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2010年08月24日

インデックス「WORKING?」

4 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/05/19(水) 23:42:34.61 ID:zG4wzFM0
イン「お腹減ったんだよー…」トボトボ

イン「とうまからのお小遣いは…」ジャラ

イン「あと720円」

イン「これなら何か買えるかも」

イン「とりあえずファミレスn」グギュゥウウ

イン「…お腹が減って……もう…」フラフラ


轟「…どうしたのかしら、あの子」

8 名前:かなり遅筆だからそこは勘弁して頂けると嬉しいんだぜぃ[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 00:11:27.53 ID:nZY4Qtc0
イン「おなか、へっt…」バターン

轟「!? 大変!」

轟「貴方、大丈夫?!」ユサユサ

イン「うー…ん」

轟「ひとまずお店へ……」


---------------
相馬「で、連れてきた訳だね」

轟「そうなのよ相馬君」

山田「むー…どうも胡散臭いですね……!」

小鳥遊「偽名使ってる山田が言うかよ」

山田「偽名じゃないです」キリッ

小鳥遊「…とにかく何か食べさせないとですね、ちっちゃくて可愛いし」

佐藤「おい、粥作ってきた」

種島「さっすが佐藤さん!」

15 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 11:17:05.76 ID:40ag0xMo
ぽぷら「バイトしませんか!」

一方通行「あン?(ちっちゃくて可愛い幼女!迷子かァ?)おいチビガキ、一人かァ?」

ぽぷら「チビガキって…(っていうか子供と思われてる?!)」

ぽぷら「わ、私子供じゃ有りません!高校生です!一緒にバイトしませんか!」バッ

一方通行「な、生徒手帳?!(マジでババァなのかァ?!いやでもババァとは言えこの容姿…)」

一方通行「いいぜぇ、とりあえず顔だけでも出してやらァ(合法幼女とバイトか、フヒヒ)」

22 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/20(木) 21:47:35.63 ID:nZY4Qtc0
イン「ん……う……おな、か…」

佐藤「ほら、喰え」トン

イン「い、いただきます、なんだよ…」カチャ

ガツガツガツガツ

伊波「よく食べるね……」アゼン

轟(この食べっぷり…)チラ

店長「食べ物、食べ物」

轟「…店長に似てるっ!」

店長「八千代ー、パフェ食べたい」

轟「はぁーい只今ぁあ!」

イン「ごちそうさま!」カラーン

小鳥遊「良い食べっぷりですね」キラキラ

相馬「流石小鳥遊君、ミニコンぶりが遺憾無く発揮されてるね」

山田「むー……」

23 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/20(木) 22:12:57.21 ID:nZY4Qtc0
イン「すっごく美味しいご飯も食べさせてくれたし、自己紹介しなきゃいけないね」

佐藤「ただの粥なんだがな」

種島「佐藤さんの作る料理はなんだって美味しいからね!」

佐藤「種島、何が狙いだ?」

種島「どうして素直に受け止めないのさぁ!」プンプン

山田「とにかく自己紹介を聞きましょうよ、山田はこの子が何なのかが気になって夜も眠れません」

イン「…私の名前はインデックス、見ての通り教会の者です」

佐藤「胡散くさ」

種島「佐藤さん酷いっ!」フンス

店長「そうだぞ佐藤、シスターに警戒心丸出しで接するってのは良いとは思えん」パクパク

小鳥遊「食べ物以外には全く興味を持たない店長が!」

店長「いや、何かコイツ妙に親近感沸くんだよ」モグモグ

轟「京子さんもそう思います?!」キラキラ

相馬「確かに……」ジィー

店長「うま」ゴックン

イン「ついでにイギリス清教所属です」

山田「いみがわかりません」


24 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/20(木) 22:41:06.63 ID:nZY4Qtc0
---------------

イン「と、とにかくお互い自己紹介もしたし、何か恩返しがしたいな!」

小鳥遊「それはいい心掛けだとは思うけど……」

イン「む、それは私がまだ見た目幼いから言ってるのかな?私には完全記憶能力があるのに!」

店長「採用」ポン

小鳥遊「店長!?」

店長「働く奴っぽそうだからいいだろ、親近感沸くし」

佐藤「…まぁ働きそうって意見には賛同する」

相馬「えらい勝手な感じが否めないけど………面白そうだからいっか」

種島「よろしくね、インデックスちゃん!」

イン「こちらこそよろしくなんだよ!」

小鳥遊「」

---------------
上条「!」キィーン

青ピ「どないしたん上やん?」

上条「いや、何故か今月からはエンゲル指数が下がりそうな気がしてな……」

土御門「訳の分からん直感だにゃー」

30 名前:26指摘thx! ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/20(木) 23:30:02.88 ID:nZY4Qtc0
店長「んじゃ小鳥遊、頼んだ」

小鳥遊「色んな意味で労働基準法は何処へ」

山田「そんなこと言ったら山田だって年齢不詳です」

小鳥遊「自分で16って言ってたよね!てかそれより下なの!?」

イン(皆楽しそう)

イン「じゃあたかなしさん、これからよろしくお願いします!」キラキラ

小鳥遊「あ、うん!よろしくねインデックスさん!」

小鳥遊(いい………いい!やっぱ山田とは大違いだ……)



佐藤(…あいつらは本当にいい顔してやがるな)

相馬「佐藤君、妬いてるの?」

佐藤「…こんな時に能力使いやがって」ピキピキ

相馬「いやー、だって折角のLv.3の読心能力だよ?」

ガチャガチャ

相馬「……さ、佐藤君?フライパンを出した理由は能力使わなくても分かるけどそれをもってこっちにこないd痛い痛い痛い痛い段々フライパンが熱くなってる!!」

佐藤「そりゃそうだ、火使ってあっためてるからな」ガンガン

相馬「こんな時に能力使わないでぇええ!!!」

34 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/05/21(金) 20:46:40.59 ID:wlMXGnQ0
     /    __ ..-‐ァ…  =、  l!       . -、   ヽ \
    /   /´   〃      )_ノ      . ´ ノノ     V ヽ
   /    レ′     {{      (      ノ ノ     .-:.|  |
  '     |  ,.‐、、 ヽヽ        > '____〃/     { f:.:.|  |
 .′    | ノo } } / /      / /  ̄/ /_____ ゝ:.:.|  |
/      |弋_ノノ /_/_ ..‐√ /'丁 丁 ̄          ̄`…ー< ____
        ノ _ ... イ / /   /  .′ | ハ  ト、  ハヽ    _       ___ ノ
     ´  ̄/   / / /____/___/ノ  !/ ! ' `ー }‐|-|\  ヽ ̄ 下 \
  /      〃  /,/「:/   /  |/  |/ |/  \   \|ヽ  ヽ  
∠    イ    |  i/   / -     /    l'   ____   \ト- ゝ |  |
 〃  ノ    ノ  /   =≡ ミ           'xイ:.⌒ヾヽ.  !  ト、| !   |  こんばんは
/  /   イ ! /  彳:.:.:.:.::.:.ハ           ぅ:.:.:.:}::.:iハハ| |:::  !   |    インさん可愛い
    .′イ  ! j/ 〃 ⌒):::::}:.:.:}             ト、.:oノり i!| 人:  !   |     では再開しますね
   /:.{ レ'こ! |  i!  r弋:.:.ノし          弋____:ン   |! | } |  ヽ.
   ':.:.:.! f:.:.!| '  弋   _少              ::::::::::::: |! |ノ   |     \
  /: : .へ ー' 从  :::::::::::          '      ::::::::::::::: ! 从  ハ     \
 ' .:.:/:.:.:.: >ー!  '. :::::::::::                      八  }/   ヽ.     \
/ :.:..′:.:./ :.::人 _!__                          . '´ ̄ ̄`ヽ  \      \
:.:.:.//´ ̄ ̄ ̄    `ヽ            _,       /       \ ::}        ヽ
:.:/ ′        \    \                .イ'    /   ,    ヽ:ヽ      /: ヽ
: /   、  \    ヽ    }>-     __   .イ:./  /   /    ,  ヽヽ     ノ: : : : \

35 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/21(金) 21:02:26.38 ID:wlMXGnQ0
小鳥遊「そういや気になってたんだけど……」

イン「?」

小鳥遊「完全記憶能力って何なんだ?」

伊波「そ、それは私も気になるかも」

イン「ふふん、読んで字の如く、一度見たり聞いたりした事は絶対に忘れない能力なんだよ!」エヘン

小鳥遊「へー…そんな能力が……ねぇ……」ニヤニヤ

イン「……そこはかとなく馬鹿にしてるね」ムッ

小鳥遊(あぁ……拗ねてるなぁ…可愛いなぁ……)ニコニコ

小鳥遊(ていうか先輩に似てるよな……)

小鳥遊「インデックスさん、背中に蛾くっ付いてますよ」

イン「え?!」バッ

小鳥遊「嘘です」

イン「…むぅぅううううっ!!!」ムスッ

小鳥遊(騙されやすいとこもそっくり……先輩2号…!?)

36 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/21(金) 21:33:11.10 ID:wlMXGnQ0
イン「急な敬語に騙されちゃったんだよ」

小鳥遊「まぁとりあえず信じようか」

イン「まだ信じてないんだね!じゃあ目に物見せてあげるんだから!!」ダダダ

小鳥遊「ち、ちょっとインデックスさぁあん!?」

---------------厨房
相馬「おやぁ、二人共どうしたの?何が始まるんだい?」

イン「佐藤さん!店にある調味料を全部出してほしいんだよ!!」

佐藤「……何だって俺がこんな事…」ゴソゴソ

相馬「と言いつつしっかり出してる辺り、佐藤さんは良い人だね」キラキラ

佐藤「うっせ」

・・・・・・・・
イン「じゃあ始めます、まずは並びを確認するんだよ」

小鳥遊「全部で25個…本当に覚えられるのか?」

イン「目隠しをして……と、相馬さん、この中にある調味料の名前を一つ挙げてほしいんだよ」

相馬「ん、そうだね〜…じゃあ無難に塩かな」

イン「相馬さん側から見て左から12番目!」ビシッ

小鳥遊「……合ってる!」

佐藤「ターメリック」

イン「右から4番目!」

相馬「これは凄いねぇ〜…」

小鳥遊「えぇ、何処ぞの店長もこれぐらいの勢いで仕事覚えてくれたらどんn」

店長「呼んだか?」

小鳥遊「呼ばれて飛び出て何とやら!?」

37 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/05/21(金) 21:51:03.82 ID:wlMXGnQ0
店長「それより何をやってるんだ」

小鳥遊「あぁ、インデックスさんの能力証明ですよ、目隠しして何がどこにあるかを当てるんです」

店長「なるほどな、じゃ味噌」

イン「右から8番目!」

店長「グラニュー糖」

イン「…それはこの中にはないかも」

佐藤「そういやさっき切らしちまってたな」

小鳥遊「これはもう確定ですね!」

店長「ん」

相馬「まぁ俺は分かってたけどねぇ〜」

小鳥遊「イラッ」


39 名前:38もう君はエスパーとして生きていくべきだと思うんだ ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/21(金) 22:17:17.28 ID:wlMXGnQ0
---------------
小鳥遊「よし、じゃあインデックスさんはフロアに回ってもらうかな」

イン「はぁーいっ!」ビッ

小鳥遊(本当この子といると和むなぁ…)

小鳥遊「んじゃこれの使い方を」ピッピッ

イン「? それは?」

小鳥遊「あぁ、これはお客様の注文を控えておく機械だよ」

イン「…」

小鳥遊「どうかした?」

イン「機械は……ちょっと駄目かも」シュン

小鳥遊「えっと、それはどういう…」

イン「機械自体が…何ていうかニガテっていうか………」

小鳥遊「」

40 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/21(金) 22:28:47.91 ID:wlMXGnQ0
小鳥遊「うーむ、こまったな」

イン「ゴメンなさい……」シュン

小鳥遊「ま、まぁ仕方無いよ、人それぞれ得手不得手あるからさ!」

イン「うぅ……」

小鳥遊「しかし本当に困ったな……どうするk」

山田「お困りですか」ズイッ

小鳥遊「うわぁびっくりした」

山田「感情がこもってないので0点です、赤点とっちゃいましたね」

小鳥遊「何なんだよいきなり……」

山田「これでいいんじゃないでしょうか?」スッ

イン「メモ帳とペン……」

小鳥遊「おいおい、いくらなんでも科学の発展したこの学園都市でウエイトレスが紙とペンっていうのは………」

イン「…これならバッチリなんだよ!!」

小鳥遊「いいのかよ!?」

48 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/22(土) 15:14:18.37 ID:fbMXxVs0
小鳥遊「注文の件は何とかなったけど」

イン「そういやレジも機械……うぅ、頭が重いんだよ…」

小鳥遊「そうなんだよなぁ」ハァ

・・・・・・・・
小鳥遊「という訳で何か対策を…」

店長「分かった、ちょっと私の携帯持って来てくれないか?」

小鳥遊「え? あぁ、はい」

店長「ん」ピポパポ

小鳥遊「一体何を……?」

店長『おい、ちょっくら100均行って算盤買ってきてくれ、あと煎餅』ピッ

バァン

スキルアウト1「買ってきましたぁ!!」ハァハァ

スキルアウト2「算盤と煎餅です!!」ハァハァ

店長「ご苦労」

小鳥遊「こんな所にも後輩いるんですか!?」

店長「あぁ、私はどうやら顔が広いらしいからな」ガサゴソ

店長「それに学園都市に異動になるっつったらわざわざ後輩皆ついてきたし」バリバリ

イン「なんだか凄いんだよ…!」アゼン

スキルアウト1「はいよ嬢ちゃん」スッ

イン「あ、ありがとう」オドオド

49 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/22(土) 16:06:57.82 ID:fbMXxVs0
小鳥遊「しかし隣にレジがあるのに算盤で勘定してるのって何かシュールですよね」

店長「…まぁ否定はしない」

イン「そこはかとなく馬鹿にしてるね?」

小鳥遊「だってこの時代に計算機も使えないんじゃぁ……ねぇ?」

イン「んんんんん!うるちゃいうるちゃい!たかなしさん酷いよ!!」プンスカバタバタ

小鳥遊(あぁ、しあわせだ…)


相馬「なんて言うか、店長と種島さんを足して2で割った感じだよね、インデックスさんって」

種島「私のポジションが危ない!」

佐藤「機械使えるからいいじゃねぇか」

小鳥遊「先輩は先輩で合法的な可愛さがあるんですよ!!」リキセツー

種島「えっ、 ホント!?」キラキラ

小鳥遊「えぇ、勿論!」フンス

種島「えへへ、ありがとたかなし君!」


佐藤「…単純だな」

ヤチヨー ハラヘッター

轟「はぁーい♪」タッタッ

佐藤「あいつもだけど」ハァ

相馬「まぁまぁ」

51 名前:ビリィさんすんません ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/22(土) 16:44:45.34 ID:fbMXxVs0
---------------
小鳥遊「次はコップとかのしまい方教えるから、しっかり覚えるようにね」

イン「余裕なんだよ!」フン

小鳥遊「えっと、まずコーヒーカップは一番上」にカチャカチャ

イン「んんん……ふっ、く…っ、ぬぅ……」プルプル

小鳥遊「…」ジィー

イン「ふ、ん……っ くぅ………うううう届かないんだよぉ!!」

小鳥遊「ですよねー」キラキラ

イン「グスッ」

小鳥遊「じ、じゃあ皿をしまうか!皿は上から二段目ね」

イン「それならなん……と、か…っ」

カチャ

イン「出来たんだよ!」ペカー



52 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/22(土) 16:51:40.32 ID:fbMXxVs0
さて今日はここまで

