうですね。おい、いくぞ古泉!」

古泉「待ってください。両手がふさがってて蛇口が絞めれないんですよ」

キョン「なんでだよ! そんなのこうやって……あれ?なんだこれ!?両手がふさがってて蛇口が絞めれねえ!!」

みくる「ふええ、私も絞めれませ〜〜ん><」

キョン「まてよ、こうやって指を使えば……いやだめだ!今度は指の隙間から水がこぼれる!!」

みくる「水がもったいないです〜〜><」

キョン「うおおおどうすりゃいいんだ!! 古泉!自動蛇口絞め機持って来い!!」

古泉「そんなものありませんよ!! ……いやまてよ、自動……水…?………そ、そうだ!!思いつきましたよ妙案が!!」

キョン「なんだと!早く言え古泉!!」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:17:58.09 ID:V22ipNO+0
―――トイレ

キョン「おい古泉。本当にやるのか」

古泉「仕方ないでしょう。自動で水が流れるといったら水洗トイレくらいしかないですよ。他に方法がありません」

キョン「しかし便器に手を突っ込むなんて……」

みくる「きちゃないです〜〜><」

キョン「そもそも便器の水をハルヒに飲ませるのか?」

古泉「では蛇口を絞めずに部室に戻る覚悟がおありですか」

キョン「ちくしょう、覚悟を決めるか……」

古泉「ではいきますよ……はい!流しました!!流しましたよ!!」

キョン「うおおおおおおおお!!!!突っ込めえええええええええええええええ!!!!!!!!!!」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:20:27.28 ID:V22ipNO+0
みくる「ひんひん……穢れちゃいました…汚れちゃいましたあ……」

キョン「く……とにかくハルヒのところに戻ろう。予想外に時間を食いすぎだ」

古泉「はい。決して走ってはいけませんよ。水をこぼさないように早足で戻りましょう」

キョン「指と指の間をぴっちりしめてけよ。絶対こぼすなよ。こぼしたら死刑だから」

古泉「おまかせください」


―――部室前


キョン「ふう、ようやくたどりついたな。しかしあれだな。いくら注意してても水はこぼれてしまうな。1/3は床に撒き散らしてしまったぞ」

古泉「僕は元の半分も残ってないですね」

みくる「全然残ってないです〜〜><」

キョン「とりあえず残ってる水だけでもハルヒに飲ませよう。すいません朝比奈さん、ドアを開けてくれませんか」

みくる「両手がふさがっててあけれませ〜〜ん><」

古泉「僕も無理です」

キョン「じゃあ俺が………ん? あっ!俺も無理だ!!」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:24:00.48 ID:V22ipNO+0
キョン「くそっ!どうすりゃいいんだ!!」

古泉「とにかく落ち着きましょう……なにか…なにか策があるはずです」

キョン「そんなこといったって……早くしないとハルヒが……くそっ!」

キョン(なんてことだ……ここまできて…ハルヒのもとにはあと一歩ってとこで……)

キョン(だめ…なのか……?)

キョン(ここまで水を持って……せっかくここまで運んで来たっていうのに……)

キョン(試行錯誤して……汚い便器に手を突っ込んでまで水を手にしたっていうのに……)

キョン(自分の水がこぼれたのを気にして…古泉の水もこぼれるよう執拗にボディコンタクトしながらここまで戻ってきたっていうのに……)

キョン(本当に……もうだめなのか?)

キョン(今までの努力もなにもかも、無駄になってしまうのか?)

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:27:52.51 ID:V22ipNO+0
キョン(………)

キョン(……いや…よくやったよ、俺たちは)

キョン(普通ここまでできねーって。便器に手を突っ込だり……他には……あれ、あんましとらん……)

キョン(ていうかなんだよモチで喉詰まるって。ばかじゃねーの!ばーかばーか!バカハルヒ!バルヒ!)

キョン「………」

キョン「なあ、もう……」

みくる「わたし……わたし水を捨てます!!」

キョン「!?」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:31:54.69 ID:V22ipNO+0
みくる「わたしの水が一番少ないです!だからわたしが水を捨てます!そしてドアを開けます!!」

キョン「いやしかし、それでは朝比奈さんがいままでやってきたことは………」

みくる「無駄になってもいいです!!」

ばちゃっ

キョン「ああっ!水を!なんてことを!」

みくる「これが一番最善の方法なんです!みなさんにとって一番必要なことです!」

みくる「今大切なことは、一刻も早くドアを開けて、凉宮さんを助けてあげることです!そのためには、誰かが水を捨てなければいけません。……誰かが諦めなければなりません」

