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2010年10月23日

上条「なぁステイル…?」


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 18:39:54.34 ID:x+GIovmbO [1/12]

上条「なぁステイル…?」

ステイル「なんだ」

上条「お前好きな奴いるのか?」

ステイル「ブッ!な、何を言い出すんだ貴様は…」

上条「…」

上条「実はな…」

ステイル「…」

上条「俺は…」

ステイル「(なんだこのプレッシャーは!?)」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 18:45:33.94 ID:x+GIovmbO [2/12]

ステイル「待て!まず僕に質問したのなら僕が答える権利があるはずだ!!」

上条「…」

ステイル「自分で質問してる途中にいきなり自分語りになるなんて卑怯じゃないか!!」

上条「…」

上条「あぁ…そうだな」

ステイル「(よし!妙な雰囲気を回避したぞ!)」

上条「…」

上条「じゃあ好きな奴いるのか?」

ステイル「!!(しまったループだああああ!!!)」


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 18:50:09.41 ID:x+GIovmbO [3/12]

上条「なぁどうなんだよステイル」ガサッ

ステイル「おい貴様!布団から身を乗り出すな!!そのままの姿勢でいろ!!」

上条「…」

上条「…わかったよ」

ステイル「(クソッ何故僕はこんなにも動揺しているんだっ!!)」

上条「で、いるのか好きな奴?」

ステイル「(何故そんなにまで執拗に聞いてくるんだ上条当麻!!)」


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 19:09:10.76 ID:x+GIovmbO [4/12]

上条「…なぁステイル」

ステイル「クソッわかったよ!尊敬する女性はエリザベス一世で好きなタイプは聖女マルタだ!!これでいいか!!寝るぞ!!」

上条「…」

上条「…待てよ」

ステイル「なんだよ!もう僕は寝たいんだよ!!」

上条「俺が聞きたいのはそんな上辺の話じゃない」

ステイル「(うぜえええぇぇぇ!!!)」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 19:15:51.35 ID:x+GIovmbO [5/12]

上条「なぁステイルいないのか?好きな奴?」

ステイル「うるさい!うるさい!うるさい!僕はこの後の戦いに向けて休みたいんだ!!」

上条「俺はこの後戦いがあると思うから聞きたいんだよ!!」ガバッ

ステイル「な、なんなんだよ」

上条「もしかしたら戦いに負けて死んじまうかもしれねぇじゃねぇか!そしたらこんな話もう出来なくなっちまう!!」

ステイル「い、いやでも寝ないと疲れで負けちゃうかもしれない…だろ?」

上条「そんなん関係ねぇ!理屈なんてどうでもいいんだよ!!俺は『今』お前の好きな奴が聞きたいんだ!!」

ステイル「…わ、わかっよ」

上条「…」

上条「…」

上条「…で、誰なんだよステイル」

ステイル「(無駄に雰囲気作るな上条当麻あぁぁ!!)」


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 19:19:29.20 ID:x+GIovmbO [6/12]

上条「言いにくいなら当てようか?」

ステイル「…好きにしたまえ」

上条「ん〜」

ステイル「(聞かずともわかっているくせになんなんだコイツは…)」

上条「えっと…」

ステイル「さっさとしろ」

上条「土御門とか?」

ステイル「は?」

上条「いやだから土御門」

ステイル「何故そこで土御門が出てくる!!」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 19:24:52.35 ID:x+GIovmbO [7/12]

上条「だってお前たち結構古い知り合いみたいだし…」

ステイル「だからと言って土御門はおかしいだろ!!」

上条「違うのか?」

ステイル「当たり前だ!!」

上条「…」

上条「…良かった」

ステイル「おい上条当麻、どういう意味だそれは」

上条「べ、別に変な意味はないんだよ!」

上条「ただ…ステイル君と土御門っていつも仲良そうな感じだから…」

ステイル「(ス、ステイル君…だと?)」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 19:29:43.30 ID:x+GIovmbO [8/12]

上条「じゃあ次は僕の番だね」

ステイル「…」

上条「僕の好きな人だれだと思う?」

ステイル「何を恥ずかしそうに聞いているんだ上条当麻」

上条「いやだって恥ずかしいじゃん、こういう話って…さ」

ステイル「恥ずかしいなら止めにするべきだ、これ以上は…」

上条「ダメだよ!」

ステイル 「!」

上条「当てて欲しいな好きな人…」

ステイル「…」


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 19:35:24.87 ID:x+GIovmbO [9/12]

ステイル「インデックスだ」

上条「?」

ステイル「いやだから貴様の好きな奴だろ、インデックスに決まっているじゃないか」

上条「え〜違うよステイルぅ〜あいつは只の同居人なだけで変な関係じゃないって〜」

ステイル「…」

上条「あいつはいつもイヤらしい目で見てくるんだけど、変な事はしていないから安心して!」

ステイル「…」

ステイル「ある意味安心したが…何か違う不安がしてきたんだが…」

上条「じゃあヒントあげようか?」

ステイル「まだ続けるのか!?」


24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 19:40:09.03 ID:x+GIovmbO [10/12]

上条「えっと僕の好きな人は背が高くてぇ、髪がながいんだ!えへっ!」チラッ

ステイル「!」ビクッ

ステイル「わ、わかったぞ!」

上条「え〜!もうわかっちゃったの!」

ステイル「神裂だ!神裂だろ!なぁそうだろ!!」

上条「…」

ステイル「なぁ上条当麻そうだと言ってくれよ!!」

上条「…ステイル君僕の事なんにもわかってない…」

ステイル「(わかりたくねええぇぇ!!)」


29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 19:50:32.56 ID:x+GIovmbO [11/12]

上条「ねぇステイル…」ジリッ

ステイル「よせ近寄るな…」

上条「僕の好きな人は赤髪で…」ジリッ

ステイル「よせ…止めろ、イノケン…」

上条「とてもピアスが似合うんだ!」ガッ

上条の右手がイノケンティウスごとステイルの動きを封じこめる


上条「どんなに君が俺の事嫌いでも、お前は逆らえないんだよ―」

ステイル「ヒィ!!」

上条「同性同士がおかしいなんて幻想…ぶち壊してあげる…」

ステイル「うわあああぁぁぁ!!!」



―科学と魔術が交わるとき物語は始まる――


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/19(火) 20:14:41.33 ID:x+GIovmbO [12/12]

終わりです
ジャックバウアーがまとめに載らないのでこれが載るといいな はてなブックマーク - 上条「なぁステイル…?」
この記事へのコメント
なんてこったい。
名無し さん

不覚にもおっきした
名無し さん

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