やっぱり今日はちょっと頭の具合がよろしくないね、違うスレでミスるしorz

寝る!一足早いが皆お休みなさい!!
ノシ

58 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 20:25:40.71 ID:ZEN/flA0
              /        /                      \
                 /        /`ー=- ...___                ヽ.
              /        /     /    ̄ ¨  =−-- ______/  /
                /        /   /     /            | U
           ,′        /  /       /               | |
           |       /L_,/       '           /     | U
              ,|       /     ̄√了 ア'ァ┬‐ィ--...___        _ノ |
          / !   ∠..__/  / /ゝ/__/  | / | .′| √丁∧, ̄ ̄ \ |
             ′!         /'  /| .//ィzl≠≧ミ/'’/  i/ 、_j_j_ノ|  、__\
           / U     / i /| |/7 イ/f:::::イ`  ′ / 'イ´l/ヾ!∧  |  |
        /   !     ヘ| V |  V i:::::::利         仗.ri /ィ ∧! |  |      皆様おはよう、風邪は治ったんでぴんぴんしとります
         .′       /ヘ.|   !    弋:.z少       v少 /イ:| V  |      このAA可愛いよね
       /           /:.:/:|   !    "´       ,   ` "  i | |    |
       .′       /:.:/..:.|   !、                    .i | |    |
      /        /:.:/:/|   !、\               イ  ! ! \  |
     ′        / ─' く |   !、\ ヽ      ´  `  .<| |    \!
    i       /      \| . ―‐ 、\ `   .. __ .イ' |  | /⌒ヽ __  )
   /      イ       /'⌒ヽ__ノ\` ー───' /   !   |./  /´  `ヽ
  ′   /: |     /  /⌒ヽ  \      .イ   U |ー /´  ̄`ヽ. ヽ
 /     /:.:.:.:.:/     ′  '  . '⌒ヽ.  \   / .′  i!   | //´  ̄ ヽ   j
./     /:.:.:.: /      !    /  '⌒ヽ、   \ ' /    /    /´  ̄ヽ   /!
そんな訳で再開

60 名前:49たかなし→かたなし そういやIDが禅だ ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/23(日) 20:48:20.61 ID:ZEN/flA0
---------------
イン「ただいまー」

ドタドタ

上条「インデックス!何処にいたんだよお前!」

イン「え、えっと」

上条「……心配したんだぞ」

イン「ゴメンなさい」シュン

上条「んで、何処にいたんだ?」

イン「あのね、バイトしてたの!」

上条「…はい?」

イン「だから、アルバイトしてたんだよ!」

上条「…」

イン「?」

上条「何かの聞き間違いだな、うん」

イン「だーかーらー、働いてたんだよって!」



62 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/23(日) 21:18:24.33 ID:ZEN/flA0

上条「……………本当なのか」

イン「最初からそう言ってるのに!」

上条「俺病気じゃないでせうか」

イン「もう一度言うけど、バイトをしてたんだよ?」

上条「…」

イン「?」

上条「…」

イン「…」

上条「…」プルプル

イン「とうま、どうしたの?」

上条「…とうとうあのインデックスさんが働くように…上条さんは嬉しいです」ウルウル

イン「褒められたのに素直に喜べないかも」

63 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/23(日) 21:29:24.09 ID:ZEN/flA0
上条「なるほど、昼の予感は正しかった訳だな、うん!」

上条「しかしまた何でバイトなんか…」

イン「簡単に説明すると、ご飯が足りなかったから街を彷徨っているとあまりの空腹に気を失っちゃって気付いたらレストランの厨房に運ばれてて店の人がお粥をごちそうしてくれた後、私が恩返ししたいって言ったら採用してくれたんだよ」

上条「いやまて、朝はご飯2合半喰ったろ」

イン「足りなかったんだよ…」イジイジ

上条「」



65 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/23(日) 21:54:30.57 ID:ZEN/flA0
イン「…ゴメンね、仕送りって一人分の生活費しかないのを二人分にやりくりしてるんだもんね」シュン

上条「い、いやぁ、いいっていいって!」アセアセ

イン「だからね、これからはお給料入ったらとうまにあげようと思うんだ!」

上条「…それはインデックスが頑張って働いたお金だろ?それはインデックスが使うべきだよ」

イン「ううん、いいんだよとうま」

イン「とうまには命を救ってくれたり、いっつも美味しいご飯作ってくれたりしてくれて本当にお世話になってるもん」

イン「これぐらい当然なんだよ!」

上条「ウッボロボロ」ナキクズレルー

上条「…だけどそれはお前が使うべきだ、上条さんは気持ちだけで幸せだからさ」

イン「だったら尚更これは家計の足しにして、二人で美味しいもの食べよ」

イン「とうまの幸せは、私の幸せでもあるからね!」

上条「違う…働く前のインデックスさんとは何もかもが……」ボロボロ

72 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/24(月) 21:36:30.74 ID:uM9KTnA0
---------------
イン「じゃ行ってきます」

上条「おう、頑張ってな!」

イン「当然なんだよっ!」


バタン


上条「さて、じゃ上条さんも出掛けますか」

上条「今日は朝礼だったか…?」


バタン


ハァ...フコウダ

・・・・・・・・
伊波「い、行ってくる」

母「いってらっしゃい、気をつけるのよ」

伊波「うん、我慢する」


バタン



73 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/24(月) 21:48:34.21 ID:uM9KTnA0
上条「う、まずいな後15分で遅刻……」

上条「走るか、確か裏道が早い」タッタッ

---------------
おじさん「はーいゴメンね、工事中なんだよ」

伊波「男!!」

伊波「し、失礼しますッ!」ヒュ

ガスッ

おじさん「が、あ…ッ!」


ゴメンナサーイ!

---------------

上条「やっばあと5分!」タッタッ

---------------
伊波「はぁ、またやっちゃった……」ガックリ

伊波「裏道回ろ…」








上条「ん」バッタリ

伊波「ひッ」バッタリ

74 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/24(月) 21:58:49.37 ID:uM9KTnA0
伊波「おーーーとーーーこーーー!!!」ヒュン

上条「おわぁっ!」パシ

キュイーン

伊波(……え、反射的に能力使っちゃってたのに…受け止められて…?)

上条「な、何の因果d」

伊波「ひぃいッッッ」ヒュン

ゴッ

上条「ごふぅううぁっ」

伊波「ゴメンなさーいッ!」ダダダ

上条「は、腹パン……」プルプル


キーンコーンカーンコーン


上条「あ、遅刻…………」

上条「…」


ガクッ


-----------------
伊波「あの人……」



111 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/29(土) 23:59:00.03 ID:ffjga6k0
----------------
イン「お疲れさまなんだよ!」

店長「おぅ、お疲れ」

轟「お疲れ様」

イン「そういえば、やちよさんってどんな能力なの?」

轟「一応Lv.0よ」

イン「一応?」

轟「えぇ、実はね……」


○○○○○○○○

○○○○○

○○○



112 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/30(日) 00:14:00.05 ID:eSMPf..0
轟「困ったわ、色んな所寄り道してるうちに迷っちゃった」


キィーン


轟「…何の音かしら」


ガラガチャラガシャン


轟「!?」

轟「あっちね、行って見ましょう」タッタッ



・・・・・・・・・・

轟「確かこの辺りから……」ザッザッ

スチャ

轟「…………あの人…刀を………」

轟「いざとなれば抜刀も……私剣術良く分からないけれど」


神裂「………」


113 名前:見ましょう→みましょう ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/30(日) 00:48:54.87 ID:eSMPf..0
神裂「…」

轟「動かない……」

轟「もしかしたらそこに立っているだけ?」

神裂「…」



神裂「……七閃!」

轟「?!」スッ


ガラドカラガチャガラガシャン


神裂「…まぁ、こんなものでしょうね」フゥ


轟「凄い……この莫大な量の廃車を全て真っ二つに…!」

神裂「…そこの女性、居るのは分かっています、何の御用でしょうか」

轟「え、あ、あの、その」アタフタ

115 名前:寝落ちorz ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/05/30(日) 03:54:59.37 ID:eSMPf..0
轟(この人の弟子になれば杏子さんに近寄るあれやこれやから…)

轟「で、弟子にして下さい!!」

神裂「…と言われましても」

轟「どうしても……どうしても、命を掛けてでも護りたい人がいるんです!」ドーン

神裂「!」

神裂「……分かりました、但し相当厳しいですよ」

轟「ありがとうございますっ!!」

○○○○○○○○

○○○○○

○○○


轟「という事があって、神裂さんに剣術を習ってるのよ」

イン(かおりと繋がりがあるなんて…)

イン「びっくりなんだよ!」

轟「お陰でかなり基礎体力が上がったの」

イン「どおりで買い出しも5分で帰ってこれる訳だね」

轟「えぇ、でもワイヤーを使いこなすのは難しいわ……」ハァ

松本(やっぱり普通じゃない……)

130 名前:さぁ再開 ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/05(土) 23:38:15.97 ID:vUn.KSE0
松本「…」

松本「私はLv.0…無能力者って事は普通って事よね」

松本「いや、でもこの学園都市の開発受けてたら普通はスプーン一本ぐらいは曲げられるようになるって聞いたことあるし…」

松本「あれ?ここ出たらそれが普通よね?ん??」

松本「でもやっぱりここ学園都市じゃ普通じゃないって…んああああああもおおおおお私はどっちなのよぉおおっ!!」ブンブン



店長「松本が一人で苦悩してる」

イン「まつもとさんっていっつもああなの?」

店長「おう、いっつもあんなだ」

イン「大変そうなんだよ…」



131 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/05(土) 23:57:21.73 ID:vUn.KSE0
松本「」ズーン

相馬「松本さん、鬱ぎ込んじゃったねぇ」

イン「さっきからずっと隅にいるかも」

相馬「…よーしじゃちょっと覗いてみようか」

キィイイン

『私はLv.0…至って普通の人間だけどそれはここじゃ普通じゃないわよね…でもLv.0だから外行けば関係無いし…でもわざわざ外行く用も無いからやっぱり私って…いや駄目よ弱気になっちゃだけど無能力者って事は普通じゃなくてまともで…あれ?私どこで間違えt』

プツン

相馬「うーん、これは面白いねぇ」ニヤニヤ

イン「何があったのかな?」

相馬「普通な筈なのにまともじゃない、ってとこかな」

イン「…よく分かんないんだよ」

佐藤「おい、何やってんだ相馬」

相馬「あぁ佐藤君、いやぁ普通って大変だなって思ってね!」

佐藤「?」

松本「」ズーン



132 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/06(日) 00:08:39.02 ID:P6Z4JzI0

ウィーン

松本「いらっしゃいませ…2名様ですね…?」ニコニコ

御坂「ええ、2人よ」

白井「ですの」

松本「向かいのテーブルにどうぞ…」ニコニコ



相馬「執念だねぇ、あんなになってもスマイル欠かさないなんてさ」

佐藤「だいぶ引きつってるけどな」



松本「只今お冷やをお持ちします」ニコニコ


イン「なんだか怖いんだよ…」

133 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/06(日) 00:40:16.70 ID:P6Z4JzI0
・・・・・・・・
松本「あー、もうヤバイ…店長、私そろそろ時間なんで帰りますね」ヨロヨロ

店長「ん、おふはへー」ムグムグ

相馬「相当ショックみたいだね」

山田「普通そこまで落ち込みませんけどね」

イン「あ、お冷や運んでくるね!」

・・・・・・・・
イン「いらっしゃいまs…あ、短髪だ!」

御坂「あぁ、あの時のシスターちゃん」

白井「お久しぶりですわね」

イン「久しぶりなんだよ!」

御坂「へー…ここで働いてるのね」

イン「うん、家計を助けるために働いてるんだよ!」フンス

御坂「あんた一人暮らし…だったかしら?」

イン「ううん、とうまのうちに住んでるんだよ」

御坂「ふーん…あいつの部屋に、ねぇ……」













御坂「…え?」

139 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 22:25:10.62 ID:emMbAeU0
御坂「そそそれってどどどどういう」

イン「?そのままの意味だよ、私はとうまのうちに置いてもらってるの」

白井「同棲…ということでよろしいんですの?」

イン「え!?い、いや、どーせーだなんてまだそんな…恥ずかしいんだよ」テレテレ

御坂「え、自覚無かったの?」

イン「うん」キッパリ

白井「というか男子寮に居る時点でもうそう捉えるのが普通ですのよ」

イン「言われてみたらそうなんだよ…」

御坂「鈍感…なのかしら?」

白井「大方あってるんじゃないでしょうか」

イン「?」

140 名前:おっと鳥付け忘れ ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 22:40:54.77 ID:emMbAeU0

イラッシャイマセー

初春「あ、御坂さんに白井さん!」

佐天「こんちはー!」フリフリ

御坂「あら、偶然ね!」

白井「初春、風紀委員の仕事が溜まってたのでは?」

初春「終らせて息抜きにここ来てみたんですよー」

佐天「私もテキトーにフラフラしてたら初春見つけてね、したらここに辿り着いたんですよー!」

初春「で、その人は?」

御坂「ああ、友達のインデックスちゃん」

イン「よろしくなんだよ!」ペコリ

佐天「ひゃー、銀髪碧眼美少女かぁ…しかも日本語ペラペラ」

初春「これがハイスペックって奴ですね!」キラキラ

白井「初春…」

イン「て、照れるんだよ…」ポッ



141 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 22:59:19.64 ID:emMbAeU0
イン「今お冷やをお持ちするんだよ」トテトテ


初春「…ハァ」

佐天 「ハァ…」

御坂「?」

白井「?」

初春「可愛いですねぇ…」ウットリ

佐天「だねぇ…キュートだよねぇ…」ウットリ

白井「…あらあら」

御坂「流石はアイツの身内ね」

初春「あの腰近くまで伸びた髪」

佐天「癖っ毛ってたまんないよねぇ」

初佐「ねー!」

白井「んまぁ仲のよろしい事ですわね」

御坂「今に始まった事じゃないじゃない」

佐初「ねー!!」

142 名前:専ブラ調子悪いな…鳥付いたりつかなかったり ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 23:16:34.46 ID:emMbAeU0
・・・・・・・・
伊波「…」ハァ

店長「おぅ伊波、どうした」

伊波「い、いえ、なんでもないです!はい!」

店長「ならいいが」

伊波(朝会ったあの人…何者なんだろ……)


prrrrrrrr


伊波「?非通知…」

pi

『伊波さん、どうやら朝面白そうな人に会ったみたいだね?』

伊波「そっ、相馬さん!?」

『そんなに驚かなくてもいいじゃない』

伊波「でも、なんでそんな事を…」

『俺の能力忘れたの?』

伊波「あ…」

『そういう事、てか今この店にLv.5が居るみたいなんだ』

伊波「!」

『…という訳で伊波さん、顔の広そうなLv.5の人にちょっとその事知らないか聞いてきてよ』

伊波「え、ええええええ!?」

153 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 23:22:34.43 ID:JWuuf4c0

・・・・・・・・・

伊波「ビックチョコレートパフェ、お待たせしました…」

佐天「あ、私ですー!」

白井「かなりの迫力ですわね…」

伊波「…」チラ

御坂「佐天さん、それ本当に一人で食べれんの〜?」

初春「そうですよ!大丈夫なんですか!?」

伊波(今しか…ないよね……)

佐天「だいじょぶだいじょぶ」

伊波「…うん!」

佐天「〜♪」

伊波「あ、あの!」

四人「?」

伊波「いきなり失礼ですけど…Lv.5の御坂美琴さんですよね?」



154 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 23:43:12.13 ID:JWuuf4c0
御坂「ええ、そうだけど?」

佐天「はっふがみはかはん!」パクパク

初春「物食べながら喋らないで下さいよ!」

佐天「なんてベタな…ゴックンにしても御坂さんスゲー」

白井「そりゃあそうですの、何せ常盤台最強n」

御坂「はーいはい分かった分かった、んで、何か用?」

伊波「はい、第三位の御坂さんなら色んな情報知ってるんじゃないかって思って…」

御坂「?」

伊波「ひとまず聞いて下さい」

・・・・・・・・・
御坂(アイツ……)