みくる「諦めることは、今までやってきたことが無駄になってしまうことかもしれません。でもこれから先へ進むためには、そうするしかないんです。必要なことなんです!」

みくる「無駄になってしまう事と、必要ではなかった事は違います!」

みくる「今までやってきたこと全部、必要なことでした。そしてこれからわたしがやることも、全部必要なことなんです!」


みくる「だから、わたしがドアを開けるんです〜〜〜〜><!!!!!!」

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:36:34.43 ID:V22ipNO+0
キョン「朝比奈さん……わかりました。そこまで言うなら止めません。長門、一旦ドアを閉めてくれ」

長門「………」

みくる「あれ?……なんで長門さん……」

古泉「ん……?長門さん?………ドア…ドア………はっ!……待ってください長門さん!!ドアは閉める必要ありません!!」

キョン「なにっ!?ドアは閉める必要ない!? あっ!そうだ!! ドアは閉めなくていいぞ長門!!」

みくる「どどど、どうしてここに長門さんが!?」

キョン「いやその前に、どうしてドアが開いているんだ!?」

長門「外で声がしたから」


91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:41:02.45 ID:V22ipNO+0
キョン「また俺には理解できんことを……古泉、どういう意味かわかるか?」

古泉「ええ、これはきっと、部室の中にいた長門さんが僕たちの声を聞いて、ドアを開けてくれたんです」

キョン「なるほど……いや待て、そもそもどうして長門はここにいる?」

古泉「それは簡単なことです。長門さんが部室から僕たちの声を聞き、ドアを開けて来てくれたからですよ」

キョン「……よくわからんが、つまり俺たちはハルヒに水を飲ませられるってことだな!?」

古泉「そういうことです!よかった!水を無駄にしなくて済みますよ!!」


みくる「」

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:45:28.89 ID:V22ipNO+0
キョン「ほれ、飲めバルヒ!水だぞ。きれいなみずだぞ」

古泉「だめです。喉にモチがびちびちに詰まってて、水を飲ませることが出来ません」

キョン「ええい、なら水を飲ませるにはどうすればいいんだ」

古泉「モチを掃除機で吸い取りましょう。掃除機なら部室のロッカーにあります」

キョン「すまんが長門、掃除機を使ってモチを吸い出してくれんか」

長門「………」こくっ

長門「………」ゴオーーッ ズキュッ ボボボボボボ キュキュキューッ!!!

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:50:58.96 ID:V22ipNO+0
古泉「よし、モチが取れました!!水を流し込みましょう!!」

キョン「飲めほら飲め!!」

ハルヒ「えおっ!!!!! えおっ!!!!!!!!! え゙え゙え゙え゙え゙え゙えええええっ!!!!!!!!!!!!!!」

キョン「バルヒ!! よかったな!!」

古泉「ふう、これで苦労が報われましたね」

キョン「よかったですね!朝比奈さん! ……ん?うおっ!なんじゃこりゃ!!朝比奈さんが白目向いて倒れてる!!」

古泉「なんですって!? 泡まで吹いて!!これはどうしたことですか!!」


115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:54:20.23 ID:V22ipNO+0
古泉「大丈夫ですか朝比奈さん!しっかり!!」

キョン「朝比奈さん!?おい古泉、これは一体…」

古泉「わかりません。ですが、これはもしかすると、なにかとてもショックなことがあって失神したのではないでしょうか」

キョン「なんだとおおお〜〜!!??よくわからんが、とにかく保健室へ連れて行ったほうがいいよな!?」

古泉「そうですね。では僕は朝比奈さんの両手を持ちます」

キョン「よし、じゃあ俺は両足を持つぞ。すまんが長門、ハルヒのことはよろしく頼む!」

長門「………」

キョン「急ぐぞ古泉!朝比奈さんに何かあったら大変だ!」

古泉「ええ、せーので持ち上げますよ! せーのっ!!」

キョン「よいしょおおおおおおおおお!!!!!!!!!」


122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 21:58:26.51 ID:V22ipNO+0
―――廊下

キョン「ところで古泉、保健室はどこにあるんだ?」

古泉「ここは文化棟ですから、本館まで移動しなければ保健室はありませんね」

キョン「くそっ!走るぞ古泉!遅れるなよ!!」

古泉「わかりました。行きますよ!」

キョン「うわっ!ちょちょちょちょ!!まてまてタンマ!!俺後ろ走りかよ!」

古泉「まあ二人で持ってますのでそうなりますね」

キョン「横だろ横!サイドステップが常識だろ!行くぞ古泉!しっかりついてこいよ!!」

古泉「わかりました。行きますよ!」

キョン「うお速っ!!?」

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 22:01:23.78 ID:V22ipNO+0
キョン「ふう……人を持ちながら階段を下るのって結構疲れるな…」

古泉「そうですね……もっと簡単に降りられる方法はないでしょうか」

キョン「そうだ、良いこと思いついたぞ。一度朝比奈さんを高く投げ上げて、その間に一気に階段を下り、下でキャッチするというのはどうだ?」

古泉「すばらしい名案です。それでいきましょう」

キョン「よし、いっせーのでいくぞ。できるだけ高くな。朝比奈さんの滞空時間が短すぎるとうまくキャッチできんぞ」

古泉「ドキドキもんですね」

キョン「じゃあいくぞ。いっせー…」

古泉「のっ!!!」


ぽーーーーーーん


キョン「かけ降りろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!」

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 22:03:19.65 ID:V22ipNO+0
ゴンッッッ!!!!!!

キョン「ふんぬっ!!?セ、セーフ!!今のセーフだよな!? 危ねえギリギリセーフ!!」

古泉「そうですね。キャッチ寸前少し頭が床に接触したみたいですが、ワンバンでキャッチしたのでセーフでしょう」

キョン「ひゅーっ。冷や冷やしたぜ。しかしあれだな。キャッチするとき予想以上の負荷が腰にかかったぞ」

古泉「普通に降りたほうが疲れませんね」

キョン「だな。あと一回くらいでやめるか」

151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 22:06:47.73 ID:V22ipNO+0
―――本館廊下

キョン「ぜえぜえ……なんとか本館まで来れたな…それで保健室はどこにあるんだ?」

古泉「はい、保健室はすぐそこですよ……なっ、これは!?」

キョン「どうした古泉!?」

古泉「……どうやら保健室の先生は外出中みたいです」

キョン「なにぃいいいいい!!ここまで来て先生が外出中だとおおお!!」

古泉「参りましたね……先生がいないと保健室に入れません」

キョン「まいったな……せめてドアさえ開けられたら…」

古泉「いえ鍵は開いています」

キョン「そうか、なら入るとしよう。古泉、悪いがドアを開けてくれ。朝比奈さんを持っててドアを開けられん」

古泉「あいにく僕も両手がふさがっていまして…」

キョン「あっ、ほんとだ!なんかこんなんばっかだなおいっ! くそっ……ここまで来たというのに、いよいよ万事休すか……」

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 22:10:16.38 ID:V22ipNO+0
古泉「そうです!一度朝比奈さんを置ける場所を探してきましょう!そのあともう一度ここに戻ってきて、ドアを開ければいいんです!」

キョン「お…お前天才か!?よし、じゃあとりあえず2階に行って空き教室を探すぞ!」

古泉「了解です!それではいきましょう!」




古泉「……また階段ですね」

キョン「……だな」

古泉「しかも今度は上りです」

キョン「ハイアー・ザン・ザ・サンだ」

古泉「了解です。思いっきりいきますよ」

キョン「よし。それじゃあ準備はいいな? いっせー…」

古泉「!?……っ…待ってください!ストップ!ストップです!!」

キョン「うおっ!あぶねっ!どうした!?」

古泉「保健室のほうを見てください!先生が戻ってきたようです!」

168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 22:14:17.76 ID:V22ipNO+0
キョン「ほんとだ。保健室に入ろうとしてるな」

古泉「チャンスです!今なら先生がドアを開けている隙に保健室に入ることができます!」

キョン「!! そうか!先生がドアを閉める前に保健室にたどり着けば、保健室に入れるということだな!?」

古泉「そういうことです!!急ぎましょう!ほら走って!!」

キョン「うおおおお!!!くそっ!だ、だめだ……ここまでくるときの疲れで足が……」

キョン「もう無理だ……これ以上のサイドステップは危険だ……もつれて転んでしまう……」

古泉「何を言ってるんです! ここまできて諦めるんですか! 走って!ほら走るんです!!」

キョン「ちくしょうっ……!」

古泉「先生がドアを開けました!!」

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 22:17:07.82 ID:V22ipNO+0
古泉「もっとペースを上げて走ってください!! このままじゃ間に合いません!!」

キョン「走ってんよぉおおおお!!」

古泉「がんばってください!先生が保健室に入っていきます!! もう時間はありません!!」

キョン「くそっ……間に合えっ!間に合ええええ!!」

古泉「ああっ!ドアが……っ!!」

古泉(ドアが……)

古泉(閉ま…)

キョン(閉ま…る……)

キョン(まにあわ……ねえ……)


177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 22:21:21.75 ID:V22ipNO+0
キョン(だめ…なのか……?)