伊波「という訳なんです」

御坂「ええっと、伊波さん、今の話を聞いただけで一人の男が浮かんだわ」

伊波「本当ですか!?」

御坂「アイツには訳の分かんない能力が宿ってて、能力であれば何だって無効化出来ちゃうのよ」

佐天「え!それって都市伝説の"どんな能力も効かない能力を持つ男"じゃないですか!?」

初春「そんな能力バンクには…」

御坂「そう、そこが厄介でね、どういう訳だかLv.0判定だからバンクにも引っかからないのよ」

初春「」アゼン

御坂「…私の電撃は勿論、第一位の能力だって例外じゃない」

御坂「だから、あなたの能力で強化した拳はあっさり受け止められちゃった、って事なんじゃないかしら」

伊波「なるほど…」カキカキ

155 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 23:54:21.90 ID:JWuuf4c0

佐天「都市伝説も馬鹿に出来ませんね〜」

初春「それより御坂さん、アイツって呼んでるって事はお知り合いなんですか?」

白井「そうなんですの、あの類人猿t」

御坂「だぁあああッ!!何もない!何もないから!!」ガバッ

佐天(あらぁ…)

初春(これは)

伊波(…何かあるのね)


・・・・・・・・・・
伊波「今日は情報ありがとうございます」ペコ

御坂「いいのよこのぐらい、んじゃまたいつかね!」

伊波「ありがとうございましたー!」

ウィーン


伊波「無効化…か」




相馬(へぇー…、能力を無効化出来ちゃう能力ねえ)

相馬「…面白そうだ!」

165 名前:空気読める小学生だからかな? ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 20:52:33.95 ID:wiloOW60
----------------
小鳥遊「…」ハァ

小鳥遊「どう考えたって難しいよな…この演算」

佐藤「どうした小鳥遊」

小鳥遊「佐藤さん、ちょっとフライパン投げて貰えますかね」

佐藤「あぁ、あれか」

小鳥遊「えっと、組み立て組み立てっと…」

佐藤「…」

小鳥遊「んー…」

佐藤「…」

小鳥遊「OKです!」

佐藤「んじゃ、いくぞー」



ブゥン




166 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 21:05:37.40 ID:wiloOW60
小鳥遊「ッ!!」



ガィィィン



佐藤「おー、相変わらず凄え凄え」パチパチ


カンカラランコロン



佐藤「…流石はベクトル操作だな」

小鳥遊「まぁまだLv.2なんであまり実用的じゃないんですけどね…」

小鳥遊「組み立ててからじゃないと能力発動しないですから突発的にくるモノは跳ね返せませんし…」

小鳥遊「それに比べりゃ同じLv.2でも全然佐藤さんの能力の方が楽でいいですよ」

佐藤「まぁそれよりは簡単だからな」

小鳥遊「しかも自分の体重の1/2より重い物は跳ね返せない…」

小鳥遊「実際制限だらけですよ」

167 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 21:18:57.46 ID:wiloOW60
佐藤「演算もかなり時間掛かってるみたいだしな」

小鳥遊「ええ、それはもう複雑で…」ハァ

佐藤「ま、それをデフォルトでやってのける第一位はやっぱ伊達じゃねぇ、って事か」

小鳥遊「全くとんでもないですよ」


ポーン


佐藤「あ、オーダー」

小鳥遊「じゃ俺行きますね」ガタン


伊波「世の中には色んな能力者がいるんだ…」



小鳥遊伊波「あ」バッタリ

伊波「……キャァァアアアアッ!!!!」ガスッ

小鳥遊「ぐっふぇえぁッッツ」


ゴメンナサイッ!!


佐藤「うーい、大丈夫かー?」サスリサスリ

小鳥遊「」

179 名前:お、ID被りだ ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/10(木) 00:02:56.08 ID:7OiHVQM0
・・・・・・・・


小鳥遊「全く…」

種島「大変だねかたなし君」ペタペタ

小鳥遊「大変どころの話じゃないですって」

種島「まぁそれは…」

小鳥遊「てか種島さんの能力ってまだ聞いてなかったですよね」

種島「私?無能力者だよ!」

小鳥遊「え」

種島「うん、Lv.0」

小鳥遊「…」

180 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/10(木) 00:22:23.90 ID:7OiHVQM0
種島「ん?」

小鳥遊「…意外です」

種島「か、かたなし君それってどういう」

小鳥遊「いや、実は今の姿は肉体変化で本当の姿は高身長のb」

種島「なにさぁあああかたなし君んん!!!!」バタバタ

小鳥遊「冗談ですよー、種島さん!あはは(はぁ……可愛いッ!)」

イン(それは流石に酷いんだよ…)ジト


---------------
店長「インデックスー」

イン「はーい!何かな?」

店長「肩こった、揉んでくれ」

イン「お安い御用なんだよ!」モミモミ

店長「………ぁ----……」

イン「…」モミモミ

店長「…ぃぃ…………ぅ……」










轟「」ガクゼン

轟「そ、そんな……」

187 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/10(木) 16:50:41.17 ID:w5RpFsk0
轟「杏子さんが…あんなに気持ち良さそうに…」

轟「…」

轟「」

轟「…杏子さんが…あんなに気持ち良さそうに…」

轟「…」

轟「」



佐藤「おい、轟」

轟「」

佐藤「轟」

轟「」

佐藤「や……」

轟「」

佐藤「…………………八千代」

轟「!?」

佐藤「やっと反応しやがった…」

188 名前:鳥入ってない… ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/10(木) 17:19:57.06 ID:w5RpFsk0
轟「さ、佐藤君!」

佐藤「…なんだよ」

轟「いや、名前d」

佐藤「あーあー聞こえねぇ聞こえねぇ俺ちょっと耳鼻科行かなきゃいけないかもしんねーなぁ」

轟「あn」

佐藤「じゃあ俺帰る」ガチャバタン

轟「佐藤君!まだ時間じゃない…行っちゃった」






相馬「いい逃げ…」プクク

山田「最高ですね」プクク


189 名前:ちょっと出掛けてた ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/10(木) 20:20:00.42 ID:NVg9SZ20
山田「そうまさん、ありがとうございました」ペコ

相馬「いいのいいの、能力の練習みたいなものだから」

山田「でも能力が使えるって便利でしょうね」

相馬「いやぁ…そのせいで命を狙われる事もあるけどね…」

山田「佐藤さんですね」

相馬「そ」

・・・・・・・・・
音尾「只今戻りました…」イソイソ

店長「ん」スッ

音尾「?ああ、はいはい」ガサゴソ

音尾「どうぞ、」スッ

店長「八ッ橋か…でかした」

イン「店長さん、この人は?」

店長「あぁ、まだ会ってなかったっけ」

音尾「君がインデックスさんだね、僕は音尾っていいます」ペコ

音尾「たまにいるおじさん、ぐらいに思ってくれていいからね」

イン「よろしくなんだよ!」

190 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/10(木) 20:27:03.61 ID:NVg9SZ20
---------------
打ち止め「あ、このファミリーレストランには入った事ないってミサカはミサカは記憶を辿ってみる!」

一方「あァ?」

打ち止め「お昼ここがいいなぁ…ってミサカはミサカは慣れない上目遣いをしてみたり」

一方「知るかっての…行くz」

打ち止め「ジィー」

一方「ぐ…」

打ち止め「ジィー」

一方「…」

一方「…はァ」

一方「チッ…入るぞ、クソガキ」

打ち止め「やったぁ!!ってミサカはミサカは大喜び!」


ウィーン



196 名前:安価を抜き忘れたという ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/12(土) 20:37:21.99 ID:CsUydHA0
種島「いらっしゃいませ!」

打ち止め「いらっしゃいましたー!ってミs」

一方「2名、煙草は吸わねェ」

種島「かしこまりました!では禁煙席に御案内します!」

打ち止め「む……ミサカはミサカは最後まで言わせてくれない貴方にぶーたれてみたり」プンスカ

一方「知るかっての…」



・・・・・・・・・
山田「今のお客様、男か女かどっちでしょうかね」

伊波「う、うーん…どっちだろう……」

イン「男の人だと思う!」

山田「でも体つきがどうも怪しいですからね…」

山田「どっちでも変装いけそうです」キラキラ

小鳥遊「やめとけよ山田、てか働け」




197 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/12(土) 21:16:44.60 ID:CsUydHA0
・・・・・・・・
フレンダ「結局、絹旗のB級映画好きにはほとほと呆れる訳よ」

滝壺「きぬはた、もうその映画の話三回目…」

絹旗「超うるさいです、いいじゃないですか何回したって」

麦野「うーん…私も流石に飽きるかな」

絹旗「うう…皆して超酷いです」ウルウル

フレンダ「当然よ」

麦野「さ、そろそろいい時間だし、店出ましょ」ガタッ

フレンダ「行こ行こ」

絹旗「分かりました…」トボトボ

滝壺「元気出して」


ウーンオイシイ!ッテミサカハミサカハリョウリニシタツヅミヲウッテモグモグ

コンナフリーズドライデヨクソコマデヨロコベンナァ...

滝壺「…?」

絹旗「滝壺ー、超もたもたしてどうかしましたかー?」

滝壺「ううん、なんでもない」タッタッ


伊波「ありがとうございました!」

198 名前:そろそろアレの活動時間だな ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/12(土) 21:37:21.52 ID:CsUydHA0
・・・・・・・・・
イン「さとうさん、お皿ここに置いておくね!」カチャ

佐藤「おう」

イン「あっ、レジ行かなきゃ」タッタッ


轟「凄いわよねー、インデックスちゃん…」

佐藤「まぁ良く働く奴だからな」


デンピョウシツレイシマス!エット...ゴウケイニセンハッピャクロクエンデス!



佐藤「…算盤使ってる辺り変わってるがな」

轟「いいじゃない!面白くて可愛いし!」

佐藤「…生き生きしてやがんな」ハァ

轟「?」

203 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 00:08:03.30 ID:B4b3SIY0
-----------------
山田「バイト終了の時間です」

イン「あ、私もだ!」

山田「奇遇ですね」

イン「うん!」コクリ

轟「二人共お疲れさま」ニコ

イン「それじゃ、失礼するんだよ」イソイソ

店長「んー」モグモグ



・・・・・・・・・・
イン「んんんんんん」ノビールノビール

イン「…ふう、今日は立ちっぱなしで疲れたんだよ……」




イン「…!」

イン「とうまー!!」タッタッ

204 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 00:15:53.61 ID:B4b3SIY0
上条「ん、聞きなれた声……」

イン「とうまっ!」ガバッ

上条「おわぁっ!!イ、インデックス?!」

イン「へへー、びっくりした?」

上条「お、おぉ」ドギマギ

上条(うう後ろから抱き付かれちゃ驚くしかねーだろ…)ドキドキ

イン(たまには積極的にならないとね…!)

イン「補習、終わったの?」

上条「長かったけどな…」ハァ

イン「じゃ一緒に帰ろっか!」

上条「だな」

205 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 00:22:04.07 ID:B4b3SIY0
イン「♪」

上条「…」



上条(…何でだろうな)

上条(夕暮れってシチュエーションてのもあるんだろうけど)

(…インデックス、凄え可愛い…


イン「聞こえてるよ?」

上条「!!??」

イン「んふー、筒抜けかも」

上条「ど、どっから」

イン「夕暮れから」

上条「」

206 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 00:27:39.83 ID:B4b3SIY0
イン「…ありがと」

上条「……へ?」

イン「か、可愛いって言ってくれてありがとって言ってるんだよ!」

上条「あ、ああ! うん」

イン「とうま慌て過ぎかも」プクク

上条「ぐ…否定出来ない」

イン「ふふ」クスクス


イン「…ん」スッ

上条「?」








イン「手、繋いで欲しいな」

208 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 00:37:27.12 ID:B4b3SIY0
上条(…ヤバイヤバイぞヤバイですよこりゃあ!今更だけど滅茶苦茶インデックスさん可愛いじゃないですかぁ!!)

イン「まだ?」コクビカシゲ

上条「分かった」キリッ


ギュッ



イン(とうまの手…おっきくて暖かいんだよ)

上条(インデックスの手…ちっちゃくて冷てえな…やべぇ)


イン「とうまの手、暖かいね」ニコ

上条「おお、そうかもな」

上条(珍しく不幸じゃねえ…)グスッ

イン「どしたのとうま!?」

上条「いや、何でもない…」グスッ













山田「や、ややややや山田はとんでもないものを見てしまいました…!!」

217 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 21:34:24.26 ID:9Uu1EKg0
山田「あわわわ、わ、わ、わわ」モタモタ

山田「と、とととりあえず相馬さんに貰った圏外携帯を」ゴソゴソ

山田「ない、ない、ない」ゴソゴソ

山田「…あった!」

山田「電源切ったままでした!」pi

山田「…」

〜♪♪♪

山田「よし!」

山田「えと、カメラカメラ…カメラ機能はどれですか?!」ポチポチ

山田「…これです!」pi



カシャ





山田「…いない」

山田「…」

山田「オヨヨ」

218 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 21:51:28.19 ID:9Uu1EKg0
イン「何でもないならいいんだけど…」

上条「…ゴメンな」

イン「謝ることないよ?」

上条「いや、あのさ」

イン「?」




上条「…色々ゴメン」



上条「この妙ちきりんな体質のせいでさ、インデックスにどれだけ迷惑掛けてるか分かんねえし」


上条「Lv.0で奨学金も少ないからお前を満腹にさせられる事なんか数える程しかない」


上条「おまけに色んな危険な輩も絡んでくるしさ…」


上条「インデックスを危ない目に合わせてばっかりだよ」


上条「…ハハ、情けねぇ、ろくに一人の女の子も守れないなんてな、ハ、いくら謝ったって足りませんよ、もう、な」

ポタッ


イン「…とうま?」


219 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 22:04:16.02 ID:9Uu1EKg0
上条「あはは、何いきなり語りだしてんだろーな!俺は!」



ポタ

上条「全く、自分で言うのもなんだけどジジ臭い、うん!」


イン「…やめて」


上条「うんゴメン、なインデックス!」



ポタ

上条「いやー、もう自分のね!強がってる所とかさ!頼りなさ加減には、ねぇ」


ポタ

ポタ


イン「やめてよ、とうま」グズ



上条「我ながら…嫌んなっちまうよ……」


ポタ



イン「やめて  …やめて」


イン「…もう、とうまが強がってるとこ、なんて、みたくない んだよ…」ボロボロ

220 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 22:16:11.62 ID:9Uu1EKg0
上条「へへ、柄にもなく泣いてやがるな、俺」



ポタ


上条「泣くなんてな!久しぶりだ、よ」



ポタ



イン「…」ゴシゴシ

イン「…」

イン「…とうま」

上条「!なんだ?」


イン「これ以上…頑張っちゃ駄目」


イン「…これ以上頑張ったら、とうまが壊れちゃう」

221 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/14(月) 22:22:20.21 ID:9Uu1EKg0
上条「まさか、そんなこと上条さんにはあり得ないですよー!」

イン「そんなことない」


イン「…とうまは献身的過ぎるからすぐ無茶をする」


イン「そんなこと続けてたら、簡単に壊れるんだよ…!」


イン「私は………そんなの嫌」


上条「インデックス…」

222 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/14(月) 22:36:27.61 ID:9Uu1EKg0
イン「…」ボロボロ

イン「…グス」


上条「…違う」


上条「俺は………


インデックスのお陰で、壊れずに済んでんだ」

イン「…?」



上条「確かに俺は色んな不幸な目に遭ってるし、正直精神的にも滅入ってる」

上条「だけどそれがどうしたよ!」

上条「…インデックスの笑顔を見れるだけでさ、そんなつまんない事どうだってよくなる」

上条「ぜーんぶ吹き飛んじまうんだ!」


上条「…だからさ、俺のためにその顔を涙で濡らしてるのは……正直見たくないんですよ」

223 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/14(月) 22:44:34.16 ID:9Uu1EKg0
イン「…やっと、お互いの直して欲しい所が上がったね」ゴシゴシ

上条「あ、ああ」



イン「私のこの力のせいで、これからもとうまに迷惑かけるかもしれない」


イン「だけど、…やっと言い合えたんだから」






イン「二人で、直していこうね」




上条「…」


上条「…あぁ、



    ー二人で、な!」


235 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 21:14:16.21 ID:AP3iMFg0
イン「…とうま」

上条「何だ? インデックス」

イン「二人で直していこうって事は…」

上条「?」


イン「…二人でずっと一緒にいようって事だよね」

上条「おう、そういう事n」



イン「これって………か、かっぷる、って事かな」





上条「…」


上条「そういやそうだ…!」

イン「やっぱりとうまはとうまだね」


236 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 21:59:06.75 ID:AP3iMFg0
上条「今になって気付きましたよ上条さんは」

イン「色んな意味でびっくりなんだよ…」

上条「えと、じゃあちゃんと言わなきゃいけないな」

イン「うん、言って!」




上条「…私上条当麻は、インデックスさんを愛しています」

上条「色んな目に合わせちまうかもしれないけど」

上条「こんな奴でよければ!…これからもよろしくな」





ギュッ


イン「…うん」




イン「大好き…です……とうま…」



上条「…お前の事、大切にするからな」


238 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 22:02:37.69 ID:AP3iMFg0
・・・・・・・・・
山田「」

山田「」

山田「」

山田「」

山田「」

山田「」

山田「」

山田「」

山田「」

山田「」

山田「」

山田「」

山田「」

山田「…はっ」

山田「…あまりにもあの光景が美し過ぎてトリップしてしまいました」

山田「しかも既に居ない…」

山田「……帰りましょう」

240 名前:こっからworkingメイン ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 22:12:16.48 ID:AP3iMFg0
・・・・・・・・・
山田「只今戻りました」バタン

轟「はぁーい、おかえりなさい」

店長「ん」

山田「お店もちょうど終わったみたいですね」

佐藤「おう、終わった」

山田「お疲れさまです」ペコ

相馬「…」

相馬「ねぇ山田さん」

山田「はい、なんですか?」

相馬「ちょーっとこっちに行こうかー」

山田「???」


241 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 22:19:23.90 ID:AP3iMFg0
相馬「さて、ここに来たって事は…もう分かるよね?」

山田「…」

山田「!!!」

山田「や、やまだはなにもしりませんよ 〜」フーフー

相馬(吹けてない)

山田「な〜んにもしらないんですよ〜」フーフー

相馬「嘘は良くないなぁ…僕の能力忘れたの?」

山田「ぐ…」

相馬「んー、面白そうだから話してみてよ」ニッコリ

山田「むむむむむ…」

248 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/17(木) 21:40:41.28 ID:cHZjXsQ0
---------------
相馬「ふーん、なるほどねぇ…あのインデックスさんが…」

山田「そういう訳です」


相馬(…伊波さんの件の人だなこれは)

相馬(どんな能力も効かない能力を持つ男、だったかな?)

相馬(面白そうだ、これはほっとけないよ…)ニヤニヤ

相馬「OK、とりあえず山田さんは良くやった」

山田「褒められた!」ペカー


種島「どうしたの二人とも?」

相馬「いやー、あのインd」
山田「インドカレーって辛いですよねって話をしていたんです!!!」

種島「辛いよねインドカレー!」

山田「はい!!!!」

相馬(話反らされちゃったなぁ…まあ、じきに…)

249 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/17(木) 21:57:25.79 ID:rWqBrDs0
種島「そうだ、あおいちゃんこれ見て見て!」

山田「これは…カツラに巫女装束ですね」

種島「かたなし君に着せたいんだけど…」

相馬「肝心の本人が居ない、そうだね?」

種島「そうなの!」

山田「さっき買出しから帰ってきた筈ですけど…」キョロキョロ










小鳥遊()

小鳥遊(あ、あれはどう見たって女物の服…)

小鳥遊(近寄ったら俺の人生が…)ソローリソローリ

相馬「小鳥遊君!」ポン

小鳥遊「うぁあああああ!!わああああああ!!!!」ガタン

250 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/17(木) 22:14:48.21 ID:rWqBrDs0
小鳥遊「いきなり後ろからは反則ですよ!!」ビクビク

相馬「いやー、だって面白いし」

小鳥遊「興味本位で脅かさないで下さい!!!」

山田「それより小鳥遊さん、年貢の納め時です、着て下さい」

小鳥遊「絶対にお断りだ!!」


相馬「小鳥遊君……僕の目を見てごらん?」

小鳥遊「いきなりなんですか今度は…」ジッ

相馬「…本当に着たくないのかな?実は凄く興味があるんじゃない?」ジッ

小鳥遊「そ、そんな…こと」

相馬「だって巫女さんだよ?日本の文化だよ?」

小鳥遊「ええ…そうですけど…」

相馬「それをこっぴどく拒絶するってのは…日本文化を冒涜しているのと同じなんじゃない?」

小鳥遊「あー…そうかも……」

相馬「じゃあ小鳥遊君……本題に戻ろうか、今の話を聞いていたなら…着なくちゃだめだよね…?」

小鳥遊「……はい…!」

山田「はいって言いました」

種島「やたーっ!凄いよそうまさん!!」

小鳥遊「はっ!!!!!」

相馬(よし、精神干渉に成功!)

相馬「いやー、良かった良かった」ニヤリ

小鳥遊「全然良くありませんよ!」

相馬「さ、男に二言はないよ、着替えてきたら?」

小鳥遊「グスッ」

253 名前:1レスだけですが再開 ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/18(金) 23:52:37.73 ID:I730YYQ0
・・・・・・・・
小鳥遊「着替えました…」グスッ

種島「ふああああああ………か、可愛い……/////」

山田「やはり黒髪ツインテールも良いですね」

相馬「good」

山田「good」

種島「good」

小鳥遊「満場一致しないで下さい!!!」

相馬「じゃあ次は茶髪ショートヘアいってみようかー」

山田「わーわー」

種島「わーわー」

小鳥遊「い、いやホnうわちょっtなにsんやめt下さiああたたた痛い痛い!!!」

相馬「往生際が悪いよ?小鳥遊君」



伊波「小鳥遊くん………!」

256 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/19(土) 08:39:32.46 ID:7VgoyPk0
小鳥遊「はぁ……今日は酷い目にあった…」

小鳥遊「」

小鳥遊「」

小鳥遊「!」

小鳥遊「そういやバター切れてたな…」

小鳥遊「買いに行くか」

・・・・・・・・
〜本日の営業は終了しました、またのご来店をお待ちしております〜

小鳥遊「」

小鳥遊「そういやここのスーパー、10時に閉まるんだった…」

小鳥遊「コンビニだな、高いけど」

・・・・・・・・
アリガトウゴザイマシター

小鳥遊「よし、バターも買ったし帰るか」

小鳥遊「…」

トウマートウマー ナンダインデックス?

小鳥遊「インデックス…っていったら思い当たるのは………」

小鳥遊「一人しか居ないな…こんな夜中に何してるんだか」

小鳥遊「…ちょっと行ってみよ」


257 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/19(土) 09:02:13.92 ID:7VgoyPk0
・・・・公園・・・・
上条「何だ?インデックス」

イン「寒くて体が動かないんだよー」

上条「おいおい…」



イン「とうまがぎゅーしてくれたら動けるかも」



上条「……しょうがないな、この姫は」



ギュー

イン「えへへ、とうま大好きっ!」ニパァ

上条「可愛い…」

イン「ふぇ?!い、いきなりは照れるんだよ……」テレテレ

イン「しかも私、シスターだし、第一そんなに可愛くないし…」

上条「謙遜すんなよ、お前は充分可愛い」

上条「可愛いんですよ、インデックスさんは」

イン「えっと、とうまがそう言うなら…素直に受け止めない事もないんだよ」

上条「うむ、それでよろしい」

上条「可愛いって言っても言っても足りないからさ」

イン「やややめてよとうま、なんか恥ずかしい……」ポッ

上条「可愛い」

イン「ふぁッ!?」キューン

259 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/19(土) 10:30:34.17 ID:7VgoyPk0
イン「…もぅ、とうまの馬鹿」

上条「何でだよ」

イン「だって…」モジモジ

上条「?」












小鳥遊「へぇ、あのインデックスさんが……」

小鳥遊「…」

小鳥遊「…なんていうか複雑な心境だな…」

小鳥遊「…」

小鳥遊「はっ!」ピーン

小鳥遊「これが娘が嫁に行く父の気持ちか!」グッ

260 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/19(土) 10:44:57.39 ID:4iIYdME0
上条「…もうこんな時間か」

イン「時が経つのは早いんだよ…」

上条「幸せな時間ってのはあっという間に過ぎるからな…」

イン「二人で好きって言い合ってたからね!」

上条「だな」

イン「じゃ帰ろっか、とうま」

上条「おう!夕飯どうする?」

イン「帰りながら考えたらいいんじゃないかな!」

上条「じゃ、そーすっか」

イン「その前に…」

上条「?」



イン「…腕、組みたいな」

上条「ん」スッ

イン「じゃ、…失礼します」


ギュッ


イン「ふふ、とうまのからだ、あったかいね」

上条「お前もだけどな」

264 名前:ただいま ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/19(土) 22:47:09.36 ID:5oKDiX20
---------------
小鳥遊「ただいm」

梢「そーたー、おかえりーー」ベタベタ

小鳥遊「なんだよ帰るなりいきなり」

梢「お酒ちょーぅらぃ!」

小鳥遊「駄目だ」

梢「何よ!折角人が色目使ってるのに」

なずな「駄目だよ梢お姉ちゃん、お兄ちゃんを困らせちゃ」

小鳥遊「なずな、起きてたのか」

なずな「うん、TVみてた」

梢「やっぱラピュタよ!ラピュタが一番の名作!!」

なずな「そうかな…なずなは千と千尋が好きだけど、お兄ちゃんは?」

小鳥遊「トトロ」

泉「意外ね、そうちゃん」

梢「分かってないわねぇ」

小鳥遊「梢姉さんだけには言われたくない」

265 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/19(土) 23:02:22.72 ID:5oKDiX20
小鳥遊「てかもう寝ろよ梢姉さん、11時近いぞ」

梢「もう!お酒くれないならもう不貞寝しちゃうんだから!」プンスカ

小鳥遊「おー寝ろ寝ろ」

梢「ふーんだ!!」バタン




小鳥遊「はぁ」グッタリ

なずな「大変だね、お兄ちゃん」

小鳥遊「全く、梢姉さんは…」

なずな「そうだ、聞いてお兄ちゃん」

小鳥遊「何だ?なずな」

なずな「なずなね、またLv上がったの!」

小鳥遊「!」

なずな「座標移動のLv.3だよー」

小鳥遊「また上がったのか!なずな凄いな!」

なずな「えへへ」

266 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/19(土) 23:15:59.16 ID:5oKDiX20
なずな「60kgの物を200m先に動かすぐらいが限界だけどね」

小鳥遊「充分凄いだろ」

なずな「そうかな?お兄ちゃんの方が凄いと思うけど」

小鳥遊「いや、Lv自体はなずなと同じだけど、何より実用的じゃないからさ」

なずな「あ、お兄ちゃんLv上がってたんだ」

小鳥遊「言ってなかったっけ?」

なずな「うん」

小鳥遊「あー、まぁ野球ボールぐらいなら何とかいつでも跳ね返せるようになったからな」

小鳥遊「でもそれより重い物はじっくり演算しないと跳ね返せないし…」

小鳥遊「そう考えるとやっぱりなずなの方が凄いって」

なずな「そっか、ありがとお兄ちゃん」ニコッ

小鳥遊「いやいや」


267 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/19(土) 23:37:52.71 ID:5oKDiX20
---------------
なずな「ふぁ……じゃそろそろ寝るね」

小鳥遊「ん、おやすみ」

なずな「おやすみー…」





小鳥遊「Lv.3か……これで酒代も浮く」

小鳥遊「…」

小鳥遊「しかしインデックスさんの……彼氏」

小鳥遊「気になるな」

小鳥遊「第一インデックスさんの完全記憶能力って能力なのか…?」

小鳥遊「…意外と謎が多い」

小鳥遊「…」

小鳥遊「…」

小鳥遊「……考えてもしょうがないし、寝るか」

273 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/20(日) 20:49:17.46 ID:ypnv5Gc0
---------------
山田「皆様おはようございます」

山田「スーパーウエイトレス、山田葵です」

山田「実は私、先程道で妙な物を拾いまして」

山田「いわゆるゆーえすびーメモリという物でしょうか」

山田「うーむ、中身が気になります…」

山田「ですが、山田はパソコンを持っていません」

山田「困りました」ハァ








・・・・・・・・
木山「困った……」

木山「今日出来たばかりの改良版『幻想御手』が入ったUSBを落としてしまった」

木山「改良版とは言えまだあれはβ版だ…」

木山「全く、何処に落としてしまったのか
……」

275 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/20(日) 21:05:17.62 ID:ypnv5Gc0
・・・・・・・・

山田「という訳で」

佐藤「?」

轟「?」

相馬「?」

店長「?」

山田「今パソコンを持ってる方を募集しています」

佐藤「ある訳ねーだろ」

相馬「流石に今は無いなぁ…」

轟「携帯すら持ってないし……ごめんね、葵ちゃん」

店長「残念だったな、山田」

山田「グスッ」

店長「…………!」

山田「エグエグ…どうしました?」

店長「いや、意外と残念でもないかも知らん」

轟「それって……」

276 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/20(日) 21:19:38.96 ID:ypnv5Gc0
音尾「只今戻りました…」イソイソ

店長「おう、土産」

音尾「あ、はいはい」ゴソゴソ

音尾「これ、どうぞ」スッ

店長「サーターアンタギーか…でかした」

山田「何故かデジャヴを感じます」

轟「…」ジャーコジャーコ

佐藤「轟、露骨に音立てて刀研ぐのは…こっちとしてはちょっとした恐怖だ」

山田「あ!そうだ音尾さん」

音尾「ど、どうしたの」

山田「パソコン持ってたら貸して下さい」

音尾「分かったよ、山田さん」ゴソゴソ

音尾「はい」スッ

山田「ありがとうございます!」

店長「やはりビジネスマンだな」

相馬「よーし、後は任せて」カチッ

277 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/20(日) 21:45:12.64 ID:ypnv5Gc0
チャーンチャーンチャーン チャンチャーン

カチッ

カチカチッ

相馬「…?」

佐藤「どうした、相馬」

相馬「パスワードが掛かってるね…」

山田「がーん!!」

轟「あら…」

佐藤「パスワード掛ける程の物なんだとしたらこれは…暴くのはまずいんじゃないか?」

相馬「いやぁでもこの手のものは大抵適当に打ち込んどけば……」カタカタカタカタ


ッタァーン!