キョン(ここまで朝比奈さんを持って……せっかくここまで来たっていうのに……)

キョン(文化棟から本館まで……廊下をサイドステップして、たまにクロスステップも混ぜたりして……)

キョン(朝比奈さんを持ったまま階段を降りたり、投げ飛ばしてから降りたりしたのに…2回目はフォローできないくらい失敗しても何事もなかったように階段を降りたのに……)

キョン(本当に……もうだめなのか?)

キョン(今までの努力もなにもかも、無駄になってしまうのか?)

キョン(…………)

キョン(そういえば……前もこんなことあったな……)

キョン(あの時俺はどうしたっけ……)

キョン(あの時何が起きたっけ……)

キョン(あの時、誰が俺の代わりに諦めてくれたっけ……)

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 22:25:54.06 ID:V22ipNO+0
キョン(……そうだ)

キョン(あのとき彼女は、俺の代わりに諦めてくれた)

キョン(そして同時に、それは彼女にとって必要なことでもあったんだ)

キョン(彼女が教えてくれたこと―――今必要なことは何か)

キョン(彼女の言葉は、間違ってない。あのとき彼女に必要だったのは、諦めることだった……)

キョン(けど今の俺に必要なことは……諦めないことだ)

キョン(諦めたらだめだ。諦めたくもない。今までやってきたこと、全部無駄にしたくない)

キョン(あのときの彼女の言葉が、行動が、間違っていたと思いたくない)

キョン(俺と古泉と……朝比奈さんの今までの全てを、無駄にしないためにも……)

キョン(証明してみせる。彼女は間違っていなかったと言えるために)

キョン(走れ。このまま走るんだ。このまま……)

キョン(このまま―――!!)



キョン「うおおおおおおおおお!!!!!!!!突っ込めえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」

199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 22:30:09.25 ID:V22ipNO+0
ドゴオオオオオオ!!!!バキバキメキャメキャ!!!!!!

先生「ひぃっ!? ちょっ!ちょっ、なに!?なんなのあんたら!?」

キョン「う、う……は、はは…間に合った……」

古泉「……っ、ふふ……間に合いましたね」

先生「ちょっと!? 何あんたらドアぶち破って入ってきてんの!!」

キョン「先生……そんなことより、朝比奈さんを診てください。ここまで来るときに、ひどい怪我をしてしまったんです」

古泉「お願いします。そのために僕たちは、ここまで来たんです」

先生「なんなの一体………朝比奈さんって、この子? ひどい怪我ね。色んなところにアザがあるわ。一体なにがあったの?」

キョン「わかりません。急に失神してしまって、そのあとは色々ありすぎて、もう思い出せない……」

先生「特に頭の打撲がひどいわ。すごいコブよ。急いで救急車を呼ばないと」

先生「とにかくあなたたちこの子を助けに来たのよね? 連れてきてくれてありがとうね。もしかしたら手遅れになってた怪我かもしれないから」

キョン「そうですか……よかった。よかった、間にあって。よかった、諦めないで」

古泉「………」

210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 22:33:47.57 ID:V22ipNO+0
キョン「それでは先生、僕たちはこれで」

先生「あなたたちも大丈夫? さっきのでどこか怪我をしなかった?」

キョン「僕たちは大丈夫です。おい、立てるか古泉」

古泉「はい。それでは先生、失礼します」


―――廊下


キョン「おい、お前大丈夫かよ」

古泉「いえ実は、肩を痛めてしまったんですが……そういうあなたこそ大丈夫なんですか?」

キョン「ああ、俺はドアをぶち破るとき、朝比奈さんを前にして突っ込んだからな。大丈夫だ」

古泉「やれやれ、朝比奈さんに助けられましたね……」

キョン「……ああ、いろいろ、助けられちまった。……大切なことも教えてもらったよ」

古泉「はい?」

キョン「いや、こっちの話だ」


221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/19(金) 22:37:54.96 ID:V22ipNO+0

古泉「ふふ……」

キョン「? おい、なに一人で笑ってんだ。気持ち悪い」

古泉「いえ、保健室に特攻するときのあなたの顔を思い出しまして…」

キョン「はあ?」

古泉「すごい顔してましたよ。それでいて、なにやら決意を固めた表情でした。……とても、かっこよかったですよ」

キョン「ばっ、ばっかやろうっ! なに言ってやがる!!」

古泉「ふふふ……」

キョン「けっ…笑ってんじゃねえよ……」













その日俺は、すこしだけ大人になれた気がした―――       〜Fin〜 はてなブックマーク - ハルヒ「んぐっ!?んんんんん!???……かっ……!っか……!!」
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