相馬「…開いた」

一同「!?」

相馬「でも何だろね…この音声ファイルは」


 
♪ LEVEL UPPER.wav




山田「ますます気になります」


285 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/22(火) 21:36:07.76 ID:GQKVIuc0
相馬「スピーカーは…よし」

相馬「WMPは………あったあった、これだね」カチ

相馬「音量最大、っと」カチカチ

相馬「皆居るみたいだし、とりあえず流しちゃうよー」

カチッ


〜♪ 〜〜♪



山田「変な音です」

轟「ええ…」

店長「良く分からんが、頭に直接響く感じだ」

佐藤「確かにそうだな」

音尾「うーん…何なのか僕には分からないけど…」

松本「何で集まっt……な、何なのこの音」

ガチャ

種島「こんにちはーっ!」

山田「こんにちはです」

種島「何聴いてるの?」

相馬「面白そうな物だよ、種島さん」

286 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/22(火) 22:19:46.78 ID:GQKVIuc0
♪〜…



山田「終わりましたね」

相馬「うーん、特に何も無かったねぇ…」ガッカリ

松本「まぁ何も無くて安心したわ」

店長「それより何か涼しくないか?」

音尾「ほ、本当だね…松本さん辺りから風が吹いてるような」

種島「窓閉まってるよー!」

佐藤「…?」

轟「真矢ちゃん、ちょっと私の周りを回って貰えるかしら?」

松本「え、ええ」ツカツカ

山田「風が動いてます!!」

佐藤「言いたい事は分かるが風は普通に動くぞ」

種島「という事は…!」

相馬「松本さん、残念ながら能力発現してるよ」

松本「」

288 名前:貼る順番間違えた、これで終わり ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/22(火) 23:19:22.86 ID:GQKVIuc0
松本「」

相馬「あー、また始まっちゃったみたい」

店長「とにかくこれは能力を発現させるもの、でいいんだな?」

轟「多分そうだと思いますけど……」

佐藤「なるほど…じゃ山田」

山田「はい!」

佐藤「何か変わりないか?」

山田「特には何も…」

相馬「そうかな?俺さっきから山田さんに精神干渉してる筈なんだけど」

山田「山田、何も伝わってこないです」

相馬「"演算停止"って奴かな…こりゃ厄介だね」

佐藤「実際お前の能力の方が恐怖だよ」

種島「わわわ、コップ浮かせちゃった!」

音尾「こっちは念動能力みたいだね…」



289 名前:さてさいかい ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/23(水) 23:27:32.88 ID:c8HT1kM0
山田「八千代さんは?」

轟「私は見た目なんにも変わってないと思うけど……」

種島「パッと見じゃ分からない能力なのかな」

轟「うーん…」

轟「でも私、師匠に教わった七閃があるから、能力あっても無くてm」

佐藤「世の中には温度を一定に保つ能力、ってのもあるらしいし、轟はその辺りじゃないのか?」

相馬「微妙だね……」

轟「やだ佐藤君!そんな素敵な能力が私に付く訳ないじゃない」

山田「山田はその能力良いと思います」

轟「やっぱり?」

山田「はい!」


店長「……まぁ何はともあれ、試してみるのが一番早いんじゃないのか?」


290 名前:さてさいかい ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/23(水) 23:33:34.70 ID:c8HT1kM0
・・・・・・・・
音尾「お湯が沸きました……」コト

店長「温度は」

音尾「92°Cです」

店長「ん」

店長「よし八千代、この湯呑み手に持っとけ」

轟「はい!杏子さん」



〜15分経過〜



相馬「そろそろだね」

店長「測ってみるか…」

山田「さぁ何度でしょうか」

音尾「えっと……」

291 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/23(水) 23:59:58.32 ID:c8HT1kM0
音尾「……62℃です」

店長「違ったか」

轟「残念ねぇ…」

松本「ま、まぁそんな事もあるわよ」

相馬「お、復活した」

松本「何時までもくよくよしてたって仕方ないしね」

山田「今までの松本さんとは全然違う!」

佐藤「…能力一つでこうも変わるのな」

松本「ええ!」フン



相馬「でもこの曲ってもともと能力のある俺らはあまり関係ないよね」

佐藤「強化されるかと思ったら全然変わりないしな」

相馬「残念だよねぇ……」ハァ

佐藤「こっちとしてはそれが唯一の救いだ」

292 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/24(木) 00:06:06.88 ID:1vEzGV60
種島「葵ちゃん、これ面白いよ!」フワフワ

山田「山田もやりたい、やりたい」

フワ フワ

種島「あ、あれ…だんだん高度が落ちて……」フワ フワ






コト




山田「浮かなくなりましたね」

種島「」

山田「一体どうして……!」

山田「そういやあの音を聴いて今でちょうど1時間ですね」

種島「時間制限があったなんて…」ガクッ

296 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/24(木) 22:38:51.34 ID:mTmQdhg0
・・・・・・・・

ガチャ

イン「こんにちはなんだy」

種島「」

松本「」

イン「ど、どうしたの二人共!」

種島「いやー…」

松本「ちょっと一悶着あったのよ……」

種島「ねー…」

松本「ねー…」

イン「なんだか怖いかも……」

佐藤「お、来たか」

イン「こんにちは!さとうさん」ビシッ

佐藤「おう」


イン(二人共どうしてああなってるのかな?)

佐藤(ちょっと一悶着あったんだよ…)

イン(まつもとさんも同じ事言ってたんだよ)

佐藤(やっぱりか………予想は付いてたが)

297 名前:出掛けてきます、戻れたら書く ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/25(金) 01:13:05.66 ID:iGaJ2620
イン「…」

佐藤「…」

佐藤「とにかく種島、起きろ」

種島「ん…」

佐藤「松本もだ」

松本「ん、う…」

イン「起きた!」

佐藤「二人共腐ってねーで、働くぞ」

種島「ふぁーい……」

松本「…分かったわよ」

イン「おお、どことなく眠たそうだけど二人が元に戻ったんだよ!」

佐藤「…良かったな……」

イン「ありがと、さとうさん!」ペカー

佐藤「ん」

299 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/26(土) 14:44:22.13 ID:WafQyJk0
・・・・・・・・

店長「しかし……なんだったんだ」

山田「あの妙な音ですね」

相馬「よし、じゃあまとめてみよっか」

相馬「この音を聴くとLv.0の人間に限り能力が発現する……1時間だけ」

佐藤「しかも俺みたいに能力が既に発現してる奴の能力進化はしないときた」

店長「私はそもそも発現しなかったしな」

相馬「何の能力が発現するかも完全にランダム…」

佐藤「同じLv.0内でも発現するかしないか、という事すら安定していない………」

山田「つまりはあれはまだ開発段階、という事ですね」

相馬「そういう事、山田さん珍しく冴えてるね」ナデナデ

山田「山田褒められた!」

店長「…何にしろ、まともな物じゃなさそうだな」

カチッ


〜♪


相馬「うーん、やっぱり何度聴いても変な音だね」

300 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/26(土) 14:48:05.84 ID:WafQyJk0
・・・・・・・・
種島「いらっしゃいませー!」

木山「一人だ」

種島「かしこまりました!煙草はお吸いになられますか?」

木山「いいや」

種島「では禁煙席にご案内します!」



木山「さて……一体何処に落として」




-♪





木山「…?」




-♪ -♪






木山「この音………!」


301 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/26(土) 14:58:07.25 ID:WafQyJk0
-...



木山「…」


...



木山「……気のせい……か?」

木山「…」

木山「いや、そんな筈は……」

種島「ご注文はお決まりでしょうか?」

木山「……ハバネロカレー」

種島「かしこまりました!ハバネロカレーですね!」

木山「ああ、君」

種島「はい!なんでしょうか?」

木山「…厨房近くで何か曲がなっていたような気がしたんだが」

種島「はい!あれを聴いたら能力が使えるようになるんです!」

木山(ビンゴだ……)

木山「その曲、実はだな……」

種島「?」

302 名前:夜また来ます ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/26(土) 15:16:29.62 ID:WafQyJk0
・・・・・・・・
店長「すまなかった」パクパク

山田「食べながら謝る人なんて初めて見ました」

木山「いや、出来たはいいがまだ実験はしてなかったからな、丁度良かった」

佐藤「……それを使って現れる副作用は」

木山「前回作ったこれは副作用が起こったんだが、これはそれを改善したバージョンだ、安心して欲しい」

木山「しかし、一時間じゃ使い物にならないな…」

相馬「能力者には効果無かったしね」

木山「フフ、まだまだ改善の余地はありそうだ……」

相馬「期待してます!」

佐藤「…」ガチャガチャ

相馬「……佐藤くn痛い痛い痛い止めてフライパンは痛い痛くて熱い!!!!」

佐藤「…」ガンガン

木山「しかし君達のようなまともな人に拾ってもらって良かったよ」

店長「まともとは思えないが…私が言うのもなんだけど」

木山「学園都市には色んな暗部があるんだ、そんな奴らに比べたら……」

山田「?」


306 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 19:52:17.65 ID:ykgQeJ20
木山「とにかく、巻き込んでしまってすまなかった」ペコ

店長「いや、こちらこそだ」モグモグゴックン

佐藤「おら、お前も」グリグリ

相馬「スミマセンデシタ」

轟「相馬君……」

木山「ふふ、では私は失礼するよ」

木山「今度はもっと落ち着いた時に来るとしよう」

木山「これ、お代だ」チャリン

店長「おう、また来てくれ」

種島「うん!また来てね!」

木山「……ああ」










バタン

308 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 20:30:11.89 ID:ykgQeJ20
佐藤「変わった人だったな」カチッ

種島「そうかな?大人っぽくて素敵な人だよ!」

佐藤「そうかよ」スパー

種島「そうだよ!」

轟「そうね……でもあんな凄い物作れるなんて…」

相馬「科学の力って…凄いね!」キラキラ

山田「相馬さん、復活しました」



ガチャ

イン「こんにちは!」

轟「こんにちは、インデックスちゃん」

佐藤「うっす」

イン「あれ?パソコンがある」

店長「ああ、あれな」

佐藤「ちょっと色々あってな」

309 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 20:39:46.25 ID:ykgQeJ20
・・・・・・・
打ち止め「あれ……迷っちゃった…」

打ち止め「ここ何処だろってミサカは少し心細くなっt」
ガタン
打ち止め「ひっ!」

打ち止め「び、びっくりした……」ビクビク

打ち止め「…」

打ち止め「は、早くあの人を探さないとね、ってミサカはミサカは行動開始!」












スキルアウト「あの髪色に顔立ち……あいつか…」

スキルアウト「ああ、あれが俺らの集会所をぶっ潰しやがったガキだ」

スキルアウト「思ったより背が低い気がするが…まあいい」

310 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 20:49:30.96 ID:ykgQeJ20
・・・・・・・・
一方「ったく……あンのクソガキ」

一方「うっかり見失っちまったじゃねェか」

一方「………ちっ」

一方「胸糞悪ィな、ガキ一人の為にわざわざこの学園都市第一位が探し回らなきゃなンねェんだからよ」

一方「…仕方無ェ」ツカツカ

315 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 22:06:45.81 ID:M2foEzU0
・・・・・・・・
スキルアウト「おい、そこのテメェ……お前だよ」

打ち止め「な、何かなってミサカはミサカは少し困惑気味n」

スキルアウト「こないだは世話になったな…お陰でヤクもろくに受け渡しできやしねぇ」

打ち止め「え、し、知らないよってミサカは全否定!」

打ち止め(相手は3人……これなら何とか)

スキルアウト「とぼけやがって、おいお前ら」

ツカツカツカツカ

打ち止め「え……」

スキルアウト「さぁ、こっちは18人だ…今回は能力者もいるし、観念した方が身の為だぜ?」

打ち止め(そんな…増えるなんて私……)

打ち止め「誰か……!」

スキルアウト「……よし、やっちm」






コツコツ







『  おい、待てよ!  』

316 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 22:18:07.03 ID:M2foEzU0
スキルアウト「……あ?」

小鳥遊「待てって言ってるだろ!」

スキルアウト「なんだコイツ」

スキルアウト「知らね、身の程知らねぇバカって事は確かだ」

小鳥遊「お前ら、こんな小さい子供相手に恥ずかしくねぇのかよ!」

スキルアウト「うぜぇ、消えろよカス」

スキルアウト「おい、コイツやっちまっていいよな?」

スキルアウト「ああ」

スキルアウト「OK、じゃ[ピーーー]よ」


ブゥン




小鳥遊「……っ!」キィン



ガィィィィイイン

スキルアウト「がぁあああああああっっ!!!!」カラン

スキルアウト「おい、大丈夫か!」

小鳥遊(よし、前よりは演算早くなってる!)


打ち止め「反……射………?」

317 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 23:01:51.08 ID:M2foEzU0
スキルアウト「ま、まぐれに決まってんだろが!」

スキルアウト「ああそうだ、そうに違いねえ!」

スキルアウト「おい偶然じゃねぇならなんなんだよ!!」


小鳥遊「…俺、子供を虐める奴をほっとけない奴なんだよ」ジリジリ


スキルアウト「くそ!」


ブゥン

小鳥遊「くっ……!」キィン






ゴッ

スキルアウト「…っ…………あ…!」

バタン


スキルアウト「…ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」






小鳥遊「……その子に何の恨みがあるのかは知らないけど」



スキルアウト「く、くく、く来るな、来るなぁああああ!!!!!!!!」







小鳥遊「よってたかって、自分より弱い存在を潰そうとしてんじゃねえよ!!!!」

318 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 23:10:06.52 ID:M2foEzU0
---------------
小鳥遊「怪我はない?」

打ち止め「う、うんってミサカは
ミサカはたじろぎながら身体状況を貴方に伝えt」

小鳥遊「はいはい分かった分かった、元気そうなら何よりだ!」

打ち止め「うん!それよりも…」

小鳥遊「?」

打ち止め「…ちょっと暴れ過ぎ、ってミサカは注意してみる」


ク……      ツ、ツヨイ…
    カナワネエ        モウ…

  イテェ……イテェヨ……  クソ……


小鳥遊「」

小鳥遊「ま、まあそんな事もあるよ!」



324 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 21:41:08.62 ID:fIqL30U0
ガァァァァ

カラン





一方「……あァ?」






…マ、マグレニキマッテンダロガ!



…アアソウダ、ソウニチガイネェ!







一方「…随分と楽しそうにやってンじゃねェかよ」


325 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 21:48:28.37 ID:fIqL30U0
・・・・・・・・
一方「あァ!!?クソガキ!?」




スキルアウト「くそ!」



ブゥン

小鳥遊「……くっ!」






ゴッ

スキルアウト「…っ…………あ…!」






一方「…おいおい、こりゃ何の冗談ですかァ?」

326 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 22:05:50.72 ID:fIqL30U0
---------------
小鳥遊「」

小鳥遊「ま、まあそんな事もあるよ!」





パチパチパチ


一方「お前やるじゃねェか………ベクトル操作能力者さンよォ」

小鳥遊「……!!」ゾクッ

小鳥遊(な、なんなんだ…?この人……目合わせただけで…………)

打ち止め「あ!やっと会えた!!」

小鳥遊「!?」

一方「ったく、勝手にいなくなっちまった挙句、何の関係のねェ一般人にも迷惑掛けやがって……」

小鳥遊「あ、あれ?君……知り合いなのかな?」

一方「違ェ」

打ち止め「知り合いだよ!ってミサカはミサカは貴方の大きな間違いを訂正!」ジタバタ


327 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 22:17:49.73 ID:fIqL30U0
打ち止め「とにかく!助けてくれてどうもありがとうございますってミサカは貴方へ感謝の意を伝える!」

小鳥遊「い、いやいや」

一方「…ふン」

打ち止め「御礼をしたい所だけど…………そうだ!」

小鳥遊一方「?」

打ち止め「第一位の貴方と同じ能力なんだし、ここは先輩から指導を受けてみたらどうかなってミサカはミサカは提案してみる!」

小鳥遊「第一位!?」

一方「…ァあ?」

打ち止め「ね、いい考えでしょ!ってm」

一方「断る」

打ち止め「…んんんんんなんでなんでなんでーっ!?」

一方「面倒くせェからに決まってンだろ」



小鳥遊(第一位って………意外に…)

328 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/29(火) 22:27:48.03 ID:fIqL30U0
打ち止め「……駄目?」

一方「あァ」

打ち止め「………d」

一方「駄目だ」

打ち止め「…」

一方「…」

打ち止め「………ワナワナ」ウルッ

一方(!)

打ち止め「………………………グスッ」

一方「……だァァァァああ面倒くせェ!!!しょうがねェからやってやんよォ!!!!!この学園祭都市第一位様がパンピーのお前に指導してやっからありがたく思えやァァァァ!!!!!!!!」


小鳥遊「は、はいぃい!!!宜しくお願いします!!!!!」シャキッ

打ち止め「♪」

333 名前:328修正 学園祭都市→学園都市 ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/06/30(水) 22:06:41.82 ID:CuOllac0
種島「かたなし君、遅いね」

伊波「うん…」

イン「遅刻なんて珍しいんだよ」






ガチャ


小鳥遊「すい、ま、せん……遅、くなり、まし、た…」ハァハァ

店長「遅いぞ小鳥遊」バリバリ

イン「な、何かあったの?」

小鳥遊「え!?あ、ああ」



小鳥遊(第一位に会った……なんて言ったって信じて貰えないだろうな…)



小鳥遊「…ち、ちょっとね……」フラフラ

種島「大丈夫かたなし君?!」

334 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/30(水) 22:29:13.07 ID:CuOllac0
・・・・・・・・
(…)

カ………シク……

(…?)

…タナ………ン…

小鳥遊「…………ん……」

種島「あ、起きた!ちょっと待っててね!」

イン「おしぼり絞ってきたんだよ」

トテトテ

種島「水持ってきたよ、かたなし君!」

小鳥遊(あぁ……なんだこれ…起き抜けから幸せ過ぎるじゃないか………)

小鳥遊「ありがとうございます…二人共」


種島「えへへー、ありがと!」ニコッ

イン「でもびっくりしたんだよ、いきなり倒れ込んじゃうんだもん」


小鳥遊(ああ…やっぱ無茶な速度で演算してたのが原因か……)


小鳥遊「……まぁ当たり前か」

種島「?」

小鳥遊「!あ、あぁこっちの話です!!」

335 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/06/30(水) 22:59:39.81 ID:CuOllac0
種島「今週結構シフト入ってるみたいだからね…無理しちゃ駄目だよかたなし君!」

イン「体こわしたら元も子もないかも」

小鳥遊「ぁぁ、生きてるって素晴らしい……」グスッ




・・・・・・・・





土御門「うにゃー、うっかり雨に当たっちまうとは全く不幸ぜよ!」

青髪「前みたいな予報じゃないからアテにできへんしなぁ…」

上条「とりあえず雨宿りできる所を探さねーと」

土御門「だにゃー!」

青髪「えーっと…あれなんかどや?」ビシッ


wagnaria -学園都市店-

上条「!?」

上条「い、いやこk」

土御門「よし、let's goぜよ!」ダッ

青髪「上やんも、ほら!」ダッ

上条「」

341 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/02(金) 00:14:29.20 ID:Ywn1/8c0
ウィーン

轟「いらっしゃいませ!何名様でしょうか?」

青髪「3人や」

轟「かしこまりました!では3名様ご案内いたします!」



----------------
轟「ごゆっくりどうぞ!」

土御門「ここは初めて入るにゃー!」

青髪「中々店員もべっぴんさんやし……これは穴場やね」

上条(ゴメンな、インデックス…うっかり職場来ちまったよ……)ショボン

上条「…」 ハァ

土御門「どうした上やん、隠し事は良くないぜよー」

青髪「何や、上やん僕らに隠し事しとるん?」

上条「いや……」ハァ


343 名前:342その通りです、スマソ ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/02(金) 06:16:04.93 ID:Ywn1/8c0
土御門「ま、そんな事よりメニュー見て何食うか決めた方が精神的に楽だと思うぜ?」キリッ

青髪「せやな!じゃ僕は…………」





・・・・・・・・
山田「」

山田「あ、ああああの人は………」

山田「……インデックスさんの彼氏!」

山田「これは是非とも色々聞き出さなければです!」

山田「よし…」ゴソゴソ

344 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/02(金) 06:32:26.02 ID:Ywn1/8c0
・・・・・・・・
山田「ご注文はお決まりでしょうか?」ニコニコ

青髪「お、来た来た、ミートソースグラタンと、…上やんは?」

上条「コーヒーでいいや、土御門は何頼むんだ?」

土御門「俺もコーヒー」

山田「かしこまりました!ミートソースグラタンとコーヒー2つですね!」ニコニコ





スチャ




山田「少々お待ち下さい!」ニヤリ


上条「あの店員さん、妙にニヤニヤしてなかったか?」

土御門「営業スマイルって奴に慣れてないんじゃないのかにゃー」

上条「そうか………いや、そうか?」

345 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/02(金) 06:42:24.59 ID:Ywn1/8c0
・・・・・・・・
山田「山田やりました!」

山田「後は……」ゴソゴソ

ドン

山田「盗聴機をあの席に付けてきたので後はこっちで調整するだけです」

相馬「何やってんのー?」

山田「インデックスさんの彼氏さんの盗聴です」

相馬「へー、そりゃあ面白そうだね!」




佐藤「おい相馬、注文溜まってきてるからサボってねぇで戻ってこい」イライラ

相馬「しょうがないなぁ……こんな時に」ゴソゴソ

相馬「これ、真ん中のボタン押せば録音されるからね、頼むよ山田さん!」

山田「はい!山田頑張ります!」

353 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/04(日) 19:42:42.30 ID:ODIoMQA0
山田「…」










山田「よし」

山田「では、盗聴開始です!」ポチ

山田「果たしてどんなトークを繰り広げているのか…」

山田「山田、胸熱です!」

・・・・・・・・

354 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/04(日) 20:21:51.52 ID:ODIoMQA0
土御門「そーいやカミやん」

上条「なんだ?」

土御門「一つだけ聞きたい事……いや、確認したい事がある」

上条「?」




土御門「……あの修道女とはどうなんだにゃー?」


青髪「上条当麻を暫定的に敵性と判断」

上条「青髪ぃ!?」

土御門「いやーゴメンだぜぃ、つい口が滑っちゃった☆」

青髪「つっちー君、それネタや無いんやな…上条当麻を敵性と断定、………即刻排除確定や」

上条「落ち着けよ青髪!キャラ狂い過ぎてるぞ!!」

土御門「ご冥福をお祈りするぜぃ…」ナムナム

355 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/04(日) 20:51:07.46 ID:ODIoMQA0
・・・・・・・・

土御門「それはそうとして、最近あの子とは元気なのか、ってのを俺は聞きたかっただけなんだぜぃ」

上条「そういう事なら…」

青髪「なんだかんだ言ってもカミやんフラグを使って墜としたんやろその修道女ちゃんを!失望したで僕は!!」

土御門「まあまあ青髪、落ち着いて頭の血を下げた方が良いぜよ」

青髪「今更な事やけどカミやんやっぱり怖いで…色んな意味で」

上条「まぁ、あいつ可愛いからな…こないだなんか」

土御門「?」

青髪「なんや……何が始まるん?」

356 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/04(日) 21:40:51.55 ID:ODIoMQA0
---------------
イン「とうま」

上条「ん、なんだ?インデックス」

イン「お昼ご飯は何?内容によっては手伝うんだよ」

上条「……ここまでくると穀潰しだった頃が懐かしい」

イン「…ム、とうま、人がせっかく手伝おうと思ってるのに」ムスッ

上条「あぁ、ゴメンゴメン、んじゃ素麺にするからお湯沸かしてくれ」

イン「……うん、頑張ってみる」

上条「そんな身構えんでも…」

・・・・・・・・・・・
イン「沸いたよ!」

上条(………ふぅ、一安心だ)

上条「よし、じゃ茹でるからインデックスは………そこにある奴で汁作ってくれ」

イン「どうやって?」

上条「原液1、水2の割合で混ぜればいいぞ、後氷入れといてくれ」

イン「うん!」

357 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/04(日) 21:55:54.22 ID:ODIoMQA0
・・・・・・・・
イン「出来たね!」

上条「よし、んじゃ食べますか」

「「頂きます!」」










上条「いやー、旨かった」ゴロン

イン「そうだね、とうま」ゴロン

上条「……食ってすぐ横になると牛になるぞ」

イン「とうまだって人の事言えないかも」

上条「だな」

上条「…」

イン「…」

上条「…」

上条「インデックス」

イン「?」



上条「……可愛い」

イン「ふふ、ありがとう、とうま…


………大好きです」

上条「…ありがとな」

イン「うん…!」

358 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/04(日) 22:11:46.25 ID:ODIoMQA0
イン「最初の頃が嘘みたいかも」

上条「だな……あの頃は一回「好き」って言うだけでお互い真っ赤だったからな」

イン「そのせいであんまり大胆な事出来なかったんだよ?」

上条「んなの上条さんだってそうですよー」

イン「ふーん………じゃあどんな事?」

上条「そりゃあ…」



ギュッ





上条「こうやって抱き付いて、インデックスの体温を感じたりとか」

上条「…うん、インデックスの体、小さくて…………抱き心地が凄い良い」ギュッ

イン「……ぷぁっ!と、とうま!」

上条「ん?」

イン「とってもとっても嬉しいけど…苦しいんだよ!」

上条「あ、ごめんな」パッ

イン「……」ジィィィィ

上条「…………なんだよ、インデックス」

イン「わざわざ放さなくても優しくぎゅっ、ってしてくれれば良かったんだよ」

上条「……それもそうだったな」






ギュ

359 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/04(日) 22:21:53.32 ID:ODIoMQA0
---------------
土御門「甘々だぜぃ……」

青髪「そのまま[ピーーー]から[禁則事項です]になって[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]の後に[らめぇぇっ!]ってなるんやな?そうなんやな?くそ!神さんはカミやんばっかり味方しやがる!!」

上条「ばっ!!!!お、お前、いい加減にしろよ!!」












・・・・・・・・
山田「これはすごい」

山田「これは凄いです!素晴らしい物が聞けました…」

山田「よし、録音停止っと」ピ

367 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/05(月) 23:22:17.62 ID:JIgYTTM0
ガチャ

相馬「ふー………」

バタン

山田「お疲れさまです」

相馬「ありがと、山田さん………それより…」ニヤリ

山田「はい、バッチリです」ニヤリ





スッ





相馬「…良くやった」グッ

山田「…ふふ」グッ

・・・・・・・・

相馬「流石だね、音質も盗聴物にしてはかなり良い感じ」

山田「山田の仕業ですから」フンゾリ

368 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/05(月) 23:46:57.62 ID:JIgYTTM0
相馬「さて、なかなかに良い仕事だったから……」チラ

山田「山田、また服欲しいです!」

相馬「OK、五千円以内だけどね」

山田「……もう一声です!」

相馬「…」

山田「じーーーー」

相馬「………七千五百円以内」

山田「手を打ちましょう」

相馬「はぁ……甘いなぁ、俺」

山田「そろそろお互いのシフトが終わりますね」

相馬「…今日行くのかい?」

山田「善は急げです!」ビシッ

相馬「…」

369 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/06(火) 00:05:45.25 ID:zargujI0
・・・・アウトレットショップ・・・・

山田「これなんてどうでしょうか!」

相馬「いいんじゃない?………なーんて反応したら怒るんでしょ」

山田「どんぴしゃりです」

相馬「当たり前だよー、今山田さん幻想御手使ってないから心読めるし」

山田「……そういやそうでした…」ガクー

山田「でも今日は相馬さんと一緒に来れて良かったです!」

相馬「や、山田さん!それは周りに聞こえる声で言ったら誤解されちゃうよ!?」

山田「?」

相馬(天然か…)

相馬「と、とにかく、こんな所誰かに見られてたら…」キョロキョロ

梢「あらー!山田ちゃん!!」

相馬「…え?」

370 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/06(火) 00:27:06.70 ID:zargujI0
山田「お久し振りです!」

相馬(この人確か酒豪の人だよね…………だとしたら、あまり野放しには…)

梢「で?その人は彼氏?」

山田「そうd」

相馬(…精神感応!!!)ヒュゥウ

山田「『そ、そんな事ある訳ないじゃないですか、只の先輩です』」

相馬(セーフ………!)

梢「あら、そうなの?なーんだ……」

山田「『では私たち、行く所が、ありますので、失礼します』」

梢「ま、頑張ってねー!山田ちゃーん!」フリフリ

---------------
相馬「ゴメンねー、山田さん」

山田「山田、びっくりしましたよ!自分がいきなり心にも思ってもいない事喋り出すんですから!」

相馬「肯定しようとしてる事知ったら誰だって止めるよ…」

山田「いいじゃないですか、減るものじゃないですし」

相馬「いやー、…まぁもういいや、頭痛いし……」ハァ

相馬「咄嗟に操作したからかな」

山田「それでですか……」

374 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/07(水) 00:42:10.86 ID:/2/uOZE0
・・・・・・・・

イン「」

イン「だ、誰?!」

ことり「……小鳥遊です…」グスッ

イン「!」

イン「で、でもたかなしさんと全然違うよ!」オロオロ

轟「あら小鳥遊君、また?」

イン(また!?)

小鳥遊「いやー、服が濡れてこれしかなかったんですよ……」

小鳥遊「しかも何故か予備の男物の制服は忽然と姿を消してますし」

佐藤「山田か相馬、どっちかじゃねーの」

松本(どう考えても共犯じゃない…)

375 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/07(水) 00:53:41.32 ID:/2/uOZE0
イン「でも凄いよたかなしさん!」

小鳥遊「?」



イン「女装だったって最初全く気が付かなかったんだよ!」



小鳥遊「」ズーン


イン「…え?た、たかなしさん??」

佐藤「地雷踏んだな」

轟「インデックスちゃん、あのね」

イン「やちよさん?」


轟「これは聞いた話なんだけど……小鳥遊君、小さい頃どうやら色々あったみたいで、女装にコンプレックスがあるんですって」ヒソヒソ

イン「知らなかったんだよ………でもそれはそれでびっくりかも」ヒソヒソ

小鳥遊「」

376 名前:出掛けてきます、多分戻れないと思う ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/07(水) 01:02:51.07 ID:/2/uOZE0
イン「ご、ごめんなさいたかなしさん」ペコ

小鳥遊「うん、良いんだ……知らなかったんだもんね…」








ガチャ

伊波「こんにt……たっ、たた、小鳥遊君!?」

小鳥遊「あぁ、伊波さん……どうも」

伊波「その格好…」

小鳥遊「はい……不慮の事故です…」

小鳥遊「」ズーン

伊波「大丈夫?!」

松本「これはかなり病んでるわね……」

佐藤「松本並だな」

松本「」ズーン

轟「佐藤君!!!」

佐藤「おいおい、悪いの俺かよ………」

379 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/08(木) 01:16:14.23 ID:IQBChBo0
店長「何の騒ぎだー?」ムグムグ

轟「杏子さん!」

店長「……」




ことり「」ズーン

松本「」ズーン




店長「……仲良くやってていいじゃないか」

イン「ちょっと違うんだよ…」

店長「じゃあ何だ」モグモグ

イン「えっと…」カクカクシカジカ

380 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/08(木) 01:23:02.68 ID:IQBChBo0
店長「なるほど、アホらし」

店長「ま、何時までも腐ってないで仕事しろよー」

ことり「はぃ…」




ポーン

ことり「あ、オーダー…」ツカツカ





ウィーン

松本「あ、お客様だ……」ツカツカ


伊波「……大丈夫…かな?」

店長「ん」

381 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/08(木) 01:28:21.97 ID:IQBChBo0
松本「いらっしゃいませ!何名様でしょうか?」シャキッ



・・・・・・
ことり「ご注文お決まりでしょうか?」シャキッ






イン「元通りなんだよ!」ビックリ

店長「良かったじゃないか」ムグムグ

イン「一体どんな魔術を……」

店長「?……まぁ私が働かないからじゃないのか?」

イン「???」

轟「何でもいいじゃない、解決したんですもの!」ニコニコ

イン「うん!」

387 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/10(土) 11:22:19.74 ID:fkkyxJg0
伊波「……」

伊波「……」

伊波「……」

イン「いなみさん、どうしたの?」

伊波「!!?」

イン「そ、そんなに驚かなくてもいいかも」

伊波「ご、ごめんね!」

イン「それよりどうしたの?たかなしさんの方見てボーっとして……」

伊波「んぁっ!?いい、いや、な、なんでもな、何でもないの!!うん!」シドロモドロ

イン「何でもなくないんだよ……私は
これでもシスターであって、嘘はすぐ見分けられるんだから!」

伊波「う、うぅ……」

388 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/10(土) 11:32:57.18 ID:fkkyxJg0
イン「いなみさん……もしかして…」


伊波「」




イン「……好きなのかな」




伊波「……っ!」




伊波「……………は、はい……」






イン「やっぱり!」

伊波「ううう…………」カァァ

イン「でも意外なんだよ」

389 名前:夜また来ます ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/10(土) 12:45:35.69 ID:lxuM6Cg0
伊波「私…男性恐怖症だけど……」

イン「うん」

伊波「小鳥遊君だけは……何か、親しみやすくて…」

イン「うんうん」


伊波「気が付いたら……」


イン「好きに……なってたんだね」








伊波「ああああもう恥ずかしいいい」フルフル

イン「なるほどなんだよ」

391 名前:ただいま ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/10(土) 22:31:57.01 ID:5PxzXBA0
小鳥遊「あれ、伊波さん?」ヒョコ

伊波「h*e@oev/×di°d:bdp!?!?!?」

イン(これが声にならない悲鳴……初めて聞いたんだよ)

小鳥遊「落ち着いて下さい!」

伊波「ハァ……ハァ…ハァ…………」



・・・・・・・・

伊波「ご、ゴメンね……取り乱して」

小鳥遊「ハァ……いいですよ、問題ないです」

伊波「シュン」

イン(しょげてちゃ駄目なんだよ!積極的にいかないと!)

伊波(だ、だってぇ………)

小鳥遊「?」

392 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/10(土) 22:49:08.87 ID:5PxzXBA0
小鳥遊「顔真っ赤ですよ……熱でもあるんじゃないですか?」ツカツカ

伊波「え!?いや、こ、これはね、違うの!真っ赤なんかじゃないの!」

小鳥遊「そうは言っても…」

伊波「うん!違うの!全然恥ずかしくなんて……ってあああああああもうやだぁあああ!!!!」ヒュ


ガスッ



小鳥遊「くぶぇうあああぇッ!!!!!」


ゴメンナサーイ!


小鳥遊「」チーン

イン「……道は険しいかも」

395 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/11(日) 18:49:21.22 ID:8iYqBGY0
小鳥遊「」

イン「たかなしさん、大丈夫?」

小鳥遊「くっ……う、うん、大丈夫だよ…」

イン「それは誰でも分かる嘘なんだよ……」

小鳥遊「ま、まあね……反射は出来ない訳じゃないんだけど……うん」

小鳥遊「むこうも能力使ってる所為でね…」

イン「そういやそうだったかも」


小鳥遊「そうだよ……そもそも元のスピードが速くて強いのに能力なんて使われたら…能力発動まで間に合う訳無いんだ……」ブツブツ


イン「?」

小鳥遊「まったく……」

396 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/11(日) 20:33:36.98 ID:8iYqBGY0
小鳥遊「なんていうか、折角の能力なのに使いこなせてないのって不幸だよなぁ……」ハァ

イン「たかなしさん、とうまに似てきてるんだよ」



ガチャ



佐藤「またやられてんのか、小鳥遊」

小鳥遊「ええ、まあ……」

相馬「大変だねぇ」ニコニコ

小鳥遊「本当ですよ…」

小鳥遊「そういえば……轟さんは?」

相馬「ああ、轟さん?」

397 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/11(日) 20:41:10.71 ID:8iYqBGY0
・・・・・・・・
神裂「まだです!」

轟「はい!!」

神裂「上から3本目のワイヤーの勢いが甘いです!もう一度!」

轟「はい!!」



轟(全身の神経を……研ぎ澄ませて………)



轟「………はッ!!!」


ヒュヒュヒュヒュ


神裂(ふむ…)

神裂「……以前よりはましになりましたが、これで満足してはいけません」

神裂「引き続き……精進し、さらなる修行に励んでください」

轟「はい!!ありがとうございました!!」


398 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/11(日) 21:10:15.31 ID:8iYqBGY0
・・・・・・・・

佐藤「……どうせ修行中なんじゃないか?」

相馬「まぁ、そんな所だろうねぇ」

イン「…簡単に想像付くんだよ」

小鳥遊「店長を守る為なら抜刀さえ躊躇しないですからね……」

山田「山田、こないだ10人相手に一歩も引かなかったという噂を聞きました」

相馬「それってやっぱり」

山田「はい、店長さんも一緒だったそうです」

小鳥遊「だよな…」

相馬「もうそれぐらいじゃないと自然じゃ無いよね」

405 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/15(木) 05:01:54.24 ID:WCboxJg0
---------------

相馬「…」カタカタ

相馬「…」カタカタカタカタ

相馬「…」

相馬「…」

相馬「…」カタ

相馬「…」カタカタ

相馬「…」カタカタ

相馬「…」カタカタカタカタカタカタ

相馬「…」カタカタカタカタ

相馬「…」カタカタ

相馬「…」

相馬「…」カタカタカタ


406 名前:夜来ます ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/15(木) 07:01:16.32 ID:cDyHKao0
相馬「…」カタカタ.. カタ


ッタァーン!


相馬「よーし、出来たね」

相馬「試作品No.104 LEVEL APPER!」

相馬「ちょっと聴いてみるか……」スチャ



〜♪




相馬「…」コト

相馬「……」

相馬「…何も起こらないか」

411 名前:オゥフ、スペルミスですね ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:10:01.93 ID:lvf75h.0
相馬「おっかしいなぁ……」

相馬「木山さんの作ったデータをベースにしてるんだけど…」

相馬「…」

相馬「難しいよねぇ」

相馬「とりあえずこの部分を……」カタカタ

相馬「…」カタカタカタカタカタ



412 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/15(木) 23:52:27.91 ID:lvf75h.0
---------------

相馬「よし、No.105完成」

相馬「聴いてみようか…」スチャ




〜♪








(今日は……冷やし中華でいいよな)


相馬「…!」

相馬(誰の感情…?)

(プツリ)

相馬「あっ」

相馬(……途絶えた)

相馬「能力者に効く様にはなったけど……やっぱり持続時間が短いねぇ」

相馬「…まぁ、とりあえず木山さんの所に報告しとこうか」

相馬「えっと…」カチッ



カタカタカタカタカタカタ

418 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/16(金) 20:13:09.92 ID:BMkJQ220
差出人:相馬
(件名無し)
22:13
試作品105号、完成しました!
そちらにお送りしますね

添付ファイル LU.105.zip


差出人:木山
(件名無し)
22:17
ありがとう、相馬君
能力者の君はこれを使って何か変化はあったかい?


差出人:相馬
(件名無し)
22:23
はい!
一瞬ですけどLv以上の力を得ました


差出人:木山
(件名無し)
22:25
そうだったのか

419 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[] 投稿日:2010/07/16(金) 20:41:23.25 ID:BMkJQ220
差出人:木山
(件名無し)
22:26
書き忘れていたが、今度の週末でよければ私の研究所に来ないかね?
一度ゆっくり話をしたい


差出人:相馬
(件名無し)
22:30
大丈夫です!
土曜ですか?日曜ですか?


差出人:木山
(件名無し)
22:33
どちらでも構わない
時間もそちらに任せるよ


差出人:相馬
(件名無し)
22:37
了解です!
じゃ土曜日の夜7時でよければ…


差出人:木山
(件名無し)
22:41
土曜だな
では待っているよ、フフ…

421 名前:鳥外れちゃった ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/16(金) 21:01:15.51 ID:BMkJQ220
・・・・・・・・

相馬「了解です…っと」カタカタ

相馬「送信!」ッタァーン!



〜送信完了しました〜



相馬「よし」

相馬「さーて、気晴らしにちょっと出掛けてこようか」ガタン

ガチャ バタン

422 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/16(金) 21:21:46.26 ID:BMkJQ220
・・・・・・・・

相馬「?」


スキルアウトA「あぁ?テメェ俺の命令が聞けねぇって言うのかよ」ゲシッ

男「く…っ……」

スキルアウトB「早く酒買ってこいよ」


相馬「…」キィン


スキルアウトA「『も、申し訳ありませんでした!!』」ガバァ

スキルアウトA(な、なんだこれ…体が勝手に土下座を……?!)

スキルアウトB「『もうこんな事二度としません!』」ガバァ

スキルアウトB(く………動けねぇ…)

男「え!?え!?」




相馬「……」ツカツカ

431 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/18(日) 06:15:00.54 ID:casasTc0
イン「…」

上条「…」

イン「とうま」

上条「?」

イン「ぎゅっ」ギュ

上条「!」

イン「ふふ、とうまあったかい…」

上条「夏なんだけどな」

イン「それとこれとは別なんだよ!」プンプン

上条「はいはい」ニコ

イン「とうまはいっつも一言多いかも」

上条「……それは薄々感じてました」

イン「分かってるならよし!」

432 名前:また夜来ます ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/18(日) 06:40:18.96 ID:casasTc0
イン「それでも…」

上条「それでも?」


イン「そんなとうまの事、私はすきなんだからね」



上条「…」ギュゥゥウ

イン「と、とうま苦し…」

上条「! あぁ、ゴメン」ギュッ

イン「……とうまは、私の事……すき?」

上条「…いや………



" 大 "好き、だよ」


イン「私も……」

437 名前:今やっとスランプから抜け出せた…という訳で再開 ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/19(月) 09:52:29.17 ID:dhLajb.0
・・・・・・・・

上条「ふぅ、暑くなってきたな…」

イン「熱帯夜かも…」

上条「…」

イン「…」

上条「よし、んじゃ…」

イン「?」

上条「ちょっとそこらでアイスでも買いに行くか?」

イン「さんせー!」パァア

上条「んじゃ、準備するからちょっと待っててくれよー」イソイソ

イン「うん!」

439 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/19(月) 14:23:54.57 ID:dhLajb.0
---------------
上条「!」

イン「? どうしたの、とうま」




ク…ッ………



ハヤクサケカッテコイヨ




上条「あいつら………」ギリ

上条「ごめん、インデックス、ちょっと行ってくr」





モ、モウシワケアリマセンデシタ!!



上条「…え?」


441 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/19(月) 22:18:05.80 ID:dhLajb.0
モウコンナコトニドトシマセン!!




上条「」

上条「どういう事だ…?」

イン「自分の意志でああしているとしても不自然かも」

上条「だとしたら………能力者、か…」

イン「…魔術師、だね」

上条「どっちかが絡んでる事は間違いないな」



442 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/19(月) 22:28:34.26 ID:dhLajb.0
上条「どっちにしても…警戒しておくに越した事は無いな」

イン「うん、t」


ガバァ


イン「!……!…!」モゴモゴ

スキルアウト「大人しくしてろよ…」


タッ…タッ…タッ……タッ………タッ





上条「どっから来るかわかんねぇ…気を付けておけよ、インデックス…」

上条「…」

上条「…インデックス?」

上条「おい……何処いった?…イ……ンデックス…?」

上条「……」

上条「………インデックスーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

443 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/19(月) 22:42:44.30 ID:dhLajb.0
・・・・・・・・

一方「…」

一方「………チッ」
          アイツ
一方「絶対に……打ち止めには手ェ出すンじゃねェぞ」

スキルアウト「…フッ」

スキルアウト「おい、連れてけ」

一方「…ったく」


一方(この俺が…………三下や木原くン以外の一般人に平伏すなンて…想像も付かなかったぞ……!)


一方「……………胸糞悪ィ」

451 名前:あ、再開です ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/20(火) 19:12:28.86 ID:5HKhy3c0
○○○○○○○○○○○



一方「………おい、一体どうなってんだよ」

土御門『打ち止め、か?』

一方「あァ、……クソガキを何処にやりやがった」

土御門『今必死に情報収拾してる所………おっと、場所出た』

一方「教えろ」

土御門『……よし、送った』

一方「チッ、……手間かけさせたな」

土御門『恐らく打ち止めを誘拐、人質にする事によってお前を奴等…スキルアウトに引き込むのが魂胆……………何を用意してるか分からん、充分に気をt」

ツー ツー ツー

土御門「……切れたにゃー」




452 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/20(火) 19:33:04.01 ID:5HKhy3c0
・・・・・・・・

バァァァァン

一方「会場はここで合ってんだよなァ?三下どm…」


一方(…………ンだこの頭に響いてきやがる音は……まァいい)


カチッ


一方(………余計な音は反射だ)



キタゾ…          ダイジョウブダ

    アァ   コノヒノタメニシニモノグルイデヤッテキタンダ…

    コンドコソヤル      …カツゾ、オマエラ


一方「……何話してっかわかんねェけどよ、早く俺を楽しませてみろ」


スキルアウト「…うぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

一方「……突っ込んでくるだけかよ、つまんねェn」



ガスッ


一方「が………ッ…!!!!」




ガシャァァン


一方「ハァ……………ハァ………」

一方(おい、どうなってやがる……所詮真似事レベルだが…)



一方(……なんでコイツ……木原真拳なんて代物を会得してンだ…………)

453 名前:なんて→なンて ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/20(火) 21:49:28.35 ID:5HKhy3c0
スキルアウト「くっ………」


オイ、ヘイキカ!?
        ヤハリハンドウガヒドイナ…

  カリニモアイテハダイイチイダゾ
              ダカ、コノケンポウハツカエルナ       オキアガッテキタゾ!!



一方「く……っそがァァァァァァああああ!!!!!」





スキルアウト「行くぞお前らああ!!!」





「「「「「「「「うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」」」」」」」」

454 名前:なんて→なンて ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/20(火) 21:58:24.03 ID:5HKhy3c0
・・・・・・・・

ガクッ

一方(……クソ、この後に及ンで電池切れかよ…)

スキルアウト「…今なら、俺たちの仲間にしてやっても良いが……まだ抵抗するのかよ?」ハァ…ハァ

一方「…」

スキルアウト「否定……でいいんだな、ならあの女の子は」

一方「!」

スキルアウト「?」

一方「…」

一方「………チッ」
         アイツ
一方「絶対に……打ち止めには手ェ出すンじゃねェぞ」

スキルアウト「…フッ」

スキルアウト「おい、連れてけ」

一方「…ったく」


一方(この俺が…………三下や木原くン以外の一般人に平伏すなンて…想像も付かなかったぞ……!)


一方「……………胸糞悪ィ」

461 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 02:01:59.26 ID:5fwf2Tc0
・・・・・・・・

インデックス---------------!!!!!!!




相馬「…!」

相馬「…何かあったみたいだね」

相馬「とりあえず掛け合ってみようか」

462 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 02:22:35.05 ID:5fwf2Tc0
上条「ハァッ………ハァッ……イン、デっハァ…クス……」

上条「くっそ、ハァ……何処行っちまったんだよ……」

上条「畜生……」











相馬「…あの〜、どうかしましたか?」


上条「……?… あんたは……」

相馬「あぁ、初めまして……俺は相馬 博臣、インデックスさんと同じレストランで働かせてもらってる者です」

上条「!」

相馬「彼女の名前を叫んでた…ってことは、何かあったんですね………是非、聞かせて下さい」

上条「…」

463 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/22(木) 02:43:46.71 ID:5fwf2Tc0
---------------
相馬「大体の事情は分かったけど……一つ聞きたい事がある」

上条「なんだ?相馬さん」


相馬「あの子が最初に店にやってきた時、普通とは少し違う修道服を着てたね」

相馬「気になってあの修道服を採用してる教会を色々調べてみたけど……該当する教会は一つも学園都市内には無かった」

相馬「……あの子は何か、ややこしいものに絡んでるんじゃない? 」

上条「…あんた、相当勘が良いんだな」

相馬「人よりは、ね……良かったら、軽くでいいから話してよ」

・・・・・・・・

上条「まぁ、大まかな説明としてはこんな感じ」

相馬「なるほどね、"魔術"、なんてものが絡んでるのか………通りでさらわれる訳だね」

相馬(なんだか急に話のスケールがデカくなってきたね…………



………………こりゃ面白くなりそうだ!)

468 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/23(金) 00:56:25.38 ID:dbpklKo0
・・・・・・・・



店長「………新しい勢力?」

スキルアウト「はい、どうやら…」

店長「私らのとこはここいらでも最大勢力の筈だぞ、今更対抗しようだなんて阿呆な事思いつく奴なんているのか」

スキルアウト「そりゃそうなんスけど……」

店長「はぁ……まぁいい、そいつ等は何をやってる」

スキルアウト「俺らの名前を借りての集団暴行、窃盗、シャブ、その他色々……とまぁそんな感じっス」

店長「能力者は」

スキルアウト「いるっス」

店長「…」

469 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/23(金) 01:06:59.97 ID:dbpklKo0
店長「能力者がいるとなると厄介だな」

店長「…」

スキルアウト「…」

店長「相手の数は」

スキルアウト「分かってるだけで約5000っス」

店長「…まだ居るのか」

スキルアウト「恐らくはもっと………」

店長「…」

スキルアウト2「全面戦争の可能性は」


店長「まぁ、多分……




………90%だな」


一同「!」

471 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/23(金) 03:39:59.81 ID:dbpklKo0
スキルアウト「確率高いっスね…」

店長「…」

店長「いつやり合うか分からん、準備だけしとけ」

スキルアウト「はいっス!」





店長「ハァ……あー疲れた」

店長「自分から引っ張っていったり色々やろうとするとやっぱ面倒だな」

店長「…」

店長「ま、たまにはいいんだろうけど」




スキルアウト「今日の杏子さん、何かいつもより男らしかったスね!」

スキルアウト2「お、おう」

スキルアウト「?」


スキルアウト(逆に杏子さんがあそこまで働くってこたぁ……)

スキルアウト(………非常事態って事か…)

476 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/24(土) 23:48:24.36 ID:2Cj6aCU0
・・・・・・・・

prrrrrrr

相馬「!」

上条「?……電話か」

pi

上条「もしもし」

『……私です、と言って分かりますか?』

上条「…御坂妹、か」

『御名答です……ついでに10032号です、とミサカは己の検体番号を報告します』

上条「で、何で俺の携帯番号を知ってるんでせうか」

『スネークに依r……ゴホン、何 故 か彼女が貴方の番号を知っていたので教えて貰いました、とミサカは少々動揺しながらも説明します』

上条「……」

上条「…まぁいい、で、何か用件があるんじゃないのか?」



478 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/25(日) 00:33:56.58 ID:em5b9ik0
『はい、上位個体からのSOSが全ミサカに発信されました』

上条「!」

『恐らく一方通行も一緒でしょう、とミサカは彼女らの状況をミサカなりに推測します』

上条「…」

上条「このタイミング…まさかインデックスと同じ場所に……」

相馬「…もしかしたら、だけど充分あり得るね」

上条「教えてくれ、御坂妹」

『…了解です、今発信源のマップを送信完了しました、とミサカは報告します』

上条「サンキューな」

『あと…』

上条「?」

479 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/25(日) 00:48:37.35 ID:em5b9ik0
『SOSを送ってくる程です、何が用意されてるか分かりません……充分に用心して下さい、とミサカは忠告します』

上条「…心配してくれてるのか」

『…』

上条「悪運だけは強い上条さんだからさ、簡単には死なないですよ」

上条「だから……安心して待っててくれ」

『…お気を付けて』



pi



上条「…よし、ちょっと行ってくる」

相馬「まさか一人で行く…なんて言わないよね?」

上条「…?」

相馬「こうやって会えたのも何かの縁だし、後方での援助ぐらいはさせてよ」

上条「…いいのか?こんな今日知り合ったばかりの男に」

相馬「勿論」

上条「悪いな……なんか」

相馬「(面白そうだからね、)いいのいいの」

483 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/25(日) 23:17:12.07 ID:PZjzr820
・・・・・・・・

『上条君、今の所半径50m以内に不審人物は見受けられないよ』


上条「了解です」

上条「しっかし相馬さん……よく防犯カメラのハッキングなんて出来ますね」


『いやぁ、俺あんまり知らない事ないんだ』


上条「知りすぎてる感が否めない」


『まぁまぁ……あ、次の角から左、右、右の順番だから』


上条『全く、とんでもないな……了解です』


タッタッタッタッタッ

484 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage saga] 投稿日:2010/07/25(日) 23:32:00.35 ID:PZjzr820
--------------

『次左、真っ直ぐ………そろそろ着くよ』


上条「……はい」





〜廃工場〜

上条「…」ザッ

スキルアウト「あぁ?なんだテメェ」

上条「インデックスを返して貰いに来たんだ、通してくれ」

スキルアウト「インデックス……あぁ、ボスが何か言ってたな」

スキルアウト「んじゃテメェが"上条"って訳か」

上条「…通してくれ」

スキルアウト「よし、なら尚更ここを通す訳にゃいかねぇ」


スキルアウト「……ぶっ殺してやるから念仏でも唱えてな!!!」

上条「…」

486 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/25(日) 23:50:40.13 ID:PZjzr820
上条「ハァ……ハァ…」


『一人残らず…って感じだね』

『だけど君の体はボロボロだよ?上条君』


上条「…大丈夫、これくらいなら」


『…』

『…無理は、しちゃ駄目だよ』


上条「…乗り込みます」



ギィィィィィィイ


上条「…」

490 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 22:47:40.74 ID:fAJlI8M0
上条「…」



<<<…へぇ、やるじゃねぇか>>>


上条「!」


<<<ここに入ってきたって事は、表にいる奴らを押し退けてきたんだな?>>>


上条「…」

上条「インデックスと打ち止めは何処だ………そもそもお前等の目的は何だよ!」




<<<察しがいいなお前さん………よし、折角ここまで来たんだ、教えてやるよ>>>


<<<……復讐だ>>>


<<<俺達を散々コケにしてくれやがった風紀委員共…>>>


<<<見下したような会話しかしてこねぇ能力者共…>>>


<<<どんなにやったって上がらないレベルの仕組みを作った科学者共…>>>


<<<計画を幾度も掻き回しやがった敵対勢力の白藤組…>>>


<<<俺達はこれらの奴等に復讐するため…一方通行を引き込んだ>>>


上条「…」


<<<だが足りねぇ、それじゃ足りねぇんだよ>>>

<<<これじゃまだ無敵の組とは言えねぇ…>>>


<<<……そこで対能力者の最強であるお前をこうやっておびき寄せたって訳だ>>>

491 名前:471修正 5000→500 ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 23:06:04.88 ID:fAJlI8M0
ガチャ

ギィィイ


「無敵にならねぇと完全なる復讐にならねぇからよ」


ツカツカ


「……ここまでやってんだ」


「俺達の仲間にならn」

上条「断る」


「……ぁあ?」


上条「断る」


「…そうかよ、残念だな」

「おいお前等、出てこい」

ガチャ         ガチャ

   ガチャ   ガチャ
          ガチャ
  ガチャ

上条「…!」


「ここに居るのはたったの150人だが……後350スタンバってる」


「流石のお前も、これにはかなわねぇんじゃねえか?」

492 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 23:11:59.59 ID:fAJlI8M0


「    …お前等こそ、俺達にはかなわねぇんじゃないか?    」


 

494 名前:寝落ちorz ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/27(火) 04:56:30.16 ID:eGJrjrg0
「…あ?」



「……………七閃ッ!!!!」



ガガガガガガガガガガガガガガガガガガァン



「くっ……!?」



ガラガラガラ………カラ…ン


『いやぁー…遅くなってゴメンね、上条君』


上条「……相馬さん、この人達は?」


『…君はきっと無茶しかしないと思ったからね、援軍を呼んだんだよ』


上条「…助かる」

495 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/27(火) 05:52:07.50 ID:eGJrjrg0
轟「師匠……貴方から授かった技で」

轟「何も取り柄の無かった私が…」

轟「仲間を助けてますよ」

グァ……        ナンダヨコレ…
      クッソ…



小鳥遊(…反射をデフォルトに設定!)

「でゃぁあああああああ!!!!」ブゥン


ガィン

「ぐ…あ…………ッ!!!!」

小鳥遊「よし!」



伊波「おーーーーーーーーーとーーーーーーーーーこーーーーーーーーー!!!!!!」バババババ

ガスッ

「ぐはぁああえうあッッッ!!!!」

ゴッ

「ふぐぅうううううッ…!」

ク、クルナァ…       ウワァァァ

オ----------ト----------コ----------!!!!

ガバァァァッッ



上条「……形成逆転だな」


「…」ダッ

佐藤「逃げよう、ったって…そうはいかねぇぞ」ザッ


「く…」ギリギリ

496 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/27(火) 06:06:36.29 ID:eGJrjrg0
小鳥遊「デフォルトでの反射を解除…はぁ、疲れる」ザッ



「…仕方ねぇ」

「アレを鳴らせぇ!!!!!!」



キィィィィィィィィィイン


小鳥遊「く……ぁ…!」

佐藤「な、なん……だ…?」

伊波「頭………がいた…い……!」

轟「大丈夫!?皆!!」


上条「何だよ…何が起こってんだよ!」


「はっ、知らねぇのか…」

「こいつは"キャパシティダウン"って言ってな…」

「こいつは海賊版だが…Lv.3以下の"能力者"はこの音を耳に入れるだけで演算能力が低下する代物だ」


上条「……そんな物が…!」


「形成逆転、だな」


轟「くっ…」

497 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/27(火) 06:22:44.26 ID:eGJrjrg0
 
<<<…なら、これはどうかな?>>>



「…誰だ」


<<<…カチッ、と>>>


〜♪

伊波「…………あれ、楽に…」

小鳥遊「…これは……!」

佐藤「く……幻想、…御手!」



<<<そ、君達がどんぱちやってる間に手直ししてね>>>


スキルアウトA「ぐ…っ……!」

「!…おい、どうした!」


<<<分からないのかい?>>>


<<<これは聴くだけで能力者、無能力者問わず能力のLvを上げる音でね>>>

<<<つまり、小鳥遊君達はLv.4…佐藤君は3だけど>>>


「ま、まさか…!」


<<<……そう>>>


<<<君達スキルアウトは今………>>>




<<<……全員、Lv. 1 なんだよねぇ>>>

 

498 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/27(火) 06:53:41.97 ID:eGJrjrg0
相馬「ええっと……あぁ、これだね」

相馬「再生停止、っと」カチッ


<<<良かったねー、これで君達が夢にまで見た"能力者"の仲間入りだよ>>>

<<<ま、せいぜい一時間が限度なんだけどね>>>

 
「…く、そがぁああ………!」



<<<…得意げに使った自分達のギミックを逆に利用された気分はどうかな?…スキルアウトのリーダさん>>>



「……[ピーーー]…」

「テメェら、………ギッタンギッタンにして、[ピーーー]…!!」

「[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]!!」

「殺してやる!!!!!!」

 

499 名前:こんな時に限って専ブラ調子悪いのな ◆lsUMWqdC0k[saga] 投稿日:2010/07/27(火) 06:56:11.80 ID:eGJrjrg0

バァン



店長「…そこまでだ」



轟「杏子さん!」

小鳥遊「店長!」


店長「…時間稼ぎ、ご苦労だったな」

店長「ここから先は私らの喧嘩だ…手出しするなよ」


「な、なんでお前等が……」


店長「今日は白黒付けに来たんだ、文句あんのか」


「畜生…なんでこんな時に……!!!」


店長「という訳で、後任せた」ポン


白藤組スキルアウト「っしゃあ!!行くぞお前等ぁあああああ!!!!」


「「「「「「「おおおおおおおおお!!!!!」」」」」」」



・・・・・・
・・・


503 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/27(火) 22:18:28.66 ID:/1Uaa8k0
---------------
音尾「……へぇ、そんな事があったんだ」

轟「そうなんですよー、もう杏子さん最っ高に格好良くて…」







山田「」

山田「八千代さんと音尾さんの会話がまともに成立してる………!」ガクブル

佐藤「そりゃ仮にも同じ人間だ、そんな事もあるだろ」

小鳥遊「仮にもって…」

山田「そもそも山田そんなお祭りがあっただなんて知りませんでした」

種島「私もだよ!」



504 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/27(火) 22:25:27.96 ID:/1Uaa8k0
相馬「いやぁ、あれは……ねぇ」

山田「例えるとしたらどんな感じですか」

相馬「……凄くオブラートに包んだ表現をするとー…」

相馬「ぬるぬる、かな」

山田「ぬるぬる…」


○○
○○○○○○○○○○
                ○
               O           0
                o  / ̄ ̄\  o
              (丶  /      ノ  o
              || |      /) 。
               \>◎(○)◎/8/丶
              (\_ノ/⌒/⌒/⌒oイ_ノ
    .______  `\_丿o|8|8|し|ノ
  ./      ./|   (___ノ\_)_)_ノ/|
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
  |          |  |   |          |  |
  |      .|  |   |      .|  |
  |          |  |   |          |  |
  |_____|/     |_____|/
○○○○○○○○○○

山田「…???」

505 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/27(火) 22:36:22.87 ID:/1Uaa8k0
山田「…山田を騙そうとしてませんか」

相馬「御名答」

山田「やっぱり」

相馬「まぁあれだよ、平たく言うとそこまで過激な鮮血シーンを見ること無く争いは終わった……って感じかな?」

山田「だからぬるぬるなんですね」

相馬「そう、血みどろだったらどろどろだったね」

山田「ぬるぬるでも良いですけど、ねばねばの方が良かったです」

佐藤「……どんな状況だよ」

506 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/27(火) 22:45:34.84 ID:/1Uaa8k0
相馬「とにかく、今回の件はそんな感じだったよ」

山田「むー…、聞けば聞くほどリアルタイムで見たかったですよ」




轟「あの扉を開けて颯爽と現れた杏子さん……もう感動しましたぁ!」

音尾「ふーん、そうかぁ……」




佐藤「まだ話してやがる」

イン「あれで4回目なんだよ…」


ガチャ

店長「その件だが」

一同「?」

510 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/29(木) 00:38:56.53 ID:rwvTdbI0
店長「あの時少し派手にやり過ぎたのを風紀委員が嗅ぎつけたらしくてな」

店長「情報収集中みたいだ」

一同「!」

店長「という訳で皆…もし風紀委員に何か聞かれたら」

種島「聞かれたら?」






店長「適当に返しとけ」

佐藤「そんな事だろうと思ったよ……」ハァ

相馬「まあ、そう言わずに」

511 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/29(木) 01:21:10.67 ID:rwvTdbI0
小鳥遊「そうですよ、これでインデックスさんが帰って来なかったら」

山田「ここまで明るくないでしょうね」

店長「それを回避する為に私がわざわざ動いたんだ、だからこそこうやって全員ここに居る」

種島「なんかすごいね!」

店長「だってシフト組み直さなきゃなんないし、面倒事は嫌いだからな」

山田「理由を聞かなかったら生涯尊敬してる所でした」

佐藤「危なかったな」

轟「…」ジャーコジャーコ

相馬「轟さん、とりあえず刀しまおうか」

512 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/29(木) 01:31:23.44 ID:rwvTdbI0
イン「あの……」

イン「皆を巻き込んで……本当にゴメンなさい」

イン「皆に、迷惑掛けて…」





ポン

イン「…?」


店長「気にするな、お前は悪くない」

店長「そんな事に責任を感じる暇があるなら」

店長「ちゃんと仕事しろよ」



イン「……うん!」


相馬「そうそう、笑顔笑顔」

山田「相馬さんが言うとあまり説得力がありませんね…」

小鳥遊「洒落にならないですね」

佐藤「むしろ恐怖すら感じるな」

伊波「う、うん…」

相馬「…え、なんで俺こんなにdisられてるのかな?」

松本(どう考えても日頃の行いじゃない…)

513 名前: ◆lsUMWqdC0k[sage] 投稿日:2010/07/29(木) 01:39:17.69 ID:rwvTdbI0
・・・・・・・・・
佐藤「相馬、そろそろ厨房戻れよ」

相馬「グスッ」

種島「あ、そろそろ時間だ!」

伊波「私もお先に失礼します」

店長「ん」ムグムグ



ポーン



轟「オーダーお願いしまーす!」


イン「!」

店長「よし、行ってこい」

イン「…はい!」











イン「ただいまお伺いします!!」


 

514 名前: ◆lsUMWqdC0k[] 投稿日:2010/07/29(木) 01:40:57.01 ID:rwvTdbI0 [5/5]
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